前回クエスト
物語内容
ルナ・べリエルと話す
ファーグレイブにいるルナ・べリエルと会話しましょう。
初めてクエストを受ける場合
実は私、仕事を求める信頼できそうな冒険者を見つけるのが得意でね。それで評判を築いてきたの
で? あなたは私の見込んだ通りの人で間違いない? 少しゴールドを稼ぎたい、信頼できる冒険者?
仕事があると聞いた
2回目以降にクエストを受ける場合
- あら! 仕事を求める優秀な冒険者じゃない。ねえ、収集団のために、次元を股にかけて重要な品を手に入れる作戦に参加しない? 楽しいわよ!
- 仕事を探してない? あなたにぴったりっぽい仕事があるの!
- 狭くて暗い場所でもすぐにパニックにならない冒険者を探してるんだけど…
あなた、どう? 自信ない? - あなたにいい仕事があるの
見知らぬ次元に足を踏み入れる危険な任務に興味ある?
どんな仕事がある?
あのキンに呪われた目覚めの炎の信者どもが、ファーグレイブ中の壁にビラを貼りまくっててね。奴らの拠点、ブランドファイア矯正施設にあるパンフレットを燃やして欲しいって依頼があるのよ
パンフレットを燃やすよう依頼してきたのは誰だ?
ここの商人のファイナ。教団の勧誘をやめさせたいと思ってるみたい。彼女、商売に悪影響がありそうなものを見ると、いつも収集団に依頼してくるの。そして私は、あなたのような冒険者に声をかけて、依頼を持ち掛けてる。これ以上のことを知りたいなら、本人と話して
ブランドファイア矯正施設へ向かってパンフレットを燃やそう
- サラアス・トングのヴァヴェリは雇った相手に厳しくしがちなんだけど、私は事情を理解するよう努めてる。あなたは収集団の仕事を受けてるってこと、忘れないでね
事情は理解するけど、結果は出して - あら! 仕事に出かけるのね。楽しんできて
- 気をつけてね。収集団としては、当然価値あるものが最優先。けれど、経験豊富な冒険者が無事に戻ることも大事なの
少なくとも、価値あるものを持ち帰れなくなるような大怪我はしないでね
ファイナと話す
ファーグレイブにいるファイナと会話しましょう。
ルナ・べリエルのデイリークエスト完了回数が1回以下の場合
あんたに見覚えはない、ってことは客じゃないな。ああ! ついにファーグレイブ中に配られている教団のパンフレットを、どうにかしてくれる人が現れたってことかい?
ルナ・べリエルのデイリークエスト完了回数が2回以上4回以下の場合
あなたを探すように言われたのよ。以前にも収集団のため、結構すごい仕事をしたらしいじゃない
よろしい。あの嘘つきの信者たちを始末するために来たのね?
ルナ・べリエルのデイリークエスト完了回数が5回以上の場合
収集団が雇った冒険者はきっとあなたね。ルナがずっとあなたのことを話していたわ。よし、あいつらは私の仕事を本気にしてるってことね。あなたは私の仕事のことで来たんでしょう?
なぜ目覚めの炎のビラを気にする?
はっ、どうして奴らはファーグレイブ中に嘘をまき散らして、咎められないんだ? 奴らが誠実で善良な獣たちを操ったとしたら、どれだけの被害を生むかわかってるのかね? デイドラどころか、グラスプさえ奴らを止めないんだよ!
グラスプとは何者だ?
ファーグレイブにいる者は皆、ストリクチャーの法に従ってる。グラスプはそうした法を施行し、解釈するためにいるってのに
グラスプは信者たちが街にいる者を誰も殺してないから奴らを追放できないと言ってる。わざわざ聞いて確認したんだ
なぜこの仕事に収集団を選んだ?
危険な場所へ出かけて、血の一滴すらこぼさずに生還する、そんな集団が他にいるなら、ぜひ教えてほしいね
目覚めの炎は腰抜けの嘘つきだらけだけど、ブランドファイア矯正施設の人々も犠牲者なんだよ
どういう意味だ?
これは聞かなかったことにしてね。でも信者の中には、詮索から逃れるため私の店に来る者もいるの。彼らがする話ときたら…
疑念を抱いていることが発覚したら、彼らは再教育のために矯正施設に連れていかれるでしょうね
デイゴン信者を店に入れているのか?
ふん! ここはファーグレイブなんだよ? 誰だってデイドラ公とちょっとくらい関わってる。私だってそうさ
生地を求める奴がいれば私は店を開く。でも、人々を騙して教団に加入させようとする「組織」には従わないよ!
もう一度、ファイナと会話しましょう。
心配しすぎかもしれないけど、私は紙で自分たちの宣伝をするような教団は信用しないね。紙は真実を記すためのもの。嘘を吐くためのものじゃない
ビラを燃やす
デッドランドのブランドファイア矯正施設に行き、目覚めの炎のビラに火をつけましょう。
ルナ・べリエルに報告する
ファーグレイブにいるルナ・べリエルと会話しましょう。
- あら! 来るのが聞こえなかった。忍び寄るのが上手になってない?
そんなことより、仕事はうまくいった? - あら! 戻ったのね。情報提供者から素晴らしい働きをしたと聞いてるわ。仕事は完了できた?
- あなたはもう私のお気に入りになったわ。さ、教えて。良い知らせでしょう?
- もう戻ったの? 思ってたより早かったわね
どうだった? 任務は成功した?
ブランドファイア矯正施設でビラを破壊した
これで目覚めの炎の連中も、大事なものを燃やされる気持ちがわかったでしょうよ。普段はあんまり復讐めいたことをしないんだけどね
これはファイナと収集団からの報酬。どちらも教団が自分の街で嘘をまき散らすのを快く思ってないからね
クエストを完了する。
- 悪いけど、今は仕事がないの。また来て。明日にはきっと何かあるから
- もう! せっかく仕事を欲しがってるのに、何もないなんて。また来てね
- あなたは仕事をしたいし、私も報酬を出したい。でも何もなくてね… 明日来てくれたら、何か用意できると思うわ
物語補足
収集団について聞く
ルナ・べリエルと会話して、収集団について聞きましょう。
収集団とは何者だ?
私たち収集団はファーグレイブであらゆる仕事をこなす、定命の者とデイドラの集団。様々な次元を股にかけて、アイテムを解放しては顧客に提供し、秘密の場所があれば探索し、財宝を見つければ略奪する。この仕事の特徴は、一切の退屈と無縁ってこと
では盗賊兼密偵か
そんなとこ。でも、ただの盗賊と密偵じゃない、次元を越える盗賊と密偵なのよ!
ファーグレイブの公共ポータルを利用するのに加えて、私たちはサラアス・トングの魔術師と協定を結んでる。特別なポータルが必要な時のためにね
サラアス・トングとは何者だ?
トリビュナルに対して何らかの冒涜を働いて、モロウウィンドを追放されたダークエルフの魔術師たちよ。ファーグレイブに落ち延びた彼らは、ポータル魔法の専門知識を活かして複数の次元からフラール家に交易品を供給してるの
収集団はサラアス・トングと協定を結んでいると言ったか?
ええ。仕事上、ファーグレイブのポータル広場からじゃ行けない場所に行かなきゃいけないことがあるの。特定の場所に素早く静かに行きたいことだってある。そういう時には、サラアス・トングの魔術師を頼りにするのよ
逆に彼らが私たちの専門知識を求める時には応じてあげる。そういう関係よ
ファーグレイブに活動を問題視されることは?
最大の顧客の中には街の有力者がいる。それに私たちは、拠点内での略奪を避けてる。さらに言えば、グラスプは私たちを気に留めていない。目立たず派手にやりすぎないようにしてれば、デイドラ当局は私たちに関与しないのよ
収集団のためにどんな仕事をしている?
私? 元は盗賊だったけど、今は自分の能力を人材発掘と、顧客のための仕事の仲介に活かしてるわ
それにね、私、冒険者と話すのが好きなの。相手が新顔でも、昔からのファーグレイブの住民であってもね
盗賊を抱えているなら、なぜ冒険者に頼む?
私たちはいつも、団員の数より多くの仕事を抱えてるの。それに、任務の中には収集団の中核をなす盗賊の専門家よりも、経験豊富な冒険家向きの、危険を伴う案件があるからね
収集団の公式メンバーにはどうすればなれる?
ただ応募すればなれるわけじゃないわ。招待限定なの。そして招待は、幹部からのものじゃないといけない。創立者のピエロン・デサントとかね
でも、最初の一歩はいい印象を与えること。何事もそうだけどね
コメント