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書籍

偽りの神への抵抗

偽りの神を怖れるな、まやかしの存在にすぎないのだから。
アーティファクトから奪った力など無価値だ。
言われたことを信じ込む家畜が崇めているにすぎない。
畏敬の念から従っているのではない。尊敬の念でもない。
恐怖心から従っているだけだ。語られぬままの真実を求めて。
しかしなぜだ? 正しいからか? そうするよう望まれているからか?
この土地の人々は汚らわしい汚濁と欺瞞に浸かりきっている。堕落しきった自分自身に。
我々は彼らを救済する。汚された盲目の者達を。
あの神には彼らが信じる力はないということを明らかにする。
モールボーンがデイドラ公の真の姿を明らかにし、この土地を清めるために立ち上がる。
この虚偽にまみれた土地を浄化するために。
三大神よ、我らの怒りを感じたまえ。三大神が彼らの嘘から清められますように。
モールボーンが必ずや、報いを受けさせてやる。

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