物語内容
エリアンナ・ペヴェンギウスと話す
スターヘヴンの旅の祠の東部にいる、エリアンナ・ペヴェンギウスと会話しましょう。
草地では身を低くしてね。ルディファングは丘の中腹にいる、崖の反対側にはもっといるでしょう
ルディファングとは何だ?
ルディファングはスカーの北で最大の盗賊団よ。おそらく南を入れても一番ね。あの連中はドラゴンから逃げてきた難民を標的にしているの。まだ不幸が足りないとでもいうみたいに
私も被害にあったわ
だからここに隠れているのか?
隠れているんじゃない。待っているの。野営地に忍び込んで、自分のものを取り戻そうと思ってね。でも、もう丸一日ここにいるのよ
多分、力尽きる前にリバーホールドへ戻るべきなんでしょうね
品物を取り返すことはできる。何を探せばいい?
仕事を頼まれてくれる? 帝国軍のバックパックよ。夫の物だったわ。個人的なものしか入っていない。ドラゴンが来る前は、夫が使っていたのに!
ごめんなさい。疲れて空腹なの。私は行くわ。リバーホールドの宿屋で会いましょう。ありがとう
リバーホールドはどこだ?
ここから北よ。シロディール方面。国境に近い交易の街。とても静かなところだった。少なくとも昔は。今は、どこも騒がしいのかもね
何か貴重品を盗まれたのか?
はした金よ。それはどうでもいい。夫の遺品が欲しいだけ。ドラゴンに殺されたうえ、コソ泥に形見までとられたらやりきれないわ
こんなところで、一人で何をやっていた?
やっと夫を故郷に連れて行ける。遺品を集めてね。私はわざわざリンメンまで行ってきた。あのサルンは、夫の死体を帝国軍に返そうともしないんだ
女王! ただの裏切り者よ
なぜ彼女が夫の死体を手にしている?
彼女が夫をエルスウェアへ連れてきた。軍を率いて、帝国の安寧を取り戻すためと言ってね。自分の王国が欲しかっただけよ
彼女のせいで、夫は墓前に唾を吐くような奴らを守りながら死んだ。墓もないけどね。ユーラクシア・サルンは絶対に許さない
エリアンナ・ペヴェンギウスの所有物を探す
近くの丘にあるルディファングのキャンプに行き、「帝国軍のバックパック」を回収しましょう。
エリアンナ・ペヴェンギウスに報告する
リバーホールドの宿屋〈消えた後悔〉に行き、エリアンナ・ペヴェンギウスと会話しましょう。
あら、来たのね! ルディファングから取り返せた?
奪われたものを取り戻そう
本当にありがとう。彼を思い起こせるものはもうあまり残っていない。この袋の中身と、毎月受け取る、帝国軍からの見舞金だけよ
このゴールドは受け取って。私は要らない。あなたが受け取るべきだわ
クエストを完了する。
帝国軍の寡婦を助けてくれる人がいるとは思わなかったわ。最近はカジートも帝国を嫌っているし、自分たちの問題が山積みだから
ドラゴン、僭女王、アンデッド。この世の終わりね
これからどうする?
暖炉の上に小さな記念碑を作るわ。暖炉が残っていればね。家に帰り着くまで、停戦が続くかどうか。ここに来るまでにも、ドミニオンとカバナントの戦闘に巻き込まれそうになった
幸運を祈る
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
コメント