古遺物の手掛かり
種類 | 手掛かり | 入手先 |
---|---|---|
お宝 | ルーンが刻まれたオール | 最初から所持 |
お宝 | 割れた儀式の仮面 | ルーンが刻まれたオールを発掘 |
お宝 | 上級王のサンストーン | 割れた儀式の仮面を発掘 ※アカウント全体で1回限り |
モチーフ | 太古ノルド:斧 | ブリークロックの宝の地図 |
モチーフ | 太古ノルド:兜 | ブリークロックの宝の地図 |
家具 | ルビー製ドラゴンの頭蓋骨 | ブリークロックのあらゆるドロップから入手可能 |
家具 | 凍炎のかがり火 | ブリークロックのモンスター |
古遺物の書
ルーンが刻まれたオール
第二紀初頭のロングシップのオールだ。略奪に成功した船長が所有していたのだろう。ルーンを読むと、船長が航海中に奪った略奪品に関する自慢話が書かれている。
その時代の木製アーティファクトにしては、保存状態が異様に良好ですね。これは普通のルーンではありません。オールに古代魔術が残っています。オールの持ち主はノルドの古き習わしに従い、動物神の祝福を求めていたのかもしれません。
当時のノルドの船長は、船を乗り換えるごとにオールを持ち運んでいたわ。彫刻が刻まれたオールは、航海の経験が豊富だという意味になった。他のノルドの戦士に対して、船長の航海技術が信頼できると示していたのよ。
割れた儀式の仮面
大発見よ! 竜教団の仮面だわ。ドラゴン・プリーストは竜神の魂の生ける器になったと信じて、この仮面を付け神々と対話してたのよ。樫の仮面は、おそらく少し身分の低い聖職者が所有してたものね。
もちろん竜教団の仮面よ。それくらい誰でもわかる。私はもっと学術的な分析をするわ。仮面の好戦的なデザインは、より挑戦的な態度を示唆している。例えば、ドラゴンの崇拝者が戦闘時に着用していたかもしれない。
ヴェリタが指摘した通り、これは竜教団の信者が戦闘時に着用していた仮面だ。私は大工じゃないが、中央に入った切り込みは剣によるものかもしれない。持ち主はおそらく、反逆したノルドの刃で最後を遂げたのだろう。
上級王のサンストーン
何ということだ。ノルドの始祖の古いサーガにはガラス状のサンストーンが出てくる。船長は曇っていてもそれで太陽の位置を確認できたが、その秘密ははるか昔に失われた。しかし、目の前に伝説の石があるではないか。イスグラモルが航海に用いた石だ! 周囲に刻まれたルーンには、ノルドの上級王から賜ったと書かれている。驚くべき発見だ!
太古ノルド:斧
ハラルドはスカイリムの兵装を統一しようとしたが、この年代のサーガは揃いの武器を手にした気取った戦士の物語をまだ語っていた。装備を自前で揃えられた者や、創造的なスカルドが例外となった。
太古ノルド:兜
演劇におけるノルドの兜は、伝統的なデザインを恐ろしいほど不正確に表現されている。主に吟遊詩人の大学の責任だ。
ルビー製ドラゴンの頭蓋骨
ダンジョンを探検していると宝石の目はしょっちゅう見るが、宝石で頭蓋骨全体を作るとは。これは本物の財宝だ。竜教団の遺物だという痕跡があちこちにある。生贄に使われた儀式用のフォーカスだろうか。
ただの生贄じゃない。アトモーラは宝飾品に乏しい。おそらく宝石がとても珍しいかったと思われる。もしくは発掘が難しいか。ルビーの彫像は、極めて重要な儀式のためだけに保管されたのだろう。
でもなぜドラゴンの頭蓋骨なの? 竜戦争の前まで、ドラゴンたちが命のはかなさに思いを寄せる理由なんてなかったはずよ。ドラゴンが生贄に捧げられていなければね… ドラゴンプリーストが集まって、アルドゥインがそういう儀式を行うのを眺めていたかもしれないけど。寒気がする考えね!
凍炎のかがり火
大発見よ! もっと調べないといけないけど、このかがり火はスタルリム製のようね! 信じられる? 聖なる力が宿った氷は鋼のように硬くなるって! 私は武器、鎧、埋葬儀式に使われたものしか見たことがない。
それは古いスコールの物語の話だな、アマリエン? 個人的にはこの物質に神が関与したという証拠を見たことがない。この世には起源にまつわるおとぎ話がある天然の物質がたくさんある。スタルリムも同じだ。
スタルリムは間違いなく定命の者の手によるものよ。かがり火をよく見て。埋葬品のモチーフにこういう文様を見たことはない。でもスタルリムは伝統的に葬儀で使われてきた。ノルドが魔法を忌避するのは知っているけど、これはアルケインのフォーカスに見える。
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