物語内容
オブリビオンのポータルに入る
ブラックウッドの各地に出現する「オブリビオンのポータル」に入りましょう。

オブリビオンのポータルに入ると、デッドランドに到着します。

「強き炎の領域よ!火と洪水の領域よ!彼の意志により、今その力は隠れている!彼の憤怒により、オブリビオンの血は永劫に煮え立つだろう!」―高き信仰のマルキナズ、アカロソ
ヴィヌスのメモを読む
デッドランドの北西にある島に行くと、ヴィヌス・レブラスの死体を発見します。


緑丸は移動用ポータルです。(1つ目の島から2つ目の島に移動する際、2つある島の内どちらの島に着くかはランダムです)
赤丸で印した所に、ヴィヌス・レブラスの死体があります。
紫丸はハヴォクレルの塔の入口です。
ヴィヌスの死体の側にある「ヴィヌスのメモ」を読みましょう。
オーサス
愛しい人よ、探していたものを見つけた。石は間違いなく何らかの闇の力、発見された場所から考えると恐らくメエルーンズ・デイゴン自身の道具だ。だが、これを満足いくまで調べられる機会は得られなかった。彼の領域に不法侵入している間に、デイゴンやその従者の注意をひくのはあまりいい考えと思えない。
この仕事が私の最後になりそうな気がする。私を見つけた人にぜひお願いしたい。もしあなたが味方なら、この石をレヤウィンの戦士ギルドのオーサス・ポンタニアンへ届けて欲しい。あのデイゴン信者たちが私たちに対する武器にする前に、彼がこの石の目的を解明できればいいのだが。
それから、彼の人柄については謝っておく。オルトス、これを読んだら私の新しい友人に親切にしてくれ。これを届けるため、それは長い旅をしたのだ。
ヴィヌスの死体の側にある「ルーンが刻まれた石」を拾いましょう。
奇妙なルーンが表面に刻まれていて、魔法の力で脈打っている
オーサス・ポンタニアンと話す
レヤウィンの戦士ギルドにいる、オーサス・ポンタニアンと会話しましょう。

よせ。社交辞令や無駄話に付き合う暇はないんだ

デッドランドでヴィヌスを見つけた。名を宛てたメモが残されていた

ヴィヌスが、し、死んだのか? なぜ?
いや、まだなすべきことがある。彼は悲しみに暮れることを望まない。手紙に石と書いてあった。それを渡してくれ。ゆっくりな!

それは危険なのか?

このメモは、ギルド史上最高の研究者の… 死体の側で見つかったものだ。ヴィヌスはとても慎重な男だった。こいつが彼を殺したのなら、間違いなく危険な代物だ

メモによれば、石はメエルーンズ・デイゴンの道具かもしれないそうだ

この石と変化のデイドラ公が繋がっている、か。ヴィヌスが言うなら信じよう。あいつはいつも正しくて、恐ろしく苛々させられたものだが… 悲しいな
ありがとう。辛い知らせではあるが、知らなかったらどうなっていたか想像もつかない

クエストを完了する。

奇妙な石のことはすぐに調べよう。色々なことが起こったが、この件に打ち込むことができそうだ

そこまで危険なら、なぜヴィヌスはポータルに入った?

ポータルと信者の報告が入ってくると、ヴィヌスは荷物をまとめた。私はさらなる知らせを待てと言ったんだが、彼はただ座して待つのに耐えられなかったんだ
彼が去ってから今まで、知らせは何もなかった

ポータルについてもっと情報はあるか?

残念ながらないな。少なくとも今の所は。研究者たちがヴィヌスに続いてポータルを通っていったが、彼らはヴィヌスより運がよかったということだろう
研究者たちの発見と、この石があれば、デイゴンの計画を明らかにできるはずだ。そうでなければ困る

メエルーンズ・デイゴンの計画についての予測は?

私に分かるのは、ある人がこの石を私に届けるために死んだということだけだ。解明が進めば仮説も浮かぶだろうが、今はヴィヌスが何のために死んだのか、推測を交えず知りたい。私にしてやれるのはそれくらいだ
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