関連クエスト
次回クエスト | 戦士の呼ぶ声 |
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元素の軍勢 | |
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打ち砕かれし、忘れ去られし ※グループ推奨クエスト |
クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
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星読みヘラルド | バンコライのホーリンズ・スタンドの旅の祠 |
緊急の警告 | クラグローンのベルカース クラグローンのバンコライの門 |
クエスト手順
- 以下のどちらかからクエストを開始する
- 星読みヘラルドと話す
- クラグローンへ行く
- 街にいる星読みたちについて聞く
- 緊急の警告を調べる
- 星読みヘラルドと話す
- ハーラを探す
- ハーラと話す
- ハーラと話す
- 儀式を経験する
- 盗賊と話す
- 星読みの元へ戻る
- ハーラと話す
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
物語内容
クエストを開始する
星読みのヘラルドと話す
バンコライのホーリンズ・スタンドの旅の祠にいる星読みのヘラルドと会話しましょう。

クラグローンに破滅が訪れる!空から星が消えた!
誰も耳を傾けないのか?誰も助けないのか?

星が消えた?それはどういう意味だ?

私は星読みの見習いだ。星がタムリエルにどのように影響するのか研究している。
少し前の話になるんだが、星座を観測していたとき三つの星座に異変が起きていることに気が付いたんだ。その直後、クラグローンにあの不思議な軍勢が押し寄せてきた。

どうすればいい?

仲間の一人にハーラという女性がいて、今は彼女が敵の攻撃を止めようと頑張ってくれている。だが、我々は戦う訓練を受けた兵士ではない。
この荷馬車は、クラグローンのベルカースという場所へ行くよう準備してある。そこに彼女がいるはずなんだ。直接話を聞いてくれないか?お願いだ、どうか助けてくれ。

分かった。できる限りの手助けをしよう。
星読みヘラルドの側にある荷馬車に乗るとクラグローンのベルカースに移動できます。
ベルカースに到着した後、街中にいる「土をける者スロン」と会話があります。

最初の砂の巨人を見るまで、星読みたちの予言を信じてなかった。あの怪物は馬一頭を半分に切った。あんなに走ったのは、リフテンの街で肉を盗んだ時くらいだぜ。
今は、しっかりと耳を傾けてるよ。

星読みたちを探している。

すっかりと人気者だな。ついこの間までは、星座狂いのおかしな奴らとしか思ってなかったのに、今は彼らだけが状況を知ってるみたいなんだ。
天文台はあの丘の上にある。すぐ分かるさ。
緊急の警告を読む
ベルカースの掲示板に貼られている「緊急の警告」を読みましょう。

「旅人への注意!未知の戦士の部隊が西の荒野で隊商を襲っている。東の道では精霊の大軍団が通る者を脅かしている。軍の護衛が得られない者は、街から出ないように!」

<掲示内容をもっと見る>

「星の研究を行っている学者集団、星読みが有能な戦士をタムリエル中から募集しています。手を貸してくださる方は、ベルカースの丘の上にある天文台にて、ハーラまでご連絡ください」

ハーラを見つけて援助を申し出よう。
ハーラと話す
ベルカースの星読みの天文台に行きましょう。
星読みの天文台に着いた後、ハーラと話す前に周辺にいるNPC達と会話できます。

まだハーラと話してなかったら、話してね。ハーラは一緒にセレスティアルの大蛇と戦う協力者を集めてるわ。

ハーラを心配してるの。彼女はセレスティアルが現れてからずっと忙しく働いてた。身体に悪いといつも注意するけど、聞かないのよ。

良く来た。ハーラとまだ話してなかったら、話した方がいい。
ハーラと会話しましょう。

早く言って。私達はもう限界だし、私は忙しいの。

何か事件が起こっているようだ。手伝おうか?

ありがとう。助けに来てくれたのに、ごめんなさい。

状況を説明してくれないか?

最初から説明するわね。少し前に、三つの守護星座が夜の空から消えたの。戦士座、魔術師座、盗賊座よ。

何があった?

分からないわ。生涯を星の研究に費やし、私は星の話し声を聞いてきた。でも、今は沈黙している。不気味だわ。
分かっているのは、空から守護星座が消えた途端に、三人の強大な力を持つ者がクラグローンを攻撃し始めたことよ。彼らはセレスティアルと名乗ってるわ。

セレスティアル?

分からない。聞いたことのない名前よ。
三人のセレスティアルのうち二人は戦士と魔術師を名乗っているけど、三人目は奇妙なことに十三番目の星座、大蛇と名乗っている。盗賊がどこにもいないの。

何をしてほしい?

星読みたちは学者よ。今の脅威には対処できない。戦士、魔術師…そして大蛇に立ち向かうには歴戦の勇者が必要よ。できれば盗賊座も見つけ出せる勇者がね。
協力してくれない?セレスティアルに立ち向かう、私達の切り札になってほしいの。

もう少し考えさせて。

もちろんよ。でもあまり時間はないわ。守護星座はタムリエルを何紀にもわたって守ってきた。彼らの加護がなければ、私達はどうなってしまうことか…
もう一度会話しましょう。

あなたの決断は?助けが必要なのよ。

協力する。

ありがとう。仕事はたくさんあるわ。でもまずは、私達の正式な一員になってほしい。
星のサークルに入って、私たちの祝福を受け入れて。
儀式を経験する


さあ、サークルの中へ。
儀式のサークルを使うと、星読みの儀式が始まります。

天の星よ、この新しい光に意思を継がせよ。

星々よ、この者たちをお認めください。

星々よ、この者たちをお認めください。

その導きを永久に辿らせんことを。

ああ、彼らに力を。

ああ、彼らに力を。

その栄光より堕ちし者に救いの加護を与えたまえ。
我らが失われし守護星座たちよ。

ああ、彼らに祝福を。

ああ、彼らに祝福を。
星読みの儀式の途中、別の空間に飛ばされ、盗賊が話しかけてきます。


話をさせて。怖がらなくていい。私は味方よ。
盗賊と会話しましょう。

許してね。私の居場所を知らせず、連絡する方法はこれしかなかった。今も、〈スケールドコート〉という大蛇の信者達が私を探してる。

何者だ?

私はセレスティアルの盗賊。大蛇が解放されてタムリエルに出現した時、他のガーディアンと一緒に現れた。
一人ずつ、大蛇はみんなを閉じ込めた。最初は戦士、それから魔術師。私にも同じことをするつもりよ。

大蛇が他のガーディアンをコントロールしているというのか?

そう。クラグローンを攻撃しているのは彼らの意志ではないの。
よく聞いて。大蛇の本質は混沌よ。現実の秩序を破壊しようとしている。クラグローンだけではすまないわ。

どうやって彼を止める?

私の力だけでは足りない。他のガーディアンを解放しなければいけない。私はできるだけ手助けをするけど、大蛇は私を探している。他の者と同じく私が捕まれば、すべてが終わるわ。

ガーディアンをどうやって解放する?

ハーラと星読みたちが援護するわ。彼らの知識を使って、〈スケールドコート〉を探してみて。彼らがいれば、大蛇もそこにいる。
でも、誰にも私と会ったなんて話さないで。大蛇の密偵があちこちにいるの。

お前は本当に盗賊の星なのか?

ある意味ではそうね。星座の絵を見て〈あれは盗賊だ〉とか〈あれが戦士だ〉と言えるくらいには。いずれにせよ、私は盗賊。もしくは盗賊として見られている。

ガーディアンについて教えてくれ。

十二個の星座のうち、守護星座の役割は、小さい星座を大蛇の破壊的な行動から守ることよ。
戦士と魔術師が大蛇に支配された今、彼らの守りにはほころびが出来ている。つまり、タムリエルも危ないの。

ハーラを知っているか?

知らなかったら驚くわ。
星読みたちはあまり自覚していないけど、星を観測する者として古い伝統も受け継いでいるの。彼らの献身は届いているわ。

もっと教えられたら良かったけど。もう大蛇の陰謀を暴けるのはあなたしかいない。出来るだけ質問には答えるわ。
盗賊と話した後、ポータルを使うと元の場所に戻れます。
元の場所に戻った後、ハーラが話し始めます。

あなたは天の星に認められた。これであなたも私たちの一員よ。
ハーラと会話しましょう。

星たちはあなたを認めたわ。手遅れじゃなければいいけど。
預言書の何冊かには、星たちについて書かれている…しかし預言さえ、この展開は予見してなかった。

どこから始めればいい?

街を出る前に仲間を集めることね。戦士、魔術師、大蛇の軍勢に立ち向かうためには、信頼できる友が必要よ。
何か新しい発見をしたら、私のところに戻ってきて。その情報を元に、セレスティアルを倒すための戦略を練ってみるから。

クエストを完了する。

大蛇が北の山地に勢力の大半を集めて、自らその内に籠ったそうよ。
都合がいいわ。この機会に脅威について情報を集めて、防衛計画を立てましょう。

セレスティアルの戦士について何が分かっている?

戦士座は守護星座の一つで、他の星を大蛇座から守る役割を担っている。
けど、最近出現したセレスティアルの戦士は味方じゃない。彼はアンカ・ラーと呼ばれる、悪しき古代のヨクダ戦士を率いているわ。

アンカ・ラーについてもっと詳しく教えてくれないか?

彼らは古代人で非常に危険、ということしか分からないわ。
ダガーフォール・カバナントの基地から、興味深い噂を聞いているわ。アンカ・ラーと同じ時期に出没した勇者が西にいるらしいの。そこから探したほうがいいかもしれない。

クラグローンに現れた戦士を調査するにはどこから始めたほうがいいか?

私達の仲間で、エロルドという者がこの件について古代ネードの文献を調査してるの。彼はセレスティアルの急な出現について、何か分からないか調べてる。
エロルドは頭が良いけど、戦いはからっきしなの。彼の援護をしてくれると助かるわ。

セレスティアルの魔術師について話したい。

魔術師座、戦士座、そして盗賊座は守護星座として知られているわ。だけど膨れ上がっている精霊の軍勢とか、クラグローンで増えている魔法の事件を考えると、魔術師は大蛇の手中に落ちてしまったようね。

魔術師が精霊を召喚している?

精霊は元々エリンヒルの街にいる召喚師たちによって、クラグローンをダークアンカーから守るために召喚されていたの。
だけど今は別の主人に従ってるようね。そして確実に増えている。

どうすれば彼らを止められる?

さっぱり分からない。精霊を召喚した召喚師たちも消えているの。
だけど精霊は、ダークアンカーを倒すために召喚されてる。ドルメンを調べれば手掛かりがあるかもしれないわ。

魔法の事件とはどんな事件?

不思議なことよ。説明するのが難しいわね。砂漠の中央に大きな呪文の痕、スペルスカーがあるの。そしてベルカースに二人のハイエルフが現れ、どちらも自分が魔術師だと主張しているわ。
まるで、魔術師が大蛇と戦おうとして敗れたかのようにね。

ハイエルフたちの言葉には真実が入っていると思う?

完全に否定はできないけど、彼女たちの主張を調査する時間がとれていないの。あなたが調査してもいいけど、罠には気をつけて。大蛇がおびき寄せてるのかもしれないから。
その女性達は、ベルカースのクロスローズ酒場にまだいると聞いているわ。
後日談
星読み達と話す
クエスト完了後、星読みの天文台にいる星読み達と会話があります。
カエシルス・ブルシオと会話しましょう。

星読みに歓迎するよ。今は恐ろしい時だから、あなたみたいな味方がいると安心するんだ。他の星読みと話すといい。何人か、手伝ってもらいたいと思う。

何者だ?

大したものではない。何の変哲もない、星を追いかけている年寄りの学者だ。
いつの時代にも助けが必要な時、星が英雄たちに力を貸していると信じていた。でも今は、星たちが助けを必要としている。世界が終わるのではないかと心配だ。

星座のことでもっと詳しく知りたい。

もちろん。星座は全部で十三個ある。戦士、魔術師、そして盗賊の三星座が他の星座を守護している。
この三つがタムリエルを見守っている。よそよそしくて冷たいが、慈悲の心があると俺は思っている。

13番目の星座は?

大蛇座だ。元の星座は十二だったが、いつしか大蛇座が夜の空に姿を現すようになった。
神出鬼没で、季節ごとに気まぐれに現れては、他の星座に害を与えている。

ハーラのことをもっと教えてくれないか?

彼女は星にとても詳しい。最近こちらにきたばかりで、その前は人里離れた場所に住み、古代ヨクダの占星術の伝統を学んでいた。
彼女は豊富な知識を持っていて、良い助けになっている。

彼女は新しい住人にしては、かなりの権力を持っているな。

クラグローンに来る人の多くは、平穏な学びを求める者だからな。ハーラがあの時兆候を見たのが幸いだった。
彼女がいなければ、問題が起こった時にベルカースも制圧されていただろう。他のクラグローンと同様にな。
ナズデュラと会話しましょう。

私たちの仲間になってくれてよかった。出来る限りハーラの手伝いをしてるけど、今は学者より戦士の方が必要よ。彼女を安心させてくれると嬉しいわ。

あなたは何を星読みにやっていた?

私は新入りだけど、できるだけのことをしてる。
セレスティアルが現れて以来、人々はハーラに答えを求めていた。私は会合の手配や手紙の返信とか、小さなことを手伝った。ハーラに、もっと重要なことに集中してもらえるように。

なぜここに来た?

私は他のオークたちと一緒にハンマーフェルに来たの。族長の一人が新しい妻を探していたから。私は選ばれなかったけど、その夜の宴会には招待されてた。
その時、アイアンオークが襲撃してきたのよ。

何があった?

考えたくもない。あれは戦いじゃないわ。惨殺よ。私がいつ失神したかは覚えてないけど、目が覚めた時にはアイアンオークたちも次々と死んでいったの。
その時立っていたのはただ一人。空に手を広げていたハーラだけだった。

ハーラがアイアンオークを殺した?

分からない。不可能だと思うでしょう?私に言えるのは、彼女が私を見つけて、ここへ連れてきてくれたってこと。
だから私はハーラに恩返しがしたいの。彼女のためなら何でもするわ。星読みが私の家族になったのよ。
フェルドラサと会話しましょう。

もう一人新人がいるのはいいわね。私は星読みと勉強のために来た、ただの見習いよ。こんなに恐ろしいことになるなんて思わなかったわ!だけど、この機会にセレスティアルについて何か学べるかも。
ムハイ・アトナルクと会話しましょう。

この蔵書庫は立派だろう?まあ、昔ほどではないらしいが。過去の英華を極めた姿がどんなに素晴らしかったとしても、現在に存在している素晴らしさに勝る事はないだろう。

ハーラのことをもっと教えてくれないか?

彼女は奇妙だよ。ある日、砂漠から出てきた。星が空から落ちて大蛇が解放され、警戒していない世に出てきたという予言を叫びながらね。

今の状況を予想してたのか?

誰もこんなことが予測できるもんか。砂漠の戦士達が攻撃し、精霊が主人に刃向い、奇妙で形なき怪物が現れ…
だが、ハーラは何かが起こることを感じていた。彼女のおかげで、ベルカースを守るための準備ができた。

偶然にしては奇妙だ。

我々は危険な時代に住んでいる。偶然と破壊は紙一重だ。私?私は疑問を抱くには年を取りすぎている。

星読みたちについてもっと教えてくれ。

昔の栄光の話などを話したいが、そんなものはない。長年我々のような者はたくさんいた。気難しく、退廃的で、偏狭な奴らがね。
ハーラがいなければ、我々も同じ運命を辿っていた。

セレスティアルについて何を知っているのか?

セレスティアルに纏わる話はたくさんあるが、一つも真実ではない。
空から降ってきた星?古代文明が作り出したガーディアン?シェオゴラスが仕組んだデイドラのいたずら?どれだろうな。

観察するのが仕事なんじゃないのか?

破壊と損害から、知っているわずかなことを守るのが私の仕事だ。計り知れない不思議を調べ、答えを求めておかしくなるのは別の者の仕事だ。
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