前回クエスト
前日談
アナイス・ダヴォーと話す
各同盟の都市郊外にいる、アナイス・ダヴォーと会話しましょう。
- ダガーフォール・カバナント同盟は、グレナンブラのダガーフォール
- アルドメリ・ドミニオン同盟は、オーリドンのバルケルガード
- エボンハート・パクト同盟は、ストンフォールのダボンズ・ウォッチ
ちょっと… いい? あなた、私が聞いてた人に間違いないわ。伝言を預かってるの。受け取ってくれる?
伝言? 誰からだ?
魔術師よ… 年寄りの。名前は、アブナー・サルン。皇帝ヴァレン・アクィラリオスに仕える魔闘士だ… とか、わけわかんないこと言ってたわ
あなたのことを探して、伝言をそのまま伝えるようにって頼まれたの
伝言は何だ?
あの偉そうな話し方まで真似できないのは許してね。「偉大なるアブナー・サルンが協力を要請する。貴様の助力があれば、三旗戦役を終結させることができるだろう。即座に参じるがよい」
あなたの地図に、彼の居場所を記すようにって言われてるわ
アブナー・サルンを探して、何の話なのか調べておこう
もう一度、アナイス・ダヴォーと会話しましょう。
ほ… 本当のところ、あの魔術師はちょっと不気味だわ。何だか高圧的だし、気難しそう。帝国の没落が未だに堪えてるのかもね
ほ… 他に何もなければ、私はすぐに出発するわ。伝令の仕事は終わりがないんだから
物語内容
アブナー・サルンと話す
キャラクターの同盟によって向かう場所が異なります。
- ダガーフォール・カバナント同盟は、グレナンブラのダガーフォールにある「ダガーフォール城」
- アルドメリ・ドミニオン同盟は、オーリドンのバルケルガードにある「領主の家」
- エボンハート・パクト同盟は、ストンフォールのダボンズ・ウォッチにある「魔術師ギルド」
各地に行くとアブナー・サルンとサライヤが居て、近付くとサライヤが話し始めます。
どういたしまして、サルン。その石をなくさないようにね
サライヤと会話しましょう。
初めてサライヤと会う場合
気にしてくれるのは嬉しいけど、あなたが会いに来たのは偉大なるアブナー・サルンでしょう
あの魔術師にはもう愛想が尽きた。あなたにあげるわ
おや、誰かと思えば! 遺跡の中だけじゃなくて、もっと私と一緒にいたいってこと?
でも、アブナー・サルンの顔を見ると、私じゃなくてあいつに会いに来たみたいね。行きなさい。皇帝の魔闘士を待たせないほうがいいわ
アブナー・サルンに何の用がある?
別に。関係ないでしょう
でも、自慢したいから大筋は教えてあげる。私はもうすぐ世界的に有名な学者にして探検家になる、サライヤよ。聞いたことはない? 私は憤怒の石を発見したのよ
憤怒の石?
2つに割れた古代の石板よ。フロストヴォルトとマラタールで手に入れたの。サルンはあれを解読できると考えている。大量のゴールドと引き換えに、石板は彼のものになった
しかも、彼は発見したことを教えてくれると約束したわ。私にはそれで十分よ
サライヤ? ここで何をしている?
あなたと同じでしょうね。アブナー・サルンとの仕事よ。でも、私たちの仕事はもう終わったようなものだから、あの魔闘士の相手はあなたに任せるわ。待たせないほうがいいわよ。無視されるとへそを曲げるから
これはフロストヴォルトやガーラス・マラタールと何か関係があるのか?
あるかもしれないわ。遺跡の中で見つけた石を覚えてる? あれは石板よ。サルンはあれを解読できると考えている。それで私たちは交渉して、憤怒の石は彼のものになったの
彼は発見したことを教えてくれると約束した。私はそれで十分よ
アブナー・サルンと会話しましょう。
初めてアブナー・サルンと会う場合
我が声に応えたのは貴様か。よかろう
私が何者で、なぜ貴様に遣いを出したのか訝っているかもしれんが、怪しむことはない。私を信用しろ。私は帝国のためを思っているだけだ。だがこの状況を活かすなら、今すぐ出発せねばならん
以前にアブナー・サルンと会った事がある場合
※メインクエスト「虫の城」を完了していると差分が発生します。
ああ〈面影〉か。来てくれるとはありがたい。タムリエルと帝国の未来を大きく変えかねない情報が、私の元へ届いた。この状況を活かすなら、今すぐ出発せねばならん
どんな状況について話している?
三旗戦役を終結に導き、アイレン、エメリック、ジョルンを正気に戻せるかもしれない、という状況だ。ガキどもが領土で揉めている間に、民と帝国が苦しんでいる
この絶好の機会を見逃す手はなかろう?
アナイス・ダヴォーからクエストを受注していない場合
理解できない。同盟戦争を終結させる機会があるのか?
簡単に言えば、2つに分かれた古代の石板を2つとも手に入れた。憤怒の石だ。全陣営に侵攻を思いとどまらせる武器、その場所を示す地図のことだ
この武器を探すために手を貸せ。戦争を終わらせることができる
アナイス・ダヴォーからクエストを受注している場合
同盟戦争を終結させる機会とは?
簡単に言えば、2つに分かれた古代の石板を2つとも手に入れた。憤怒の石だ。全陣営に侵攻を思いとどまらせる武器、その場所を示す地図のことだ
この武器を手に入れて、戦争を終わらせる。力を貸せ
この武器を探すのを手伝おう
急がねば。今も何者かが私を追跡している。この力をもってしても、その正体を暴くことはできん
私が対処している間に、トライアンギュラントの在処を探し始めてくれ。あれがなければ、地図は紙クズと変わらん
ところで、誰だったっけか?
私はアブナー・サルン。長く皇帝の顧問を務めている。最近ではヴァレン・アクィラリオスのため、議長と帝国の魔闘士として仕えた
少しは信頼に足る経歴だと思うがな
では、なぜ支援を求める?
国内の争いを終結させ、一つの旗のもと再び結束させる。帝国を蘇らせるのだ! この武器さえあれば、目的を果たせるに違いない。ロアマスターのダガリル・ドロがトライアンギュラントの元へ導くよう、手を貸してもらいたい
トライアンギュラント? 聞いたことがないが
もちろんだ。今私が作った言葉だからな!
憤怒の石に描かれた地図では具体的な場所が分からん。トライアンギュラントなしでは地図の読み方が分からんのだ。だが、助けとなり得るカジートのロアマスターを知っている
カジートのロアマスターが、なぜ古代武器の発見に協力できる?
2つの石板はそれぞれ地図と碑文の一部を含む。クンザ・リと悪魔の武器。トライアンギュラントを見つける鍵はカジートの伝説に記されている
伝説を知る語り部のところへ案内するよう、ダガリル・ドロを説得するんだ
ロアマスターはどこにいる?
キャラクターの同盟がアルドメリ・ドミニオンな場合
ダガリル・ドロはオーリドンの海岸をよくぶらついている。だが贈り物が必要だ。黄昏キノコが好きらしいぞ
ベワンの遺跡でキノコを集めたら、ロアマスターの野営地で合流しよう。地図に場所を記しておくからな
キャラクターの同盟がダガーフォール・カバナントな場合
ダガリル・ドロはグレナンブラの海岸をよくぶらついている。ただし贈り物をしなくてはならん。黄昏キノコが好きらしい
エンデュウムの遺跡でキノコを集めたら、ロアマスターの野営地で合流しよう。地図に場所を記しておくからな
キャラクターの同盟がエボンハート・パクトな場合
ダガリル・ドロは、よくストンフォールでくつろいでいる。ただし贈り物をしなくてはならん。聞いた話では、黄昏キノコが好きらしいぞ
ハイタイド洞穴でキノコを集めたら、ロアマスターの野営地で合流しよう。地図に場所を記しておくからな
カジートの伝説については、もうよく知っているようだが
無論、私の知識は無限だ。だがカジートの伝説は稀に難解だ。ロアマスターに、秘密の語り部である月の歌い手のところへ案内してもらわねばならん。正しく導けるのは歌い手のみだ
さあ、ダガリル・ドロのためにキノコを集めろ
どこで憤怒の石を手に入れた?
友人にサライヤという学者のことを聞いてな。石板を渡すと約束してくれた。フロストヴォルトとマラタールの深淵で発掘したようだ。まあ、厚かましくも大金を要求してきたが
とにかく、その石板で必要な地図は手に入った
地図? では、武器の場所が分かっているのか?
石板には、クンザ・リと強力な太古の地に隠した悪魔の武器のことが描かれている。しかし地図は不完全だ。方位を示すにはトライアンギュラントが必要になる。それがなくては使えん
そこで語り部の出番という訳だ
どこで憤怒の石を手に入れた?
友人の助言で、2つの石板両方に行きついた。貴様がサライヤに協力して、フロストヴォルトの遺跡とガーラス・マラタールから発掘した石板のことだ。それが地図になるとすぐに分かった
サライヤは売却に同意したが、法外な額を払わされたよ
地図? では、武器の場所が分かっているのか?
そうでもない。石板からは、クンザ・リが悪魔の武器を隠した地が判明したが、地図は不完全だ。方位を示すにはトライアンギュラントが必要になる。それがなくては使えん
そこで語り部の出番という訳だ
戦争を阻止できるほど強力な武器とは何だ?
書物に記録はないが、石板によるとクンザ・リは悪魔の武器を隠したようだ。この翻訳が最も適切だろう。そう〈悪魔の武器〉だ
アネクイナ女王が、誇りの第一次戦役を終わらせるために使った遺物と同じはずだ
アネクイナ女王? 誇りの第一次戦役?
カジートの伝説はどれも真実の一部に立脚している。アネクイナ女王はカジート十六王国の中でも最強の国を率いていた。女王の名を冠した国だ
カジートが誇りの第一次戦役で戦った時、アネクイナ女王は遺物を使って平和を取り戻したのだ
ところで、クンザ・リとは何者だ?
カジートの伝説上の英雄だ。その伝説は奇抜でな、真実と嘘を区別しなくてはならん
クンザ・リと悪魔に関連する伝説を揃えれば、トライアンギュラントにつながる手掛かりが見つかるはずだ
キノコ集めを手伝うつもりは?
私がつまらん作業を? 断る! が、注意は払っておけ。この決断をしてからずっと、私は何者かに探られている。腹立たしいが、未だに正体は分からん
私から身を隠せるのは、大魔術師だけだ
警戒すべきか?
私を探っている奴も、貴様には興味がないはずだ。なぜ私が協力を頼んだと思う? 取るに足らぬ貴様なら、邪魔をされずに動けるからだ
私はそいつに対処してから、ダガリル・ドロの野営地で合流する
もう一度、アブナー・サルンと会話しましょう。
この無意味な戦争は長引きすぎた。終わらせる時なんだ
黄昏キノコを集めて、ダガリル・ドロの野営地に向かえ。私を追い続けている影をどうにかしたら、そこで合流する
サライヤと会話しましょう。
黄昏キノコは美味しいけど珍しいのよ! ロアマスターが羨ましいわ。あんなに美味しいものをくれる優しい人が、私にもいればいいのに
黄昏キノコを集める
黄昏キノコを集めに行きましょう。
キャラクターの同盟によって採集場所が異なります。
- ダガーフォール・カバナント同盟は、グレナンブラのエンデュウム
- アルドメリ・ドミニオン同盟は、オーリドンのベワン
- エボンハート・パクト同盟は、ストンフォールのハイタイド洞穴
ダガリル・ドロと話す
黄昏キノコを集めた後、ダガリル・ドロに会いに行きましょう。
ダガリル・ドロの居場所はキャラクターの同盟によって異なります。
- ダガーフォール・カバナント同盟は、グレナンブラ南部の浜辺
- アルドメリ・ドミニオン同盟は、オーリドン北部の浜辺
- エボンハート・パクト同盟は、ストンフォール北部の浜辺
ダガリル・ドロと会話しましょう。
おや、ごきげんよう。どうしてこんな人気のない場所に来たんじゃ? この者を訪ねてくる者は滅多にいない
待った、待った。いい匂いがするじゃないか? お前さん… もしかして、黄昏キノコを持っているのかい?
そうか。黄昏キノコを持ってきた
黄昏キノコ? ダガリル・ドロのためにかい? このような老いぼれに、何と心のこもった贈り物だろう
しかし、タダで贈り物をもらうわけにはいくまい。話があるなら聞こうじゃないか。この者が力になれることなら、手を貸してもいい
クンザ・リの秘話を暗唱できる月の歌い手のところまで案内してくれると、アブナー・サルンから聞いた
ほう? あの老いぼれ魔術師は他に何と言った? それに、なぜ魔闘士が秘密の語り部や、クンザ・リなどという忘れられた英雄のことを気にする?
まあよかろう。この者は黄昏キノコのためなら、大抵のことは教えてやるぞ
黄昏キノコだ。月の歌い手の居場所を教えてくれ
おお、これはとびっきりのスープになるぞ。かたじけない。月の歌い手は3人。クンザ・リと悪魔の秘密の物語を伝えている。それぞれ、一部分だけをな。長話のアザルゴをレッドファー交易所で、ミズビナをバーンダリ交易所で、サタッリをラウル・ハで探すといい
アブナー・サルンに月の歌い手のことを知らせよう
もう一度、ダガリル・ドロと会話しましょう。
ダガリル・ドロはキノコの礼を言う。旅の無事を祈っているよ。お前さんとあの魔術師が、クンザ・リの物語の中に探している真実を見つけられるように
ダガリル・ドロとの会話を終えると、アブナー・サルンが現れます。
アブナー・サルンと会話しましょう。
ロアマスターの野営地までたどり着けたようだな。集めたキノコは気に入ってもらえたか?
ああ。レッドファー交易所、バーンダリ交易所、ラウル・ハへ行けと言っていた
グラーウッド、マラバル・トール、そしてリーパーズ・マーチか。楽な旅ではないが、多少はマシにしてやろう。レッドファー交易所へのポータルを開いてやる。最初の月の歌い手を探し出し、クンザ・リの伝説の冒頭を聞いてくれ。私もすぐに行く
ポータルを使って長話のアザルゴを探してくる
会話を終えると、アブナー・サルンはレッドファー交易所へのポータルを開きます。
このポータルでレッドファー交易所へ行ける。私は古き祖父に挨拶してから、貴様を追う
長話のアザルゴと話す
レッドファー交易所に到着すると、長話のアザルゴが話し始めます。
「私だけでは無理だ、忌まわしき悪魔よ。私はクラ・ジュン、すなわち英雄たちの軍団を集める…」
「…まずはアイレイドの虫たちの埋められた根と心を通わせる。アルトマーの完璧なるヌラリオンからだ」。これが物語の言葉であり、真実の言葉になる
長話のアザルゴと会話しましょう。
この者は物語を求める者を見分けることができる。別の物語を聞きたいか?
ダガリル・ドロに聞いて来た。クンザ・リと悪魔の物語を知りたい
古き祖父が寄こしたのか? 興味深い。この者は知っていることしか話せない。アザルゴは物語の始まりしか知らない。壮大な物語や秘密というのは、そういうものだ
本当に聞きたいか?
ああ。物語の始まりを教えてほしい
「時ができるよりも前、十六王国が十六部族に過ぎなかった頃、偉大な英雄クンザ・リは数々の冒険に繰り出した。クンザ・リは401個のムーンシュガーパイを食べて巨人ドロルを倒した後、悪魔と出会った」
悪魔? デイドラのような?
いや、別の種類の悪魔だ。さあ大人しく聞け!
「悪魔は言った。兄弟とともにこの地と財宝を奪ってやる。空の月さえもな!」。クンザ・リは異議を唱えたが悪魔は笑った。「我らは止められないぞ、猫もどきめ!」
クンザ・リはどうした?
「クンザ・リは言った。私だけでは無理だ、忌まわしき悪魔よ。私はクラ・ジュン、すなわち英雄たちの軍団を集める。まずはアイレイドの虫たちが葬られし根と心を通わせる。アルトマーの完璧なるヌラリオンからだ」
これが物語の言葉であり、真実の言葉になる
ありがとう、月の歌い手
もう一度、長話のアザルゴと会話しましょう。
この者はクンザ・リと悪魔について知っていることを全て話した。アネクイナ女王とバーンダリ行商人組合の物語を聞きたければ、また後で来てくれ
長話のアザルゴとの会話を終えると、アブナー・サルンが現れます。
アブナー・サルンと会話しましょう。
なんと興味深い伝説だ。私もクンザ・リが… そう… 何でもできるように、あの影を始末できればいいんだが
少なくとも、最初のトライアンギュラントのありかは分かったぞ
最初のトライアンギュラント?
そう。地図を使い、武器を見つけるための最初の基準点だ。ただし慎重に進まねばならん。未知の追手の魔法が見破れていない。私は念のため、力を蓄えておいたほうがいいだろう
では、最初のトライアンギュラントを見つけるにはどこへ行く?
その場所は〈月の歌い手の物語〉に記されている。完璧なるヌラリオンに関する韻文で、まるで晴天のようにはっきりしている。「アイレイドの虫たちが葬られし根」それは私のよく知る場所…
ワームルートの深部だ
ワームルートの深部を探索していない場合
ワームルートの深部とは何だ?
ここグラーウッドにあるアイレイドの遺跡だ。古代カジートはワームルートの深部のどこかに基準点を隠した。それがあれば武器の発見に一歩近づくはずだ
安全のため、別々に向かうぞ。遺跡の中で会おう
ワームルートの深部を探索している場合
※洞窟のボスを倒していると差分が発生します。
ワームルートの深部は探検した
そうかもしれんが、カジートが残した秘密には気づかなかったはずだ。遺跡の知識は役立つだろうが、甘く見るなよ。あらゆる事態に備えておくことだ
私が影から逃れたら、遺跡で会おう
アルドメリ・ドミニオン同盟のキャラクターで「サルンの話」を完了している場合
ワームルートの深部? 行った覚えがある
物覚えはいいんだな。サイ・サハーンを探す途中で探索した場所だ。古代カジートはワームルートの深部のどこかに基準点を隠した。それがあれば武器の発見に一歩近づくはずだ
そこで会おう
ワームルートの深部の中で会おう
もう一度、アブナー・サルンと会話しましょう。
ワームルートの深部に向かい、カジートが起源と思われるものを探せ
私もそこで合流する。謎の追跡者をどうにかしてからな
長話のアザルゴと会話しましょう。
まだ何かあるか、友よ? この者はクンザ・リと悪魔について知っていることを全て話した。もう少し待てばアザルゴはリンメンのラジーンの詩を聞かせるが、あれは長く退屈で、正直言ってあまり出来が良くない
ワームルートの深部を探索する
ワームルートの深部に入ると、アブナー・サルンが話し始めます。
ほう、デイドラ魔術に特有の臭いだな。不快で、どこまでも広がる臭いだ
アブナー・サルンと会話しましょう。
とにかくカジートが起源に見えるものを探している。新しく加えられたものか、既存の構造の変更箇所だろう
私を狙う影の正体がつかめていない以上、力を温存しておく。程度の低い脅威は貴様に任せる
探索中に洞窟にいる敵を倒すと、アブナー・サルンが話し始めます。
貴様の技は悪くはない。洗練さに欠けるがな
私が全力を出していれば、もう済んでいた
探索を進めて「新たなる月の部屋」に入ると、カジートのパズル部屋を発見します。
どんな期待をしていようと、これは期待外れだ
古代のカジートは、我らにトライアンギュラントを見つけてほしいようだ
パズル部屋にある「クンザ・リと満月」の石碑を読みましょう。
部屋で時間が経つと、アブナー・サルンが話し始めます。
うーむ。それぞれの像の月を調べろ
面白い。光の方向と関係があるに違いない
カジートの伝説によれば、満月と新月が鍵になるようだ
部屋には「満月🌕」と「新月🌑」と「右三日月 ☽ 」の3つの石版があります。
「満月🌕」と「新月🌑」の石版を発動させると、古代カジートの宝箱が出現します。
古代カジートの宝箱が現れた後、アブナー・サルンが話し始めます。
古代の猫共にしては賢い。バーンダリ交易所へ向かう前に、宝箱の中身を見てきたらどうだ
アブナー・サルンと会話しましょう。
プリズムと光か。巧妙だな! こういう障害は厄介だが、技術には感心させられる
武器に辿り着く前に、こういうパズルがまだあるだろう。さあ、私がバーンダリ交易所へのポータルを開いている間、地図の座標を集めてくれ
古代カジートの宝箱を調べると「月の歌い手のトライアンギュラント」を手に入れます。
月の歌い手のトライアンギュラントを手に入れた後、アブナー・サルンはバーンダリ交易所へのポータルを開きます。
来い。ポータルをいつまでも維持できるわけではない
ミズビナと話す
バーンダリ交易所に到着すると、ミズビナが話し始めます。
「クンザ・リは言った。うるさい悪魔よ、二人は三人になるのだ…」
「…この者が黒檀の植物が忍び寄るアイレイドの巣から、悪魔狩人フリンシルドを救出すればな」。これが物語の言葉であり、真実の言葉になる
ミズビナと会話しましょう。
ミズビナはあなたとお友達が物語を楽しんでくれたことを願うわ。他にこの者にできることはある?
ダガリル・ドロに聞いて来た。クンザ・リと悪魔の物語を知りたい
ロアマスターに? この者はもう長く彼と話していないわ。ミズビナは物語の第二部しか知らない。月の歌い手はそのようにして壮大な物語の秘密を守るの
もう一度物語を聞きたい?
ああ。知っている部分を教えて欲しい
「遠い昔、十六王国が戯れる子猫のように若き頃、偉大な英雄クンザ・リは勇者の一団を結集させ、悪魔やその兄弟と戦った。彼らは空から月を盗むため、エルスウェアにやってきたのだ」
不吉な響きだ
不吉? まさしくそうね!
「既にヌラリオンを味方にしていたクンザ・リは、次に仲間にする勇者に焦点を当てた。月の力はもらったぞ、猫もどき、と悪魔は挑発した。二人で大勢を止められるものか」
クンザ・リはどうした?
「クンザ・リは言った。うるさい悪魔よ、二人は三人になるのだ。この者が黒檀の植物が忍び寄るアイレイドの巣から、悪魔狩人フリンシルドを救出すればな」
これが物語の言葉であり、真実の言葉になる
ありがとう、月の歌い手
もう一度、ミズビナと会話しましょう。
歩き手をジョーンとジョーデが照らしますように
アブナー・サルンと会話しましょう。
ふむ、クンザ・リの伝説は記憶していたより面白いな。月の歌い手ミズビナのおかげだろう。それなりに楽しめる
彼女が示した次のトライアンギュラントの場所は実に明白だ。私のような、選ばれた知性を持つ者にとってはな
地図を探すための、トライアンギュラントの場所がわかったか?
もちろんだ。「黒檀の植物が忍び寄るアイレイドの巣」と言えば近くのブラックヴァイン遺跡しかない。肉食の植物は好みじゃないがな
遺跡で会おう。私はもう一度、逃げ足の速い追跡者を狙ってみる
まだ追われているのか?
ああ。残念ながらな。この交易所で捕まえたと思ったら、人混みの中に逃げられた。頭の周りを飛び回る虫のようだが、叩き落とせん
あれほどの力を持つ存在は気がかりだ
解決できることを祈っている。ブラックヴァイン遺跡で会おう
もう一度、アブナー・サルンと会話しましょう。
追跡者はやはり私に狙いを定めているが、貴様も気を付けておくがいい。油断は禁物だ。道で誰かに会っても信用するな
このアブナー・サルンから隠れる力を持つ者を甘く見ないことだ
ミズビナと会話しましょう。
この者は休憩中よ。物語を聞きたいのなら、また後で来て
ブラックヴァイン遺跡を探索する
ブラックヴァイン遺跡に入ると、アブナー・サルンが話し始めます。
月の歌い手は、手掛かりを隠すために多大な労力を費やした。だが我々は近づいている
アブナー・サルンと会話しましょう。
人食い植物に食われんようにしろ。ほとんど動かない奴らに食われるなど、貴様にしてもあまり名誉なことではなかろう
探索中に遺跡にいる敵を倒すと、アブナー・サルンが話し始めます。
どこで戦い方を学んだ。シャド・アツーラか?
少し時間をかけすぎじゃないか? ん?
探索を進めて「暗き月の部屋」に入ると、カジートのパズル部屋を発見します。
ああ、またプリズムのパズルか。少なくとも一貫性はあるようだな
プレートを調べろ。手掛かりがあるかも知れない
パズル部屋にある「クンザ・リと暗き月」の石碑を読みましょう。
部屋で時間が経つと、アブナー・サルンが話し始めます。
知識は闇の中でしか見つからぬものだ。それは新月のことか?
満月を示している像は全て無視してよかろう
部屋には「満月🌕」と「新月🌑」と「右三日月 ☽ 」と「左三日月 ☾ 」の4つの石版があります。
「新月🌑」と「右三日月 ☽ 」の石版を発動させると、古代カジートの宝箱が出現します。
古代カジートの宝箱が現れた後、アブナー・サルンが話し始めます。
見事だな。トライアンギュラントを取って進もう
アブナー・サルンと会話しましょう。
次のトライアンギュラントは宝箱にあるはずだ。そいつを取ってくればここはおしまいだ
古代カジートの宝箱を調べると「月の歌い手のトライアンギュラント」を手に入れます。
月の歌い手のトライアンギュラントを手に入れた後、アブナー・サルンはラウル・ハへのポータルを開きます。
来い。ポータルをいつまでも維持できるわけではない
サタッリと話す
ラウル・ハに到着すると、サタッリが話し始めます。
「そしてクンザ・リは他のクラ・ジュンに向き直った。もう1人、高名なカジートの女王が必要になる。辛辣なアネクイナ…」
「…大月の光を浴びながら、深く考えを巡らせることを好む者」。これが物語の言葉であり、真実の言葉になる
サタッリと会話しましょう。
サタッリはまだ語り部の技に触れてから日が浅いの。思ったより面白くなくても許してね。まだまだ上手くなるから。絶対にね
ダガリル・ドロに聞いて来た。クンザ・リと悪魔の物語を知りたい
古き祖父なるロアマスターに? サタッリは話を聞いたことがあるけど、会ったことはないの。この者は先代の語り部によって、伝説の第三部を守るために月の歌い手にされた
あなたはずいぶん遅れて来たわ。サタッリがもう一度物語を話しましょうか?
ああ。知っている部分を教えて欲しい
「遠い昔、十六王国が自由に動いていた時、英雄クンザ・リは勇者を集め、恐ろしい悪魔やその群れと戦った。彼は完璧なるヌラリオンと悪魔狩人フリンシルドを味方にし、第三の仲間を探した」
第三の仲間?
ちょっと待って。サタッリが今言うの!
「悪魔は言った。猫もどきよ、楽しませてくれるな! 三人の雑魚が我らに叶うはずがない。クンザ・リは笑った。私たちは小さくとも不屈だ! 狡猾でもある。じきに分かるだろう」
クンザ・リはどうした?
「そしてクンザ・リは他のクラ・ジュンに向き直った。もう1人、高名なカジートの女王が必要になる。大月の光を浴びながら、深く考えを巡らせることを好む者。辛辣なアネクイナだ」
これが物語の言葉であり、真実の言葉になる
ありがとう、月の歌い手
もう一度、サタッリと会話しましょう。
えっと、まだ何か? あのしかめっ面の魔術師が話したがってるみたいだけど
アブナー・サルンと会話しましょう。
この新しい月の歌い手はそれなりに見込みがあるが、まだ才能を完全に発揮してはおらんな。それでも伝説は興味深い。あの地図を使うために必要な、最後のトライアンギュラントを示している
最後のトライアンギュラントの場所はわかったか?
ああ。月の歌い手が明らかにした。伝説はジョーデの光という、ここから遠くない古い祠を指している。話には「大月」として出てくる。最後のトライアンギュラントを手に入れたら、地図を使って武器を探せるぞ
本当に戦争を終わらせるために武器を使うのか?
まだ信用していないのか? 実は私もだ。自分に何ができるか知っているからな。同盟を率いるバカ共と変わらん
だから、交渉の席につかせるためだけに武器を使う。外交とは圧力があって成功するものだ
それならいい。ジョーデの光で会おう
もう一度、アブナー・サルンと会話しましょう。
これまでのところ、逃げ上手な尾行者は追跡し観察しているだけだ。奴は我々に何もかもやらせてから、いきなり現れて武器を盗む魂胆だろう。安心しろ、そんなことはさせん
さて、ジョーデの光へ向かおう
サタッリと会話しましょう。
サタッリはクンザ・リの物語が冒険に役立つことを願うわ
カミラと話す
ジョーデの光の入口まで行くと、カミラが話しかけてきます。
失礼、旅の人。話があります
カミラと会話しましょう。
ほんの少しでいい、時間をください。アブナー・サルンについて話したいのです
彼を尾行していたな?
正当な理由があるのです。信じてください
私はカミラ。たてがみの代弁者の密偵です。アブナー・サルンがユーラクシアと同じ武器を探していると知って、介入するよう代弁者に派遣されました
ユーラクシアとは何者だ?
ユーラクシア・サルン。アブナーの冷酷な異母妹です。彼女は私の故郷リンメンを征服して、自らを女王だと宣言しました。もし武器を手に入れたら、エルスウェアの苦しみは千倍にもなりましょう
妹が関係していることをアブナーは言わなかった
仲が悪いのでしょう。見たところ、アブナーは平和のために武器を求めています。でもそれは妄想に他なりません。武器は余りにも強力で邪悪です
ユーラクシアより先に武器を見つけ、破壊するようアブナーを説得せねばなりません。他に道はない
たてがみの代弁者とは誰だ?
我が主、ガレシュ・リのことです。たてがみは自由に動けるわけではありません。だからガレシュ・リが歩き回り、たてがみの言葉を代弁するのです
言わば私は代弁者の代弁者。少なくとも、この状況を代わりに見聞きするのは私です
それで、たてがみとは何者だ?
今のカジートの精神的指導者はアックズ・リ。年齢に相応しい知恵と名声があります
たてがみはタムリエルにどれだけ密偵を置いている?
不躾ですこと。まさか答えるとは思っていないでしょうね?
ここだけの話ですよ。タムリエルには、私のような者は他にいません
アブナー・サルンに直接武器を破壊するよう話してはどうだ?
あの男は自分が最も賢いと思っています。私の話に聞く耳は持たないでしょう。あなたが話しても同じかもしれないけれど、試してほしい
最初、サルンはユーラクシアと協調しているのだと思っていました。でも私が見たところ、誠実に平和を求めている。見当違いだわ
見当違い? どのような方向に?
あらゆる方向にです! それほど強力な物が、平和裏に戦役を終わらせるものですか! そよ風が欲しい時に竜巻を呼ばないでしょう!
ユーラクシアより先に武器を手に入れて破壊しないと。それしか道はありません
どうやってアブナー・サルンの探知から逃れた?
何でもずけずけと聞くのですね? まあいいでしょう。正直に答えれば、理解してもらえるかしら
私の両親が死ぬ前にペンダントをくれました。それがあらゆる魔法の探知を遮るのです
贈り物にしては強力で不自然だ
たてがみの代弁者の密偵としての任務には重宝します。この件に関しては、他に何も言いません
ユーラクシア・サルンより先に、武器を探すことに集中すべきです。そこまでは協力しましょう。見つけたら、破壊します
もう一度、カミラと会話しましょう。
遺跡に入って、アブナー・サルンの到着を待ってください。そしてあの古代の武器を破壊しなければならないと説得するのです
私は側で、隠れて見ています
ジョーデの光を探索する
ジョーデの光に入ると、アブナー・サルンが話し始めます。
カジートの遺跡で待っているとは、最後のトライアンギュラントにふさわしい
アブナー・サルンと会話しましょう。
考えられんことだが、私は自分の偉大さに疑問を感じ始めた。何度試みても、私を尾行しているあの忌々しいコソ泥の正体も、捕まえ方も分からん!
何と腹立たしい
ここに来る途中で尾行者と会った。彼女の名はカミラ。たてがみの代弁者の密偵だ
カジートか? なぜたてがみの代弁者が強力な魔術師をよこして、私を追い回す?
彼女は魔術師ではなさそうだ。ユーラクシア・サルンより先に武器の元へ行けるよう、協力を申し出ている
私の腹違いの妹だ。この件に関心があることを掴んでいるのか? ふむ
だが、なぜ代弁者の密偵は直接私のところに来ない? 協力したいのなら、喜んで受け入れるが
最終目標を妨害されることを懸念しているようだ。この武器は危険であり、破壊しなくてはならないと言っている
三旗戦役を終結させる唯一の機会を破壊する? あり得ん!
貴様までこの妄言に賛同するとは言うなよ。タムリエルはドミニオン、パクト、カバナントに引き裂かれ続けるのか? これ以上死人を増やしたいのか?
- 武器を見つけることで三旗戦役を止める可能性があるなら、危険を冒す価値はある
- 武器がカミラの言うように危険なものなら、破壊しなければならないだろう
武器を見つけることで三旗戦役を止める可能性があるなら、危険を冒す価値はある。を選択した場合
その意気だ!ユーラクシアに関して言えば、私もたてがみの代弁者の密偵に賛同する。我々が先に武器のところへ辿りつくべきだ。細心の注意を払って進まなくてはならん。さあ、最後のトライアンギュラントを見つけるぞ
分かった、辺りを探そう
武器がカミラの言うように危険なものなら、破壊しなければならないだろう。を選択した場合
怯えすぎだ。浅ましいユーラクシアよりも早く武器に辿り着けば、悲惨な戦争を終結させられる。私はやり抜いてみせる。その義務がある。貴様の協力があれば助かるが、強制はせん
武器の破壊は、戦争が終わった後でもできる
ユーラクシアより先に武器を手に入れることには賛成だ。最後のトライアンギュラントを探しにいこう
もう一度、アブナー・サルンと会話しましょう。
そのカミラという者が協力するかどうかは大した問題ではない。この古代の武器が今の戦争より危険だとでも言うのか? そうは思えん
最後のトライアンギュラントを探して、地図が示す場所を確かめるぞ
探索を進めて「満月の部屋」に入ると、カジートのパズル部屋を発見します。
うまくいけば、トライアンギュラントを回収してここを出られる
パズル部屋にある「クンザ・リと— — の月」の石碑を読みましょう。
部屋で時間が経つと、アブナー・サルンが話し始めます。
ふむ。欠けている場所があるな。読めるだけ読んでみろ
月のタイルには同じものがあるな。対になっているもの同士を揃えてみろ
部屋には「満月🌕」と「新月🌑」の石版が2個ずつ、「右三日月 ☽ 」と「左三日月 ☾ 」の石版が1個ずつあります。
「満月🌕」の石版を2個とも発動させると、古代カジートの宝箱が出現します。
古代カジートの宝箱が現れた後、アブナー・サルンが話し始めます。
やるな。さあ、最後のトライアンギュラントを取って、グラーウッドの野営地へ戻ろう
アブナー・サルンと会話しましょう。
ああ、見ていた。褒美にクッキーでも欲しいのか? タイルを取って先へ進むぞ
古代カジートの宝箱を調べると「月の歌い手のトライアンギュラント」を手に入れます。
月の歌い手のトライアンギュラントを手に入れた後、アブナー・サルンはキャンプへのポータルを開きます。
来い。ポータルをいつまでも維持できるわけではない
アブナー・サルンと話す
アブナー・サルンのキャンプに到着すると、アブナー・サルンが話し始めます。
どこを見るかさえ分かれば、場所は明らかになる。来い、話がある
アブナー・サルンと会話しましょう。
貴様の助力のおかげで、憤怒の石の地図を解読する、3つのトライアンギュラントを集められた
悪魔の武器が眠るのは、エルスウェアの南岸沿いにある、ホール・オブ・コロッサスだ
ホール・オブ・コロッサス?
その目的と起源が伝説となっている、古代の建造物だ。ドワーフのヌミディウムがあると信じている者もいる。それが探している武器である可能性もある
海岸へ行く荷馬車を借り上げてある。海岸からは小船に乗れば着く
カミラはこのまま追ってくるだろうか?
正直、私の知ったことではない。彼女が追ってこれたのは、私が移動を隠そうとしなかった時だ。だが今回ばかりは… うーむ
このカミラ、思ったよりも腕がいいぞ
カミラに見つかったようだな?
アブナー・サルンとの会話を終えると、カミラが現れます。
ホール・オブ・コロッサス? 何て傲慢なインペリアル! 私の助けがなければ、あそこでは生き残れないわよ
出しゃばるな、猫! 私には戦争を終わらせる使命があるのだ
皇帝にでもなるつもり? 馬鹿じゃないの! 私もついていく。でもそれは、武器を見つけて破壊するためよ
皇帝の椅子に興味などない。望むなら手を貸せ。だが邪魔はするな
カミラと会話しましょう。
ホール・オブ・コロッサスと悪魔の武器! ジョーンとジョーデにかけて、絶対にロクなことにならないわ
ユーラクシアが手に入れないよう、探すのを手伝ってもいい。でも、破壊しなければならなりません。それが唯一の選択肢です
アブナー・サルンと会話しましょう。
驚くほど巧妙だな、古代のカジートたちは。古い石板、物語の形を取った口承の歴史、そして洗練されたトライアンギュラントタイル。これら全てがある場所を指し示している。ホール・オブ・コロッサスだ
忌まわしい三旗戦役も、これで終わったようなものだ!
ではカミラが同行しても構わないか?
猫の好きにさせておけ。これまでに見せられた技量を考えれば、同行に反対はせん。だがこれは忘れるな。私は反対されても、武器を使うつもりだ
これを受け取れ。報酬だ
クエストを完了する。
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
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封印された帝国の召喚状
〈キャラクター名〉、
お前の業績には驚かされ続けている。実は、警戒が必要と思われる緊急事態が発生した。最大限の注意と警戒が要る。対応に遅滞が生じないよう、至急お前を召喚したい。同盟の都合に合わせて、下記の場所のどこかで連絡してくれ: ダボンズ・ウォッチの魔術師ギルド、バルケルガードの邸宅と預金庫ダガーフォールの王城だ。
急いでくれ。互いに、そう若くはないのだからな。
アブナー・サルン
クンザ・リと悪魔: パート1
月の歌い手、長話のアザルゴによって記録された古いカジートの伝説
時ができるよりも前、十六王国が十六部族に過ぎなかった頃、偉大な英雄クンザ・リは数々の冒険に繰り出した。クンザ・リは401個のムーンシュガーパイを食べて巨人ドロルを倒した後、悪魔と出会った。
「悪魔は言った。兄弟とともにこの地と財宝を奪ってやる。空の月さえもな!」。クンザ・リは異議を唱えたが悪魔は笑った。「我らは止められないぞ、猫もどきめ!」
クンザ・リは言った。「私だけでは無理だ、忌まわしき悪魔よ。私はクラ・ジュン、すなわち英雄たちの軍団を集める。まずはアイレイドの虫たちの埋められた根と心を通わせる。アルトマーの完璧なるヌラリオンからだ」
これが物語の言葉であり、真実の言葉になる。
クンザ・リと悪魔: パート2
月の歌い手ミズビナによって記録された古いカジートの伝説
時ができるよりも前、十六王国が若く子猫のように遊んでいた頃、偉大な英雄クンザ・リは勇者の一団を結集させ、悪魔やその兄弟と戦った。彼らは空から月を盗むため、エルスウェアにやってきたのだ。
既にヌラリオンを味方にしていたクンザ・リは、次に仲間にする勇者に焦点を当てた。「月の力はもらったぞ、猫もどき」と悪魔は挑発した。「二人で大勢を止められるものか」
クンザ・リは言った。「うるさい悪魔よ、二人は三人になるのだ。この者が黒檀の植物が忍び寄るアイレイドの巣から、悪魔狩人フリンシルドを救出すればな」
これが物語の言葉であり、真実の言葉になる。
クンザ・リと悪魔: パート3
月の歌い手サタッリによって記録された古いカジートの伝説。
時ができるよりも前、十六王国が荒野を駆け巡っていた頃、英雄クンザ・リは勇者たちを集め、恐るべき悪魔やその軍勢に立ち向かった。完璧なるヌラリオンと悪魔狩人フリンシルドを従え、クンザ・リは第三の仲間を探した。
悪魔は言った。「おお、小さな猫よ、楽しませてくれるな! 3匹のイタチが、どうやって我々に対抗するのかな?」クンザ・リは笑った。「我々は小さいが、しつこいぞ! それに一筋縄ではいかない。すぐに分かる」
そしてクンザ・リはクラ・ジュンに向き直った。「我々にはもう1人必要だ。カジート女王にして、その名も高き辛辣なアネクイナ。大月の光を浴びながら、深く考えを巡らせる者だ」
これが物語の言葉であり、真実の言葉になる。
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