古遺物の手掛かり
種類 | 手掛かり | 入手先 |
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お宝 | ノルドの彫刻細工ペンダント | 最初から所持 |
お宝 | ノルドの銀ドリンクホーン | ノルドの彫刻細工ペンダントを発掘 |
お宝 | 王のベルトプレート | ノルドの銀ドリンクホーンを発掘 ※アカウント全体で1回限り |
家具 | 西スカイリムのアンティーク地図 | 雑貨商人から1000ゴールドで購入可能 ※購入には実績「西スカイリムの開拓者」が必要 |
お宝 | アレ=エシュの昇天のコイン | 全てのゾーンのお宝の古遺物の書籍(緑3種・青3種・紫1種)を埋めた後、ソリチュードの古遺物収集家協会の2階にある「興味深いコインコレクション」を調べる ※DLC「西スカイリム」以降に実装されたゾーンのお宝は含まれません |
フェイスタトゥー | イスグラモルの精鋭のフェイスタトゥー | ドラゴンブリッジの橋の下に落ちている「アトモーラの石版」を調べる |
ボディータトゥー | イスグラモルの精鋭のボディタトゥー | モーサルの墓場の出口に落ちている「アトモーラの石版」を調べる ※モーサルの墓場に入るには、ストーリークエスト「潜む危険」を進める必要があります。 |
フェイスタトゥー | ドゥエマーのフェイスタトゥー | ブラックリーチ(グレイムーア洞窟)の「巨像の充填台」のワールドボス |
ボディータトゥー | ドゥエマーのボディータトゥー | ブラックリーチ(グレイムーア洞窟)の洞窟「スクラップ」のボス |
装飾(大) | 同胞団のコロネット | ソリチュードのブルー・パレスの上級王スヴァーグリムの私室にある「アトモーラの石版」を調べる |
装飾(大) | ドゥエマーの王冠 | ブラックリーチ(グレイムーア洞窟)のパブリックダンジョン「ヌシュトンカースト」のボス |
家具 | 雪の王子の椅子 | 西スカイリムとブラックリーチ(グレイムーア洞窟)のあらゆるドロップから入手可能 |
家具 | アーリエルの泉 | 西スカイリムとブラックリーチ(グレイムーア洞窟)のモンスター |
古遺物の書
ノルドの彫刻細工ペンダント
見事なものですね! ホーカーの牙細工に間違いないでしょう。ノルドの牙狩人は海の氷が融けるまで、恋人のために小さな玩具や小物を彫って時間を潰します。風化したルーンには、恐らく愛する者への想いが込められていたのでしょう。
小さな人物は武器を抜いている。だから孤独な狩人のささやかな愛の印だとは思えない。むしろルーンは、戦場での無事を願ってのまじないや祈りのためだったのだろう。擦り切れてしまって、はっきり読み取れないのが残念だ。
半分だけ正解だ、ウグロン。抜かれた武器からこのペンダントが争いを描いているのがわかる。だが誇り高きノルド戦士が、戦場で魔法の助けを借りはしない。そう、この構図は老いた戦士の勝利を記念しているのだ。
ノルドの銀ドリンクホーン
銀の線細工は、このドリンクホーンが高位の従士の所持品だったことを示している。でもこんな牙は見たことがない。ドラゴンのように超自然的な獣の角なら、この杯から飲む者に魔法や幸運をもたらしてくれるでしょう。
ノルドの幸運のハチミツ酒ジョッキとして使われるには、ドラゴンの角はあまりに貴重な品よ。でもこの品の銀細工は非凡ね。私の見立てでは、第一紀の22世紀初頭の品。首長のための副葬品じゃないかな。
このドリンクホーンはハイヤルマーチの首長、ヴァンダール・オープンハンドのものかもしれない。同時代の吟遊詩人は富と気前の良さを歌にしている。彼は莫大な財宝が詰まった塚に埋葬されたと言われている。
王のベルトプレート
ノルド王のベルトや腰紐は王冠と同じくらい重要よ。強さ、生命力、勇気、富を象徴する。この巨大な黄金のバックルの素晴らしさは、ノルド第一帝国草創期に王位継承の証の一部だったことからもわかる。見て、ここには竜教団への勝利が描かれてる。そしてこっちにはノルド初のムート。ハラルド王が自分の酒場で開催したものよ。第一紀184年前後のことね。驚くべき品よ!
西スカイリムのアンティーク地図
西スカイリムの地図だと? 古代の地図がモーサルの東で見つかるとは奇妙だ。地図職人は隊商と組んでいたのかもしれない。ソリチュードの勢力圏近くに、交易路を記録している。
この地図は現在のカーサルド付近にある集落を記述している。驚くことはないさ。リーチの民とノルドは記憶にないほど昔からこの地域を巡って争っている。どうやら、塔は想定よりもはるかに古いようだ!
疑問はまだ残っている。この地図はいつ頃のものなの? 皮紙の年代から、おそらく第一紀400年頃でしょう。なぜかホワイトランがない理由にも説明がつく。地図職人は憎まれていた隻眼のオラフ王を、歴史から消そうとしたのよ!
アレ=エシュの昇天のコイン
タムリエルで最も希少なコインかもしれない。最後にアカトシュがアレッシアを訪れた直後、リルローンというアイレイドの高名な鍛冶が精緻なコインを死んだ女王の恋人モリハウスに作った。人類の長い隷属に対する補償と解釈する者も、ただの贈り物と考える者もいる。職人技と豪華な作りは見事だ。被支配者さえ、アレッシアの統治が神に認められたものと考えていた証拠になる。
イスグラモルの精鋭のフェイスタトゥー
大発見だな! イスグラモルと500の同胞団がどんなタトゥーをしていたのかは記録に残っていなかった。螺旋のデザインは死の象徴だ。アトモーラ人たちは、名誉の死を覚悟してこのタトゥーをまとったのだ!
イスグラモルの精鋭のボディタトゥー
スカルドによると、青い戦化粧を最初に身体へ塗ったのはイスグラモルと同胞団だったそうね。今でもたくさんのノルドが好んでる。 氷結の巨人を殺しまくったせいで、青い血に塗れたのかもしれない。残った敵は逃げ出したでしょう!
ドゥエマーのフェイスタトゥー
デザインは簡素だけど、重要なシンボルが描かれている。ほとんどすべての柱、鍛冶場、アニムンクルスには顎髭の顔が描かれている。この顔の装飾は、技能、英知、権威の象徴だったと考えて間違いなさそうね。
ドゥエマーのボディータトゥー
私はドワーフが大好きだけど、文化的には図々しくうぬぼれてて、自己愛にあふれている。ほぼすべての品に、それぞれのドワーフに合わせた顔の模様を施してたなんて。この派手なタトゥーはその象徴よ。
同胞団のコロネット
イスグラモルは、〈涙の夜〉の報復のためにアトモーラから船出したとき、戦士たちに同行を求めた。呼びかけに応えた者は500人の同胞団として永遠の名声を得たわ。これは偉大な英雄の一人が身につけていたコロネットよ!
ドゥエマーの王冠
これこそまさにドゥエマーの職人技だ。幾何学模様のエッチングはおそらく英知と権威を、白い石は高貴を象徴しているのだろう。ドワーフの建築家か、あるいは身分の高い職人が着用していた王冠だろう。
雪の王子の椅子
私が目利きじゃなかったら、この椅子はスノーエルフの作だと言っていたでしょう。素晴らしい発見よ! 冷たい石はお尻の大敵だけど、どんなクッションも時を重ねればバラバラになるしね。
このアルドマーの子孫たちは、どうやって寒さをしのいだんだろうな。南エルセリック海は寒冷な荒野ではないのだが。ともかく、この椅子は王族にふさわしく見える。王子や高位の僧侶のものか?
正直なところ、スノーエルフの政体に関してはほとんど何もわかっていない。イスグラモルと同胞団が侵略して、記録を掃討してしまったからな。アトモーラは賢くなかったが、根気強かった。
アーリエルの泉
この建物はエルフのものに見える。だがシルエットと石はアイレイド、ドワーフ、チャイマー、他の本土のエルフのものとはまったく違う。場所を考えると、スノーエルフの建築であるのはほぼ間違いない。
それは間違いないでしょう。次の疑問は、どんな目的のものだったか、ってことね。形状からすると旅の祠と勘違いしかねないけど、それはない。中を見て。金属の祠は宗教的な機能を示している。
アーリエルではあるが、外見は抽象的に見えるな。エルフは祠にエルフらしさを含めることで、必ず神々との家族的な絆を強調する。これはきっと主神の像の側に安置されていたのだろう。
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