前回クエスト
物語内容
ギベール・フロベールと話す
センシャルにいるギベール・フロベールと会話しましょう。
- 動じない冒険者だな! いいぞ! エルスウェアの危機に立ち向かう覚悟があるなら、ついでにちょっと金を稼がないか?
さあ、仕事の話をしよう! - 価値ある仕事を割高で。それが俺のポリシーだ! 英雄に仕事を頼めば、支払いに見合った成果が出る
俺の手伝いをしてくれるのか? - それでこそ俺のお気に入りだ! お気に入りの中の1人、な。あんまり言いふらすなよ。俺のような立場だと、好き嫌いを言ってられんのだ
とにかく、仕事を探してるんだろ? - しっかり剣を握れる腕があるなら、いくらでも仕事を回してやれる! 詳しく聞きたいか?
どんな仕事だ?
率直だな? 素晴らしい!
ある裕福な顧客が、異国の本を手に入れてくれたら金を払うと言ってるんだ。放棄された要塞の本棚には、封じられたアカヴィリの書がまだ残ってる
封じられたアカヴィリの書? その顧客は何を求めている?
うむ、正直に言うが知らない。その顧客は博識を誇ってる奴でな。封じられた書を開きたいんじゃないか? どのみち、俺にはあまり関係がない。アカヴィリ語は読めないからな!
頼みたいのは放棄された要塞に入って、書を集めることだけだ。やってくれるか?
わかった。放棄された要塞を調べて、封じられたアカヴィリの書を集めよう
- 俺のために長居をしなくていいぞ。俺もあんたもやるべきことがあるだろう。例えば、このギベールには口説かねばならない洗濯メイドがいるんだ!
- すぐに出発するんだな。仕事を済ませたら、喜んであんたの財布を満たしてやろう!
- 神々のご加護を! 俺もあんたが出かけてる間、無駄に心配しないよう努力しよう!
- あんたにはすべきことがあるだろう。行け。輝く報酬が待ってる!
なぜ放棄された要塞にアカヴィリの書がある?
クイズか? はっ、いいだろう! このギベールは大の歴史好きだからな!
インペリアルは、この要塞をある種の士官学校として使ってたんだろう。そして知ってのとおり、帝国の戦術はアカヴィリに大きく依存してた
どうやって?
アカヴィリは何世紀も第二帝国に仕えた。最高顧問を通じて支配していた時期すらある。このエルスウェアでも、影響はあちこちに見られる
とにかく、帝国はアカヴィリの軍事思想に頼ってきた… おそらく、建国した頃からな
しかし、書は封じられているのだろう?
その顧客はそう言ってる。俺は気にしない。アカヴィリ軍の写本は、尿瓶の脇の机でばったり見つかるようなものではないだろう
ギベール・フロベールの私見を言うと、トイレで読めない本に価値などない
封じられたアカヴィリの書を探す
放棄された要塞に行き、封じられたアカヴィリの書を探しましょう。
ギベール・フロベールに報告する
センシャルにいるギベール・フロベールと会話しましょう。
- やあ、お帰り! 服は傷んでないようだな。順調に進んだのか?
- おお! 俺がちょうど探してた、勇猛で頑丈な冒険者じゃないか!
じらさないでくれよ! うまくいったのか? - 戻ってくると思ってたよ! うまくいったんだろう? ん?
- おお、英雄のご帰還だ! 我ながらこのギベールには、本当に人を見る目があるな?
いや、無駄口だった。仕事は済んだんだな?
封じられたアカヴィリの書を見つけた
いい仕事をしてくれたな! 見ただけでも偉大さがわかる。他の全く読む気がしない本と一緒に本棚へ並べておけば、素晴らしさが引き立つだろう。まあ、俺は並べないけどな。そのまま顧客に渡そう
さて、これが報酬だ!
クエストを完了する。
- すぐにでも次の仕事にかかれるってところか? 協力してやりたいが、今日の依頼は全て満足いく結果が出た。俺にとってはいい知らせだな
明日また来てくれ。その頃には、きっと何かあるはずだ - まだ仕事探してるのか? マーラの豊かな胸にかけて… 俺たちよく働くよな?
明日また来てくれ。その頃にはたっぷり仕事があるだろう。約束する! - 今日はこれで十分だろう。稼いだ金をぱっと使って騒ぐといい。だが、また明日きてくれ。ここらはすぐに騒がしくなる
- もっと仕事が欲しいんだな? 悪いが今の俺では力になれん。だが明日また来てくれ。ギベールの危険だが儲かる仕事のリストは、常に補充されるからな!
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
- センシャルの報酬箱
物語補足
ギベール・フロベールについて聞く
ギベール・フロベールと会話しましょう。
それで、誰だって?
ギベール・フロベールだ! 一風変わった商品の買付をやってる商人で、話し上手の遊び人さ! 会えて実にうれしいよ!
それで、具体的には何をしている?
金持ちの顧客と、あんたのように大胆不敵な傭兵の仲介をしてる。周旋屋とも言えるな。こちらが依頼する仕事をこなしてくれれば、利益から分け前を渡そう
実に単純な話だ!
なぜ顧客は直接依頼してこない?
中抜きしようってのか? その考えは捨てるんだな!
仲介人は商工業の心臓だ! 俺は仲介人で、親父も仲介人だったし、いつか俺の怠け者の息子も仲介人になるはずだ!
そう言うならそうなんだろう
ああそうさ! さあ、一緒に金を稼ごう!
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