物語内容
ブリハナと話す
貴族地区にいるブリハナと会話しましょう。
はあ。この街は日に日に忙しくなってる。
私はブリハナよ。
ここには狩りで来たの?
ご希望なら、助言するわよ。
ここで何をしている?
狩りよ。驚いた?
実を言うと、ここでは大金が稼げるのよ。
デイドラの心臓に、オグリムの牙、ドレモラの角…
錬金術師とカジートの密売人達がいくらでも買い取ってくれる。
手を貸してくれたら分け前をあげるわ。
何をすればいい?
オグリムの罠は全部使用済みよ。
このデイドラットの肉が入った袋を持っていって。
餌を取り付けて罠を仕掛け直すのよ。
それほど時間はかからないわ。
一番の問題は第零軍団よ。
忌々しい兵士達が追いかけてくるの。
奴らを何とかして。
帝国軍兵を始末して罠に餌を取り付ける。
任せてくれ。
罠の周りは気をつけて。
ばねに油を塗ってからしばらく経ってるから。
若干古くなってるわ。
オグリムの罠の仕組みは?
シンプルなバネ式の罠よ。
危険な刃のついた鉄の留め具。
何も特別じゃないわ。
連中に対して賢くなる必要はない。
獣達がうまい肉の塊を取りにやってきたら、バン!
指が切れる。運が良ければ親指もね。
オグリムの指で何を?
もちろん売るのよ!
まあ厳密には爪だけね。
ウッドエルフの錬金術師は高値で買うみたい。
醸造家もね。
ウッドエルフの提供する飲み物を絶対に飲まない理由が、一つ増えたけど。
駐屯地の帝国兵はあなたがここにいると知っている?
※「帝国旗」をクリアした後、選択肢が現れます。
カウデクスと仲間達が?
ああ、そうよ。
彼らとは時々取引をする。
要らないデイドラのがらくたと食料を交換するの。
とても手間が省けるし、善行をしたっていう満足感が得られる。
ね、やっぱりこの街はそんなに悪くないわ。
貴族地区で狩りをする
貴族地区に点在するオグリムの罠に餌を仕掛けて、第零軍団兵たちを始末しましょう。
ブリハナに報告する
任務を完了したら、同盟基地にいるブリハナに報告しましょう。
やったわ! 優秀ね。
オグリムのうなり声がここから聞こえる。
罠を仕掛け直し、帝国軍兵を数人始末した。
やったわ! これが約束していた報酬よ。
近いうちにまた貴族地区に来るようなことがあったら、私のところに来て。
信頼できる仲間はあまりここには来ないのよ。
気を付けてね。
クエストを完了する。
すぐにまた上へ向かうわ。
掃いて捨てるほどの田舎者達が走り回って、私の獲物を怖がらせてる。
悪気はないんだけどね。
後日談
翌日に貴族地区に行くと、クエストを再び受けることが出来ます。
※会話の内容が少し変わります。
ああ! 戻ってくると分かっていた。
お金かスリルを求めてでしょ?
私は両方を少しずつ。
まあ、世間話はいいわ。
取り掛かる準備ができた?
興味あるな。
取引内容を覚えてる?
デイドラットの肉を取り付けてオグリムの罠を仕掛け直し、第零軍団兵を倒してきて。
相応の日当を得るには、相応の働きをしなければならないのよ。
仕事が終わったら、同盟の基地で会いましょう!
帝国軍兵を始末して罠に餌を取り付ける。
任せてくれ。
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