物語内容
サファの話を聞く
ドラゴンスターのキャラバン会社交易拠点にいる、サファ・アルサタカラームと会話しましょう。
ええ、ええ。
あなたならやってくれるでしょう。
あなたのような能力を持つ人に仕事がある。
危険だけど、お互いの利益にもなる。
何をして欲しい？
単刀直入ね。
私も見る目がある。
実は私が最も信頼していた侍者の三人が、サタカル様を裏切り〈スケールドコート〉に寝返った。
私たちの要求はただ一つ。
私の侍者を殺して欲しい。
三人全員ね。
できるだけ皆の目に付くように、残虐に。
それは少しやりすぎではないか？
怖気づいているの？
それは残念ね。
でも私たちの目的は同じよ。
〈スケールドコート〉はクラグローン全土を脅かす。
私の侍者がそこに力を貸せばかなりの戦力になり、奴らを倒すことはまた困難になる。
連中を殺してくれれば、双方にとって良いと思うけど。
分かった。
三人の侍者たちを倒してくる。
サタカルの復讐は蛇の攻撃のように早くしなければならない。
地域にある〈スケールドコート〉の居留地のどこかに、裏切り者の侍者がいるわ。
蛇の信者なのにスケールドコートの一員ではないのか？
〈蛇の信者〉？
そういう風に見えるの？
私は信者ではない！
まるで世界が終わるとわめきちらしている愚か者のように聞こえるでしょう！
私は何よりも碧落の岸に近い、ワールドスキンのサタカル司祭よ。
でもサタカルは蛇だろう？
蛇？
ハンマーフェルはただの砂漠？
フーンディングはただの剣？
サタカルの尻尾はムンダスの運命を支配している。
想像、破壊、混沌、秩序。
サタカルはすべてを支配している。
あなたは〈スケールドコート〉を脅威と見ているようね。
私はただの馬鹿な連中にしか見えない。
馬鹿？
スケールドコートはクラグローンを破壊しようとしている。
タムリエルもね。
クラグローンとタムリエルに希望があるかのように話しているわね。
目を覚ましなさい。
終わりはもうすぐそこよ！
サタカルの顎は大きく開いている。
もうすぐ世界を飲み込み、再生が始まろうとしている。
世界が終わると信じているのではないか。
あなたの世界観は狭いわね。
まあ、教えを受けていない者がこれを把握するのは厳しいでしょうけど。
神学についての論争は永遠にできるけど、あなたはもっと大事なことをやらなければならないでしょう。
サファの３人の侍者を倒す
スケールドコートの居留地にいる、ラジヤ・アニャク・マザルハッドを倒しましょう。
誰だ、邪魔するのは？
貴様か、サファ！
お前の牙から逃れることはできないのか？
何が目的だ、小さなネズミよ。
大蛇の鋭い牙を恐れないのか？
同志よ、私たちはサタカルの古い皮から抜け出さなくてはいけない。
真の大蛇を知るのはそれからよ。
共に信じる道へ進みましょう！
３人の侍者を倒した後、サファに報告しましょう。
ああ、帰ってきた！
私の不誠実な侍者たちは、きっちりと片付けられた？
ああ、侍者は死んだ。
ほう、それで傷一つ負っていないのね。
何というか…少し腹立たしいわね。
私の愚かな侍者たちは、それほど強くはなかったと。
彼らの代わりとなる者は、もう少し厳しく訓練をさせておかないとね。
とにかく、我が主サタカル様もあなたに感謝しているわ。
主のお導きがあらんことを。
クエストを完了する。
サタカルがあなたに巻きつかんことを。
残っている侍者はもっと用心深いし、〈スケールドコート〉はもう私の物を奪おうとはしなくなったようね。
真の蛇の力を見せつけた。
彼を拒絶する者は、その牙にかかるでしょう。
ありがとう。
感謝しているわ。
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