クエスト

破滅の都市シャダ

ESOクラグローン > デイリークエスト

物語内容

グレバンの話を聞く

シャダの涙の遺跡の外にいる、グレバンと会話しましょう。

グレバン
グレバン

遅い!
何日か前にベルカースに伝令を送ったんだぞ!

待て…お前は依頼した増援じゃないな。
クソ!

何を話している?

グレバン
グレバン

数日前かな。
ここにある破壊された街を発掘するため、研究チームが送られたんだ。

だがすぐに状況は悪化した。
中の水が呪われていたんだ。
研究チームの半分がおかしくなったか死んだ。
すぐに応援を頼もうと伝令を出したんだが、その様子だと恐らくそいつもダメだったんだろう。

呪いについて、詳しく聞かせてほしい。

グレバン
グレバン

これまで分かった事と言えば、ここの水を飲むと強くなる、ということかな。
とてつもなく強くなって動くもの全てを攻撃するようになる。

俺らのリーダーのサリマが、中で呪いを解いて調査団員たちを救う方法を見つけだそうとしている。
もし助けてくれるなら、彼に話を聞いてくれ。

呪いを解く方法について、サリマに相談しよう。

グレバン
グレバン

サリマと話すといい。
何が起きているか気づく前に、研究チームの半分があの水を飲んでしまった。

仲間を救うには、水にかけられてる何らかの呪いを解くしかないのかもしれない。

いくつか質問してもいいか?

グレバン
グレバン

俺はただの雇われ用心棒だが、できるだけ教えてやる。

この場所について教えて欲しい。

グレバン
グレバン

研究者達は失われたネードの都市だと言っていた。
ヨクダが来る前、ネードはクラグローンに住んでいたようだ。

研究者たちは、遺跡をシャダの涙と呼び始めていたな。

水を飲むなと言ったが、なぜ?

グレバン
グレバン

あれは…汚されている。
呪われてる。
まあ何とでも言ってくれ。

何人かの研究者たちがここに着いたころ飲んでしまったのだ。
口から泡を吹き出し、〈シャダ〉という名を叫び始めた。
それに異様に力強くなってしまった。

伝令をよこしたのはなぜだ?

グレバン
グレバン

キャンプの半分は棟のどこかで行方不明になってるし、アンデッドもそこらにウロウロしている。

物資と兵士が必要だ。
だがこのセレスティアル問題のおかげで、みんなそれどころではないらしいが。

研究員たちの話を聞く

シャダの涙に入りましょう。

シャダの涙
「シャダのために泣き、苦悩の涙を流す。
安堵の時などない終わりなき年月」
――ハンマーフェルの古いバラッド

シャダの涙の遺跡の入口で、研究員たちがキャンプを張っています。

キャンプにいる研究員たちと会話しましょう。

アリンドゥア
アリンドゥア

この小さなくぼみを見てくれ。
なんと素晴らしい!
都市の陥落後に切り取ったに違いない。
神話紀末期か…いや、もっと前。
俺は…

全然分からないだろう?
いつもそうなんだ。

セラグ
セラグ

治療法を求めているのではない。
この水は、人を狂わせてしまう。
〈シャダの何とか〉、〈シャダの何やら〉と、訳の分からないことばかりつぶやいている。
しかも、自分の喉をえぐり出そうとしている。

何とかして、生存者たちを救い出してやってくれ。

ウィヤ
ウィヤ

兄弟はあの水を飲みました。
それから叫びながら、私の首に両手を回しました!
マリハズがいなかったら、どうなったかはラプトガ様のみが知ることです。

それでも私は兄弟を愛しています。
もし見かけたら、どうか…優しくしてください。

フフタミ
フフタミ

旅人よ、少し時間を取って、物資を補充してください。
あそこに行くには必要でしょう。

ヴハスラ
ヴハスラ

シャダ様はお前を殺す…お前たちをみんな殺す!

私たちを助けてくれる。
何でもして助けてくれる。

ティシ
ティシ

友よ、何かあったか?
これはムーンシュガーの禁断症状より辛い。

アグズ
アグズ

そこにいるぞ!
水中にあの獣がいる!
水際でやつらの薄くくぼんだ目が、水面下から俺を見上げている。

ここから逃げないと!

マリハズド
マリハズド

階段のそばにいる触手の信者に気をつけろ。
サリマが抑えなければ、この者は今頃奴らの腸を抜いていた。

キャンプの側にいる、エドリスと会話しましょう。

エドリス
エドリス

他の奴らのように、我らを困らせに来たのか。
お前の手間を省こう。
物理的に連れ出されるまで、我らはここに残って研究を続ける。
さあ、出て行け。

何者だ?

エドリス
エドリス

あら、知らないの?
あのうす汚いカジートが我々の所在を知らせたと思っていたのに。
私は偉大なる王、ハルメアス・モラの忠実なしもべよ。

ハルメアス・モラ?

エドリス
エドリス

ええ。
運命のデイドラ公にして秘密の王ハルメアス・モラ。
我々は彼の目と耳よ。

この古代の都市が発見されたと聞いて、その深き層を探るために飛んできた。
幸い、この学者もどきの連中が先に着いたの。

幸い?

エドリス
エドリス

当然ではないかしら?

あの愚か者達が汚染された水を飲んで、その効果を見せてくれたのよ。
実に興味深い発見だわ。
あの呪いにかかったのが私達ではなかったのが幸い。
彼らには恩に着ている。

お前達は邪魔にならないだろうな?

エドリス
エドリス

もちろん。
彼らの記録や地図は見ていないけど、特に価値のあるものは発見していない様ね。
まったく馬鹿な連中よ。
我々よりも何か知っているとは考えられない。

研究員のリーダー、サリマと会話しましょう。

サリマ
サリマ

外の人だな。
誰かが私たちに気づくとは嬉しいものだ。

一つ注意する。
ここの水を飲まない方がいい。
触れても駄目だ。

水が呪われていると聞いたが。

サリマ
サリマ

そうだ。
最初に飲んだ研究者たちは、今までに飲んだことがないものだと言っていた。
強く、活き活きしたそうだ。

だが次第に変わっていった。
私達を攻撃しだしたんだ。
まるで私達が侵入者で、彼らは街を守るかのように。

呪いの源は知っているか?

サリマ
サリマ

ここからが本当に変な話なんだ。
この場所はネードの民によって建てられたらしい。
彼らはヨクダの民より前にクラグローンについた人々だった。

ネードの民についてはあまり知らないが、彼らはネレイドを信仰していたらしい。

ネレイドがこの呪いの陰謀者だと思っているのか?

サリマ
サリマ

彼らの性質には合ってるさ。
ネレイドは歪んだ魔術を使って人の精神を操っていたと知られている。

水を飲むことで、シャダというネレイドの奴隷に変えてしまうらしい。

どうやって呪いを解ける?

サリマ
サリマ

あそこの水があるだろう?
水が聖堂の棟の両側から流れていて、主室への道を塞いでいる。

推測だが、水の流れを辿って棟を進めば、呪いの根源を見つけられるだろう。
おそらくネレイドだと思うよ。

メインの部屋は?

サリマ
サリマ

水が呪われている限り、主室には入れない。
各棟にいる、水を呪っているネレイドを見つけなければいけない。

主室に何があるかって?
たぶんネレイドのリーダー、シャダがいるんだと思う。

私が街と墓地のウィングを探検して呪いの根源を見つけ出す。

サリマ
サリマ

数日前、街の横で我々の研究者の何人かが消えた。
そして、墓地では…その、我々は近寄らないが、そこから恐ろしい音が聞こえてくるんだ。

まあ、簡単に言うと、気をつけろということだ。
危険なのは、水だけではない。

シャダの呪いを解く

遺跡の左右にある墓地区画と街区画に行き、最奥にいるネレイドを倒して、水の汚染を止めましょう。

※墓地区画と街区画にはそれぞれ、「戦う理由」と「穢れた水」のクエストがあります。

2つの区画を浄化した後、研究員のキャンプに戻りましょう。

キャンプに戻ると研究員たちが話をしています。

セラグ
セラグ

え?
水が綺麗になったというのか?
勝手に?

リナ
リナ

地上を放浪する冒険者が、この地下に来たそうね。
一体何をさせにいったの?
サリマ。

サリマ
サリマ

腐敗はどちらの棟から来ているんだろうか。
一応調べてくれないか。

グレバン
グレバン

どうやら解決したようだな。
これで何か新しい発見ができるかもしれない。

キャンプにいる者達に話しかけましょう。

アグズ
アグズ

嫌な気分だ。
ここにいたくない。
俺らは無防備すぎる。
引き返すべきだ!

マリハズド
マリハズド

この者は野営地を離れたくない。
貴重品を残すのは危ない。
マリハズはもっと沢山の目が必要…それか、双子の弟か。

エドリス
エドリス

何を見ているの?
私達はただ…メモを取っているだけ。
出て行きなさい!

サリマと会話しましょう。

サリマ
サリマ

何をやったか知らないが、この水は砂漠の空のように青く澄んでいる。

とても口をつける気にはなれないが、触れるだけなら大丈夫そうだ。

各ウィングでネレイドが水を汚染していたが。

サリマ
サリマ

思ったとおりだ。
ネレイドがこの腐敗の陰にいる。
このネレイドのリーダーについてはかなりの文献を解読した。
たしかシャダと言っていたな。

文献によると、街の人々が侵入者に対処できるよう、彼女は水を〈祝福した〉そうだ。

そこにはシャダを見つける場所が書いてあるか?

サリマ
サリマ

大昔、星を敬っていた聖堂を使って、街の人々が彼女を信仰していたらしい。

向かいに三つ目の棟がある。
あそこは恐らく聖堂の棟だろう。
そしてそこにシャダがいる。

どうすればいい?

サリマ
サリマ

要望が多いかもしれないが、水が呪われている間はこの水を外に出してはいけない。
さもなくば、セレスティアルの侵略に等しい状況になる。

シャダを倒すのがこの呪いを解く唯一の方法だ。
彼女を止めなくては。

何とかやってみよう。

サリマ
サリマ

命をかけて戦って欲しいと頼んで、報酬は私の感謝だけというのが馬鹿げているな。
しかし、これは我々にとって重要なことだと分かってほしい。
そしてクラグローンにとっても。

頑張ってくれ。
我々はここでお前の帰りを待っている。

サリマ
サリマ

幸運を祈る。
一人のネレイドがこんな事を引き起こしたなら、彼女はきっと恐ろしい力を持っているはずだ。

中央の泉を進んでいくと、シャダが現れて警告してきます。

シャダ
シャダ

殺し屋め!
罪のない者を虐殺するとは!
この者たちは私が守っている。
私のみが希望を、未来を与えていたのに!
今すぐここから立ち去れば見逃してやる。
それでも入ってくるなら、いつかのヨクダの運命を辿らせてやる!

シャダを倒すため、聖堂を進んで行きましょう。

聖堂を進む間、シャダは警告を続けてきます。

シャダ
シャダ

私の敵になるのか。
そう。
私の民を滅ぼさせるわけにはいかない。
代わりに、お前を滅ぼしてやる。

私のところにたどり着くのは簡単ではない。
それでも進むというならそうしなさい。
私のしもべが、腹を空かせて待っている。

自然さえも私とともにあるというのに、なぜ抵抗する?
なぜ私と共にこないの?
この街の民に与えたように、お前にも好きなだけの力を与えてやりましょう!

蜘蛛が自分の獲物を遊んでいる様子を見たことがあるか?
とても面白い。

生きたいと願う罪なき者たちの命を奪うのか?
蜘蛛でもネードでも、あなたには関係ないのだろう?
ヨクダの連中と一緒だ。
お前の歩む道には死しかない。

気にならないの?
何年も土の下に埋もれ、ある日突然穴が開いたと思うと消えた街が見つかった。
偶然などではない。
私を恐れるよりも、別の何か大きな力が働いていることを恐れなさい。

踏み入る場所に気をつけたほうがいい。
彼女たちネレイドは私の盾となる巫女。
私が守る者たちに力を与えている。
その命を差し出しさえすれば、お前にも力を与えてやれるというのに。

星々と共に歩んでいたものが今は地面を歩き、その行く先全てを破壊している。
奴らを倒したくはないか?
水を飲むだけ、それだけでいい…

お前の抵抗もここまでだ。
私の意志に従いなさい。
私の軍隊を率いろ。
セレスティアルさえも、私たちの前では無力となる。

聖堂の最奥に到着すると、シャダが待ち構えています。

シャダと戦いましょう。

シャダ
シャダ

乙女たちよ、力と加護を私に与えよ!

私の一番強いしもべの古代魔術に、お前が勝てるはずがない。

認めない。
私を倒すことなど不可能だ。
私がお前を食ってやる!

シャダを倒した後、研究員のキャンプに戻りましょう。

サリマに報告する

キャンプにいるサリマと会話しましょう。

サリマ
サリマ

信じられるか?
ここにいる人達…水を飲んだ者達が…戻り始めている。
正気に戻ってきたぞ!

シャダは死んだ。
セレスティアルと戦うための駒が欲しかったようだ。

サリマ
サリマ

なんという魔術だ。
奴が消え、水も清められてよかった。

君には感謝している。
これで街にいったい何が起きたのか、徹底的に調べることができるかもしれない。

クエストを完了する。

サリマ
サリマ

シャダが死んだ!
水も安全だ。
なんと…清々しい。

急いで負傷者をここに集めるんだ。
そして、亡くなった者たちを忘れてはならない。

クエスト完了後、キャンプにいる研究員たちと会話しましょう。

サリマ
サリマ

他の事を心配する前に、この人達の治療が先決だ。

とにかく、問題が解決に向かっていると分かって、ひと安心だ。

アリンドゥア
アリンドゥア

恐ろしいゾンビたちを倒してくれてありがとう。
やっと研究を本格的に始められる!

セラグ
セラグ

働きに感謝する。
もしかしたら、我々の道は再び交差するかもしれないな。

ウィヤ
ウィヤ

仲間の中には移動を始めた者もいます。
混乱して、怖がって。
兄弟はその中にいなかった。
あなたもお祈りください。
兄弟がいなくなったら、どうしましょう?

フフタミ
フフタミ

モルワの恵みを、友よ。
私の民にとって水はただの飲み物ではないので、感謝の気持ちが倍になります。

私の品物を見てください。
必要な物があるといいですね。

アグズ
アグズ

助けてくれてありがとうな。
サリマがもう大丈夫だと言ったが、俺はあの水に近寄らない。
これから俺はワインとジュースだけを飲む。

マリハズド
マリハズド

このデイドラのクソ崇拝者たちがサリマから盗む計画を企んだ。
ダークエルフは遺跡の中へ逃げ込んだ。
この死体の男は短剣を抜いて迷ったようだ。

マリハズはアルコシュの息子だ。
躊躇はない。

グレバン
グレバン

この仕事は退屈だな。

お前一人で全部片付けたろう!
今度は俺の分も残しといてくれよ、な?

関連資料

ティシの研究メモ

兆候:筋力と体格の強化に伴って、突然の狂気と方向感覚の喪失。
「シャダ」と呼ばれる複数の参照によって特徴づけられたまとまりのない叙述。

原因:シャダの涙の遺跡内の変色した水が、飲んだ者を悩ませる模様。

試験的な治癒:ソムナリウスのシダの調合薬が精神を落ち着かせ、時間につれて悩みを静めるが、それ以降はぶらぶらそぞろ歩きをする。

試験的な治療法1:水を飲んだ後に、嘔吐を引き起こす毒薬を投与する。
しかし嘔吐が症状を緩和するわけではない。

試験的な治療法2:銀杏とアロエを頭に貼りつけ、脳内の体液の分泌を刺激する。
だが目立った効果はない。

試験的な治療法3:煮沸と各種の中和試料を加えて、水を浄化する。
だが呪いは損なわれずに残ったままだ。

死の地のネード

アーガス・メンダー著

子供の頃教えられたことが全て間違っていたなんてことがあるだろうか?
岩と砂の下に埋められ、ヨクダを征服した記念碑によって視界から隠されているものが、野蛮で未開な人々の岩屑以上のものだということがあるだろうか?

これは、サリマ・アトムハイが最新のネードとハンマーフェルでの活動に関する学術的な発表で主張している内容である。
彼は注目せずにはいられないような新たな証拠を見せて、その主張を行っている。
最近のエリンヒルの魔術師の塔の研究で、彼はこれらの塔がヨクダが作った時代の物でもなく、アイレイドと同じ技術を使ったのでもないと結論を出した。
それはドゥエマーの仕事に似ているが、やや未熟なようだ。
これによりアトムハイは、これらの塔がヨクダの故郷から高度な建造物を移植されたのではないという結論に至った。
実査には、ネードの文明の残滓なのだ。

もしアトムハイの結論が正しければ、ネードはこれまで歴史家が想定して来たよりも、より組織的で進歩的だったことになる。
エリンヒルの塔は石細工に熟達した、進歩した文明にのみ建造が可能だからだ。

これらの塔は、ブラックキャスターの魔術師が彼らの学校をエリンヒルに設立した時から占拠されている。
では、どうしてアトムハイがこの驚くべき理論を初めて唱えたのか?

この筆者は、歴史家には盲点が存在する物であると仮定している。
ネードは確かにその中でも最大のものだ。
その理由は数々ある。

まず最初に、ネードの人々は征服軍の犠牲者となった歴史がある。
ドゥエマー、アイレイド、ヨクダは全て、東ハンマーフェルのネードを支配しているとどこかの時点で宣言している。
ネードが後進的で支配するべき存在だと主張することで、彼らの支配は正当化されるのだ。

次に、民族としてのネードはラ・ガーダのすぐ後、歴史の記録から消えてしまう。
そして現存している記録はほとんどない上に、散在している。
最初のヨクダがハンマーフェルに足跡を残した時、ネードの文化はすでに消えかかっていた。
人々は散り散りになって意気消沈していた。
ネードのほとんどは移住してタムリエルの他の種族と混じり合い、事実上その存在が消滅してしまった。

このネードに関する新たな理論は、真剣に受け止めるべきだ。
クラグローンの僻地が将来、ネードの存在を探る調査研究に多くの実りを生むのではないかと思う。
最後のネードが消えてから、もっとも変化していない場所なのだから。

汚されたネードの祈祷書

慈悲への祈り

天国へ向かい、我々は我々の目を、手を、心をかかげる。
あなたの光を我々から背けるな、必要でない時間でも
その代わり、エセリウスの輝きを発し、夜の暗闇に灯し火をともそう。
季節への秩序をもたらす者よ、
疲れた旅行者への輝く道しるべとなれ。
我々に慈悲のあらんことを。
荒廃の侵略者から我々を守りたまえ、消耗する飢饉から、燃やしつくす炎から
そして約束された栄光へとあなたの信心を導きたまえ。

____
彼らの魂が星になることを約束された者の祈り

これらの魂は、もろい身体の光を
天国の永遠に燃えさかる光へと捧げる
これらの魂を、長い夜を越えて導きたまえ
そして黄金の階段へ
つまづかずに登らせたまえ

これらの魂を取り、自由に与え、
神聖さを分け与え、
あなたの民から信仰に満ちた誓約を与えたまえ。

必要な時、我々を忘れることなかれ
しかし我々の信仰が続く限り、
ガーディアンたらしめん

____
戦士の祈り

偉大なるガーディアン、輝く戦士
自らの軍隊を力で包め
そして真実へ槍を舞わせよ

その腕の力強さは偉大なり
その力強い肩を見れば、敵も震えあがる

我らを恐怖に屈させるなかれ
だがあなたが我らの前にアイギスを置くだけで、我々は立ち上がる

____
盗賊の祈り

[残りのページは切り離されている。本の裏表紙に、誰かが次の走り書きを残している:]

ああ、まがい物の星よ、
娼家に生まれた。
お前の母はみだらな女だ。
お前の父は病に冒されている。
お前を崇める男どもは、愛への渇望を失う。
女どもはお前にくたびれて、髭を生やす。
お前は子供達を穴の中に導き、
落とし穴の中を彷徨わせた。
エルフが彼らを皆殺しにし、女どもを愛人にした。
マーは彼らをからかい、男どもを奴隷にした。
お前の掌は、彼らの血がついている、
お前の唇から、川のように流れだす。
ああ、沈黙の星よ、無慈悲な星よ、
罰が間近にあるのを見よ
その手には、お前の罪への裁きがある。
砂漠で水の母が復活した
そして死の地に花が咲いた。
人々に悪しき光を退けさせよ
真実の慈悲を抱かせよ
幾千の夜に眠ったが、私は夢を見なかった、
だが栄光の歌を聞いた時
シャダと彼女の娘たちは、ネードの全てにそれを望んだ。

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