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テルバー・ストーンについて:第4巻

テルバー・ストーンの性質について 第4巻
ヘルミニアス・ソフス著
テルバー・ストーンの性質に関する結論

この有意義な作業によってまず判明したのは、テルバー・ストーンそのものと数多く存在する独創的な魔法の使用方法との間には、強い繋がりがあるということだ。
物理的にいえば、これらは紛れもなく魔法的な輝きを持つ汚れなき石だ。
しかし専門知識のある者が調べれば、何らかの方法でこれまで研究されてきたどの物質よりも多くの魔法の力が込められていることが分かる。
アイレイド自身でここまでの力を作り出したとは考えにくく、長きに渡って魔法を集結させた空っぽの採石場から実質的に同じ性質を持つ石を掘り起こしたのではないかと考えられる。
あるいはニルンの彼方から織り合わされた魔法の糸の中心に触れたのかもしれない。
はたまた本や大昔に亡くなった学者の資料からこの素材を作り出したのかもしれない。
これらはすべて仮定に過ぎず、さらなる証拠なしには事実として認めることはできない。
第2巻で紹介した方法は石に含まれる魔法の蒸気を見つけるための方法の一つにすぎない。
他にも方法はあるかもしれない。
かつて、このような魔法現象を調べるためにドゥエマーが装置を設計したことが分かっている。
この装置によって、テルバー・ストーンの起源についてさらにデータが手に入り、最終的にはどのような石がさらなる研究実験に役立つか分かるかもしれない。

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