南エルスウェアのストーリークエスト「再結成」を完了した後、ドラゴンガードの聖域にいるディルジ・トルプターと快活なチズバリからデイリークエストを受注できるようになります。
デイリークエスト及びストーリークエストを完了していくと、ドラゴンガードの聖域が段階的に復興されます。
聖域の復興は4段階に分かれており、一定数のクエストを完了すると次の段階に進みます。
聖域が復興されていくと、NPCが滞在するようになったり、様々なサービスを利用できるようになります。
段階 | クエスト完了数 | 獲得する実績 | 解除されるサービス |
---|---|---|---|
1 | 4 | 武装の呼びかけ | シェフの商人「チュッカ・ジェッカ」 |
2 | 12 | ドラゴンガードの再建 | クラフト台「古代ドラゴンガード」 |
3 | 20 | ドラゴンガードの再訓練 | サイドクエスト「忠告」 実績家具商人「マルティナ・オセラ」 |
4 | 30 | ドラゴンガードの工作員 | ドラゴンガードの物資箱 |
目次
ドラゴンガードの物資箱について
聖域を最終段階まで復興させると、ディルジ・トルプターの近くに「ドラゴンガードの物資箱」が設置されるようになります。
ドラゴンガードの物資箱はアカウント毎に1日1回開封できます。
開封すると以下のアイテムの中からランダムに入手します。
- クラフトモチーフ81:新たなる月の司祭
- イオンストーンの欠片(新たなる月の司祭スタイルの材料)
- 南エルスウェアのセット装備(センシャルの守り手、略奪者の加速、ドラゴンガードの精鋭)
- 錬金術の材料
- 丈夫な冒険者のバックパック(色々な雑貨)
- 丈夫な文書ポーチ(宝の地図やレシピ)
- 頑丈で重い袋(クラフト材料)
聖域に滞在するNPC一覧
ドラゴンガードの聖域を復興していくと、聖域に多くのNPCが滞在するようになります。
以下は滞在するNPCのリストで、💬マークが付いているNPCは会話があります。
NPCとの会話内容
チュッカ・ジェッカ(シェフ)
チュッカ・ジェッカ
- 確かにドラゴンガードには戦士が必要だ。だが、骨を強くするいい食事がなければ、意味ないだろう?
- ドラゴンガードに必要なのは暖かくて腹持ちのいい食事だ! 私が作ってやる
- 目が見えなくても、私の味覚はかつてないほど敏感だ。だから我らがドラゴンガードに、こんなおいしい食事を提供してやれるのさ!
ダーンズ・ジルヴィオ
ダーンズ・ジルヴィオ
- 何世紀もの間、誰もドラゴンを研究できなかった。標本がなかったからだ。だがそれもここまで。全てが変わる
高名なるメナガリオン著「現代ドラゴン研究」。うむ、悪くない - ドラゴンの研究題材は無限にある。今はドラゴンの血の、錬金術的な特性について調べているんだ。まだ決定的な発見はできていないが、可能性は尽きない
- 私がここにいる理由はただ1つ、ドラゴン研究だ
もちろん、お前がドラゴンを殺すためにできる限り手を貸す。だが、研究を放棄するわけではないからな
メナガリオン
メナガリオン
- どうして家族はこんなおぞましいドラゴンガードに、私を無理やり入れたんだ。モロウウィンドにドラゴンはいないのに
- 先祖の誰かが隻眼のハコンと共に戦ったってだけで、一族の名に恥じないよう、ドラゴンを狩って生きていけなんて言われるのさ
- こんなところで暮らせって? ドラゴンガードは名誉ある戦士だと思っていた。洞窟ネズミの隣で寝るとは思わなかったよ
ピルジミナ
ピルジミナ
- 父さんはピルジミナがリンメンに留まって、年を取って死ぬまで鍛冶場で働くことを望んだの。でもドラゴンガードは呪われたドラゴンに反撃せよと、勇敢な英雄に呼びかけた
このほうがずっといいわね - この者は、馬の蹄鉄を作っては農民と取引する生活をしてた。それが今じゃタムリエル史上最大の冒険家である、ドラゴンガードのために武器を作ってる!
すごい出世だと思わない? - ピルジミナは金床の扱いが上手で、父さんはいつも感心してた。単純な生活だったわ
でもこの者は単純なんて嫌。望むのは大胆な冒険、英雄的行動よ! ドラゴンガードが与えてくれるでしょ?
エンデイラ・ステントル
エンデイラ・ステントル
- ドラゴンは全てを奪った。故郷も家族も人生も。その恩返しをしなきゃ。1匹残らず殺してやる
- ドラゴンガードがなかったら、どうしていたか… 家族を皆殺しにした獣を殺すこと… それだけを考えて生きてる
復讐のために生きるなんて、幸せではないかもしれないけど。これもひとつの生き方よ - ドラゴンの襲撃に予告なんてない。家族のために夕食を作っていたのよ。そしたら次の瞬間… 叫び声、炎、そして死…
あの臭いは二度と忘れない。煙と肉の焼ける臭い。恐ろしかった
マルティナ・オセラ(実績家具商人)
マルティナ・オセラ
- 私の家具は英雄のためのものよ。名声を高めれば、それだけ売ってあげられるものも増える
- あなたの名前は聞いたことがないけど… 何かしらの家具は売ってあげられるかも
バハルジム
バハルジム
- モグダルと私は数え切れないほどの戦いを共にしてきた。自分より、相手のほうをよく知っているくらいだ
結婚を申し込んでもいいが、彼女の恋人は剣だからな - お前は本当に、このドラゴンガードを特別なものにしてくれた。密売人の寄せ集めを、名高きドラゴン狩りの部隊へと変えてくれた
だからモグダルと私も参加したんだ。偉大なものの一部になりたかった - 昔のドラゴンガードは実際、見事な装備品を残していってくれた。柔軟で素早く動けて、ドラゴンの攻撃にも耐えられるほどだ
モグダルはいつも派手だと言うが、まあそういう性格だからな
モグダル
モグダル
- 初めて一緒にドラゴンを殺した時、バハルジムはその場で結婚を申し込んできた
もちろん断ったよ。まだ戦いが残っているのに、恋愛なんてあり得ない。勝利の快感に比べたら、男なんて - ドラゴンに家族を殺されたわけじゃないし、英雄になりたいなんて青臭い夢もない。時間を割くに値する戦いを探してるだけ
だからドラゴンガードに入ったの。簡単な話よ - この鎧は確かに悪くない。けど派手にする必要ある? あたしはドラゴンに褒められたいわけじゃないよ
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