前回クエスト
前日談
シデュラと話す
センシャルかドラゴンガードの聖域にいる、シデュラと会話しましょう。
謙虚さのかけらもないサイ・サハーンが、あなたを呼んでるわ。別の任務があるんだって
任務とは何だ?
こっちの計画を混乱させてる竜教団に潜入してほしいみたいよ。そいつら、センシャルで人を集めてるらしいわ!
すぐにサイ・サハーンのとこに行って話をして。聖域で待ってる
聖域に戻ってサイ・サハーンと話そう
もう一度、シデュラと会話しましょう。
シデュラは知っていることを全部話した。もっと知りたいなら、サイ・サハーンに聞いて
物語内容
サイ・サハーンと話す
ドラゴンガードの聖域にいる、サイ・サハーンと会話しましょう。
戦っても勝ち目がないなら、知恵で勝負しよう
教団内部に潜入してくれ。拠点の位置、部隊の規模を調べてほしい。一番重要なのは、奴らが次に何をするのかという情報だ
シデュラからクエストを受注している場合
どうやって教団に潜入する?
アエリアは、教団がセンシャルで人を集めていると考えている。徴募官を探して、教団の内部に潜入してほしい。入り込めれば、多くの情報が手に入るはずだ
だが、まずはレンムス将軍と話したほうがいい
なぜレンムス将軍と会わねばならない?
街で教団の活動があれば、将軍の耳に届いているはずだ。手がかりをつかんでいるかどうか、会って確かめてくれ
アエリアがお前を宮殿に入れてくれる。また面会の予定を入れる必要はない
センシャル宮殿でアエリアと会おう
まだクエストを受注していない場合
どうやって教団に潜入すればいい?
アエリアは、教団がセンシャルで人を集めていると考えている。徴募官を探して、教団の内部に潜入してほしい。入り込めれば、多くの情報が手に入るはずだ
だが、まずはレンムス将軍と話したほうがいい
なぜレンムス将軍と会わねばならない?
街で教団が活動しているなら、将軍は何かを知っているはずだ。手掛かりを掴んでいるかどうか、確認した方がいい
アエリアが宮殿に入れてくれるそうだ。また面会の約束を取りつける必要はない
では、センシャル宮殿でアエリアと会おう
知り得る情報を全て手に入れたら、聖域に戻って報告してくれ
ここまでわかったことを再確認したい
賢明な要望だな。我々の敵はラートヴロン、強力かつ邪悪なドラゴンだ。奴はタムリエルを破壊しようとしているが、どんな計画を企てているのかはまだわからない
ただ、奴が大規模な教団を率いていて、ドラゴンが何匹か協力していることはわかっている
ラートヴロンの教団についてわかったことは?
教団はラートヴロンを崇拝し、我々の味方のドラゴン、ナーファーラールを倒すのに手を貸そうとしている。死霊術師のラカジンという有力な信者がいて、奇妙な緑の石を使って魔法を増幅する方法を示していた
この緑の石は重要だと思うか?
その力を見たのは私でなくお前だ。死霊術師は石の力でヤーグロンデュを蘇らせ、お前にけしかけたのだろう
とにかく、教団に潜入してもっと調べてくれ。奴らが何をするつもりか突き止めるのだ。なぜラートヴロンに従っているのかをな
サイ、どうしていた?
新しいドラゴンガードの訓練をしていた。パウンス号の船員はエルスウェア最高の密売人かもしれないが、だからと言ってドラゴンハンターではない
幸い、聖域にあった武器と防具で装備は万全にできた
では、ドラゴンと戦う準備ができたのか?
他に選択肢はない
彼らは故郷を侵略され、それを防ぎたがっている。協力を惜しむつもりはないが、限られた時間でできることは多くない
我々がラートヴロンに勝てる希望があるとは思っていないようだ
いつだって希望はある。漆黒の闇夜であろうと、1本のロウソクが光を照らせるようにな
今こそ、ドラゴンの脅威に対して立ち上がるべき時だ。勝利は確実ではない。だが確実なことなど何かあったか? 可能性があると信じなければ、すべてが失われる
アエリア・レンムスと会話しましょう。
父さんが私たちを徴募官の元へまっすぐ案内できるとは思わないけど、教団が街で活動すれば感づくわ。父さんの情報は役立つわよ
センシャルの、宮殿の前で会いましょう。少し落ち着く時間をちょうだい
大丈夫か、アエリア?
正直に言うと、辛いわ
ドラゴンガードでの初仕事は大失敗だった。ラートヴロンについて知れば知るほど、自信を失った。奴がセンシャルを襲うと決めたら、父さんにできることなんてない
もしラートヴロンを倒せば、センシャルを攻撃することはできない
そうね。でもセンシャルは5年暮らした私の故郷。帝国のどこよりも大事なの。破壊されるかもって考えるだけで耐えられない
初めてザジに会った日を思い出すわ。ザジは私が誰かって尋ねたけど、すぐに私の言葉を遮った
なぜザジは止めた?
私が両親のことを話し始めたからよ。ザジは首を振って言った。「お前たちは誰だって聞いた訳じゃない。お前は誰だ」って
それでいろいろ話した。なんで笛を吹くと母さんを思い出すのかとか、どうして父さんの道を継がなきゃ認めてもらえないのか、とか
まるで啓示を受けたように話すな
その時気付いたの。私は人形じゃない、ひとりの人間なんだって。誰かが作った型にはまる必要なんてなかった。そんなことできるわけもないし
センシャルに来て、私は親に従うだけの自分から一歩踏み出すことができた。だからこの街は、私にとって特別なの
会話を終えると、アエリア・レンムスとサイ・サハーンが話し始めます。
ドラゴンの酷い臭いを洗い落としてくるから、その後宮殿の外で会いましょう
ひどい臭いだな。そのうち慣れる
うう
レンムス将軍と話す
センシャル宮殿の入口に行くと、アエリア・レンムスが待っています。
父さんに、娘と会う時間があるといいけど
レンムス将軍の事務所に入ると、レンムス将軍とブジンダが話し始めます。
人員を割けない。あなたの娘の失踪を調査できる者がいないんだ
わかりました。ありがとうございます、将軍
割り込んでごめんなさい。少しいい?
よかろう。だが少しだけだぞ
アエリア・レンムスと会話しましょう。
ブジンダよ、ここのパン職人。どうして父さんに会いに来たんだろう
レンムス将軍と会話しましょう。
まだ船が必要なのか? 確か、パーフェクトパウンス号は出航できる状態のはずだ。それとも船員が足りないのか?
この街で竜教団が勧誘していると聞いてきた。彼らは暗いローブを纏っている
新たなる月の教団だな。知っているぞ。スクゥーマ中毒者や放浪者を中心に、センシャルで長いこと勧誘を続けている。不愉快極まりない連中だ
奴らは本当に竜教団なのか?
ああ。彼らはドラゴンのラートヴロンに仕えている。何度か対決した
ドラゴンだけでも厄介だというのに
聞いているだろうが、センシャルの盾は人手が足りていない。センシャルはいつ暴動が起きてもおかしくない状態にあり、兵たちは街に目を配らなければならない。この件に人員を割く余裕はないんだ
知っていることを教えてくれ。教団にはこちらで対処しよう
お前が調査したいと言うなら願ってもない。先刻執務室に来たブジンダというカジートが、娘のラヒニが新たなる月の教団に入信したと言っていた。ラヒニを探せば、教団の手がかりも見つかるだろう
ブジンダと話せば、何か分かるかもしれない
分かった。ブジンダと話そう
お前がラヒニを見つけ出し、家族の元に戻してくれたら、恩に着る。人員さえ足りていれば…
ラヒニの安全を懸念しているなら、なぜ支援を断った?
カルゼール、29歳。髪は銀色、瞳は緑色、右目の下に傷跡。行方不明になって31日。アバジタ、43歳。髪はオレンジ、瞳は黄色、花のペンダントを身に着けている。行方不明になって14日。ラヒニ、21歳…
他にもたくさんいるんだ
たくさんの市民が行方不明になっているのか?
最後に数えた時点で32名だ。報告が来た者だけでな
多くの者は、ドラゴンやら何やらの騒ぎで自ら街を出た。残りの人々を調査しながら、センシャルの守りを固める。それだけの人員はいないんだ
状況は危機的なようだ
その通りだ。こうして協力を拒むことが、愚かな判断だとはわかっている。我々が今直面している脅威が、このセンシャルだけでなく街の壁のはるか先まで広がる危険なものだということも。それでも私の任務は、どんな犠牲を払おうともセンシャルを守ることなんだ
センシャルは暴動が起きる寸前だと言っていた。何かが起きたのか?
特別に何かが起きたわけではない。だが、沸騰している鍋はいずれ噴きこぼれるものだ。難民が流入し続ける限り、騒動の種はまかれ続ける
街との交渉役がいなくなったのも痛い
街との交渉役?
娘のアエリアだ
あの子には外交の才がある。インペリアルとカジートの文化をどちらも理解していて、長らく私の軍を助けてくれていた。そこへお前が現れ、娘は私を捨てたというわけだ
アエリアはドラゴンガードへの参加を選んだ
もちろん娘の権利は尊重する。あの子はドラゴンと直接戦うことを選んだ、それは誇りに思う
だからといって心配しないわけではない。それに、数少ない人員から1人が欠けてしまったのも痛手だ
ブジンダと話す
アエリア・レンムスと会話しましょう。
かわいそうなブジンダ。不安でしょうね
教団に潜入したら、ラヒニを探して逃げるように説得しましょう。聞かないなら、無理やりにでも
事務所の外にいるブジンダと会話しましょう。
お願い、ブジンダは哀しいの。放っておいて
娘の失踪について調べることになった
あなたが? ああ、ありがとう!
詳しく話すわね? ラヒニは毛皮が黒くて、目が青い。体が細くてか弱いの。ジャ・カジートの頃からずっと病弱だった
新たなる月の教団が連れ去ったと考えている理由は?
ラヒニが教団の話をしていたから。自分は重荷だけど、あそこなら役に立てるって
ブジンダは必死で引き留めたけど、次の日の朝、出て行ってしまった
彼女が向かった先に心当たりはないか? 誰か話していそうな者は?
カザーンなら何か知っているかもしれない。ごろつきだけど、ラヒニは彼を愛している。別れぐらいは言っているはずよ
でもカザーンは、ブジンダと話したがらない。毎日酒場で飲んだくれてばかりよ
酒場に向かってカザーンと話そう
ラヒニを見つけたら、家に帰るように説得して。みんな心配しているの
新たなる月の教団のことを教えてほしい
この者は噂しか知らない。絶望し飢えた者を餌食にしているって。教団は暖かい寝床と温かい食事を約束する。多くの者にとって、必要なのはそれだけだから
でもラヒニが入信したのは、目的があってのことだと思う。あの子は自分が重荷だと考えていたの
ラヒニが教団に入ったのは、母の重荷を取り除くためか?
ラヒニは病弱だった。この者たちはあの子が大好きだったけど、あの子は新たなる月の教団なら、自分が役に立てるって感じたの。どうやって、って思うけど。あの子は傷つくかもしれない。あの子は…
お願い、ラヒニを見つけて。手遅れになる前に
アエリア・レンムスと会話しましょう。
あの音、気に入らないわね
ドラゴンの破壊が進めば、それだけ人々は絶望してしまう。そこに教団が現れて、守護と目的を提供する。これじゃ止まらないわ!
ラヒニの捜索に集中しよう
そうね。センシャルのこんな窮状は見てられない
今のところ、カザーンが最も有力な糸口ね。よく酒場で飲んでるって、ブジンダが言ってたんでしょう? 酒場に行くわよ
そうだな。酒場に向かってカザーンと話そう
もう一度、アエリア・レンムスと会話しましょう。
ラヒニを見つけられれば、家に帰るよう説得できるはずよ。怪我をするとか… もっとひどい目に遭ってないといいけど
ブジンダと会話しましょう。
どうして行ってしまったの? ラヒニはこの者たちの喜びだった。重荷だなんて思ったこともないのに
カザーンを探す
センシャルの宿屋〈心地良い微風〉に行くと、ザジとキャスカがいます。
近くにはカザーンとランザとダージャーシもいます。
アエリア! 歩き手! こっちだ。ちょうどもう1杯注文するところなんだ
ここだろうと思った
ザジと会話しましょう。
歩き手! アエリアに、少しはリラックスしろと伝えてくれ。この者は最後の任務を完璧に終わらせた。少しは飲んでもいいだろう
ザジはヤーグロンデュが死んだと聞いた。辛いな
今はキャスカとどんな仕事をしている?
物資の調達だ! サイは食事と寝床の手配に、我々をセンシャルに送り込んだ。知っているな
そこでザジは考えた。ドラゴンガードが本当に必要なのは何か? 酒だ! そして、味見もせずに樽を買う馬鹿がどこにいる?
こちらは新たなる月の教団を調査している。手伝えるか?
ああ、すぐにでもな! ただ、ザジはちょっと寝ないといけない。3、4時間すれば動けるぞ!
キャスカはどうだ? 彼女は手伝えるか?
もちろん! キャスカを千鳥足にするには、樽が2つは必要だ。あいつはデカいからな
ザジはこの物資を聖域に戻す役目を果たそうぞ! 後もう1杯やってからな
キャスカと会話しましょう。
次にブラックハイツへ向かう時、ザジは連れて行かないで。母親に会うと、ずっと文句を言い続けるから
酒を飲んだら機嫌が良くなったけど。長続きするかな
アエリア・レンムスと会話しましょう。
ザジとキャスカは楽しんでるようね
ううん、誰かをお説教するために来たわけじゃない。ラヒニの居場所を知ってるかどうか、カザーンと話しましょう
ダージャーシと会話しましょう。
帆は張った? もしまだなら… 速度を落とさないと
ランザと会話しましょう。
おい、歩き手! 酒を見なかったか? おっと待てよ
カザーンと会話しましょう。
「彼は千の宝石を盗む! 愚か者のふりすらする! 彼を愛していると言ってくれ。愛している、と」
やあ、歩き手。忙しいのが分からないか?
ラヒニを探している。彼女がいなくなった
あの汚らわしい女が? 何も知らない
付き合っていたんじゃないのか?
ラヒニの話をする気分じゃないんだ。失せろ
- [説得] 彼女を助けるため、ラヒニを探している。もし少しでも大事に思っているなら、力になってくれ
- 友人に他のやり方で説得してもらおう
[説得] 彼女を助けるため、ラヒニを探している。もし少しでも大事に思っているなら、力になってくれ。を選択した場合
わかったよ。傷つけられはしたが、痛い目には遭ってほしくない
ラヒニは暗い色のローブを着た野郎とここへ来た。俺に、新たなる月の教団とやらに入るようしきりに頼み込んできたんだ。断ったら2人とも出ていったよ
どこへ行ったか知っているのか?
仲間と一緒に後を追ったが、暗闇の中で見失った。正直、少し酔ってたからな。何杯も飲んだ後で人を追いかけるのは至難の業だ
だが、ランザは酒に強い。あいつらの行き先がわかるかもしれない
わかった。ランザに何か覚えていないか聞こう
友人に他のやり方で説得してもらおう。を選択した場合
今度は脅しか。俺の髭はもう震えてるよ
もう一度、カザーンと会話しましょう。
いいから出ていけ。あんな浮気な娼婦の話をする気分じゃないんだ
キャスカと会話しましょう。
問題を起こしてない?
ああ。そこのカザーンが話すよう説得してくれないか?
任せろ
感謝する
会話を終えると、キャスカとカザーンが話し始めます。
追い出さないでくれよ! ザジは飲み始めたばかりなんだ
不屈のキャスカ? お前たちが友達だなんて知らなかったよ
あんたが人気者なのも分かるよ、カザーン。とってもきれいな喉をしてるね
おお… そ… そりゃ、どうも?
誰かに引き裂かれたら残念だ
アエリア・レンムスと会話しましょう。
キャスカは、その気になれば説得できるのねけられるかも
カザーンと会話しましょう。
失恋して、今度はこれか? 歩き手よ、よく見ておけ
ラヒニについて、知っていることを教えてほしい。そうすれば出て行く
わかったよ。まだ死にたくはない
ラヒニは黒いローブを着た野郎とここへ来た。俺に、新たなる月の教団とやらに入るようしきりに頼み込んできたんだ。断ったら2人とも出ていったよ
どこへ行ったか知っているのか?
仲間と一緒に後を追ったが、暗闇の中で見失った。正直、頭がぼんやりしてたからな。何杯も飲んだ後で人を追いかけるのは至難の業だ
だが、ランザは追いかけるのが上手い。きっと見失ってないだろう
わかった。ランザの話を聞こう
会話を終えると、カザーン達が話し始めます。
ランザ! あの黒いローブを着たジスを追って家まで行ったよな?
ああ、もちろんだ! 港まであいつを追ったよ
嘘よ! 自分の足だって追えないくせに
できるさ! ほら、ランザが見せてやるぞ。どうだ
ちょっと地図を書いてやるよ… ほーら、できた! 完璧ぃ!
これは… ひどいわ
カザーンと会話しましょう。
ランザは芸術家じゃないが、追跡者としては一流だ。あのローブを着たムスカルセを見つけるには、その地図が役に立つはずだ。きっとラヒニも見つかる
ランザと会話しましょう。
ああ? 何をぐずぐずしてる? 地図を持ってけ!
ダージャーシと会話しましょう。
今まで見た中で最っ低の地図ね。そんな落書きで、何かを見つけようなんて馬鹿じゃないの
アエリア・レンムスと会話しましょう。
ラヒニを勧誘した教団員を見つけたら、私たちのことも勧誘するよう仕向けられるかも
ランザが描いた地図を取りましょう。
地図を取った後、キャスカが話し始めます。
手伝いは必要? あたしも加わるよ
アエリア・レンムスと会話しましょう。
この地図が正確とは思えないけど、手がかりはこれしかない。従うしかなさそうね
ザジと会話しましょう。
いい狩りを! ザジとは聖域で会おう
キャスカと会話しましょう。
探す気なんでしょう? 一緒に行く
先導して。このひどい地図を解読しようとして、時間を無駄にしたくない
ダージャーシと会話しましょう。
ラヒニが他の誰かと逃げても不思議はないわ。カザーンと一緒に飲むとか、一緒に寝るとか無理でしょ
ランザと会話しましょう。
その地図があれば、ローブの歩き手にたどり着けるぞ! いい地図だろう! いや礼には及ばん
で、ランザの酒はどこにあるんだ?
カザーンと会話しましょう。
なあ、ラヒニを見つけたら… 戻ってくるよう伝えてくれ。自分でもどうかしてると思うが、ラヒニが傷つくのは見たくない
ランザの地図に従って探索する
ランザの地図に従ってセンシャル北東にある家に入ると、ハサ・ジャが話し始めます。
新たなる月の仕事に来たのか? シルナマは屋根裏にいるぞ
屋根裏部屋に行くと「シルナマへの手紙」が置かれています。
手紙を読んだ後、キャスカとアエリア・レンムスの声が聞こえてきます。
痕跡はここまで
歩き手! そこ?
大声出さないでよ! 徴募官がいたらどうするの?
大丈夫。あのでかくて悪そうな奴からは、あたしが守ってあげる
屋根裏部屋から出ると、キャスカとアエリア・レンムスが待っています。
アエリア・レンムスと会話しましょう。
怖いんじゃなくて、警戒してるだけ。だれか一人は、理性的じゃないといけないからね
キャスカと会話しましょう。
何か見つかった?
メモがあった。教団はブラック・キエルゴの地下にあるアリーナで勧誘している
そこは知ってる。街の地下の、無法者の隠れ家から行ける。でも、ブラック・キエルゴには簡単に入れないよ
この徴募官を見つけるには、あたしの力が必要だね
どうしてブラック・キエルゴに入る自信がある?
そこは闘技場でね。で、あたしは6年間、そこのチャンピオンだった。あんたを中に通すなんて朝飯前ってわけ
先に行ってて。向こうで会いましょう
わかった。無法者の隠れ家で会おう
会話を終えると、アエリア・レンムスとキャスカが話し始めます。
じゃあ行きましょう!
あんたはいいの。ブラック・キエルゴは将軍の娘が行く場所じゃない
そう。じゃあ聖域にいるザジのところに戻るわ
アエリア・レンムスと会話しましょう。
レンムス将軍の娘が、ブラック・キエルゴのような場所で目立たないのは少し難しそうね。あなたは、キャスカと一緒に行って
ザジと私は、聖域に戻るわ
キャスカと会話しましょう。
この教団の徴募官はあんたの力を確かめたがってる。けど、ブラック・キエルゴじゃそれは簡単なことじゃない。タムリエル中の戦士たちが、この闘技場で腕を競ってるんだ
まあ、誰もあたしに勝てなかったけどね
ブラック・キエルゴについて詳しく聞きたい
昔は街の一部でね、スクゥーマ中毒者や殺し屋が住みついてた。センシャルでナハテン風邪が流行ったときに焼かれたのさ
でも、ブラック・キエルゴみたいな場所は簡単になくならない
では、今は地下闘技場になっているのか?
ああ。退屈な貴族が刺激を求め、屈強な戦士が金を稼ぎに行く場所
あたしは戦いの興奮と勝利の栄光を求めて、そこで6年も無駄にした。野蛮な場所だったよ。けど、生きてる実感はあったね!
なぜ辞めた?
ザジよ。あいつは自分の船に、センシャル最高の戦士を探してた。それがあたし
最初は話を聞く気なんてなかった。金も名誉も手に入れてたし、伝説を作り続けたかったからね。でもそのうち、それより大事なものをザジがもたらしてくれると気付いた
何を提供された?
居場所さ
ベラベラ喋っちゃったね。行きましょう
ブラック・キエルゴに行く
センシャルの無法者の隠れ家に行くと、ドゥマジルとキャスカが話し始めます。
不屈のキャスカ。本物だ! いつか戻ってくると思っていたぞ
戦いに来たんじゃない。入口を探してる。それだけ
おや、友人も連れてきたのか! やあ、キャスカの友人よ。よろしく頼むぞ
キャスカと会話しましょう。
ドゥマジルは頑固な自信家だ。あんたが話して
ドゥマジルと会話しましょう。
キャスカの友よ、どうしてブラック・キエルゴに入りたい? 戦いを望んでいるのか?
状況による。新たなる月の教団は今日も勧誘を続けているのか?
そういうことか
そんな奴がいたかもな。だがアリーナは満員だ。入れてやれる自信はないな
どうすれば入れてくれる?
そうだな、不屈のキャスカの戦いをもう一度見られるんなら、場所を確保してやろう。彼女をもう一度見たがっている客は多い
キャスカが戦うように説得してくれれば、2人とも入れてやる。悪くないだろう?
もう一度、ドゥマジルと会話しましょう。
闘技場に入りたいのか? キャスカを説得して一緒に入るんだな。他に道はない
ブラック・キエルゴのアリーナについて詳しく聞きたい
ブラック・キエルゴではいつも戦いが起こっている。見物に来る奴もいれば、賭ける奴も挑む奴もいる
今日の戦いは死ぬまでだ。勝って歩み去るか、まったく歩けなくなるか、二つに一つだ
それで、ここで新たなる月の教団は何をやっている?
マスター・シルナマには今日の試合を主催する特権がある。彼によれば、勝者は誰であれ新たなる月の教団から大きな恩恵を受けるそうだ。どんな恩恵かって? それは知らん
試合に参加して、自分で調べてくれ
キャスカと会話しましょう。
まずいね
この闘技場に入った途端、あらゆる戦士が異臭のするニックス・オックスみたいにあたしを見てる。不屈のキャスカを倒そうと、誰もが望んでるようだ
選択肢はなさそうだ
だからって嫌なものは嫌だね
まあ、戦いましょう。あたしから離れないで。なるべく死なないように頑張ってね。あんたの死体を引きずって戻って、髭男に事情を説明するのなんてごめんだから
ドゥマジルに決断を伝えてくれ
会話を終えると、キャスカとドゥマジルが話し始めます。
分かったよ、ムスカルセ。戦う
ああ、この者はあんたが来るって予感がしていたんだ
ドゥマジルと会話しましょう。
不屈のキャスカが、戦いに戻ってきた! 今日は仕事を早く終わらせないとな
ブラック・キエルゴのアリーナに入ると、シルナマが話し始めます。
船乗りにスイートミート、乞食に盗賊! ブラック・キエルゴ闘技場へようこそ!
やるよ!
キャスカと一緒にアリーナで戦いましょう。
戦闘開始時のキャスカの発言
ああ、こうでなくちゃ!
ようやく、まともな戦いだ!
久しぶりだね!
ラウンド1
闘技場へ一番乗り、殺す準備は万端だ! グレナンブラのレッドフック!
私たちは勝利する!
レッドルークのために!
ラウンド2
素晴らしい! だが、凶悪なアイアンオークが相手ではどうかな?
やってしまえ、アイアンオーク!
- こんな奴じゃ相手にならないわ!
- アイアンオークのために! 勝利のために!
ラウンド3
まだ終わりじゃないぞ! お次は地元の人気者、エルスウェアのルディファングだ!
相手にならないわね!
- お前がどう血を流すか、楽しみだ!
- ルディファングよ! 攻撃だ!
最終ラウンド
いよいよ最終ラウンド、我らがチャンピオンの登場だ! 地獄送りのドゥマジル、悪漢ジレン・ダー!
ついに、不屈のキャスカを倒すチャンスだ! ドゥマジルはこの時をずっと待っていた
最終ラウンドを突破すると、シルナマが話し始めます。
勝負はついた! 集え、チャンピオンよ。このシルナマから、己が運命を聞くがよい!
キャスカと会話しましょう。
徴募官の注意を引けた。取引はあんたに任せる
シルナマと会話しましょう。
腕力、技、残虐さ。闘技場の壁を熱く赤く染めれば、それがお前の力の証明となろう
だが、この闘技場の敵よりもさらに危険な存在がある。お前ほどの者であっても、エルスウェアのドラゴンには到底及ぶまい
何が言いたい?
我らを統べんとする高貴なドラゴンに歯向かう理由など何もない。忠誠を誓えば、災厄が降りかかることもない
新たなる月の教団に加われば、この先も生き残れよう
仲間と一緒に新たなる月の教団へ加わりたい
いい心がけだ。だが、まずは自分の価値を証明してみせろ。テンマール・フォレストへ行き、我らの要塞に入れ。場所は地図に記しておいた
それから、このペンダントを持っていけ。お前が入信を望んでいることの証明になる
会話を終えると「新たなる月のペンダント」を受け取ります。
シルナマと会話しましょう。
新たなる月の要塞に着いたら、衛兵にペンダントを見せろ。中に入れる
新たなる月の教団について詳しく聞きたい
ドラゴンがタムリエルに戻ってきた。恐れる者も憎む者も多い。だが、新たなる月の教団は真実を理解している
ドラゴンはこの地を統べる定めにある。逆らい、刃を向けた者は死ぬだろう。ドラゴンに従うことこそが繁栄への道だ
繁栄とはどういう意味だ?
我々の忠誠に応えて、ドラゴンは永遠の栄光を約束された。エルスウェアには新たなる月が昇り、信心深き者だけがその力を分け与えられる
だがお前はまだ学ぶことがあるようだ。さっさと新たなる月の要塞へ向かえ
キャスカと会話しましょう。
入れたの?
成功した。テンマール・フォレストにある教団の要塞の場所がわかった
よし。潜入して、得られるだけの情報をいただきましょう。運がよければ、途中でラヒニも見つかるかもね
わかった。新たなる月の要塞に向かおう
もう一度、キャスカと会話しましょう。
要塞の入口で会いましょう。先に言っておくけど、あたしに乗って行こうとか考えないでね
新たなる月の要塞に行く
新たなる月の要塞の入口に行くと、ヴィンバザとキャスカが話し始めます。
ペンダントも、入場許可もなしか。去れ
言ったでしょう、あたしは人を待ってるの。ほら、もう来た
キャスカと会話しましょう。
まだペンダントは持ってる? 私がいらつく前に、親切な衛兵に見せてやって
ヴィンバザと会話しましょう。
新たなる月の名の元に、止まれ! なぜここへ来た?
我々は入信者だ。これがペンダントだ
ようやく戦士が来たか。お前たちは今後の戦いで必要になる
だが、まずは実力を証明するんだ。試練の主ザイリと話すといい。新たなる月の道へ案内されるだろう。ザイリはこの中だ
では、要塞に向かおう
会話を終えると、ヴィンバザが話し始めます。
進め、入信者。試練の主ザイリが待っている
ヴィンバザと会話しましょう。
新たなる月の光の下で、我々は救済される。ただし、お前が無能でなければな
新たなる月の要塞に入りましょう。
要塞の中に入ると、試練の主ザイリと新たなる月の従者が話し始めます。
我らを定めへ導く者は?
ラカジン、夜の王
我らを破壊から守る者は?
ドラゴンとその力
よろしい。では、ラートヴロン様の待つ儀式の間へ
さあ進むがよい。試練が待っているぞ
試練の主ザイリと会話しましょう。
隠れる者、戦う者、加護を与えぬ神に祈る者。その誰もが、新たに昇る月の栄光を知ることになろう
お前は新たな月を恐怖で見上げるのか? それとも、共に昇る道を選ぶか?
新たなる月の教団に入りたい
ではまず、己の価値を証明してみせろ
新たなる月の道が待っている。行く手を阻む障害を、自身の力で取り除くのだ。知恵を使うのも良かろう。時には障害さえも利用し、道を切り開くのだ!
どうやって前に進む道を切り拓けばいい?
閉じた道を開くには、かがり火を灯すがいい。邪魔する扉を開くには、滑る石を使うのだ。この試練を突破できれば、教団の一員足ると認めよう
さあ、下の部屋へ行け。試練が始まるぞ
下の部屋に向かって試練を始めよう
うまくこなせば、ラカジンと共に戦う名誉を得られよう。この上ない栄誉だぞ
ラカジンとは何者だ?
ドラゴンがエルスウェアの空に羽ばたいていた頃、カジートは恐怖のただ中にあった。ある者は壁の内側で息を殺し、またある者は武器を手に戦い無駄に命を散らした
そんな中、隠れることも、ましてや戦いも無意味だと知る男がいた。それがラカジンだ
それで、ラカジンはどうした?
ラカジンはドラゴンの力の前に膝を折り、傅くことを申し出た
ラートヴロンはラカジンを受け入れ、その力を授けた。そしてラカジンを、ドラゴンプリーストに任じたのだ
では、ラカジンはラートヴロンのドラゴンプリーストか
そうだ。だが彼は、より強大な者にも仕えている。天へ昇る者にな
ラカジンはエルスウェアの群衆を導き、この大いなる力に従わせるだろう。そして新たなる月に仕えるたてがみとなり、我らは栄光を手に入れるのだ!
新たなる月の教団について詳しく聞きたい
我々、新たなる月の教団は、新時代の導き手だ
かつてこの大地は、ドラゴンに支配されていた。その大いなる力が我らを守り、その深き知恵が我らを導いてきたのだ。しかし、それをわからぬ身勝手な者どもが、欺瞞と策でドラゴンを謀り、平穏なる時を終わらせた。隻眼のハコンとクンザ・リ… 度し難き逆賊どもめ!
では、ドラゴンの支配を取り戻したいのか?
そう、ドラゴンによる輝かしき御世を取り戻すのだ!
さすれば三旗戦役もデイドラの謀略も全て意味を失う。我らは愚かにも、存在しない神や死んだ月を崇めてきた。この長く無為なる時代が、ついに終わりを告げるのだ!
そこで新たなる月の教団が果たす役割は?
我らは服従するのみ。ラートヴロンはすでに神聖なる計画に従い動いている。新たなる月が昇るまで後わずかだ。成すべきはひとつ、忠実に仕え、その時を待つこと…
続きは、お前が試練を終えた後にな
この試練について、もう少し詳しく教えてくれないか?
新たなる月の道は2つの扉で塞がれている。扉を開くには、下の滑る石を台に乗せねばならない。両方の扉を通り抜ければ合格だ
ただし、通るのはただの道ではない
どういう意味だ?
道はいくつかの障壁によって塞がれている。かがり火に光を灯せば障壁は消えるだろう
そこで知恵が試されるのだ。どの障壁を消す? 滑る石をどこへ動かす? どの道が先へとつながる?
この道を突破すれば、新たなる月の教団への参加が認められるのか?
その通りだ
先へ続く道を見つけ、知恵を示せ。そして、石を動かし力を示せ。その身に宿る荒々しさを解き放ち、邪魔する者はなぎ倒すのだ
会話を終えると、試練の主ザイリとキャスカが話し始めます。
他の入信者たちと同じだ。それぞれ別の道に進め。お前は左側の扉だ
は? なぜ一緒に行けないの?
個別に価値を判断する必要がある。諦めるなら構わないが…
あんたのやり方に従いましょう
新たなる月の試練を突破する
パズルキューブをプレートの上に乗せて、次の部屋への扉を開きましょう。
パズルキューブは軽攻撃すると動き、重攻撃するとさらに遠くへ動きます。
パズルキューブが移動できなくなった場合「石の再建」を発動すると、パズルキューブを初期位置に戻せます。
途中にある青い障壁は、近くにある「扉のスイッチ」を発動すると解除されます。
最初の試練が開始されると、試練の主ザイリが話し始めます。
新たなる月の道が待っている! お前が我らの大義に値するかどうか確かめよう
扉のスイッチを発動すると、試練の主ザイリが話し始めます。
真理の光で闇を照らすのだ! 我らが竜王が救済をもたらす!
パズルキューブをプレートの上に乗せると、試練の主ザイリが話し始めます。
お前は最初の試練を成した。だがさらなる挑戦が待ち受けている
次の試練の部屋に移動すると、ラヒニを発見します。
こんなもの、どうやって動かしたらいいの?
ラヒニと会話しましょう。
あの滑る石… なんて重いの。パフマーラートだって苦労するわ
こんなんじゃ、ラヒニはいつまでたっても新たなる月の教団に入れない
ラヒニか? ブジンダの娘の?
ええ、でも… 過去の話はしないことになってるの。この者は新たなる月の入信者。それが全てなの
あなたも新たなる月の道に向かうの?
ああ、そうだ
なら、ラヒニがついて行ってもいい?
試練が終わったら、この者はきっと新たなる月の教団の役に立てる。行くのに少し、手を貸してほしいの
そうか。ついてこい
もう一度、ラヒニと会話しましょう。
新たなる月が私たちの道を照らしますように
扉のスイッチを発動すると、試練の主ザイリとラヒニが話し始めます。
我らの道のりは長く、責務は重い。だが竜王の慈悲が見守ってくださる
すごい…! ラヒニはあなたについていくわ
もう一つの扉のスイッチを発動すると、試練の主ザイリが話し始めます。
時は来たれり! 新たなる月が昇る時、我らも共に昇るのだ!
パズルキューブをプレートの上に乗せると、試練の主ザイリとラヒニが話し始めます。
お前は新たなる月に相応しいことを示した! 来るがよい。中で話そう
やった! やったわ!
新たなる月の聖堂に入ると、試練の主ザイリが話し始めます。
ラートヴロン様が待っている! あのお方に力を捧げ、天に昇るがよい!
ああ、一番の新入りか。ちょうど間に合ったな
試練の主ザイリと会話しましょう。
よくやった。新たなる月の教団は、お前を同胞として迎え入れよう
しかも時宜を得ている。ラカジンが、誇りの家襲撃の準備を進めているところだ。お前にも加わってもらう
誇りの家とは何だ? なぜ攻撃している?
全ては後に明かされる。儀式はもう始まっているぞ
どんな儀式だ?
心配するな。他の者たちがイオンストーンにその身を捧げ、大いなる力の一部となる。お前の力は、この先の戦いで必要だ
来るんだ、儀式が待っているぞ
会話を終えると、ラヒニが話し始めます。
聞いた? 私たち、試練を通過したのよ!
ラヒニと会話しましょう。
やったわ! この者たちも、これで正式に新たなる月の教団へ加入できたのね
さあ、他のみんなについて儀式に行かなきゃ。初日から遅刻したくないでしょう?
本当に新たなる月の教団に入りたいのか?
もちろん入りたい
家にいた頃は、家族があくせく働いてるのに、ラヒニは座ってるだけだった。ただの邪魔でしかなかったの。でもここでは役に立てる。手伝えるの!
- それなら何も言うまい
- [説得] 母が探していた。彼女は心配していた
それなら何も言うまい。を選択した場合
おしゃべりはこのくらいにしないと。儀式が待ってる! 先に進まないと
[説得] 母が探していた。彼女は心配していた。を選択した場合
母さんがこの者の心配を?
あなた、誤解してるわ。ラヒニの家族は、もう役立たずの娘に苦しむ必要がないの。この者が出ていって、きっと喜んでるはず
悲しみに打ちひしがれていた。娘が傷つき、死んでしまうのではないかと心配していた
母さんがそんな反応するなんて。ラヒニはセンシャルに戻って、心配いらないって伝える。ラヒニは母さんに苦しんでほしくなんてないの
知らせてくれてありがとう
会話を終えると、キャスカがやって来ます。
歩き手! こっち
キャスカと会話しましょう。
採石場で緑の石を見つけたね? どこでヤーグロンデュの遺体と戦った?
ああ。ナーファーラールは、石が魔力を吸収して増幅すると言っていた
奴らは緑の石をこの要塞に持ってくる。儀式の部屋には緑の石がたくさん。例の儀式に関係があるに違いないね
この儀式を見届けないと。でも、こいつらと一緒じゃダメだ。危険過ぎる
具体的な話を聞こう
別の道を通りましょう
この扉は儀式の部屋の上階にあるバルコニーにつながってる。そこなら、参加せずに儀式を見られるはずだ
わかった。バルコニーに向かおう
もう一度、キャスカと会話しましょう。
ザイリにはついていかないで。大広間には、別の道を探しましょう
新たなる月の儀式部屋に入る
探索を進めると、キャスカが話し始めます。
勝手に道を掃除させてもらった。足の踏み場に気を付けて
探索を進めると、ジョーラーマーとラートヴロンが話し始めます。
力を約束したな、ラートヴロン
すぐに手に入る、兄弟
新たなる月は天高く昇り、従う者も皆、共に昇るであろう!
諸君の力を、イオンストーンに捧げよ! 我らの崇高なる大義に供するがよい!
その力、確かに預かった。ロス・ディー!
これはまずそうだ
キャスカと会話しましょう。
あれはラートヴロンね。醜い獣さ
イオンストーンのことを言っていたでしょう? きっとそれが緑の石の呼び名よ。試練の主も、その話をしてた
ラートヴロンは何をしていると思う?
わからない
何かを吸収してるみたい… 力? 魂? イオンストーンを使ってね
儀式を阻止しなければならない。ラートヴロンに力を与えてしまう
問題はイオンストーンでしょ? あれを破壊すればいい
あたしは左、あんたは右へ行って。お互いが配置についたら、石を破壊する。で、すぐに逃げる
それは奴らの注意を惹くだろう
ああ。だから手早くやるよ
バルコニーに教団の奴らが何人かいるけど、忙しそうだね。気付かれずに済むかもしれない
わかった。イオンストーンを破壊しよう
会話を終えると、キャスカが話し始めます。
あたしが位置につくまで待って。同時に攻撃したほうがいい
イオンストーンを破壊しましょう。
イオンストーンを破壊すると、ラートヴロンが攻撃してきます。
我らの儀式を邪魔するのは誰だ?
クリー・ヴォラーネ! 皆殺しにしろ!
新たなる月の要塞から脱出する
新たなる月の信者達を倒しながら、要塞から脱出しましょう。
脱出の最中にはラートヴロンが攻撃を仕掛けてきます。
新たなる月の信者の戦闘時の発言
- お前は新たなる月へのいい生贄になるわ!
- この砦を生きて出ることはできない!
- 奴らを追え!
- 奴らを逃がすな!
- 止まれ!
- 止めろ!
- 逃がすわけにはいかない!
- 新たなる月の怒りを食らえ!
- 新たなる月の光に掛けて、片付けてやる!
- 侵入者だ! 追え!
ラートヴロンの攻撃時の発言
- 奴らを探せ! 一匹たりとも逃がすな!
- 我が目を欺けると思ったか!
- この砦が貴様の墓場だ!
- 潰してくれるわ!
- 我が冷気に震えろ!
要塞の出口まで行くと、キャスカが話し始めます。
下よ、歩き手! 跳んで!
崖から水辺に飛び降りると、キャスカが話し始めます。
よし。今のところは、撒けたね
キャスカと会話しましょう。
ラートヴロンは自分を強化するために、ここの民を犠牲にした。ジョーデとジョーンにかけて!
この新たなる月のために、あと何人犠牲になるの? 皆絶望し、騙されて命を差し出す。ドラゴンが全てを滅ぼす力を持てるように
教団は誇りの家を攻撃しようとしている
誇りの家? 聞いたことがある
探していたラヒニって子は? 見つけたの?
ラヒニを説得しなかった場合
彼女を見つけたが、出て行くように説得はできなかった。儀式に参加したはずだ
じゃあ、他の連中と一緒に死んだのか。かわいそうに
サイ・サハーンに報告しましょう。誇りの家やイオンストーンのことを知らせないと。ドラゴンガードの聖域へ戻るよ
ラヒニを説得した場合
ラヒニを見つけて出て行くように説得した。センシャルに向かっているはずだ
命を救ったね。儀式に加わってれば、他の連中と一緒に死んでた
サイ・サハーンに、誇りの家やイオンストーンのことを報告しましょう。ドラゴンガードの聖域へ戻るよ
わかった。サイ・サハーンの元に戻ろう
もう一度、キャスカと会話しましょう。
聖域に行って、サイ・サハーンに報告して。月の意志があれば、彼には計画があるでしょう
会話を終えると、ラートヴロンが話し始めます。
どこに隠れようと無駄なこと!
ドラゴンガードの聖域に戻る
ドラゴンガードの聖域に戻り、サイ・サハーンと会話しましょう。
報告しろ、ドラゴンガード。ラートヴロンの教団に潜入できたのか?
ああ。彼らは新たなる月の教団と呼ばれ、かなりの勢力を誇っている
新たなる月の教団? 妙だな。カジートはよく輝く月、暗き月とは言う。隠された月というのも聞くが、新たなる月とはどういう意味だ?
採石場で見た、緑の石については? 何かわかったか?
イオンストーンと呼ばれている。信者たちは自分の生命力を注いで、ラートヴロンを強化しようとしている
ナーファーラールは、イオンストーンがその力を増幅させると考えているようだ
レキの刀剣にかけて、厳しい状況だな。崇拝しているドラゴンの力を直接的に増強できる、大規模な竜教団とは
話はまだある。彼らは誇りの家と呼ばれる場所を攻撃している
なら、全力を挙げて止めねばなるまい
よくやってくれた。おかげで教団が次に襲う場所がわかった。これは聖域にあった財宝だ。お前にふさわしい
クエストを完了する。
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- 尊きドラゴンガードの弓
- 1スキルポイント
後日談
ヴァニア達の会話
センシャルの旅の祠の近くで、コーロイウス・ヴァニアとヴェンティティア・ヴァニアが会話しています。
噂では、何者かが教団に潜入したらしい
あの狂信者どもにか。誰が潜入したにせよ、奴らに混乱を巻き起こしてくれると願おう。あのローブ姿の異教徒どもにはお似合いだ
ジェラッジ達の会話
センシャルの港で、ジェラッジとウルダームが会話しています。
あんた、見逃したわね! あの「不屈のキャスカ」がブラック・キエルゴに戻ってきたのさ
ええ、本当に見ものだったわ。彼女は今夜、戻ってくると思うかい?
ブジンダとラヒニ
新たなる月の聖堂でラヒニを説得した場合
センシャル銀行前にある噴水にブジンダとラヒニがいます。
ブジンダと会話しましょう。
ありがとう! あなたのおかげでラヒニは戻ってきた。あんな恐ろしい教団にいたら娘がどうなっていたか、考えただけでも恐ろしい
これからは、どんなに娘を愛しているか、ラヒニにちゃんと伝えていくわ
ラヒニと会話しましょう。
ラヒニの目を覚ましてくれてありがとう!
これまでずっと、家族に憎まれていると思っていたけど、違ったのね。家族もラヒニを大事に思ってくれてた。この者も少しずつ、自分のことを大事に思えるようになってきたよ
新たなる月の聖堂でラヒニを説得しなかった場合
センシャル宮殿内にいる、ブジンダと会話しましょう。
キャスカと話をしたの。聞いたわ。ラヒニが… ラヒニが…
どうして? どうして死ななければいけないの? あんなに若い、罪もない子がどうして? ああ、ラヒニ、かわいそうに
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ブラック・キエルゴ: ペライトにふさわしいか否か
さて、これは私の日記だ。私はペライトに選ばれし者、ヤミグー。願わくばこの日記が便所紙として使われることのないように。前回はそうなってしまったが。念のため、頁にかゆみ粉を振りかけておこう。私はかゆみに耐えられるが、ほとんどの者には耐えられまい。特に敏感な部位においては。
ペライトを崇拝する信者のために新たな場所を探す旅は、私のようなオークにとって辛いものだった。私はペライトのために故郷を捨てたが、それはエルスウェアにあるアンゴースをすべて飲んでも足りないほど長い話だ。そして、まだ新しい家を探している。ブラック・キエルゴと呼ばれる場所の話を聞き、いつか訪ねてみようと心に決めた。それが今だ。
ブラック・キエルゴはセンシャルの地下に広がる広大な地下スラムだ。恐らくブラック・キエルゴにつながる秘密の道がいくつかあるはずなので、道を見つけなければならない。みすぼらしさと貧しさに加え、ブラック・キエルゴの奥深くでは、あらゆる種類の不道徳で堕落した商売が横行している。つまり、ペライトの栄光をほぼ完璧に証明しているわけだ! この目で見るのが待ちきれない。
1日目
センシャルは荒れ果てている。疫病に見舞われ、火事にも見舞われたと聞いている。難民が非常に多い。きっと仕事が必要だ。自分には食べていく価値があると証明しなければ。たぶんこれは兆候だ。ペライトのおかげで、頼める仕事がたくさんある。ここは食べ物が足りない。それにドラゴン。奴らが雰囲気をさらに盛り上げている。実にいい。
ブラック・キエルゴが最初に燃えたのは、スラシアの疫病とナハテン風邪の流行中だと分かった。心の弱い愚か者め。火をつけても煙を吸い込んで死ぬだけだ。布教の成功は約束されている。そんな気がする。
2日目
ブラック・キエルゴで育った盗賊ラジーンの話をいくつか聞いた。それからブラック・キエルゴに住んでいない者がどれだけ恐れているかも。そこはこの街のスラムなのだ。とてもいい場所に思える。私を歓迎してくれる闇に向かう時がきた。
時間をとって、今朝から見たものを書き留めている。それから嗅いだ臭いを。無法者とろくでなしの根拠地として考えると、ブラック・キエルゴは広大だ。私たちが一角を占めても、きっと誰も気づきもしない。ここの者たちは疑い深いが、そこが気に入っている。信じやすい奴らを見ると牙がかゆくなる。だが臭い。スラムと聞いて想像する臭いそのものだ。これを記したのはリフテンに隠れていた頃を思い出すからに過ぎない。いい思い出だ。
猫の国の歴史では、キールゴという者が誰かと結婚して国を建立したと言われている。その名前を正しく綴らなければ。地下のスラムと同じ綴りではない。この場所とその者には実際のつながりはない。地元の者に訊ねてそれが分かったのだが、そいつは私の喉にナイフを突きつけた。自分たちの伝統に誇りを持つのを見るのはいいものだが、受けた面倒に対しては鼻を血塗れにして、ナイフを折ってやらねばならなかった。ペライトに栄光あれ!
だが、ここの者たちはもっといいナイフを持つべきだ。簡単に折れるようではいけない。
3日目
ブラック・キエルゴのアリーナ付近で少しばかりお祝いをした。強い酒をしこたま飲んだ。中にはエルフのものもあったが、フラゴンで20杯飲んだあとではかまうものか。そして、スラムにはアリーナがある。闘犬場に近い様子だが。金を使って、貧しい者がどれだけの血を流せるかを賭ける貴族のための場所だ。だが少しは興奮する。ドラゴンを崇拝する教団について噂を聞いた。競合相手か? 耳の穴を掃除してよく聞いておかねば。もちろんドラゴンよりペライトのほうが上だが、信者を取り合わなければならないとは想像しなかった。とにかく、全員牙で突けばいい!
4日目
店を開くのにいい場所を見つけた。リーツァを送り出し、私たちの残りをかき集めてここに連れて来よう。彼女はセンシャルのまともな側の地域で、民に話しかけペライトの言葉を広めるのに忙しい。私たちは楽しみと仕事を混ぜ合わせようとしている。バランスというやつだ。ペライトは病気と貧しさだけではない。病気を送られた? それを乗り越えて自分の強さを証明しろ。そう言いたい! 私に同意せず、墓場に送り込まれた者は実に残念だ。私がまだここに生きていて、彼らがそうではないことを考えれば、ペライトも私に賛成していると思う。
残りが到着するのを待つ間、アリーナに入ろうかと考えている。長い間、いい戦いをしていない。その結果、金を稼げるかもしれない。資金はペライトの役に立つだろう! ブラック・キエルゴで、私の幸運を祈ってくれ!
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