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書籍

敵対する霊魂

沈黙の司祭アムン・ドロ著

シェッゴラス。精神の神。彼の領域は定命の者の心であり、その安定性である。シェッゴラスは道の上でカジートに自らの考えや信念、行動の真理について疑念を抱かせることで、試練を与える。彼はカジートがハーモーラーの図書館を訪問する前に道の途上で対決し、克服しなければならない存在である。部族の中にはシェッゴラスが死んでおり、何か別の者に置き換わっていると信じるものもある。

オーカ。多くの道を通ってボエスラを追った悪魔。病の呪いを話し、それ以外の言葉を知らない。ローカジュ、ケナーシ、ボエスラは古代の歌でこの悪魔と戦ったが、オーカを追放できても死なせることはできなかった。カジートはオーカとその仲間が道の途上における試練であり、それ以外の何ものでもないと理解すべきである。

デイゴン。悪魔の猫。メルンズとも呼ばれる。彼はファドマイの二度目の出産の時に生まれた猫だが、すぐに破壊的で手の付けられない存在になった。オーナールは彼を追放したが、デイゴンは多くの道でなく深い闇を探索することを選び、悪魔モラグに敗れた。モラグは世界の創造まで彼を苦しめ続けた。混沌の時、モラグの妻はメルンズを解放し、その破壊的な本性をラティスに対する武器として利用したと記されている。メルンズはこれに夢中になり、同族殺しとなり、それゆえ我々がデイゴンと呼ぶ悪魔になった。道の途上で彼に立ち向かうだろう。

モラグ。12の悪魔王の1人。支配と至高法の古い霊魂である。この悪魔はデイゴンやメリド・ヌンダと共に、意図的にラティスを攻めた最初の者である。ボエスラとモラグはラティスの前で戦ったが決着がつかず、アズラーは彼女のみが知る秘密によって、この悪魔王に手枷をはめた。モラグは試すだろう。そしてカジートは規則に対抗する意志、ボエスラの力によって彼を克服するだろう。

メリド・ヌンダ。貪欲の偽りの霊魂。孤立した輝き。彼女はマグルスの娘だが、マグルスは自身と自分が作り出したものしか愛さなかった。マグルスは伴侶を持たなかったが、エセリウスで子を作った。メリド・ヌンダは愛なき光から生まれた冷たい霊魂である。彼女は知恵なき知能であり、目的なき知識である。メリド・ヌンダは悪魔の仲間であり、力強きローカジュの死を引き起こした張本人であるとして彼女を非難する歌もある。メリド・ヌンダがラティスを攻撃しようとした時、アズラーは彼女をヴァーリアンスの門の前で倒し、彼女を引きずってそこから離れた。そしてアズラーはメリド・ヌンダを虚無に投げ込み、鏡でそこに閉じ込めた。遊牧民によれば、メリド・ヌンダはその後脱出したという。

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