当クエストはイベント「魔女祭り」の期間中に1日1回受注できます。
クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
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ウィッチマザー・タエルマ | イベント交換所かオリヴェの醸造所(魔女結社) オリヴェの醸造所はグレナンブラ、オーリドン、ストンフォールの3箇所にあります |
クエスト手順
- ウィッチマザー・タエルマと話す
- 呪われた羽根を集める:0/30
- 呪われた羽根は強奪者のスカルから見つかる
- 彫像を作る
- 彫像に力を吹き込む
- ヒント:彫像をウィッチマザー・タエルマに見せる
- 彫像を儀式の石へ運ぶ
- クロウボーン・ホラーを倒す
- サブ目標:他のプレイヤーとグループを組んで恐怖と戦う
- ウィッチマザー・タエルマと話す
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
- ドレモラの強奪者のスカル(クロウボーン・ホラー) ※毎日1回目のみ
- 強奪者のスカル ※毎日2回目以降
物語内容
ウィッチマザー・タエルマと話す
イベント交換所かオリヴェの醸造所にいる、ウィッチマザー・タエルマと会話しましょう。
初めてクエストを受注する時の会話
闇の潮流が迫っている。クロウボーン・ホラーが私たちの領域に近づいているんだ。あれを放っておけば、いずれヴェールを破り、ニルンに住むすべての者を脅かすだろう
人助けのためか報酬のためかはわからないが、あの獣を倒すのはお前さんのような気がするんだがね…
クロウボーン・ホラーとは何だ?
エバーグロームから来た、強力なカラスの死霊よ。その接近は避けようがない
しかし、いつでも希望はある。その姿は悪しき獣の呪われた羽根の姿で、すでに我々の領域へと現れている。その羽根を集めてほしい
目的は何だ?
羽根をある程度集めれば、その彫像を作ることができる。彫像をエバーグロームの力で染めれば、獣を小次元から引き出せる
そうすれば倒せる。さあ、行きなさい! 時間はあまりないわ!
わかった。彫像を作るために羽根を集めよう
呪われた羽根を集めるんだよ。あの羽根はタムリエルに住む最も邪悪な獣に生え、カラスに似た生物の羽根の中に隠されてる。存在をそこら中に感じるよ
彫像を作れる数が集まったら、作り始めようじゃないか
2回目以降にクエストを受注する時の会話
ああ、戻ってきたか。クロウボーン・ホラーが再び近づいている。そのエキスがタムリエルを蝕んでいるのさ
あいつを再び追い返す勇気があるなら、協力を求めたい
どうした?
予言した通り、クロウボーン・ホラーが再び侵入しようとしている。撃退するため勇敢に戦ってくれたけど、あの獣には戻って来る性質がある
呪われた羽根が、再びタムリエルに広がり始めた。また集めて
また呪われた羽根を集めよう
時間をかけるんじゃないよ。クロウボーン・ホラーを倒さなければ、奴はニルンに破壊を巻き起こす
呪われた羽根を集めて彫像を作るんだ。知恵があるなら、苦もなく見つかるだろうさ。お前さんの戦闘能力については疑っちゃいないよ
何者なんだ?
ウィッチマザー魔術結社の者だよ。影の女王ノクターナルを崇拝し、彼女の命令に従う者さ
だが、私たちが何者かなんてお前さんには関係ない。私は全ニルンを脅かす勢力を阻止するため、お前さんの協力を求めたんだ。何に忠誠を向けているかなんて、大事の前の小事さ
魔術結社は、クロウボーン・ホラーになぜ興味を抱いている?
おや、タムリエルを守る仕事に興味を持ってはいけないのかね?
ああ、そんな言葉を無邪気に信じるには、お前さんは賢すぎるってわけかい? いいだろう。私たちはお前さんがクロウボーン・ホラーを小次元に誘い込んだら、力を引き出すつもりなんだ。大したことじゃないよ
しかし、それでもクロウボーン・ホラーを倒したいのか?
馬鹿げた質問だね、当然だろう! 欲しいのは力のほんの一部だよ。あの獣が力を放つ隙を与えたら、タムリエルと一緒に滅びることになる。想像さえしたくないよ。私は単に、この機会を最大限に活用したいだけさ
その呪われた羽根のことを詳しく知りたい
エバーグロームを体現したものよ。クロウボーン・ホラーが近づいたら、その彫像はまるで感染する病のように、その上で成長する闇の羽根の形になる
でも、羽根があなたを傷つけることはない。もしためらってるなら、伝えておくわね
エバーグロームとは何だ?
おや、ご存じない?
ノクターナルの領域のことさ。影と闇に満ちし場所。多くの者が住んでいるが、支配者はノクターナルただひとり
呪われた羽根を集めて、彫像を作る
呪われた羽根を集めた後、オリヴェの醸造所にいるウィッチマザー・タエルマに渡しましょう。
羽根を集め終えたら、それを使ってカラスの死霊に似せた彫像を作るんだ。クロウボーン・ホラーに似ていないと機能しないからね
オリヴェの醸造所の作業台なら、どこでも作れるよ
どうすれば彫像を作れる?
近くにある作業場で、紐で羽を束ねてクロウボーン・ホラーに似せるんだ
その彫像をかがり火に入れると、エバーグロームの力が吹き込まれ、あの獣を私たちのもとにおびき寄せられる
彫像をかがり火の火に入れるだけで、エバーグロームの力が吹き込まれるのか?
質問が多い子だね! このかがり火はエバーグロームの統治者、ノクターナルに祝福されているんだ。炎の燃料は彼女の力。だから炎にくべれば、彫像は中に渦巻くエバーグロームの力を吸収するんだよ
簡単だろう?
なぜ自分ではできない?
彫像は戦う者の手で仕上げなくちゃならないからだよ! お前さん、こんなか弱い老人を、あんな獣と戦わせる気かい? まったく!
さ、作業台に行っとくれ! そして、うまくいくよう祈りな!
ウィッチマザーの作業台で「クロウボーン・ホラーの彫像」を作りましょう。
クロウボーン・ホラーの彫像を作成した後、ウィッチマザー・タエルマと会話しましょう。
初めてクエストを受注する時の会話
それで? どうだい? 彫像はできたかい?
さ、見せとくれ!
さあ、彫像だ
ふむ… お前さん、名前は?
〈キャラクター名〉
まあ、私ならこの彫像に署名しないけど、妥協は必要さね
さあ、これを近くのかがり火に持って行き、炎に入れるんだ。そうすれば、この中にエバーグロームの力が吹き込まれる
もう一度、ウィッチマザー・タエルマと会話しましょう。
いいねえ。なかなかどうして、見事な彫像を作ったもんだ
彫像にはクロウマザーが作り出したエバーグロームの炎を吹き込む。醸造所のかがり火まで持っていって、炎に入れとくれ。そうすればクロウボーン・ホラーを引き寄せる力が得られるはずさ
2回目以降にクエストを受注する時の会話
いいねえ。なかなかどうして、見事な彫像を作ったもんだ
彫像にはクロウマザーが作り出したエバーグロームの炎を吹き込む。醸造所のかがり火まで持っていって、炎に入れとくれ。そうすればクロウボーン・ホラーを引き寄せる力が得られるはずさ
さあ、彫像だ
ああ、うまくなったね。すごくいい
前と同じように作っただけだ
指が感覚をつかんだんだよ。良くなった。お前さんは何かを学んだのさ。決して大きな変化とは呼べないが、僅かに変わった
さ、やるべきことは分かっているね? 近くのかがり火で、彫像に力を吹き込むんだ
彫像に力を吹き込む
ノクターナルのかがり火を使って、彫像に力を吹き込みましょう。
彫像に力を吹き込んだ後、ウィッチマザー・タエルマと会話しましょう。
よし。これで彫像はエバーグロームの呼び声を発するようになった
急いで彫像を祠に置くんだ。そうすればエバーグロームは私たちの領域に接近する。クロウボーン・ホラー諸共ね。裂け目が開いたら、中に入ってあの獣を倒すんだ
小次元について話していたか?
ああ、言ったよ
直接クロウボーン・ホラーをここに呼ぶのは危険だ。彫像を使えば、エバーグロームの狭い範囲を制御できるようになる。一度おびき寄せたら、あの獣はもうどこにも行けない
これは本当に安全なのか?
もちろん危険さ! でもやらなきゃ、クロウボーン・ホラーは間違いなく破滅をもたらす。この道には危険があるかもしれないが、他の道よりなんぼかマシなんだ
声をかけられるぐらい、近くに引き寄せなきゃならない
死霊の彫像でポータルを開く
彫像の祠を使用すると、エバーグロームへのポータルが開きます。
エバーグロームへのポータルが開いた後、ウィッチマザー・タエルマと会話しましょう。
行きな! クロウボーン・ホラーを倒すんだよ!
奴を私たちの領域の近くに引き寄せるのは危険な賭けなんだ! すぐポータルに入って奴を倒さなければ、みんなひどい目に遭う
クロウボーン・ホラーを倒す
エバーグロームへのポータルに入ると、影の庭園に到着します。
影の庭園にいるクロウボーン・ホラーを倒しましょう。
ウィッチマザー・タエルマに報告する
クロウボーン・ホラーを倒した後、オリヴェの醸造所にいるウィッチマザー・タエルマと会話しましょう。
クロウボーン・ホラーは退いた。闇は太陽に焦がされた影のように縮こまったね
よくやってくれたよ。少し変かもしれないが、おめでとうと言わせとくれ
クロウボーン・ホラーを倒した
ええ、本当によくやってくれた
悲しいけれど、クロウボーン・ホラーは同じことを繰り返す。その本質を考えれば、またどこかで戻ってくるでしょう。再び引き出さねばならぬ時に備えて、占いを続けておくわ。ただ、今のところはこれを受け取って
クエストを完了する。
お前さんはニルンを恐るべき運命から救った。一時的なものだがね
クロウボーン・ホラーをエバーグロームまで押し返したことで、少なくともしばらくは奴の野望を阻止できるだろう。また私たちの領域に奴が現れたら、お前さんを呼ぶよ
ウィッチマザー魔術結社とは何だ?
私たちは予言者。答えの源であり、問いを産む者
私たちはエバーグロームの乱れを占い、収穫の時の世話人を努めるんだよ
数はどれくらいいる?
我が子よ、常に変化しているんだ。未知であり、観測できない。確かなことは誰にも言えないのさ
この答えに満足できないなら、お前さんとは感覚が合わないってことさね
そもそも、このことをどうやって知った?
魔術結社の者は、日がな大鍋をのぞき込んでは幸福や不幸の兆候を占っている。習わしとしてね
エバーグロームの囁きに耳を傾けたとき、この存在の侵入を感じた。だが、どうやって呼び出されたのかはまだ分かっていないのさ
呼び出された?
そうさね。奴のような獣は通常、エバーグロームで暮らすことに満足していて、ニルンに目を向けることはない
ノクターナルの召喚日は過ぎたばかりだ。これが偶然だとは思えん…
ノクターナルの召喚日とは何だ?
知らないのかい? ノクターナルの祭日のことさ。日付で言うと、薪木の月の三日。彼女をニルンに召喚できる日だよ
もしかしたら、夜の女王と一緒に何かが持ち込まれたのかもしれないね…
物語補足
クエスト進行中、オリヴェの醸造所にいるヴァニマと会話があります。
どうしてこの者に話しかけるの? あんた、ウィッチマザー・タエルマから仕事を受けたんでしょ?
クエスト進行中、オリヴェの醸造所にいるアラモルトと会話があります。
ウィッチマザーはすごいと思わないか? あの人たちからは謎と秘密のオーラが漂ってる。ここにいると退屈しないよ
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