当クエストは魔女祭りのイベント期間中、キャラクター毎に1日1回受注できます。
クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
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マキシエン・ルイユ司祭 | オリヴェの醸造所 イベント期間中、グレナンブラ、オーリドン、ストンフォールから入場できます。 |
クエスト手順
- マキシエン・ルイユ司祭と話す
- 犠牲者を救出する:0/3
- グラーウッドで犠牲者を探す
- サリエンと話す
- サリエンを解放する
- サリエンと話す
- デシャーンで犠牲者を探す
- ファーヴィン・ロラスと話す
- ファーヴィン・ロラスを解放する
- ファーヴィン・ロラスと話す
- ストームヘヴンで犠牲者を探す
- ガトズグと話す
- ガトズグを解放する
- ガトズグと話す
- グラーウッドで犠牲者を探す
- マキシエン・ルイユ司祭のところに戻る
- マキシエン・ルイユ司祭と話す
- ホロウジャックを倒す
- マキシエン・ルイユ司祭と話す
このデイリークエストは、2回目以降は手順4からクエストが開始されます。
クエスト報酬
- 経験値(大)
- ゴールド(大)
- ドレモラの強奪者のスカル(ホロウジャック卿)
物語内容
マキシエン・ルイユ司祭と話す
オリヴェの醸造所にいるマキシエン・ルイユ司祭と会話しましょう。
助けが必要なんだ! デイドラの王ホロウジャックが、食糧庫に加える新たな獲物を探しているんだよ!
どうした?
初回
デイドラの恐怖の王、ホロウジャックが、魔女祭りでニルンに力を具現化させたんだ。ホロウジャックは定命の者に想起させた恐怖を喰らう。人々が危険に晒されているんだ! これまで、少なくとも3人が犠牲者となってしまった!
犠牲者?
犠牲者とは、恐怖に囚われた定命の者だ。ホロウジャックは彼の世界、デトリタスに犠牲者を誘い込み、苦しめてから解放して世界に戻すんだ… 誰かが何とかしなければ、破滅は避けられない。慈悲の神ステンダールの司祭として、支援を求めたい!
手を貸す。することを教えてほしい
助けを求めている犠牲者は3名だ。彼らの居所を地図に記しておく。彼らの身体はニルンに残されているが、その魂はデトリタスで苦しめられている。アミュレットがあれば、彼らを助けに向こうへ渡り、私と連絡を取ることもできよう
何者だ?
私はマキシエン・ルイユ、ステンダールの司祭だ。ホロウジャック公が魔女祭りの間、ニルンの人々に脅威をもたらしていると知り、皆を守るために助けを求めている
どうしてこのことを知った?
ホロウジャック公の力については、かなり前から気付いていたんだ。今では、奴がいつ犠牲者を我々の世界に戻すかもわかっている
ホロウジャック公について詳しく教えてほしい
奴は定命の者の恐怖心を操り、食い物にするデイドラの王だ。デトリタスと呼ばれる半次元を支配している。魔女祭りの間、奴の力は我々の世界にまで及び、脆弱な者に恐怖をもたらす。人々を恐怖でおかしくするんだ
デトリタスについて教えてほしい
デトリタスは、恐怖に満ちた半次元だよ。ホロウジャック公はそこで、定命の者たちの恐怖をすする。毎年この時期になると、かの半次元とニルンとの間にポータルが開き、生者に対して邪な欲望を向けるんだ
2回目以降
恐れていた通りだ。ホロウジャックが倒れたのは一時的なものだった。奴は再び力を取り戻した。素早く動かなければ、またこちらへやってきてしまうだろう!
何をしておくべきだ?
デトリタスに再び入り、ホロウジャックを倒すのだ。魔女祭りが終わるまで、奴の力を散らしてほしい。味方と共に、奴に再び立ち向かう準備をしてくれ!
またホロウジャック公と戦おう
気をつけろ、ホロウジャックはとても強力だ。力を貸したいが、私の恐怖が奴に力を与えるだけだろう
犠牲者を救出する
グラーウッドで犠牲者を探す
グラーウッドにいるサリエンと会話しましょう。
ひ、火だ、どこもかしこも! みな燃える、すべてが燃える! 私は見た!
ここを離れられない、すべて燃えてしまう!
何かあったのか?
火だよ! 囲まれてるじゃないか! ホロウジャック公に、この船を離れたらどうなるか思い知らされたんだ。ここを離れたら炎は私を焼き尽くし、すべてを飲み込む!
離れられない。助けてくれ!
火?
見えない? そうか。ホロウジャックの領域にあるんだから。私には熱が感じられる。この世界と奴の世界の間のベールを焼き尽くしてるんだよ!
水は私を守ってくれるけど、長くはもたない。みんな燃えてしまうんだ… 彼の領域に行けば、あなたも炎を見ることになる!
どうすれば火を止められる?
デトリタスへ行って。そこにとある植物がある。火消花という名の、この炎を消せる植物だ。でも、ホロウジャック公に気をつけてくれ!
会話の後、マキシエン・ルイユ司祭がデトリタスへのポータルを開きます。
デトリタスへのポータルを開いた。さぁ、入ってくれ。火消花を探すんだ!
次の手順の前に、サリエンと会話できます。
炎が広がってる! 触れたら死んでしまう! いずれわかるよ!
デトリタスに入場後、マキシエン・ルイユ司祭が話し始めます。
火消花はすぐそばだ。私にはわかる。ここであきらめるな!
探索を進めると、サリエンが話し始めます。
炎が! 広がっている! あちこちに!
奥地にある火消花を取ると、ホロウジャックが現れて話し始めます。
たかだかウッドエルフ一人のために、私の領域の原初の恐怖に飛び込んだのか? 愚かな定命の者め。お前のほうが彼女よりうまそうだ
その後、デトリタスから追い出され、グラーウッドに戻されます。
グラーウッドに戻った後、サリエンが話し始めます。
火が… 消えた。ようやくだ
サリエンと会話しましょう。
炎は… もう私を飲み込まない! 炎が消える前、その中であなたを見た
何が起きたんだ?
デトリタスでホロウジャックと対決して火を消した
感じたよ、恐怖に対するかすかな希望が湧き上がってくるのを。あなたは、デトリタスから私を追ってきた炎を消してくれた
炎から救ってくれてありがとう
どうしてデトリタスにたどり着いた?
はっきり覚えてないんだけど、見つけなければならなかったものがあった気がする… それを探すためデトリタスに踏み込んだ… そう、火消花だ
火は消えたけど、頭はまだ痛みで燃えているみたいだよ…
他に覚えていることは?
トーテム… があったかな? ホロウジャックの下へと導く何かを持ってた… と思う。その何かは、記憶と一緒に消えてしまった
ごめん。もっと答えてあげたかったんだけど
会話の後、マキシエン・ルイユ司祭が話し始めます。
お前はこの犠牲者を救ったが、助けを必要とする者はまだいる
次の手順の前に、サリエンと会話できます。
助けてくれてありがとう、感謝してもしきれないよ。私をこんな目に合わせたのはホロウジャックだ。奴が他の人を傷つける前に止めないと!
何が起こった?
私は昔から火が怖かった。火と戦う方法を探して、タムリエル中を旅してきたんだ。周りの火を消すことができる火消花って植物があると人から聞いて、デトリタスに探しに行ったんだ
その時何が起きた?
そこで奴に出会ったんだ… ホロウジャックにね。何もかもが燃えてる様を奴に見せられた。すべてが燃えたんだ。その光景が頭から振り払えなくなり、私は恐怖に憑りつかれてしまった。あなたに救われるまではね
これからどうする?
まだ火は怖いよ。でも、恐怖は薄らいだ。立派な古い木を探しに行くことにするよ。できるだけ高いところに登って、久しぶりの安眠を楽しむ。ありがとう
デシャーンで犠牲者を探す
デシャーンにいるファーヴィン・ロラスと会話しましょう。
お、お許しください。次はもっと頑張ります。約束します! 必ず恥は雪ぎます! どんな代償を払っても、何を犠牲にしても、必ず! それで死ぬことになってもです
誰と話していた?
私の先祖だ。私の不甲斐ない生き様のせいで、顔に泥を塗られた人々だよ…
先祖の声が聞こえるんだ。まるですぐ隣に立って、私のあらゆる欠点を責め立てているかのように
どうしてこうなった?
私はデトリタスにいた。あそこでホロウジャック公が暴いたんだ。私が虫けらに成り下がり、家名に泥を塗ったと先祖が感じているとね
聞きたいなら、彼らに聞きにいくがいい。私は、自分のすべての不始末を償う支度をせねば
会話の後、マキシエン・ルイユ司祭がデトリタスへのポータルを開きます。
デトリタスへ行き、この犠牲者の恐怖に立ち向かえ!
次の手順の前に、ファーヴィン・ロラスと会話できます。
ほっといてくれ。私は先祖を裏切ったんだ。彼らに会う用意をしなければ…
デトリタスに入場後、ファーヴィン・ロラスと祖先の会話場面に遭遇します。
泣き言ばかりの情けない臆病者め。お前が一族にもたらした恥を雪ぐには、死あるのみだ!
すみません! どうか!
探索を進めると、マキシエン・ルイユ司祭が話し始めます。
デトリタスは恐ろしい場所だ。空気は恐怖で満たされている。進むんだ!
奥地にある「ファーヴィンの母からの手紙」を読むと、ホロウジャックが現れて話し始めます。
ファーヴィンの母からの手紙
親愛なるファーヴィン、
あなたのお父さんが厳しい人なのは承知しています。それが変わるとは思えません。あの人のお父さんは無謀な冒険で家名を汚したので、あの人は家名に威厳を取り戻すことを願いながら成長したのです。だからこそ、あなたに多くを期待しているのです
いずれ、あの人は誇れるものがたくさんあることに気づくと思います。手紙からあなたがどれほど多くを学び、どれほど充実した旅をしたかがわかります。あなたの手紙が届くと私はうれしくなり、毎回あの人に読んで聞かせます。あなたの話を読めば、あなたを恋しく思う気持ちが我慢できる。そしてそれはあの人も同じだと、私にはわかっています
あなたの次の冒険と、そこから何を学んだのかを聞かせてもらうのが待ちきれません。息子よ、どうか無事で
母より
お前があのダークエルフに希望をくれてやっても、奴の恐怖が常に奴を私のもとへ連れ戻す。お前の恐れも同じように働くだろう…
その後、デトリタスから追い出され、デシャーンに戻されます。
デシャーンに戻った後、ファーヴィン・ロラスが話し始めます。
母さん… なぜ母のことが頭に…
ファーヴィン・ロラスと会話しましょう。
声が! 声が消えた! 私は先祖に会ったんだ。ホロウジャック公と君にも。いったい何をしたんだ?
母親は誇りに思っていたようだ。もう、これで自由だ
なるほど。私は恐怖に憑りつかれ、血迷っていたんだな。逃げ道が一つしかないと思っていた、思い込まされていたのか…
悪夢を終わらせてくれてありがとう
どうしてデトリタスにたどり着いた?
よく覚えていないんだ。あの恐るべき何かが、私の記憶を曇らせているみたいだな… 断片的にしか思い出せないが、デトリタスに何かの情報があるという話を聞き、誘い込まれたんだ
他に覚えていることは?
そうだな… 何かを持っていた。使命のため、誰かにもらった強力な物だ。ああ、ダメだ。もう少しでわかりそうだったのに、消えてしまった。記憶と共に
もっと答えてやれたらよかったんだが
会話の後、マキシエン・ルイユ司祭が話し始めます。
デトリタスによく挑んだな。だが、助けを求める犠牲者がまだ一人いるぞ
次の手順の前に、ファーヴィン・ロラスと会話できます。
君がしてくれたこと、一生忘れないよ。私は少し一息ついて、考えたい。君はホロウジャックが、その恐怖で他の誰かを破滅させる前に止めてやってくれ
自分のことを話してくれ
私はロラス家から放り出された息子だ。隠された知識を求め、タムリエルを旅している。幼い頃、母は私に一族の歴史を語って楽しませてくれた。それが小さい頃で唯一の楽しい思い出だな…
では、これを家族のためにやっているのか?
その答えは、「はい」であり「いいえ」だな。母は私の旅について手紙を書くと必ず喜んでくれる。私は知識を集めるのが好きだし、私が好きなことをして生きているのを認めてくれているんだ。だが… 父は冷淡で、家名のことしか頭にない。あの人は私がやっていることが、一族の地位にふさわしいと思っていないんだ
これからどうする?
母に手紙を書くよ。あの恐怖にどれくらいの間閉じ込められていたのかわからないし、これ以上心配をかけたくない。その後は、日当たりのいい場所に行こうと思っているよ。この時期のシストレス諸島は素晴らしいと聞いているから、行ってみるのもいいな
ストームヘヴンで犠牲者を探す
ストームヘヴンにいるガトズグと会話しましょう。
クッ… なぜ落ちない? きれいに洗い流さなきゃならんのに。早くしないと溺れちまう!
何をしている?
見えないのか? 血だよ! 肩まで浸かるくらいに流れてる。まるで川みたいだ! ああ、どんどん広がっていく… 話をしてる暇はない。こすり取らないと、どんどん湧き出してくるんだ!
血を流しているようには見えない
俺の血じゃない! 俺の斧がしたことを奴に見せてもらうまで、気づきもしなかったんだ。俺は… 死者の穢れが肌に染み入ってくるのを見せられたんだよ。俺が溺れ死ぬまで体に染み込んでくる… 早くそいつを洗い流さないと!
誰にそれを見せられた?
ホロウジャック公だ。お前にも見せてくれるかもな
頼む、放っておいてくれ。俺の斧はさんざん血を流してきたんだ。たとえ骨から皮膚をこすり落とそうと、俺が浄化されることはない…
会話の後、マキシエン・ルイユ司祭がデトリタスへのポータルを開きます。
道を開いた。犠牲者の斧を浄化するんだ。だが気をつけろ。デトリタスは踏み入った者の命を奪う
次の手順の前に、ガトズグと会話できます。
奴が言っていた、俺は決してきれいにはなれないって。血は俺を覆い、喉に染み込み、窒息させる。デトリタスで、俺がどうなるか奴に見せられた。どうして血が落ちないんだ?
デトリタスに入場後、ガトズグが血まみれのレブナントに追い詰められている場面に遭遇します。
い、生きていたのか? 来るな! 怪我をさせたくないんだ… もう二度と
血だよ! 血が… やめろぉぉ!
探索を進めると、マキシエン・ルイユ司祭が話し始めます。
犠牲者を助けてやれ! 彼の武器を浄化するんだ!
奥地にある血まみれの両手斧を浄化すると、ホロウジャックが現れて話し始めます。
愚かな! お前は奴の苦しみを長引かせている。奴の流した血は、奴の魂を汚し続ける。奴の恐怖がいつだって奴を私のもとへ導く。邪魔は許さんぞ。ここから去れ!
その後、デトリタスから追い出され、ストームヘヴンに戻されます。
ストームヘヴンに戻った後、ガトズグが話し始めます。
血が。消えた…
ガトズグと会話しましょう。
血が… 消えた。死者を見た。ホロウジャック公も。そしてお前も。お前は斧も、俺も一緒に浄化してくれた
ホロウジャック公の支配は破られたようだ
そのようだな。恐怖に打ち勝って、過去を乗り越えたと思うだなんて愚かだった。お前が来てくれなかったら、恐怖から逃れるため川に頭を突っ込んでたかもしれんな。礼を言うぞ
どうしてこうなった?
お… 思い出せん。すまない、デトリタスで時を過ごしたからだろうな。いや、ひとつ… 思い出したことがある。過去からの許しを示されたんだ。辛い記憶から逃れる方法を
他に何か覚えていないか?
デトリタスに立ち向かうためもらったトーテムがあった。小さいが強力なもので、触るとゾクゾクした
思い出せるのはそれだけだ。本当にすまん
次の手順の前に、ガトズグと会話できます。
斧を捨て、もっと… 平和な場所を旅したいな
幸運を祈ってるよ。俺は、先へ進む前に少し休まにゃならん。腕を上げるのもやっとでな
何者だ?
俺か? 俺は故郷を遠く離れた、ただのくたびれた老兵だよ。ロスガーは血を見て震えるオークには居づらい所だからな
おかげで、あの忌々しいデイドラの格好の餌食になったわけだ
ロスガーで兵士だったのか?
ああ、血を見るのを我慢できた間はな。俺は生まれつき強くてな。長老たちは昔ながらのオーシマーの流儀で俺を鍛えた。斧を振り回し、頭蓋を叩き割り、戦場を敵の血で染める。それが不快だったんだ
それで出奔したのか?
名案だと思ったんだ。今ではタムリエルの隅々まで暴力が蔓延してやがる。ああ… そうだ、思い出した。聖者がいたんだ。救済を約束してくれたのは彼だ! そんなもの、存在しなかったけどな
まあいい、自分の道は自分で見つけるよ。いつだってそうしてきたんだ
マキシエン・ルイユ司祭と話す
オリヴェの醸造所に戻ると、マキシエン・ルイユ司祭が話し始めます。
お前の恐怖を感じる… なのに、生きているのか? なぜだ!
マキシエン・ルイユ司祭と会話しましょう。
そんなバカな。お前は確かにデトリタスの原初の恐怖に染められている。なのに… 正気なのか?
待ってくれ、犠牲者はどうなった?
依頼されたように、恐怖の犠牲者を解放した
ありがとう。できるかどうか、確信はなかったんだ。お前は私が思っていたより遥かに強い。来たるべきもののために、その強さが必要になるだろう。我々はお互い、大きな危険にさらされている
何を話している?
白状せねばなるまいな… まずは、謝らせてくれ。こんなことをして申し訳ない。…私はステンダールの司祭だが、ホロウジャックの最初の被害者でもあるんだ。奴の最も古き犠牲者だよ
何年もの間、私はホロウジャックに恐怖を食い物にされてきたが、ある時、取引を持ちかけられたんだ
取引とは何だ?
奴が腐敗させられる勇猛な英雄を送りこめば、苦しみから解放してくれると言われたんだ… それに、私は同意した。この鎖を断ち切らねばならなかったんだ。お前に渡したアミュレットは奴の獲物の印。当然、私も持っている。あれが獲物を犠牲者にするんだ
これのおかげで、新しい犠牲者になったのか?
すまない。間違っているのはわかっていたが、ホロウジャックに挑む勇者を見つけたかったんだ。頼む、お前なら、私たち全員を救える。急いでくれ。仲間を集め、デトリタスに戻って奴と対決してほしい! アミュレットで連絡は取れる
ああ、待て! 感じたか?
何のことだ?
会話の後、デトリタスのポータルが開かれ、ホロウジャックが話しかけてきます。
お前が私の犠牲者に焚きつけた希望を消したらさぞ爽快だろう。間もなくそっちに行って、お前らを残らずデトリタスに連れ戻してやる。永遠にな!
アミュレット越しに喋った! すぐに奴は力を蓄え、私たちを迎えに来る!
次の手順の前に、マキシエン・ルイユ司祭と会話できます。
気をつけろ、ホロウジャックはとても強力だ。力を貸したいが、私の恐怖が奴に力を与えるだけだろう
ホロウジャックを倒す
デトリタスに入場すると、ホロウジャックの手下がサリエン、ファーヴィン・ロラス、ガトズグを斬り付けます。
- みな私の下へ還る。お前は失敗した、あきらめろ!
- 犠牲者は決して逃げられん。お前は奴らを失望させた!
まやかしだ! 振り回されてはならん!
ホロウジャックと戦いましょう。
戦闘開始時の発言
- 敗れた英雄の恐怖ほど、甘美なものはない!
- よく来たな! 私の恐怖の力に圧倒されるがいい!
戦闘中の発言
- ああ、楽しかった! もう一度だ!
- お前の弱さが私を強くする!
- お前が壊れないかどうか試してやろう
- ここだな!
- この辺りかな?
- これだけ努力したのに、失敗したらどうする?
- さあ、もらったぞ!
- さて、お前の恐怖を味わおうか!
- さて、それではメインディッシュだ。覚悟しろ!
- ただの練習だぞ。いい気になっていないだろうな?
- もがいても叫んでも無駄だ。お前の夢はすべて、私が打ち砕く
- 見つけた!
- 見つけてやるぞ!
- 逃げろ子ネズミ、逃げるんだ!
- 来たぞ!
- 怯えろ、逃げろ、焦れ…
- 臆病な姿がよく似合うな。受け入れよ!
- ジャック・オー・ランタンを飛ばせ! さあ、その燃えさかる目を解き放て!
- 息が切れてきたようだな!
- 私に勝てると思ってはいないだろうな?
- 私を恐れているなぁ?
- 私の指はお前の迷いを探り、感じ取る。心臓を貫き、失血死させる
- カボチャは地面に棘を植え、そこから私のレイスが生まれるのだ…
- しゃがめ! 奴に察知されてはならない!
- しゃがめ! このままじゃ敵わない!
- しゃがめ! 今は隠れるんだ!
戦闘終了時の発言
恐怖を抑えられはしない!
ホロウジャックを倒した後、マキシエン・ルイユ司祭が話し始めます。
よくやった! 戻ってこい!
マキシエン・ルイユ司祭と話す
ホロウジャックを倒した後、オリヴェの醸造所に戻ってマキシエン・ルイユ司祭と会話しましょう。
見事だ! ホロウジャックの肉体は霧散した。奴を完全に仕留めることはできないが、その肉体を祭りの終わりまで倒し続ければ、ベールが強化され、奴をデトリタスに封じ込められるだろう
ホロウジャック公は戻ってくるのか?
残念ながらな。デイドラは定命の者の手によって滅ぼすことはできない。奴はいずれ戻るが、力を取り戻すまでは誰のことも傷つけられないだろう。戻ってきたら、再び同じように英雄へ依頼しなければならないな
クエストを完了する。
我々は無事だ。今のところは
もう少し説明する義務があると思う
そうだな。すまない。言葉にはできないくらい恥じ入っているよ… 私は奴に長く囚われ、食われ続けてきた。脱出をちらつかされた私は、言い訳と正当化を繰り返し、奴に手を貸した…
- それでは不十分だ
- 立場が逆なら同じことをしただろう
「それでは不十分だ」を選択した場合
わかっている。何を言おうが償えはしない。お前の救った犠牲者に対してだけでなく、お前に対しても。いつの日か私の行いを償えるように祈る他ない
「立場が逆なら同じことをしただろう」を選択した場合
お前がそうならずに済むよう祈っているよ。奴に囚われている間に、私は多くのものを失った。ウィッチマザーたちは私が失ったものについて教えるため、私に避難所を与えてくれた。この哀れな司祭も、いつか許しを得られるかもしれない
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