物語内容
「盗まれたワインの報酬」のチラシを読む
スカーズエンドの旅の祠の近くに落ちている「盗まれたワインの報酬」のメモを読みましょう。

関心を持たれた方へ:
我が主人は、盗まれたワイン3本の安全な返還に対して報酬を提示しています。質問はせず、こちらからも答えません。3本のボトルがどこにあるにせよ、互いに歩いて行ける程度の距離しか離れていないでしょう。いつもそうなのですから。
1本目は冷たい白ワインのボトルです。いつボトルに触れても冷たいのはなぜなのか不思議に思っていらっしゃるかもしれません。しかし深く考えない方が良いでしょう。
2本目は上質の赤ワインのボトルです。これを持ち上げると感覚が麻痺するでしょうが、取り乱す必要はありません。ボトルが時間どおりに届けられれば、感覚はまた元に戻るはずです。
最後の3本目は色の定まらない自家製ワインのボトルです。ボトルを持っていると激しい憂鬱を引き起こし、それに続いて容赦ない絶望感と感情的な無気力、最終的に自己破壊がやってきます。
これらのボトルのどれかが開けられた場合、主人はできる限り地下深くに埋め、かつその際に中身が皮膚に触れないよう細心の注意を払ってほしいと述べております。もし誰かがボトルの中身を飲んでいるところに出くわしたならば、その者は殺し、周囲一帯にある全てのものを焼き払うようにと仰せられています。
手付かずの状態で発見した場合は、どうかワインを私のところへ早急にお持ちいただきたい。私はステッチズの住居から決して動きませんので、あなたのご到着を心よりお待ちしています。
敬具
主人の忠実なる僕、ホフグラッド・キジョーセン
ワインを集める
メモの側に置いてある「白ワイン」を拾いましょう。
白ワインの不思議と冷たいボトル
北方に進んでいくと「赤ワイン」が落ちています。
痺れる赤ワインのボトル
さらに北方に進んでいくと「不明瞭なワイン」が落ちています。
ワインの側には「ヴィギャ・ウィンドリム」の遺体もあります。

定義不能なワインのボトル。絶望と自滅を呼び起こす
ホフグラッド・クジョーセンと話す
ステッチズにいる、ホフグラッド・クジョーセンと会話しましょう。


主人の宝物を見つけてくれたか?
いつも、本来自分のものだった品々を取り戻そうとしているんだ

ワインボトルを3つ見つけた

本当に? ボトル3つに触れた者にしては、驚くほど正気に見えるが… 耐性がとても強いんだな、あるいは… まあ、私には関係のないことだ
どれだけ感謝しても足りないな。私の主人もとても喜ぶだろう。道中何もなかったことを祈ろう

死体を見つけた

1つだけか? 最後にこのボトルを戻した者は、死体の山の下で見つけたのだ。彼はワインの呪いを強く受けたせいで、残りの人生を死体の山の上で過ごしたらしい
幸運なことに、お前には呪いが効かないようだ

ワインボトルは呪われていたのか?

私の主人は呪われたコレクションに目がないんだ。ワイン、宝石、絵画。人間もだ
これが報酬だ。また呪われた品を見つけたら持ってきてくれ。コレクションが十分大きくなったら、もう私がいなくてもよくなるんじゃないかと期待しているんだが

クエストを完了する。

主人のワインを返してくれて助かったよ。他の呪われた品々も戻ってきたら、ようやくこの場所から解放されるかもしれない

呪われた品を集めているということは、自分も呪われているのか?

私は主人から呪われた本を盗み、罰としてこの場所から一歩も動けずに他の盗品の受け取りを待っている
長年この岩壁を眺めながら、自分の足を再び使うことを夢見ていた。この崖から飛び降りることができたらいいのだが

主とは誰だ?

その名は決して言うな。他のどの呪いよりもひどい
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
- 醸造業者のバックル
[分類] 防具 ➔ 軽装鎧 ➔ 腰 ➔ ○セット
呪われたアイテムを集めて、報われることもある! このバックルは鏡のように磨かれている。
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