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古遺物

ヴァーデンフェルの古遺物

古遺物の手掛かり

種類手掛かり入手先
お宝改装されたドワーフロッド最初から所持
お宝巨大なアッシュハーダーの鉤縄改装されたドワーフロッドを発掘
お宝血を流す甲虫の扉錠巨大なアッシュハーダーの鉤縄を発掘
※アカウント全体で1回限り
家具ヴァーデンフェルのアンティーク地図雑貨商人から1000ゴールドで購入可能
※購入するには実績「モロウウィンドの開拓者」が必要
家具第六の名家の儀式テーブルヴァーデンフェルのあらゆるドロップから入手可能
家具聖ネレヴァル(月と星)ヴァーデンフェルのデイリークエストの報酬

古遺物の書

改装されたドワーフロッド

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

これは明らかにドゥエマーの手によるものだが、見覚えがない。知っての通り、ドワーフの機械の機能を特定するのは骨の折れる仕事だ。だが、どうも誰かが手を加えたように見えるな。古代の盗掘者だろうか。

アマリエン
アマリエン

何らかのドワーフロッドよね。アニムンクリに指示を与え、彼らの奇妙な計算を固い表面に刻むための道具。この改造は、機器の複雑な機構に合っていないようだけど。

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

神話期後半のチャイマーは想像力を失ったようだ。このようにチャイマーが手を入れた機器を見ることはほとんどないが、おそらく放牧者が思い付きでロッドの軸を棒にして、ニックスを突いた気がする。罰当たりではあるが役に立つ。

巨大なアッシュハーダーの鉤縄

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

何なのかよくわからない。粗雑なグラップリングフックのようにも見えるが、サイズから見て、マンモスの体重も支えられただろう。

アマリエン
アマリエン

カニよ、ウグロン! チャイマーはこれでとても巨大な獣を誘導したのよ。アルドルーンみたいな場所があるから、アッシュランダーはスカーのような巨大ガニを殺してただけだと思ってしまうけど。こうした獣が移動手段として使われていなかったと言える?

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

確かにダークエルフには長く(そしておぞましい)奇妙な畜産の伝統がある。私が知りたいのは、同種の獣だという証拠があるかってこと。アルドルーンはカニの遺骸が長いこと残ることを証明している。私はあんなに大きな遺骸を見たことがないわ。

血を流す甲虫の扉錠

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

トリビュナルの司祭と宗教的執行官のせいで、謎多き第六の名家について調べるのがとても難しくなった。わずかな情報によれば、この名家はチャイマーとドワーフの第一公会議戦争で大きな役割を果たしたそうだ。秘密主義を貫いてきたダゴス家は甲虫を象った鍵を扉に設置し、入る者の血を求めたと言う。戦時に合った用心深さで、ダークエルフ生来の警戒心の強さを見せている。

ヴァーデンフェルのアンティーク地図

このヴァーデンフェルの縮尺地図は、レッドマウンテンの広大さを改めて感じさせる。
レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

ヴァーデンフェルの地形は独自性が高く、火山もあって地図にするのが一番難しい場所だ。しかし、島のシルエットを見れば誤解の余地はない。

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

はっ! この地域の地図を作る真の障害は、トリビュナルの司祭よ。この島が閉鎖されては解放される回数は信じられないくらい。今やこの島への旅は難しくないけど、よそ者には障害が多すぎる。

アマリエン
アマリエン

わかってると思うけど、一から作られた地図は少ない。これはいくつかの地図を組み合わせたものじゃないかな。ドゥエマーの地図を含めて!

第六の名家の儀式テーブル

ダゴス家の学者はこの装飾されたテーブルを美しくも危険と感じている。オーディネーターから遠く離れれば、鑑賞に良い。
ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

これほど状態の良いチャイマーのテーブルを見るのはとても久しぶりね。火山岩はトリビュナル以前の美術品だと一般的よ。中央の印は特筆に値する。これは本当に第六の名家のものだったの?

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

そうだ。間違いなく第一公会議時代の品だな。紋章の周りの文字を見ろ。デイドラのルーンでダゴスと記されている。他の名家は、ダゴス家の存在を史書から抹消するのに躍起になっていた。これは大発見だ!

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

実に不可解だ。ダゴスはトリビュナルに対してどのような脅威だったんだ? 個人的にはダークエルフの政治と関わらないようにしているが、第六の名家の記録を一掃しようとしたのはやりすぎだ。疑いが湧いてくる。

聖ネレヴァル(月と星)

アズラの勇者、レッドマウンテンの英雄にして三位一体の使者、聖ネレヴァルの月と星。栄光の姿を家に持ち込もう。
ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

聖ネレヴァルの胸像ね。意義のある発見よ。ダンマーの宗教像でこれほど写実的なものはなかなかない。この彫刻家は帝都にしばらく滞在していたのかもしれない。ブルーマ派の作品との類似点が見られる。第一紀2800年代?

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

彼の盛装に取り入れられた形は明らかにグウィリム第一公会議コレクションと一部一致する。想像していたよりはずっと落ち着いているな。チャイマーの鎧は機能よりもデザインを重視していると思っていた。より肌を露出させて。

アマリエン
アマリエン

肌と言えば、この胸像に色がついてればよかったのに! ダークエルフの肖像は白黒に偏っていて、構図も抽象的なの。彼らがネレヴァルの肌を黄金にしたかったのか、灰にしたかったのか知りたくてたまらない。私は灰だったと思う。ダークエルフは歴史を書き換える達人だから。

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