古遺物の手掛かり
種類 | 手掛かり | 入手先 |
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お宝 | キンリーヴの法杖 | 最初から所持 |
お宝 | マインドクリーバー・クランの旗 | キンリーヴの法杖を発掘 |
お宝 | 古代モルフォリスのノミ | マインドクリーバー・クランの旗を発掘 ※アカウント全体で1回限り |
家具 | デッドランドのアンティーク地図 | 雑貨商人から1000ゴールドで購入可能 ※購入するには実績「デッドランドの開拓者」が必要 |
家具 | ファーグレイブのアンティーク地図 | 雑貨商人から1000ゴールドで購入可能 ※購入するには実績「ファーグレイブの英雄」が必要 |
家具 | デイゴンの熱いギブレット | デッドランドを徘徊している「ハヴォクレルの死刑執行人」 |
家具 | 棚(黒魂石) | デッドランドのあらゆるドロップから入手可能 |
帽子 | アイアンクラッド・サルコシュラウド | デッドランドにある「奇妙な金属」を調べる ※詳細は下部に記載しています |
モチーフ | 古代デイドラのモチーフ | デッドランドの宝の地図 |
デイドラの付呪台 (家具) | デイドラの付呪装置 | デッドランドのパブリックダンジョン「奉納の環礁」の最終ボス ※「奉納の環礁」はデッドランドの各地にあるポータルから入場できます |
呪文で焦げた作業台 | ファーグレイブの金庫 | |
不浄のルーンの書 | デッドランドの付呪クラフト資源 |
アイアンクラッド・サルコシュラウド
デッドランドの哀れなる者の尖塔の旅の祠の北東部にある「奇妙な金属」を調べると手掛かりを入手できます。
※他のプレイヤーが先に奇妙な金属を取った場合、再び出現するまで待つ必要があります。


古遺物の書
キンリーヴの法杖

この長さの木は自然に発生したものじゃない。結び合わせて作った杖か何かね。おそらく、灰の森の木から作られたものよ。杖をついて歩くデイドラがそんなにいるとは思えない。しかも彼らは年を取らない。妙ね。

杖の一種のようだな。帝国軍の百人隊長が使う、蔓の杖に似ていなくもない。ドレモラが戦闘で、規律と命令を大いに重視する。命令に背いた従者に懲罰を加えるための杖だろうか?

ああ、キンヴァルかキンリーヴがこれを使って部隊を指揮し、罰を与えていたんだ。だがそれだけじゃない。ここの刻みを見てくれ。このドレモラはこいつで、命令に従わない他の兵士たちの背中も叩いたようだ。ルイナクやデイドロスだろうか?大胆な奴だ!
マインドクリーバー・クランの旗

この紋章には見覚えがないぞ。ドレモラの作品なのは間違いないが、このクランは私の知るデイドラ学の文書に載っていない。確かにドレモラのクランは数千も存在する可能性があるとはいえ、我々はデイゴンに仕えるクランなら確実に把握していると思っていたんだがな。

魔術師ギルドの図書館で、ディヴァイス・ファーの初期オブリビオン探索の目録を見つけました。彼はクランの紋章を数百スケッチしています。これはマインドクリーバー・クランの紋章のようですね。でも、名前以外に大した情報はありません。

マインドクリーバーについての情報不足は偶然じゃない。デイゴンの現在のお気に入りであるルインブラッドは、彼らが存在した証拠を全て消し去ったの。私が見つけたファイアスカージの巻物には、彼らが秘密警察として憎まれ、小規模クランの同盟によって引きずりおろされたと書いてあったわ!
古代モルフォリスのノミ

境界の橋についてのカミロンウィの論文は今でも印石に関する最先端の研究ですが、まだ分かっていないことも沢山あります。例えば、彼は印の過程を詳細に調べていますが、そもそもモルフォリスをどうやって獲得できるのかについてはほとんど言及していません。この付呪されたノミが鍵かもしれませんね。このデイドラのルーンを見て下さい。「抽出」という言葉が何度も出てくるし、この窪みは球体の加工に良さそうです。デイドラはこれを使って外来のモルフォリスを発掘していたのかもしれません!
デッドランドのアンティーク地図


メエルーンズ・デイゴンの領域の地図のようだ。デイドラの領域の幅や範囲といった次元の問題は私の専門外だが、この地図が本物であることを疑う理由はない。素材のベラム紙は、控え目に言っても不気味だ。

ドレモラの作品ね。縁がギザギザになっているのが分かる?この皮は手荒に剥ぎ取られたのよ。何から剥がれたのかは、あまり考えたくない。わざわざこの地域を選んで地図にしたのは妙ね。ガブリエルによれば、デッドランドは理解できないほど広いそうだけど。

ガブリエルは正しいわ!知り合いのある著名なデイドラ学者によれば、デッドランドには777の要塞があるって。ここには要塞しか数個しか載っていないから、きっと特に重要なものよ!
ファーグレイブのアンティーク地図


巨大な骸骨の描写から判断して、これはファーグレイブの地図に違いない。少しまとまりがないが。ポータルの広場が描かれているものの、地図上にある他のポイントはどんなに見つめても答えが出ない。少なくとも、混乱する。

混乱はするけどインクと紙からして、これは定命の者が書いたものだと推定できる。定命の者がオブリビオンに長居しすぎるとどうなるかを考えると、これは「ドレイン」と呼ばれる現象が影響してるんじゃないかな。

ヴェリタの言うとおりよ! ここには目立つ場所がたくさんあるけど、現在のファーグレイブにあるものが確認できない。もしかしたら古代のもので、天空の籠の忘れ去られた砦なのかもね? もしくは、衰えゆく定命の者が生み出したとりとめのない考えとか?
デイゴンの熱いギブレット


不気味だと言われそうだが、私は拷問器具が大好きなんだ。もちろん、拷問は忌まわしいことだ!しかし最悪の衝動を調べることで、文化について多くのことが学べる。デイドラの場合、これ以外の衝動はないと言っても過言ではないが。それでも興味深い。

レジナスは拷問器具が趣味なの? なるほど。まあ、ブーカ先生の悪趣味はともかく。デイドラが死を恐れないことを考えるなら、この種の絞首台は合理的ね。苦痛はどんな相手も動かす力よ。定命の者もデイドラも、同様にね!

こいつがデイドラに使われていたとは思えないな。絞首台の幅を見るに、様々な大きさがあったようだ。一番でかいオークから、やせ細ったウッドエルフまで。モーロッチにかけて、その気になればこいつはパフマーだって入りそうだぞ。おぞましいな。
棚(黒魂石)


黒魂石。定命の魂を閉じ込める残酷な手段です。心配しないでください、中身が空なのは確認しましたから。

これはデッドランドから丸ごと運ばれてきて、野外でこの状態に組み立て直されたものよ。こういう邪悪な財宝を、こんなに簡素な方法で保管するのは容易なことじゃない

以前デイドラの領域へ調査に行ったことがあるが、正直言ってお勧めできないな。とはいえ、デイドラ社会の文化と心理を研究するまたとない機会だったが。
アイアンクラッド・サルコシュラウド


これはタムリエルのハンマーやトングで作られたものじゃない。それは確実だな。遠くからだと黒曜石に見える。目を凝らせば黒壇のように見える。だがこの金属は外来のものだ。模様があるだろう?それからこの角だ。きっとデイドラの獣から引き抜かれたんだ!
古代デイドラのモチーフ
兜

ページが切り刻まれているわ。腹を空かせたデイドロスが、美味しそうなバネキンと見間違えたようね。でも内容は素晴らしい。この図を見て。メエルーンズのカミソリを模しているのかと思ったけど、全く違う短剣かもしれない!
肩防具

これを書いた人物は多分脱出できなかったんでしょう。悲しいわね。個人的には、私もデイドラの領域の岸壁や峡谷を探検してみたいわ! まあ、私の車椅子の車輪がすぐに燃え尽きそうだけど。冒険しなければ、何も手に入らない!
胸当て

この文書の大部分は汚れていて読めない。大雨の中にあったか、洪水に押し流されたようね。ずっと、デッドランドは炎が全方位に燃え広がっているだけの場所だと思っていた。どうやら、事情はもう少し複雑らしい。
手袋

この本は炭のように真っ黒だ。インクと灰を見分けるのが大変だが、努力を尽くす価値はありそうだ。これを書いた人物が何者であれ、かなり金持ちなダークエルフだな。この素材の品質は、初期ダークエルフの基準からすると贅沢品だ。
ベルト

この本はどこかの時点で燃えてしまったようだ。意外ではない。デッドランドは紙に厳しい場所だ。少しでも紙が残っているのは、ダークエルフのバインドのおかげだ。彼らは溶岩のことをよく理解している。
脚当て

隅に書かれたメモが読めるか? どうやらヘクソスのトレジャーハンターが一時的に持っていたらしいな。長い期間ではなかったはずだ。メモはここの、牙で穴を開けられた箇所で終わっている。オグリムかデイドロスかは分からない。どちらにせよ、致命傷だな。
ブーツ

この文書は興味深い。汚れのせいかもしれないが、この文字は比較的最近のダークエルフの書体よりも、チャイマーの古代文書に近いと思う。線の長さと、幅を広くとっている点が特徴だ。おそらくとても古いものだぞ。
短剣

少なからぬ量の血が付いている。デイドラの血か、定命の者の血かは判別しがたい。オークとドレモラの血痕は同じだし、ダークエルフもそうだ。この紙束をしまう場所には気をつけてくれ。バネキンはどんなに古くても、血の匂いを嗅ぎつけるからな。
剣

オグリムがこれを食卓のナプキンとして使ったようですね。文書が一部残っていてよかった。剣の設計図も無事ですね。オグリムは厄介な獣です。でも、あまり腹を立てる気にはなれません。結構可愛いと思うんですが、私だけですか? そうですか。
斧

斧作りに関する論文? 興味深いわね。デッドランドで古代ダークエルフの文書が見つかるとは思わなかった。でも最近タムリエルや他のところで起きていることを考えると、驚くにはあたらないか。
戦棍

数百年もの間外気にさらされていたのに、この紙はどうして崩れていないのでしょうね。まあ、多少焼けているけど。でも全体としては、ほとんど新品に見える。ドレモラの宝物庫に眠っていたのかもしれないわね。
杖

隅にあるトリビュナルの印章を見て下さい。勇敢なエルフは、こういう紋章を付けてデッドランドを歩みます。メエルーンズ・デイゴンには多くの敵がいますが、ソーサ・シルとアルマレクシアを誰よりも憎んでいると聞いています。
弓

これはすごいわ! 定命の者の文書がデイドラの領域に、どれだけ長い間隠されていたことか! きっとトリビュナル初期の時代にまで遡る。もし正しければ、ダークエルフの耐火羊皮紙に関する私の仮説が証明されるわ!
盾

何者かが苦労してこれを隠したようですね。後でまた掘り出すつもりだったのでしょうか? 残念ながら、デッドランドの地面は長期間同じ場所に留まることがないんです。クレバスに落ちることも、溶岩で燃えることもなかったのは運がいいですね。
デイドラの付呪台

呪文で焦げた作業台

作業台のようだが、単なる工作用ではないな。ドレモラはこれをアルケインの用途に使っていたに違いない。この異様な刻み目を見てくれ。おそらく錬金術か付呪だ。この種のものはタムリエルに見られない。まあ、その方がいいんだが。
デイドラの付呪装置

付呪師がこれを使っていたのは間違いないと思う。この水晶の装置の配列を見て。デイドラがタムリエルで一般的な付呪の方法を使うなんて奇妙だわ。残念ながら、魔術の問題は私の専門領域から外れるけど。
不浄のルーンの書

これは一体?デイドラがルーン魔術を使うなんて…実に奇妙なことです。テレンジャーのルーン技術に関する論文は、ルーンストーンの起源の候補をいくつか挙げていますが、オブリビオンの領域にまで達するものはありません!ルーンがベールを超えるなんて、すごい発見です!
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