クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
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洪水の姉妹 | アークス・コリニウム(シャドウフェンの西部) |
クエスト手順
クエスト名「自然の力」
- 洪水の姉妹と話す
- 雨の姉妹を探す
- 🆚毒牙の脅威
- 🆚暴風のガナクトン
- 雨の姉妹と話す
- 波の姉妹を探す
- 波の姉妹と話す
- ラミアの女王の巣で姉妹達と会う
- 🆚歌姫スリクレニア
- 🆚マトロン・イクシニア
- 🆚古代のラーチャー
- 洪水の姉妹と話す
- ネレイドの姉妹達の後を追う
- ラミアの女王センストリクスを倒す
- 🆚ラミアの女王センストリクス
- 洪水の力を使いラミアの女王の注意をそらす
- 降雨の力を使い傷を癒す
- 波の力を使いラミアの女王を圧倒する
- 🆚ラミアの女王センストリクス
- 洪水の姉妹と話す
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- スキルポイント+1
- ラミアの3人姉妹の恩恵(軽装鎧 頭 ラミアの歌セット)
物語内容
ダンジョンの入口近くにいる洪水の姉妹と会話しましょう。
大地の骨に感謝します。ここにいたのね!
何があった?
あなた達がここを見捨てて腐らせたから、姉妹達と共に取り戻した。そしてまた育つようにした
でもそれが失われ、私達は隠れなければならない。邪悪な蛇達がやってきて野生の生物をおかしくしてしまったから
どうして隠れる? 反撃をしないのか?
私達が蛇の女達と戦う? 手に負えないわ!
手を貸してくれない? 姉妹達を探して。一緒にやればラミア達を追い出せるかも知れない
姉妹達を探す
私達に任せて。この侵害は、もう十分長く続いたものだから
どうしてここに来るようになった?
この地は掘り返され、燃やされ、洪水に遭い、見捨てられた。そして復興と支援を求めたの
私達三姉妹がその呼び声を聞いてここへきた。手入れをして復興させたのよ
廃墟のように見える
あなたにとっては遺跡でしょうね。でもここに住みについた植物と動物にとってはゆりかごよ
あなた達は大地を消費するけれど、再生は決してしない。幸運にも目的を達成すれば立ち去ってくれる。そうしたら私達の仕事が始まる
でも今は助けを求めている
そしてあなたは手を貸すべきよ。誤りを正すだけだとしても!
でも定命の者達のことは知っている。だから聞きなさい。ラミア達が財宝を持ち込んだ… 冷たくて、硬い財宝を。私達には価値がない。持っていきなさい
つまりラミア達を倒し、冷たくて、硬い財宝を手に入れて、あなた達がこの場所を元に戻す?
そう… ただの遺跡、植物や動物を荒らす人やエルフがいないところに
これは契約よ、定命の者。協力して行いましょう
ラミア達を倒しながら探索を進めましょう。
- ここから立ち去れ。侵入は許さない
- この地はラミアのものよ
- 姉妹たちよ、構えて!
- この沼がお前の死に場所よ!
- 侵入者を始末しなさい
- 奴らの首を女王への手土産にしましょう
- 慈悲はないわ。捕虜もいらない
- お前達では相手にならない
- よそ者よ、ここから去りなさい
探索を進めると、雨の姉妹を発見します。
誰?
雨の姉妹と会話しましょう。
あなたは! ここで何をしているの!
あなたの姉妹に言われて来た。手を貸す約束をしている
あなたが、私達を助けるの?
選択肢はないようね。蛇の女達は恐ろしくて残虐よ
共通の敵がいる
この場合はそうね。外の世界、あなたの世界の何かによってラミア達が遺跡にやってきた
そしてここに力の邪悪な源を発見した
どのような力?
悪意と憤怒の力。蛇とログストライダー達は平和に暮らしていたけれど、蛇の女達がおかしくしてしまった。奴らは皆に危害を加える
波の姉妹を探して、一緒に蛇の女達を止めるわ
そうしよう
すぐ先で、波の姉妹がさまよっている。さあ、彼女を探しに行って
探索を進めると、波の姉妹を発見します。
気をつけて!
波の姉妹と会話しましょう。
一体… 一体どこから来たの?
助けに来た
ああ、流れに感謝を
姉妹に言われて来たの? 私達のひどい問題を知ってる?
あなたの姉妹にラミア達を倒す手助けを頼まれた
ああ、それが唯一の答えのようね。強力な女王がラミア達を率いている。彼女を倒さなければ、この地に平和は訪れない
体力を回復したら、姉妹達と遺跡奥にある女王の巣で会いましょう
そこで会おう
私達はラミアの女王に立ち向かう準備を整える。呪文の準備ができたら会いましょう
もう一度、波の姉妹と会話しましょう。
ラミアの女王と対面する準備をする。そして呪文の準備が整ったら、また会いましょう
ラミア達を倒しながら女王の巣へ向かいましょう。
私の歌から隠れなさい
- お前達では相手にならない
- 奴らの肉がほしい!
ラミアの女王の間の手間まで行くと、ネレイドの姉妹達が待っています。
洪水の姉妹と会話しましょう。
あなたを援護する準備が整ったわ
どんな支援をしてくれる?
雨の姉妹は水の力を使って、怪我を治すの。波の姉妹は白波の力を使って、押しつぶす
この件で私は危険を冒そうと思っている。頼まれれば、邪悪な女王を直接攻撃するわ
他に知っておくべきことは?
これだけは覚えておいて。ラミアの女王には一度敗北しているの。彼女の力には抗えないし、手を貸したら私達は撤退しなければならない
最後の戦いはあなた一人になるわ
それなら始めよう
女王の間に到着すると、洪水の姉妹とラミアの女王セリストリクスが話し始めます。
あなたの手下は倒れた。あなたの支配は終わりよ。消え失せなさい!
セリストリクス
愚かな。もっと痛い目にあいたいのか?
今よ! 今のうちに叩くわ!
ラミアの女王セリストリクスを倒しましょう。
セリストリクス
お前の怒りが私に力を与える。さあ、死ね
戦闘中に洪水の姉妹の近くで「挑発しろ!」のシナジーを使うと、洪水の姉妹がラミアの女王セリストリクスを挑発します。
私が相手をしてあげるわ、愚か者め!
しばらくすると、洪水の姉妹は退却します。
もうダメよ!
雨の姉妹の近くで「命の雨」シナジーを発動すると体力を回復し、波の姉妹の近くで「衝撃のウェーブ」シナジーを使うとラミアの女王を気絶させます。
波よ、ぶつかって!
ラミアの女王センストリクスを倒した後、洪水の姉妹と会話しましょう。
痛ましい対決だった。けれど、この試練は終わったのよ
ラミアの女王はもういない
感謝しないといけないわね
女王が倒された今、他のラミアは逃げ出すでしょう。そして遺跡に調和が戻る。そのうち、また上手くいくようになるわ
クエストを完了する。
もうあなたの世界から私達の世界へ、怪物の侵略者達が来ないことを確認しないとね
関連書籍
士官の記録: 百人隊長ポンティウス
沼の中に砦を建設するのは容易なことではないが、私と部下たちはアークス・コリニウムでこれを達成した。休息なき戦いの日々だった。昆虫が媒介する病気と、湿地帯の野生生物との戦いだ。だが帝国はこの地区に足がかりを求めていた。我々はそれを提供したのだ。
残念ながらこれを書いている時点で、我々はマリアヌス連隊長の命令で武器と防具をまとめ、我々の築き上げたものを置いて立ち去る準備をしている。連隊長はアークス・コリニウムを維持するために毎月半ダースの兵士たちを失い続けていることを「戦争努力にとって有害」と表現している。私はこれに賛成だ。それに私が1年半前に我々がここに到着した時点で、この結果を予測していたことをはっきりさせておきたい。私は繰り返し言ったのだが、連隊長は計画を進めよとの命令を下したのだ。これは苦情ではなく、事実の表明である。
建設は多くの困難に妨げられた。沼地はことあるごとに進捗を妨げ、我々が建てた当初の土台は1ヶ月で沈んでしまうことが明らかになった。より北の方へ場所を移した時、我々は獰猛なワマスに出くわし、私はそいつを敷地から追い払うのに10人の部下を失った。複数回の遭遇を繰り返した後、我々のウォーウィザードであるベリサロはそいつに暴風のガナクトンという名を付けた。この獣がその体中の穴という穴から電撃を放出するのを見たからである(「ガナクトン」とはオークの血を持つと噂される、嫌われ者の叔母のあだ名である)。
濃厚な湿気はもう一つの敵であり、建設を始めた最初の数ヶ月の間、我々のプレートアーマーは汗が詰まった鋼鉄の樽へと変わってしまった。規則には反するが、私は兵士たちに夏の間、布鎧という贅沢を与えてやった。そうしなければ熱中症で死ぬしかなかっただろう。もし攻撃を受けていたら不利な状況に陥っただろうが、アークス・コリニウムにまで進軍して来るような敵は何者であれ、我々のところまでたどり着く頃には半死半生になっているだろう。いずれにせよ、そのようなことは一度も起きなかった。
それでも、戦いは我々を見逃してくれなかった。この沼にいる獣はどれも、その大小は関係なく、歩く死の罠である。ある日は大人の頭ほどもある大きさの昆虫を剣で突き刺して戦い、また別の日は我々の魔術師たちが、暴風のガナクトンをはじめとする、砦を襲い続ける連中の対処に苦心した。こいつは東の壁を何度も破壊しており、奴の頭蓋骨を私のマントに乗せるチャンスを得られなかったのが残念である。しかし、我々はついにここを去ることができるのだから、喜んでガナクトンを生かしておいてやろう。
この1年半を振り返ってみて、アークス・コリニウムを建設するために要した人的および物的資源を考えると、それだけの価値があったとは思えない。繰り返すが、これは不平の表明ではない。自分が受けた命令に関して、私は自分の上司に何のわだかまりも持っていない。しかし、私がこの計画に先んじて複数回の警告をしていたこと、そしてアークス・コリニウムの建設が帝国にとって破滅的な冒険となりうると私が考える理由を詳述した、私の直接の上司マリアヌス連隊長への手紙の写しを集めてあることを述べておきたい。
これは私自身であれ、私の部下たちであれ、マリアヌス連隊長であれ、誰かの失敗を宣告するものではないということを明確にしておきたい。私は決定がヒラリオ護民官の責任であることを完全に理解しており、上述の手紙を読むよう、私は彼に勧めたい。私はすでに知らせを送り、すべての士官が帝都の軍の公文書館で手紙を読めるようにしておいた。
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