古遺物リスト
名前 | 種類 | 手掛かりの入手方法 |
---|---|---|
予言者の骨 | お宝 | 最初から所持しています |
アカヴィリ君主の旗 | お宝 | 予言者の骨を発掘する |
巨人の族長の王冠 | お宝 | アカヴィリ君主の旗を発掘する(アカウント全体で1回限り) |
リフトのアンティーク地図 | 家具 | 雑貨商人から1000ゴールドで購入する ※購入には実績「リフトの開拓者」が必要です |
太古ノルド:手袋 | モチーフ | リフトの宝の地図 |
太古ノルド:剣 | モチーフ | リフトの宝の地図 |
黒檀の狐のトーテム | 家具 | リフトのあらゆるコンテンツから入手 発見報告例:宝箱・金庫・盗賊の宝・モンスター・洞窟のボス・パブリックダンジョンのボス・クラフト資源(縫製) ※他にも様々なコンテンツから入手できる可能性があります |
ルーンが刻まれたマンモスの頭蓋骨 | 家具 | 全てのゾーンのマンモス系のモンスター ※イーストマーチ、リフト・マラバル・トール、西スカイリム、ロスガー・シロディールなどにいます |
古遺物の伝承
予言者の骨

この小さな骨に記されたルーンは、未来を予言するものよ。読み方を知ってればね。予言者はこれを袋に入れて振ってから地面に取り出し、骨の並び方と繋がりから未来を予言するの。ルーンの予言には希少な才能が必要よ!

希少なのは骨ではないの? かなりの予言者が大げさに骨を取り出してから、相手が聞きたがってることを話しているに過ぎない気がする。ただ、確かにこれは古い骨で、保存状態も良好ね。

予言の骨は世代を超えて教師から生徒へ受け継がれ、以前の持ち主の技と名声によって力を得ています。受け継がれるごとに新たな予言者が骨とルーンを付け加えるのです。とても大掛かりですね。
アカヴィリ君主の旗

まさかスカイリムでこれが見つかるとは。遠く離れたアカヴィリ君主の旗だ。アカヴィリ軍の兵士たちが激しい戦いの中で指導者を見つけやすいように、それぞれの指導者は鎧の後ろにこれを固定していた。

それほど驚くべきことではない。第一紀2703年、第一次アカヴィリ侵攻の際、アカヴィリ軍はモロウウィンドとスカイリムに進軍した。レマンによってペイル峠で阻止されるまで、両地域の大部分を征服したのだ。

ああ、ドラゴンガードの起源ね。アカヴィリ軍はレマン一世をドラゴンボーンと見なし、忠誠を誓った。この君主は、将来の皇帝に対して剣を振るった最後のアカヴィリだったかもしれない。あるいは、跪いた最初のアカヴィリだったかもね。
巨人の族長の王冠

素晴らしいわ! 大きさだけでわかる。この王冠は巨人の所有物よ。それもただの巨人じゃない。巨人のアーティファクトにしてはおかしなくらいに、巧妙な職人技と装飾が施されてる。牙のような角はマンモスの牙で、角を固定してる突起は金を打ち伸ばして作られてる。これほどの王冠を被って権威を主張していたと考えられるのは、身分の高い巨人… 伝説のシンムールぐらいよ!
リフトのアンティーク地図


ああ、これはリフトの地図のようですね! ホンリッチ湖とトレヴァ川はすぐにわかります。他のスカイリムと比べて温暖ですよ。

それに、巨人も住んでいるの! この地図に記されているのは巨人の埋葬塚? 巨人は死が近づくと、祖先の埋葬塚を探すって聞いたことがある。

巨人の埋葬塚だが、あまり面白いものじゃないぞ。墓に何かを持って行くわけじゃないし、埋葬してから誰かが墓を守る習慣もない。大きな骨とマンモス革の切れ端があるだけだ。
太古ノルド:手袋

一部のノルドは、トロールの唾を使って武器を滑りにくくしたという説も聞いた。証拠はないが、この本の臭いからすると装丁に使っていても不思議はない。
太古ノルド:剣

この時期のノルドの武器として、かなりの数の剣が出土する。しかしそれが人気のためか、他の武器が優先されたため残っていたものが多いのかは判然としない。
黒檀の狐のトーテム


これは驚くべき発見だ。スカイリムで狐のトーテムは珍しい。この様式もまた珍しい。アトモーラのトーテムは大抵輪郭が粗く、造形は抽象的だ。正直に言うと、誰が作ったのかよくわからない。

ご存じの通り、アトモーラはショールを狐と結び付けていました。トーテムはロルカーンに類似してます。エルフはロルカーンをこのように美しく描きません。ですが滑らかな輪郭や鋭い特徴はエルフ風に見えます。お手上げです!

アトモーラの人々はサールザルの陥落の前にエルフからいろいろと学んだはずよ。正直なところ、その時代の芸術で文化的な重なりが見つからないのは不思議なくらい。イスグラモルの子孫たちが、躍起になってこういう品を破壊して回ったに違いない。
ルーンが刻まれたマンモスの頭蓋骨


ウッドエルフの村人にはタムリエルで最も巧みな骨職人がいるけど、ノルドの骨職人にも同じような才能の持ち主が出る。自分の家にこんな陰惨なものは絶対飾らないけど、この職人技にはある種の美がある。多分ね。

おいおい、ヴェリタ、これは貴重なクヤーヴィルデ頭蓋だぞ! 第一紀末期のもっとも著名な剥製師の作品だ! 完璧な骨の状態と、素晴らしい黄金のエッチングに気づいたか? これはめったにない美術品だ!

骨ならオークのほうが見事に飾る。まあ、その話はまた今度だ。どうやら、クヤーヴィルデは獲物の心臓を一撃で射抜いて仕留めていたらしい。矢の一撃でマンモスを仕留めるなんて聞いたこともないが、最近はもう大抵のことで驚かなくなった。
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