古遺物の手掛かり
種類 | 手掛かり | 入手先 |
---|---|---|
お宝 | オークの攻城兵器 | 最初から所持 |
お宝 | アイレイドの巻いた目 | オークの攻城兵器を発掘 |
お宝 | レマンⅡ世の礎石 | アイレイドの巻いた目を発掘 ※アカウント全体で1回限り |
モチーフ | 太古オーク:ベルト | ベトニクの宝の地図 |
モチーフ | 太古オーク:杖 | ベトニクの宝の地図 |
家具 | アイレイドの光の井戸 | ベトニクのあらゆるドロップから入手可能 |
家具 | ウォーコーラーの彩色ドラム | ベトニクのモンスター |
古遺物の書
オークの攻城兵器
シーマウント・クランがベトニク、すなわち元のベトニーを征服したときに用いた塹壕用具だ。現在の族長の主張に反し、ストントゥース要塞はブレトンの骨の上に建っていたように思える。このノミをうまく使えば、要石でも割れたはずだ。
重いオリハルコンのネジに、縄や鎖を取り付ける輪が付いている。闇に紛れて木の門や抗に打ち込まれ、オークが攻撃に備えて安全な距離からバリケードを下ろすためのものだったのだろう。
クランが航海していた時代の、鯨用の手綱だ。物語によると、彼らの祖先はアビシアン海でシャチを飼い慣らし、 戦闘用に訓練していたそうだ。騎手は船に銛を打ち込み、鯨の力を利用して操縦していた。これは長く謎だった。 伝統の証拠となる。
アイレイドの巻いた目
この球状の石の目は、表面から巻きひげが多数生えています。本数を8回数えましたが、結果は毎回異なっていました。微かにデイドラの力が放出されていますが、形状を変化させるような魔術は使われていないようです。
アイレイドのデイドラ崇拝を考えると、この目はおそらく知識のデイドラ公ハルメアス・モラを表してる。このデイドラ公が偶像化されることはあまりない。他のデイドラ公と比べて孤立してるせいか… 描写が難しいせいね。
三度目の正直よ!ここのアイレイドは、ハルメアス・モラを守護者と見なしてたに違いないわ。アイレイドがそれほど知識を重んじてたとしたら、この遺跡は大学の一部だったのかもね。蔵書庫の呼び声が聞こえてくるようでしょ?
レマンⅡ世の礎石
ベトニーの年鑑が単なるブレトンの装飾以上のものだったとする説の証拠となる品よ。この島の崖に難攻不落の砦が彫られていたという証拠はなかったけど、この基礎部はレマンII世の統治時代、ここに砦があった証拠だわ。スカイスパイアー砦が本当に存在したなら、軍団の規定に従って建籍されたはず。岩の石の大部分は、ストントゥース要塞の建築に使われたのかもね。
太古オーク:ベルト
過去のオークは鎧に歴史上の人物を現したようだ。このような習慣が再発見されたのは最近のことだ。起源はさらに遡るだろう。これは統一性が見られた最初のものだ。
太古オーク:杖
オークは必要とあらば棍棒として使える杖を持っていたようだ。多くの技は歴史の中で失われたが、その本能は当時から現代まで受け継がれているように思える。
アイレイドの光の井戸
ああ、アイレイドの台座の変種か。これが光の井戸とはとても思えない。エセリアルを呼び込むには小さすぎる。そしてこの中央のガラスの破片は、ウェルキンド石を砕いたものか?確かに光の井戸にも似ている。興味深い。
南のバルサエビク遺跡でこういうものを見たことがある。サイズに関しては君の言う通りだ、レジナス。アイレイドは石を隕鉄と併用して、小型化しても機能するようにしたんじゃないか。魔術師じゃないからわからないが。
確かに光の井戸です。でも注目すべきはクリスタルですよ。発するマジカはウェルキンド石より人工的な感じがしません。天然のエセリアルの欠片で、制御されていませんね。鉄と共鳴する様子を見ると... 強く揺らさないでください。
ウォーコーラーの彩色ドラム
これはオークの楽器職人の精髄だ。オークと音楽が結び付けられることはあまりない。だが打楽器に関して、我々は文化的に深く傾倒している。間違いなくこれは戦争に使われていたはずだ。
うっすらと魔法を感じます。あなたたちはドラムにも魔法をかけていたんですか、ウグロン?何かがルーンに込められていて、意思が感じられます。何というか… 正直に言うと、怒りに満ちているようです。ごめんなさい!
謝ることはないさ、ガブリエル。オークはマラキャスを崇拝する。我々とデイドラの儀式のつながりはこのドラムを一心不乱に叩くとき、一層深まる。ルーンはマラキャスへの礼拝用だ。恨みの印という。ウォーコーラーがこのドラムを叩く時、戦があったのは間違いない。
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