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古遺物

オーリドンの古遺物

古遺物の手掛かり

種類手掛かり入手先
お宝抵抗の祭典の記章最初から所持
お宝鱗の刻まれた蛇パイプ抵抗の祭典の記章を発掘
お宝アクアリンのカリアンスフィア鱗の刻まれた蛇パイプを発掘
※アカウント全体で1回限り
家具オーリドンのアンティーク地図雑貨商人から1000ゴールドで購入可能
※購入するには実績「オーリドンの開拓者」が必要
モチーフ太古ハイエルフ:弓オーリドンの宝の地図
モチーフ太古ハイエルフ:胸当てオーリドンの宝の地図
家具マオマーの大蛇の祠オーリドンのあらゆるドロップから入手可能
家具アルドメリスの木霊オーリドンの宝箱
※バックパックからの発見報告もあります

古遺物の書

抵抗の祭典の記章

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

これは簡単だな。記章に抵抗の祭典のものだと書かれている。明らかにスカイウォッチがスロードから解放されたことを祝った品だ。

アマリエン
アマリエン

第一紀2260年に出回った最初の記念品じゃない? その祭典の記録を読んだけど、一族総出で全旗海軍に仕えた人のリボンとか、数種類の記念品が授けられたと書かれてたわ。

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

それはないな、アマリエン。表に描かれている船と裏の文字のデザインは、もっと後の芸術様式だ。文字のデザインのみから判断すると、第二紀初期に見える。君は失望するだろうが、私は彫刻の歴史に詳しいんだ。

鱗の刻まれた蛇パイプ

アマリエン
アマリエン

この蛇のパイプの鱗はとても細かいけど、こんなパイプに唇を押し付けられるのって… マオマーぐらいじゃない? それなら蛇の形の説明がつくけど、これは一体どういう蛇? 青と緑の縞が絡み合ってる。人を魅了するための催眠?

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

それはないだろう。君の感覚は、比類ない職人技に対する自然な反応だ。それに蛇の形をしていても、必ずしもマオマーが関与していたとは言えない。単に蛇を好んだエルフが作った、見事なパイプの可能性もある!

アマリエン
アマリエン

鈍すぎるわ! 顔の輪郭と塩釉技術を見て! 私に反対したいだけでしょ? 内部の残滓は緑で薄片状になってる。おそらく、マオマーが特に香りを好んだ何らかの海藻の灰の残りよ。ひどい臭いだったに違いないわ!

アクアリンのカリアンスフィア

アマリエン
アマリエン

とんでもない大発見よ。このカリアンとも呼ばれるエセルクオーツのスフィアには、ハイエルフの名誉と地位が具現化されている。私も小さな柳の木の箱に保管してるけど、はるかに小さいし完全に透明よ。半透明の鷲をバラ色のガラスに埋め込めるなんて! これはグランドアセランか、同じように地位の高い聖職者のものでしょう。素晴らしいわ!

オーリドンのアンティーク地図

この地図にはサマーセット諸島のオーリドンが、サピアルチ大学の厳格な基準に沿って恐ろしく詳細に描かれている。
アマリエン
アマリエン

ああ、これはサマーセット諸島の一つね! オーリドンか。「九船の上陸地」に印があるから、かなり古いものかもしれない。

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

もしくは、文化的な重要性を考えて誰かが地図に印をつけたのかもしれない。アマリエン。自分で地図を描いた時、同じことをしていなかったか?

アマリエン
アマリエン

うーん… そうね。やってたわ。それから、魔術師ギルドの候補地に関する記述もある。つまり第二紀230年頃か。もう少し古いと良かったんだけど!

太古ハイエルフ:弓

アマリエン
アマリエン

興味深い文章ね! リムの歴史についても言及してるけど、当時のエルフが武器に何を求めていたのかがわかるわ。

太古ハイエルフ:胸当て

アマリエン
アマリエン

この本も奇妙な黄金で彩られている。私の気のせい? この本には黄金のイメージがたくさんある。それは私の心を… 高鳴らせるわ! ちょっとこの本を長く見すぎただけかもね。

マオマーの大蛇の祠

マオマーは海のグレートサーペントを飼い慣らしたと言われている。そこまで偉大な獣には手が届かないが、この曲がりくねった像もなかなか悪くない。
レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

シーサーペントの像など滅多にない。素晴らしい! 腐食のせいで年代を特定するのはちょっと難しいが、出自は簡単に推測できる。ピャンドニアだ。シーエルフは本当に蛇が好きだな!

アマリエン
アマリエン

いい推理よ、レジナス! でも何かが欠けてるわ。知っての通り、シーエルフの王オルグヌムは登場するタペストリーで三つの手を描かれている。ほらね? 三つの手と三つのとぐろ。これはオルグヌムの彫像かもしれない!

ガブリエル・ベネレ
ガブリエル・ベネレ

可能性はありますね。比喩的な話に限れば。私は一度ならず馬に変身しようと思いましたが、うまくいったことはありません。不死の者であっても、魔術師が巨大な海の怪物に変身する? それは荒唐無稽です。

アルドメリスの木霊

この三連祭壇画はエルフの心に祖先の記憶と故郷への渇望を呼び覚ます、と古遺物収集家は主張している。
ガブリエル・ベネレ
ガブリエル・ベネレ

実に豪華な三部作です。明らかに誰かが額縁に固定の魔法をかけています。この絵画は見た目よりもずっと古いものでしょう。どこを描いていたのかはまったくわかりません。

アマリエン
アマリエン

わかるわ。故郷よ。アルドメリス。タムリエルの全エルフの始まりの地。本物のアルドメリスがこんな風だとは思えないけど、見ているだけで胸が騒ぐの… 外国を長く旅してから、父の家に足を踏み入れた時みたいにね。

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

悔しいけど、この絵画の様式を特定できない。とても曖昧なのに心を揺るがす。そそり立つ尖塔、漂うオベリスク、たなびき、密になる雲… この芸術家が、エルフの威厳を表そうとした努力が見て取れるわ。

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