前回クエスト
物語内容
ニスジと話す
リンメンにいるニスジと会話しましょう。


- ニスジにはお金がある。仕事を頼まれてくれない? まっとうな支払いを得られる、まっとうな仕事よ
- まともな仕事を探してるの? まともに見える仕事でもいい? 頼みたいことがあるの

何か手伝えるか?

うーん。私たちのことを迷信深いと思う? あなたも迷信深かったりする?
私たちはバーン・ダルのおかげで素早い知恵と抜け目なさを得た。でも時には、強力な爪と鋭い感覚のほうが役に立つ。そういう場合、私たちは飢えた猫を呼ぶの。つまりハーシーンよ

どうやってハーシーンを呼ぶ?

プレデター・メサには大きな獣がいる。それを殺して、血をこの器に集めて。血を手に入れたら、それを高台の中央付近にある、ハーシーンに捧げられた儀式の祭壇に塗るの
そうすれば、飢えた猫は私たちが彼を称えたことを知る

分かった。獣を倒して祭壇に血を塗ろう

- この者はあなたの支援に感謝するわ。分別にもね
仕事を終えたらすぐに戻ってきて! - さあ、行って。急いで! 早く済めば、報酬もすぐ手に入るわよ

なぜハーシーンの祝福が必要になる?

きっと冗談を言ってるのね
ドラゴン? 死霊術師? 内戦? この者は自分でも頭の回転が早いと思ってるけど、ドラゴンの炎を逃れ、墓地や墓石を見る度に隠れるようじゃ話ができない

では、ハーシーンが強くしてくれるのか?

たぶんね。あなたがうまくやったらの話だけど!
この前、この者は爪なしの間抜けをメサに送ったわ。そしたら祭壇全体に血塗れの親指の跡をつけたの。何がまずいって、その血が自分のものだったってことよ! 何て恥ずかしい話なの
ハーシーンに血の供物を捧げる
プレデター・メサに行き、獣を倒してフラスコに血を集めましょう。
明らかに、バーンダリの儀式担当者はこの美しい銀の器に偉大な獣の血を入れたようだ。今のところは空になっている
この美しい銀の器には、新鮮な血が注がれている
血を集めたら、ハーシーンへの祭壇に血を塗りましょう。

ニスジに報告する
リンメンにいるニスジと会話しましょう。

- お帰りなさい、歩き手! 仕事は無事終えたの?
- 輝く月にかけて、戻ったのね!
任務は果たせた? こっそり教えて

言われた通り、ハーシーンを称えた

ええ、ニスジは血の匂いでわかる。これが飢えた猫の注意を引かないはずがないわ!
本当にありがとう。ケナーシの風があなたを守りますように!

クエストを完了する。
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- エルスウェアのデイリー報酬貴品箱
エルスウェアでデイリージョブ任務を達成したことにより、月の司祭からの報酬。
開封すると以下のアイテムの中からランダムに入手します。
- 明滅の砂(アネクイナスタイルのクラフト材料)
- 北エルスウェアのセット装備(墓掘りの呼び声、ダルロック・ブレイ、狡猾なるアルフィク)
- クラフトモチーフ73:アネクイナ
物語補足
ニスジについて聞く
ニスジと会話しましょう。

それで、誰だって?

ああ、この者の名前はニスジよ。商人、占い師、音楽家、仕立師… 軽業師もやってる。バーンダリは、どんな職業にも楽しみを見つけるのよ!

バーンダリ?

ええ! 盗賊と亡命者の父、バーン・ダルのさすらう子供よ
カジートの多くは街や都市に安らぎを見出してるけど、私たちは違う。旅が好きなのよ。母さんが言うように、車輪のついてない家なんて高価な棺桶に過ぎないわ

荷馬車をここに止めても、ここの人々は気にしないのか?

いいえ! もちろん気にしてるわよ!
家に生まれたカジートは、私たちを見下すの。野良、放浪者、盗賊と呼ぶ。でも私たちは気にしない。ニスジが言ったように、バーン・ダルはのけ者と追放者を愛してる。その愛さえあれば、他には何も要らないの!

家に生まれたカジートとうまくやっていけないなら、なぜここにいる?

もちろん、あなたたちのためよ! 冒険者はリンメンに集まって、売り買いをするでしょう? 私のクランに仕事があった場合も、仕事をする人がいる場所に行くべきよ
これまでのところ、衛兵は私たちを放っておいてくれた。いつまで続くかは様子を見ないとね?
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