当クエストはイベント「道化師祭り」の期間中に受注できます。
前回クエスト
物語内容
道化師の王エメリックと話す
グレナンブラのダガーフォール郊外に道化師祭りのキャンプがあります。
キャンプにいる道化師の王エメリックと会話しましょう。
まだクエストを受注していない場合
来るがよい！ この国には勇者が必要だ。そしてそなたはここにいる。余が未来の英雄にしてやろうぞ
何か役に立てるか？
既にクエストを受注している場合
※「春の華やぎ」を完了した後に、道化師のアイレン女王から受注できます。
おお、そなたはアイレンが話していた祭りの参加者だな。話に聞く他者を元気づける力を貸してもらおうか
彼女に手伝いが要るだろうと聞いた
余の女王は迷信深くていかん。我がロイヤルマジェスターを取り上げおったのだ！ あの逸品こそ王にふさわしい〈イリュージョンダズラー〉だというのに。ありふれた手品などでは、我が民を満足させられぬ！
材料さえあれば、作るのは造作もないのだが
材料はどこで見つかる？
材料はそう…「よくあるちょっとしたもの」なのだが… 何と言うか… その… 王族が行くべき場所にはなくてな…
そなたが余に代わって探索してくれるなら、そなたにはこの祭りで名誉ある重要な役を演じてもらおうぞ！
必要なものを見つけよう、王よ
このリストにあるものを全て見つけてくれ
これまで道化師祭りで死んだ者はいないが、もしそなたがその最初の者となれば、その不名誉は歴史に刻まれることになるであろうな
なぜ女王がロイヤルマジェスターを没収した？
余の愛しきマラヤは民が魔法に対して感じている不信を気にし過ぎるのだ。剣のように鋭くな。…まあそれはいつもの事だが。閃光を生む魔法の品を街で爆発させては、民が脅威に感じると考えているのだ。
馬鹿げているとは思わんか？
イリュージョンダズラーとは何だ？
なんと！ そなたは〈イリュージョンダズラー〉を見たことがないと言うのか？ では楽しんで行くがよい！
荘厳なる閃光！色鮮やかな輝き！美しき音の響き！少し臭いのが玉にキズだがな。そして、最も悪しき考えを持つ者にのみ打撃を与えるのだ。
道化師祭りの本当の意味は何だ？
数十年に一度あるかないかという位の愚かな質問であるな！ そなたにはそういう方面の才能があるようだ。
道化師祭りに由来する発明は、沼だらけのブラック・マーシュにいるハエより多く、しかも倍の速さで増える！ 酒の発明とも強い結びつきがあろう。
イリュージョンダズラーの材料を集める
イレッサンの塔でドラゴンファイアダストを集めましょう。
魔法エネルギーが音を立てる、輝く粉
シールムで光るアイレイドの骨の屑を集めましょう。
この古代の骨に残留しているマジカは、魔法の混合物を高めてくれるだろう
道化師の王エメリックに材料を届ける
道化師祭りのキャンプにいる、道化師の王エメリックと会話しましょう。
他の王族の前で、自分の女王に邪魔された。このままでは自分の国で笑い者になってしまう！
材料を用意した、陛下
おお！ 誠に大儀であった！ この宮廷で王冠を頂くにふさわしいのが一体誰か、もはや疑うものはおるまい！ そうそう、祭りでは大切な役を演じてもらうと約束しておったな。その約束を果たそうではないか！
我が崇高なる使命を進めてくれた名誉により、そなたに余の信頼を授けよう
それには何が伴う？
街の者で混雑した場所に〈イリュージョンダズラー〉を持って行くのだ。良く振って、放り投げればいい
後は、余の素晴らしき逸品がやってくれる
それならできる
いやはや、実に素晴らしい！ しばし待っておれ。余の魔法で、そなたをこの地で最高の輝きで飾ってやろうぞ！
お望み通りにしよう、陛下
道化師の王エメリックがイリュージョンダズラーを製作し始めます。
下がれ。王に魔法を使わせるのだ！
これを1つまみ… こっちを少し… よく振って…
さあ…
忠実なるしもべ、ダズラーだ！
道化師の王エメリックと会話しましょう。
そなたのダズラーはここにある。さあ、行け
恐れることはない！ 名誉にかけて誓うが、それはそなたが望んだ時にしか爆発せぬ！
イリュージョンダズラーを取った後、道化師の王エメリックと会話しましょう。
我が民が待っておるぞ！
ただ、重要人物を火だるまにしたりせぬようにな。そんな話で時間を潰されたくはない
イリュージョンダズラーを使う
ダガーフォールの港、城、丘でイリュージョンダズラーを使いましょう。
イリュージョンダズラーを使い終わった後、キャンプに戻って道化師の王エメリックと会話しましょう。
騒々しい騒ぎと、余の作品の楽しげな音が、街中で聞こえていたぞ
いやはや想像以上の出来であった！
国民はダズラーが大好きなようだ、陛下
ああ、無論だ！ 余の経験上、忠実な国民は、王からの愛情を注がれたいと願っておるものだ
…まあ、女王はそうではない場合もあるがの
クエストを完了する。
「高貴な客」を完了していない場合
ここでの仕事は終わったようだな。余らがもたらす喜びを待つ国は他にもある。その者達を失望させる訳にはいかぬからな
どうすればいい？
素晴らしき肉料理のため、エボンハートに向かう！ ジョルンがすることで、私が信用しているのは食べることだけだ
名誉ある賓客として、我々に加わるとよいぞ！
では、エボンハートで会おう
今日はもうこれ以上妻を謀るのはやめにしよう。そなたがここにいなければ、会ったことはないというのも簡単であろうしな
もし彼女に会ったとしても、王の秘密は墓まで持って行くのだぞ！
どうして妻をそこまで恐れている？
恐れているだと！ 馬鹿を申すな！ 余は王なるぞ！ 政略結婚の女王を幸せにすることは、立派な夫としての義務だ… あと外交上もな
だが、余の愛しきマラヤが剣を抜き、口笛を吹いた時、そなたは恐れずにいられるか？
エメリック王は真似されていることを知っているのか？
おお、我がしもべよ。余はこの場にふさわしい格好をしているだけだ！ …いや、変装してもよかったもしれん。妻は余がアルゴニアンか何かになっていては見つけられないかもしれぬ。
でも、アルゴニアンだろう
よし、では実は余はアルゴニアンだったという噂を流して、彼女の追及を逃れよう。その方が簡単だ。流石は余だ！ 実によい考えだな
クエスト報酬
- 経験値（中）
- ゴールド（中）
- 道化師祭りの箱
[分類] 消費アイテム ➔ 箱
この箱には道化師祭りを盛り上げようとする奇妙な品や小物が含まれている。
コメント