愛しい盾夫人へ、
ムートへの道はすべて封鎖しろ。
まもなくことを起こすが、何にも邪魔されたくない。
玉座の間の扉を封鎖した後は、立ち向かい私に楯突く相手と戦うため、愛しい盾夫人の力がいる。
特に、裏切ったあのよそ者には気をつけろ。
よそ者に注意しろ。
そしてソルグラ大司祭に対処するために派遣した兵士と合流し、ムートへの唯一の道を封鎖しろ。
彼女をヴォシュ・ラクのリーダーとした後は、一刻を争う状況になる。
まもなくオーシマーが、1つの旗の下に集う。
クログ王とオーシマー国の旗だ。
そのとき、我々は他国と対等な国家になるだけではない。
他国を上回る国になるのだ。
愛しい妻よ、この日を忘れるな、今これから歴史を作るのだから!
お前の王
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