前日談
エラズラとナラクの会話
リンメン、リバーホールド、ステッチズの各所にいるエラズラとナラクの会話を聞きましょう。
最近、双子月の聖堂の近くを通ったわ。あんまり言いたくないけど、モンク達がおかしくなってるみたいだったわ
どうしてそう思う?
蝶を追ってるって言ってたけど、蝶なんていなかったわよ。見えない何かを追ってたの。あの人たちの態度はおかしかったし、不気味ですらあったわ
何も見えなかったって? 妙だな。蝶と言ったな… この者は嫌な予感がする。何か記憶に引っかかるけれど… 忘れてしまった。まあいい
物語内容
月の司祭ハデュラスと話す
テンマールの双子月の付近にいる、月の司祭ハデュラスと会話しましょう。
おお! 双子月の司祭に力を貸してくれないか? ハデュラスはロープからずり落ちそうなんだ、かろうじてつかまっているんだよ!
どうした?
この者はたてがみの代弁者の元へいき、ある深刻な予言について警告してきたんだ。帰ってみると、仲間の司祭たちの様子がどうにもおかしい。話も行動も支離滅裂でな。月の司祭の幻視について喋っているみたいだが、刻一刻とおかしくなってる
何がおかしい?
月の司祭がムーンシュガーを焼くよう言えば、彼らは従う。チーズを壁に塗れと言えば従う。聖堂の火に舌を突っ込めと言えば、そのとおりに従ってるんだ!
このままでは、死人が出るかもしれない
この問題の真相を確かめよう
輝く月のご加護を。この者はお前が到着する前、友のザルグハを追っていたんだ。あの愚か者は獣の子供を虫取り網を持って追いかけ回していたが、獣の親が現れて大変なことになった
頼む、喰われてしまう前にザルグハを見つけてくれ
友人のザルグハはどこに行った?
最後に見た時、あいつは獣を追って西の荒野に向かっていた。そのまま巣まで行っていないことを祈るが、祈りの通りにはいかないだろうな
月の司祭はいつから幻視を見始めた?
幼い頃から、ずっとだ。シゼンザの目はいつだって輝いていた、まるでジョーンやジョーデのようにな。彼女の幻視がこの者たちを迷わせたことは一度たりともない、だから彼女は月の司祭になったんだ。だが、この狂気は一体なんなんだ? 何かがおかしい
たてがみの代弁者に授けた予言とは?
彼女が幻視したのは、恐ろしいほど鮮明なドラゴンの帰還だ。ハデュラスはたてがみの耳に届くよう、ガレシュ・リ卿にこの予言を伝えにいった。でも、着くのが遅すぎた。すでにドラゴンが来ていたんだ
双子月の司祭と言ったな。それは何だ?
ハデュラスはテンマールの双子月聖堂の出身だ。ジョーンとジョーデを崇める由緒ある聖堂… だったんだけどな。あの崇拝と叡智の場所は、月の司祭の妄想を追う愚か者の巣窟に成り下がっちまった
司祭たちは、求められていることをしているだけなのか?
司祭たちは彼女の幻視を疑いはしないよ。どんなに馬鹿げた課題を課せられても喜んで飛びつくんだ! なぜ盲目的に信奉するのか聞いたことがあるが、おかしい奴でも見るような目で見られた
どうも、何らかの呪文の影響にあるように思える
呪文だとしたら、とびきり強力で狡猾なやつだな。なんたって、聖堂全体がひっくり返るんだからな! けどな、呪文ってのは解くことができるもんだ。ハデュラスは彼らの心が完全に失われちゃいないと信じてるんだ
月の司祭ザルグハを探す
探索を進めると、月の司祭ザルグハを発見します。
やった! 可愛いちょうちょを捕まえたぞー!
アーハー! もっと大きな網がいるな!
月の司祭ザルグハの近くにいる、恐ろしい鳥の女王を倒しましょう。
恐ろしい鳥の女王を倒すと、月の司祭ザルグハは走り去っていきます。
そんなぁ! 潰すなんて! きれいな色が台無しじゃないかあ…
月の司祭ザルグハを追いかけて行くと、スクゥーマの猫が話しかけてきます。
パンケーキみたいにペシャンコだ! だが、誰がオレサマのおもちゃで遊んでいいと言った?
スクゥーマの猫と会話しましょう。
やあやあ。新しいおもちゃが来たニャ! まだ頭がまともなのがいてよかった。ここにはイカれた奴らが多すぎる。少しでも自尊心があったら、網を持って蝶を追い回したりしないだろう?
当然、槌を使うべきニャ
何者だ?
オレサマは猫だ! そこは分かると思ったぞ。オレサマが猫でなければ別だが。ニャア? ニャア。うむ、猫だ。お前も思ったほど鋭くないな。尻に刺さりすぎた画鋲といったところか
お前にも良くないが、奴らにはもっと良くない! ニャハハハ!
奴らとは誰だ?
司祭たちに決まっとろうが! 何も分かっとらんな、ニャ! パズルのピースも見つけられずに、どうやってゲームに勝つつもりだ? 腸でぶら下がっているチーズが詰まったネズミみたいに、1から10まで目の前にぶら下げてやらなきゃならんのか?
この聖堂がおかしくなったのはお前のせいだな?
お、いいぞ! やはりお前には期待できるかもしれんニャ
さあ、英雄ちゃんは急いでオレサマの遊び場に来い。さもないと、盲目の指導者が盲目の集団を導くことになるぞ。ニャハハ! じゃあニャ!
もう一度、スクゥーマの猫と会話しましょう。
毛づくろいぐらい静かにさせろ。あっちへ行け!
会話を終えると、スクゥーマの猫は消え去っていきます。
獲物から目を離すな!
月の司祭ハデュラスの所に戻ると、月の司祭タハリと月の司祭ラダーがいます。
おいおい、馬鹿な真似はやめろ。なぜわかってくれない?
見えるから問題なのよ! だから必要なの!
なくてもいいんじゃないか? この者の爪は鋭い! ザク! ザク! で救われる!
ダメだ! フォークでなければ! 失敗してしまうぞ!
月の司祭タハリと会話しましょう。
この者たちの試みが無駄だとハデュラスは言っている! みんながこれだけ盲目なら、フォークなど必要ない!
月の司祭ラダーと会話しましょう。
目をフォークで突くことでドラゴンを盲目にできるなら、さらに突けばドラゴンの脳を掘り出せるかもしれない!
月の司祭ハデュラスと会話しましょう。
おお! 無事だったか! ザルグハも無事だといいが
最後に見た時、彼は聖堂へ戻って行った
月よ、あいつが変な気を起こしませんように。ハドゥラスはもう手一杯なんだ! 司祭たちが自分の目を刺すためにフォークを探してる、止めないと!
自分で目を潰したがっているのか?
月の司祭が、もし目が見えなくなればドラゴンの目から隠れられると言ったんだ
そのためにフォークを探しているのか?
ああ。ただのフォークじゃなく、かすかにローストビーフの香りがする二又の鉄のフォークだ
頼むよ。彼らのフォーク探しを止める手助けをしてくれ
分かった。何をすればいい?
肉の匂いが風に乗って流れて来ている。牛肉の匂いじゃないが、連中が追いかけているのかもしれない
ハデュラスはあの連中の見張りを続けるつもりだ。だから、今はまだ奴らを生かしておく
この臭いフォークで、どうしてドラゴンから逃げられると考えている?
おかしくなってしまったからだ! 歯が砂糖漬けになっているんでもなけりゃ、自分の目をくりぬくとドラゴンの目が見えなくなるなんて信じない。彼らだってそんなことはしない、大量のスクーマを摂取したんでもなければな
使うのはどんなフォークでもいいって訳ではないらしい、有難いことにな
「ただの置き忘れ」を完了している場合
そのフォークには聞き覚えがある。前にも遭遇した
なら、お前に任せれば問題ないな! 見つけたら戻ってきてくれ。諦めて聖堂に戻るよう説得できるかもしれない
「ただの置き忘れ」を完了していない場合
存在するとして、フォークが見つからなかったらどうする?
その時は、見つけたフォークをすべて崖から投げ落としてくれればいいさ…
あの馬鹿どもが、自分の身体を傷つけないようにさえしてくれれば、後はどうでもいい
ザルグハを助けた後、奇妙な相手に出会った。この件はおそらくそいつの仕業だ
出会った、だと? そいつは何を… いや! なぜそいつを止めなかった
奇妙なやり方で、神官が危険だと言っていた。奴にとってこれはゲームのようだ
暗き月よ…! 聖職者に野獣を追わせ、目を潰すよう仕向けるなんて、どれだけ子供じみた妖術師なんだ。その人形使いを止めなきゃな。しかし、ハデュラスは馬鹿どもを放っておけない。まずはフォークを見つけ、それから追跡しよう!
悪臭のフォークを探す
テンマールの双子月の北方にあるキャンプを調べると、悪臭のフォーク(鳥肌のフォーク)を発見します。
フォークを手に入れた後、月の司祭ハデュラスの所に戻りましょう。
これ以上イカれた連中と堂々巡りの話を続けたら、この者までおかしくなりそうだ!
キャンプ場で問題のフォークは見つかったか?
ああ。見てみろ
触れただけで全身の毛が逆立ったぞ! クソ、ハデュラスが思った以上に状況は悪いかもしれない。このフォークは牛肉なんかよりよっぽど臭い、カジートが総毛立つオブリビオンの臭いだ!
シェオゴラスに会ったことがある場合
これは見たことがある。シェオゴラスのものだ
スクゥーマの猫だ! 月の司祭の奇妙な予言は奴の仕業に違いない。だがどうやって司祭達に狂気を広めたんだ…? それにお前は見たと言ったな? その猫は実在したのか?
シェオゴラスに会ったことがない場合
つまり、どういう意味だ?
我々の聖堂が、スクゥーマの猫の爪にかかったってことだ! 月の司祭の奇妙な予言はスクゥーマの猫の仕業に違いないが、奴はどうやって司祭達にまで狂気を広めたんだ?
スクゥーマの猫とは何だ?
またの名をシェッゴロス、あるいはシェオゴラス。オーナールとファドマイの尻尾がひん曲がった息子で、月と星よりも前に生まれた。スクゥーマと呼ばれる蒸留されたムーンシュガーを通して、月のラティスの向こうから語りかけてくるんだが… 見たと言ったな? 実物か?
小さな猫のように見えた
アルフィクか? スクゥーマの猫は月のラティスを通れないはずだ。こちら側にいるとしたら、ジョーンとジョーデの調和が乱れているに違いない
聖堂を調べなければ!
わかった
聖堂へ向かってくれ。月の司祭を探して、狂気がこれ以上拡散しないようにしなければ!
ハデュラスも聖堂で合流する。この連中が馬鹿げたことをしないよう、安全な場所に連れて行った後でな
月の司祭について教えてほしい
シゼンザは月のように輝き、月のように美しい。一目見れば、ジョーンとジョーデが彼女に光を投げかけ、彼女の瞳に映る月の光が道をあまねく照らすのが分かるだろう。一声聞けば、耳を傾けるだけで賢くなる。…今は、違う
彼女を説得できると思うか?
テンマールの双子月に、この狂気の中で真実を見通せる者がいるとするなら、それはシゼンザだ。だが彼女は今、スクゥーマの猫の幻によって目を曇らされている。奴が我々をもてあそんでいる間は、彼女に届かないだろう
スクゥーマの猫の話を聞かせてほしい
月が現れ世界が始まる前に、オーナールとファドマイがいた。彼らが結びつき、全ての神の猫が生まれたんだ。その中にいたのが、スクゥーマの猫ことシェッゴロス。尻尾が曲がったカジートだ。名の通りスクゥーマを使い、歯が砂糖の者たちに狂気を広めている
スクゥーマで司祭をおかしくしたのか?
ハデュラスは、司祭たちからスクゥーマのむかつく甘い匂いを感じない。酷い話だが、あの薬の夢に浸っている方が、全てを失わせかねないこの狂気よりよっぽどマシだ
ラティスのこちら側においては、シェッゴロスはムーンシュガーを使わずとも狂気を広めることができるということか
ラティス?
ジョーンとジョーデの光が作り出したものだ。月のラティスがニルニを他の神の猫から引き離し、ニルニの子らを害をなす者から守っている
シェッゴロスは、通常あの忌々しいムーンシュガーを使ってしか、奇妙な考えを送り込めないんだ
持って来たフォークをどうするつもりだ?
この者には分からない。少し触れただけで毛に唾を吐きたくなる、こんなものは他の者の手が届かない所に保管しなければ。トイレに埋めるのが一番いいだろう!
おそらく、手放さない方がいいだろう
仲間の正気を保つのにこの者ができるのはそれくらいかもな。ハデュラスは大丈夫だ。牛肉の臭いに誘われて口に突っ込みたくなってもな。…口以外のところにも突っ込まないぞ!
会話を終えると、スクゥーマの猫が現れます。
おお! 耳がドラゴンの尻より熱く火照っている。なあ… ちょっと掻いてくれんか
スクゥーマの猫と会話しましょう。
フォーキーに会ったんだな! またオレサマのことばかり話していただろう? ゴシップ好きだからニャ。そういう時は、耳に突っ込んでみろ。海の音が聞こえるぞ
試してみろ!
なぜそんなことをするんだ?
何をするって? ああ、喉を鳴らしたことか? さあな! あれは最悪な気分の時に起こるもんだ。クリームの入った鉢の匂いを嗅ぐ時とか、丸々とした毛玉に視線を注ぐ時とか、大事なところを舐め… おい、待て、毛づくろいの時間だ
なぜ司祭たちを傷つけようとする?
誰が傷つけるって? おお、もちろんまだ息をしている退屈な連中も残っているが、我々には聖堂で暴れる権利がある! 猫はどんな時も足で着地すると聞いたことがあるか? それは本当だぞ! 猫は足が耳にくっつくからな! まあ、そんなことはいいか
止めろ
止める? 止めるだと!? これからがいいところなのに! 奴らもようやく慣れてきたところだ! 最後の奴はなかなかいい跳ね方をしたぞ。熟れたトマトが弾けたみたいだった
おお! 次は月の司祭の番らしい! 見逃すわけニャアいかん!
もう一度、スクゥーマの猫と会話しましょう。
急いだほうがいい! ショーを見逃すぞ!
会話を終えると、スクゥーマの猫は消え去っていきます。
急がないとショーを見逃すぞ!
双子月の聖堂に行く
双子月の聖堂に行くと、月の司祭リラスが話し始めます。
そうよ! シゼンザ! 道を示して!
月の司祭リラスと会話しましょう。
完璧なタイミングで現れたわね。あなたは我々の救済を目撃する!
救済?
月の司祭のシゼンザが、ドラゴンから逃げるにはケナーシと共に上昇する必要があると言っていた。真の猫は、双子月の間に足を踏み込んで星の裏の砂場に到達するの! 道はまだ見つかってないけど、これから予言者が道を示してくれるわ!
阻止しなくてはならない
信じなさい! ジョーンとジョーデが月の司祭の灯台のように輝いている。月の司祭が、皆を救済へと導いてくれるの。あなたも来ればいいわ!
もう一度、月の司祭リラスと会話しましょう。
月の司祭よ、道を示して! ケナーシの腕から歩み出て、星へ手を伸ばすの!
聖堂のバルコニーに行くと、月の司祭シゼンザが話し始めます。
すごく高いわ。ケナーシよ、この者に翼を貸して
月の司祭シゼンザと会話しましょう。
シゼンザは行動に気を付けなくてはなりません。私の幻視はあれが正しいと示したのに、今はもう見えませんから…
それは幻視ではない。スクゥーマの猫に騙されただけだ
いいえ、この者は双子月の光を見ました。あれは熱に浮かされた砂糖の夢ではありません。ドラゴンが世界の口から飛び出し、月を飲み込むのが見えたのです。この者の聖堂が灰と化すのも見ました。手遅れになる前に行動しなくてはなりません
幻視の一部は本物だ。しかし、今やっていることは信者を傷つけているだけだ
シゼンザは彼らを救おうとしたのです!
あまりに多くを見たせいで、この者の目は眩んでいます。何が真実で何が偽り? この者は何が現実なのか分からないのです!
これは現実だ。岩棚から下りて助けに来た
会話を終えると、月の司祭シゼンザは消し飛ばされて、スクゥーマの猫が現れます。
わかったわ。す… 座らないと。考えをまとめましょう…
ダメだ。オレサマのお気に入りのおもちゃから前足を放せ!
スクゥーマの猫と会話しましょう。
よう! 首を刎ねられたニワトリみたいに走り回って、一体どうしたっていうんだ。知っているか? 首のないニワトリってのは、殴ってもおとなしくならんのだ。やってみたらわかる!
だが、お前はもう少しでオレサマの楽しみを邪魔するところだったんだぞ。楽しみってのはな、人生、いや猫生においてとても大事なことなんだ
月の司祭に何をした?
なぜ聞く? おもちゃを独り占めしたいのか? ダメだダメだ! これはオレサマのものだ! しっかり舐めたんだぞ! 一体どれだけマーキングさせれば気が済むんだ?
この人たちを放っておいてもらうには、どうすればいい?
放っておく? 放っておかれたい奴なんているか? 自分の頭に閉じ込められた挙句、すべての命や喜びが漏れ出て醜い灰色の死体になるんだぞ? オレサマが相手をしてやったほうが全然いいだろう!
まあ、お前が代わりにおもちゃになるなら… 逃がしてやってもいいがニャ?
それで、同意したらどうなる?
そうしたら、真の楽しみが待つ家にお前を連れて行ってやろう! 客が来るのはずいぶん久しぶりだ。ああ! あそこに施した改造は絶対に気に入るぞ。二度と出たくなくなるだろうな!
さて、あっと言う間に着くぞ。発作2回分の時間だ。どうする?
なるほど。分かった
会話を終えると、スクゥーマ猫の回廊に飛ばされます。
どうした! そんな顔するもんじゃないぞ! ニャハハハ!
月の司祭シゼンザを解放する
探索を進めると、月の司祭シゼンザとスクゥーマの猫を発見します。
聖なる月よ、警告にどう対処すべきかわかりません。今こそあなたが必要なのに、導きはないのですか?
見える… 見えるはずよ。聖なる砂糖よ、シゼンザの目を清めたまえ…
おお、生気のない目の中で月が煌めいている。空間と時間に思いを馳せてるのか? 現在における未来の過去を見せてやろう!
月の司祭シゼンザと会話しようとすると、スクゥーマの猫に弾き飛ばされます。
まーたオレサマのおもちゃに手を出す気か。分け合うなんてもうウンザリだ!
スクゥーマの猫と会話しましょう。
迷宮をあてもなく走り回るネズミのような気分になったことはあるか? 今のお前がそれだ!
シゼンザに何をしている?
オレサマたちは昔のように遊んでいただけだ! お前には関係ない
そんなに出しゃばりたいなら、エチャテレと頭突きでもしに行ったらどうだ? なんならその辺の壁でもいいぞ
昔? この騒ぎは前にもあったのか?
もちろん前にもあったとも。すべて過去にあったことだ! だが、それでも延々と自分の尻尾を追い続けるのだ
ああ、彼女のことか。オレサマが新しいおもちゃを見つけたのさ
しかし、なぜ彼女に体験させた?
初めて会った時から、彼女はオレサマに関心があった。お前が正気に戻すまではな!
彼女の関心を取り戻さなくてはならん。だから過去を見せ、現在を未来に実現させないようにしている。頑張れよ、おもちゃ
スクゥーマの猫の注意をそらす手段を見つけましょう。
周囲にある「注意を引く蝶」「罠のチーズ」「ミルクトーストクリーム」のどれかを取りましょう。
※ミルクトーストクリームを取ると、物語が進行します。
スクゥーマの猫と会話しましょう。
注意を引く蝶を取った場合
またお前か。邪魔なおもちゃはきちんと箱にしまわんとな。お前も片付けてやろうか?
これを見ろ
蝶を追い回す遊びが流行っているのか? ああ、若返るためか。オレサマだったら、最初の3000年くらいはあの色彩豊かで小さなシラミみたいな奴らを怖がらせていたに違いない
まあ、オレサマは成熟した大人だ。いや、猫だ。もしくはマッドキャットゴッドと言うべきか。とにかく童心に帰るとしよう。捕まえろ!
また戻ってくる
罠のチーズを取った場合
またお前か。邪魔なおもちゃはきちんと箱にしまわんとな。お前も片付けてやろうか?
これを見ろ
チーズ、チーズ、チーズ。数千もの円盤チーズを楽しむがいい。薄明の月が来ると、誰もがお前を捕まえる
お前にはオレサマがネズミに見えるか? オレサマはネズミか? ニャア? いやまだ猫だ。ならば出て行け! オレサマには猫としての重要な仕事がある
また戻ってくる
ミルクトーストクリームを取った場合
おもちゃよ、おとなしく待っていろ。軽食を済ませたら、この小さな迷宮でたっぷり追い回してやる。遊ぶと食欲がわくな!
これを見ろ
それはクリームか? ああ、今すぐ太った牛を放してやりたい。お前、なぜカップに入れて持ってこなかった? 猫には指がないんだぞ! ほとんどの猫にはな。で、なぜオレサマにも指がないんだ?
指を生やすまでそのまま持っていろ… ふむ… これは少し時間がかかるな
何か探してみよう
もう一度、スクゥーマの猫と会話しましょう。
むむっ… クソ! まだダメか…
食べられないクリームで釣るんじゃない!
ミルクトーストクリームを空の器に入れると、スクゥーマの猫が食事を始めます。
…ああ、クリームだ! 食べるのはオタールを泣かせたとき以来になるな!
月の司祭シゼンザと会話しましょう。
ダメ! 戻って! シゼンザには見えそうでした! 私たちはドラゴンを前にして、髪が焼かれ黒焦げになって倒れる。ですが、それから? それからは?
シゼンザ。これは現実ではない。これは聖堂じゃない
でもドラゴンが! シゼンザは見ました! 道を見つけないと聖堂を燃やされる! みんな燃やされてしまいます
それはスクゥーマの猫の仕業だ。覚えているか? 偽の幻視を見せられたんだ
覚えがあります… 前にも偽の幻視をしたことが…。これは未来の幻視? それとも幻視の未来? もうわかりません、この者を助けて下さい! お願いです… 見させて… 見せて…
シゼンザ?
会話を終えると、月の司祭シゼンザはスクゥーマの猫に消し飛ばされます。
おい! 失敗したじゃないか!
1分でも散らかしっぱなしにするな! 英雄は片付けになんて来てくれないぞ! 自分の引き出しを整理しに行け!
探索を進めると、月の司祭シゼンザと他の月の司祭達を発見します。
ああ、見えた! 先の道が見えました! ジョーンとジョーデが、聖堂の守り方を教えてくれたのです!
ああ月の司祭よ! 我らはどうすれば?
双子月の下にアンカーを作り、聖堂を双子月の間に繫ぎ止めるのです!
謝罪します、月の司祭。この者には…
アンカーが出来上がれば、はっきり見えるようにニャる!
アンカーがあれば、あなた方にも見えます。全て明らかになるのです!
スクゥーマの猫の注意をそらす手段を見つけましょう。
周囲にある「祭り用の落とされた首」「罠のチーズ」「素敵に長い毛糸」のどれかを取りましょう。
※素敵に長い毛糸を取ると、物語が進行します。
スクゥーマの猫と会話しましょう。
凄腕になったつもりか? もう甘いクリームに釣られたりせんぞ。最後の一滴まで堪能したからな!
ただのトーストごときに何ができると言うのだ? ニャハハハ!
祭り用の落とされた首を取った場合
この首を見つけた。これもおもちゃか?
おい! そいつは丁寧に扱え! それがなければ、どんな愚か者が宮廷を楽しませると言うのだ? まあ… ここだけの話だが、賢い愚か者は予備をいくつか持っているもので…
まあいい。それで出て行くなら、貸してやってもいいぞ。今は使っとらんからニャ
この辺りに、興味を惹くものが何かあるはずだ
罠のチーズを取った場合
チーズを手に入れた
トーストにチーズをのせる? 何を言っているんだ。次はチーズを載せてからトーストを作ってみろ!
くだらない話はするな。ポンコツめ
何か気に入ることがあるはずだ?
素敵に長い毛糸を取った場合
見つけたものを見ろ
糸玉だ! とても柔らかくてよく伸びる。生まれたばかりの赤子のように追いかけたくなってしまうニャ… いや、だめだ! そんなものでまたオレサマの気を逸らそうとしても無駄だぞ!
確かにちょっとほしいけどニャ!
糸玉で遊びたくないのか?
いや… 待て…! 遊びたい!
この魅惑の紐をオレサマの前に垂らし続けるなら、お前の顔を思い切り引っ掻いてやる! あっちへ行け!
素敵に長い毛糸を外に放り投げると、スクゥーマの猫は追いかけていきます。
ホホホホ! やったぞ! ヒヒヒヒ! ほどいてやろう! フフー!
月の司祭シゼンザと会話しましょう。
あなたをシゼンザの聖堂で見かけました。このアンカーをドラゴンから守るため、力を貸してほしいのです
アンカーを作ったのか?
そうです、私達の聖堂がこの嵐を乗り越えるためですから! ジョーンとジョーデが見せてくれました。こうすれば彼らの光が皆を救済へと導いてくれるのです!
どうやって?
アンカーが月のラティスに小さな隙間を開くので、聖堂が月の影の間に滑り込めるかもしれません! そうしてジョーンとジョーデに抱かれていれば、きっとドラゴンからも守られるでしょう!
アンカーをどこに置く予定だった?
聖堂の下にしまっておきます。この困難な時代を乗り越えるために。いらして下さい、お見せしましょう。こちらへど… ああ!
大丈夫か?
会話を終えると、月の司祭シゼンザはスクゥーマの猫に消し飛ばされます。
なんてことをするんだ! お前が来るまでは、こいつの思考をうまく操れていたというのに! まったく! もう一度やらなきゃニャらんじゃないか!
アンカーを破壊する
聖堂の地下に行くと、月の司祭シゼンザとスクゥーマの猫を発見しますが、手前に狂乱の隠者が待ち構えています。
狂乱の隠者を倒しましょう。
狂乱の隠者を倒した後、スクゥーマの猫がシェオゴラスの姿に変わります。
追いかけ回すのはもう十分だ、このおもちゃめ!
シェオゴラスと会話しましょう。
正体は私だったのだ! どうだ! 驚いたか!? 私は驚いたぞ!
スクゥーマの猫だったことは分かっている。シゼンザのところにいけば、解放すると言っただろう
ああ、そうだ。言ったとも! だがそこで、お前たちを2人とも引き留めたほうが面白そうだと思ったのだ。お前はおもちゃにしては出来が良すぎるからな。お前ばかり勝ったら不公平だろう!
インチキをしている方が不公平だ
それがイカれた相手とゲームをする一番の面白さじゃないか。ルールがどんどん変わる! お前もそのうち分かるさ。私に頭を数百回叩かせてくれればな。どうだ? ダメか?
さて、ゲームは終わりだ。ひとまずオサラバしよう!
負け惜しみがひどいな
ほう。要求するのか。私のゲームで。私の領域で! いいだろう。それではもう一つ、最後に不可能な挑戦を与えよう。公平だろう?
それじゃあ、私の名前を後ろから3回言ってみろ!
- 「私の名前を後ろから3回」
- <後ろを向く>シェオゴラス、シェオゴラス、シェオゴラス
- スラゴオェシ、スラゴオェシ、スラゴオェシ
「私の名前を後ろから3回」を選択した場合
私の言葉をそのまま返すとは! 次は私の歯を引っこ抜いて美しい笑顔を作るんじゃあるまいな。そうはさせんぞ! ハスキルを噛めなくなってしまう
代わりにアンカーでも噛んでいろ!
<後ろを向く>シェオゴラス、シェオゴラス、シェオゴラス を選択した場合
くそう! 後ろからじゃなくて前からにするんだった! それならお前の意表をつけたのに
デイドラ公に背を向けるなんて、くさびの抜けた車輪みたいな奴だな。さあ持って行け。お前のものだ。まったく… このすっとこどっこいめ…
スラゴオェシ、スラゴオェシ、スラゴオェシ を選択した場合
何だ、一体どうやって… いやそんな馬鹿な… おかしい… 普通なら舌がこんがらがって、耳の中まで伸びちまうはずなんだが! それともそれは私の舌だったのか?
分かった、またお前の勝ちだ。賞品を持って行け。おお! 耳チーズだ
もう一度、シェオゴラスと会話しましょう。
何だ? さっさと食え。臭いで頭がおかしくなる!
香るオルロイのアンカー(チーズ)を食べると、シェオゴラスが消え去り、月の司祭シゼンザは解放されます。
はあ… さらばだ、我が夢のチーズよ
ハスキルにこの騒ぎが見つかる前に行け。互いにとってその方がいいだろう
悪夢から逃げるのです! 早く!
月の司祭シゼンザと話す
スクゥーマの猫の回廊から脱出すると、双子月の聖堂に戻ります。
聖堂に戻ると、月の司祭たちが集まっています。
ハデュラス。シゼンザは… 何をしたの?
シゼンザのせいじゃない。この不幸はスクゥーマの猫が導いたんだ
月の司祭シゼンザと会話しましょう。
この者は夢であなたを見たことを覚えています。あなたの顔。あなたの声。双子月は霧を越えるため、私を導いています
シゼンザはとてもこの恩を返せそうにありません
シェオゴラスから聖堂は解放されたはずだ
シゼンザの責任です。この者が強くあれば、スクゥーマの猫がこれほど暴れることにはならなかったのですから。この者のせいで猫達が道に迷い、あまりにも多くの弟子達が代償を払うことになりました
どういう意味だ?
月の司祭として聖堂を守るのはシゼンザの義務なのに、この者はジョーンとジョーデなしでは何もできず、道を示すことはできませんでした。幻視ができなくなると、聖なる砂糖に頼って幻視を行おうとしました。指導者失格です
月の司祭は続けるのか?
それはこの者が決めることではありません。カジートたちが司祭を信用しなくなったとしても、驚きはないでしょう。シゼンザは失敗の許しを乞い、信者たちの意志を受け入れます
私は幻視の才能に頼り過ぎていました。指導者はただの予言者であってはいけないのに
クエストを完了する。
今のところ、聖堂に平和と秩序を復活させるためにこの者ができることはこれだけです。その後、真の試練がやってきます。ドラゴンが双子月へ来ることは分かっていますから。我々は備えなければ
幻視で実際に見た光景はどのようなものだった?
夥しい数のドラゴンが、世界の口から飛び立つ。炎で空は窒息し、我々の砂に灰の雨が降る。そして凶悪な獣が月を食らい尽くす… そんな幻視です
シゼンザの幻視は、その多くが象徴的なもの。ですが、これはとても鮮明でした…
聖なる砂糖とは何だ?
ムーンシュガーを精製し、効能を強めた液体がスクゥーマです。危険なもので、魅力に抗えない砂糖の歯たちが乱用しています。ですがこれは、月の贈り物でもあるのです。聖なる砂糖を用いる儀式は存在します。私の助けになるはず、と思ってしまいました
なぜ危険な薬が助けになる?
儀式の最中に聖なる砂糖を摂取することで、双子月から啓示や言葉を受け取る、という方法があるのです。この者のところにやってきたのはスクゥーマの猫、でしたが
十分な幻視をするためには思慮深くあるべきでした
なぜシェオゴラスがスクゥーマの猫になる?
彼はファドマイが命と目的を与えてから、ずっとスクゥーマの猫でした。シェオゴラスともシェッゴロスとも呼ばれますが、どちらも彼のことです。いかようにも毛を偽り、我々を欺けるのです
真の預言と思われるものは見たか?
靄の中で見たものは微かにしか思い出せませんが、双頭の男が闇の中で、月を手にするために星を登っていく姿を覚えています。いかにもスクゥーマの猫の夢とも言えますが、シゼンザはこの幻視に何らか真実があるのではないかと恐れています
会話を終えると、月の司祭リラスと月の司祭シゼンザが話し始めます。
この者は跳ぶべきだった。なのになぜ! 彼女を救えたのに!
しーっ。シゼンザを信じなかったのは正しい選択です。従った者は苦しんだのですから
月の司祭リラスと会話しましょう。
月の司祭は道を見出したの? シゼンザは消えさる時に道を示さなかった… なぜこの者たちを見捨てたの? リラスはついていったのに!
月の司祭ハデュラスと会話しましょう。
鋭き爪よ、お前は正気を保ってくれていてよかった。この者は司祭たちが面倒に巻き込まれないようにしている内に、危うく正気を失うところだった。ネズミの群れの番をしているみたいだった
他に怪我をした者はいないか?
大丈夫だ。このハデュラスが仲間の司祭を説得し聖堂内に留まらせ、馬鹿げたことをしないようにさせたからな。強いて言うなら、お前があのポータルに飛び込んだ時、ハデュラスの命を8個分脅かしたくらいか
どうやった?
シゼンザの言葉をでっち上げて興奮させたんだ。彼女が否定しに来るようなことはなかったから、能天気な仲間たちは喜んでこの者の命令に従った
お、おい、別にシゼンザの言葉の力でなにかやらかしたりしてないからな!
皆が正気に戻った今、これからどうする?
スクゥーマの猫のお遊びで傷ついた者の世話をしなきゃな。そして、騙されて命を奪われた者のため、月へ祈りを捧げる。だがな、どうにも困難は始まったばかりだという気がしてならないんだ
なぜそんなことを言う?
シゼンザが見たドラゴンに関する幻視は、スクゥーマの猫が見せた嘘じゃなかった。ということは、彼らがジョーンとジョーデを飲み込むという予言は生きていて、この聖堂と領域すべてに重くのしかかっているんだ
月の司祭が答えを出してくれるよう期待しているが、まだ何も見つかっていない
事件の後でも、司祭たちは従っているのか?
カジートはずっと疑問を持たずにシゼンザに従ってきた。だが彼女の幻視が暗き月と同じく曇ってしまう可能性を知り、その信仰は揺らぎ始めた。これからは自分たちの目で確かめ、月の司祭に重荷をすべて負わせてはならないとハデュラスは思う
月の司祭ラダーと会話しましょう。
へっ、ラダーのフォークは見つからなかったが、結局いらなかったぞ。太陽を覗き込むと視界が暗転した。これで見つからないぞ、ははは!
月の司祭タハリと会話しましょう。
ハデュラスはどうして月の司祭をかばうの? 盲目になることを提案したときは耳を貸さなかったのに!
試されたということ? 元々タハリは盲目だったの?
月の司祭ザルグハと会話しましょう。
ザルグハはみんな捕まえた。遠く遠くとーおくまで追いかけて逃がさなかった。やっとぐーっすり眠れる。羽ばたく音をドラゴンと勘違いしないようにしないと
クエスト報酬
- 経験値(大)
- ゴールド(大)
- シェッゴラスのグリーヴ
- マッドゴッドのターバン
後日談
月の司祭たちと話す
テンマールの双子月の聖堂にいる、月の司祭たちと会話しましょう。
月の司祭シゼンザと会話しましょう。
シゼンザはまたあなたと会えると知っていました。予言ではありません、感覚です
私に何かできることは?
様子を見に来た
この者はかの過ちの後も月の司祭をしています。彼女の猫たちはスクゥーマの猫を責めていますが、シゼンザはシゼンザの弱さが我々の心を操らせた原因だと知っています
今も幻視を見ますが、声に出すことはありません
- 再び自分を信じることを学ぶべきだ
- 予言を信じ過ぎないことだ
「再び自分を信じることを学ぶべきだ」を選択した場合
シゼンザは自らの目で見なくてはなりません。単に見えるものを信じていてはならないのです。いつかまた、才能に値する司祭になれるかもしれません。ただ今は、心しておきます
「予言を信じ過ぎないことだ」を選択した場合
シゼンザは幻視が呪いだとは思っていません。長く力を貸してくれました。でも、頼ったことが私の致命的な弱さでした。いつか幻視に導きを頼ることもあるかもしれません。でも今は、自分で道を見つけられるようにならないと
ハデュラスを見ないが、どこに行った?
ガレシュ・リ卿の元へ戻らせました。たてがみは双子月の聖堂で起きたことと、私が幻視したことを知るべきです。正気を失い、嘘に塗れた光景から真実を選り分けられるのは彼らだけですから
月の司祭ザルグハと会話しましょう。
普通、人は蝶を恐れたりしないよな。なのにおかしいんだ。ザルグハは蝶を見るだけで強い恐怖を覚える。以前はそうじゃなかった。どうしてこうなったか覚えていないんだよ
月の司祭タハリと会話しましょう。
タハリは、スクゥーマの猫から無事に逃れられたことに罪悪感を覚えることがあるの。でも、食事の度に目を失いかけたことを思い出すわ。…今は手で食べているの。念のためにね
月の司祭ラダーと会話しましょう。
うん? …ああ、この匂いは。ラダーの目を守ろうとしてくれたんだな。残念ながら愚行は止められなかったが、お前のせいではない。ラダーがどうしようもない愚か者だったのだ
月の司祭リラスと会話しましょう。
月の司祭は痛みを癒すため、何が起きたのかを話して勇気づけている。でも、リラスが友のことを考えると、必ず地面に倒れた者が浮かぶ。死に追いやったのはリラスなの。許せる訳がない
エラズラとナラクの会話
リンメン、リバーホールド、ステッチズの各所にいるエラズラとナラクの会話を聞きましょう。
双子月のモンクたち、もう見えない蝶を追いかけてないって友人から聞いたわ。安心した! 心配してたのよ
それは悪くない話だ! けど、あそこで何が起きたんだ?
もちろん聞いたわよ。当り前じゃない。シェッゴロスがモンクたちの頭を変にしてたけど、誰かが止めてくれたみたい。全く、シェッゴロスよ。よりによって!
ああ、お前ならそうだと思った。この者はモンクたちが正気に戻ってくれて嬉しい。見えない蝶を追いかけるなんて、マッドキャットの仕業だと分かるべきだったな
アネクイナの後継者
当クエストを完了している場合、北エルスウェアのストーリークエスト「アネクイナの後継者」に月の司祭ハデュラスが登場します。
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