前回クエスト
前日談
ロスガーの北部に難破した船団があり、近くのキャンプに避難民が集まっています。
避難民たちと会話しましょう。
ラナレッテと会話しましょう。
※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。
レディ・ソヴェレは来てくれると思う。
彼女は勇敢で機転が利く。
夫よりずっと勇敢なのよ。
その夫はというと、臆病者なのよね。
エシアン卿が判断してくれればいいけど。
もしレディ・ソヴェレがいたら、私達は今頃オルシニウムへ行く途中だったでしょうね。
あの嵐… すごかった。
あんなの見たことないわ。
ウェイレストを離れなければよかった。
ドーレ・ウラニーと会話しましょう。
※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。
なんて悲劇だ。
申し分なく上等な船が大量の焚き付けに変わってしまった。
神は時に残酷。それは真実さ。
何人もあの嵐を生き延びたなんて驚きだ。
あれは本当に異常だった。異常だったよ!
マラーネ・マロンと会話しましょう。
※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。
この前の天災は切り抜けられなかった。
幸運なことに、私物はいくつか持ち出せた。
骨折り損じゃなかった。
何か必要なら、遠慮なく言ってくれ。
変に聞こえるかも知れないが、猛吹雪ってちょっと興奮するんだ。
あの風、音を立てる船、とにかく全てだ。
売る物ならいくつかあるが、オルシニウムに着く前に在庫を補充しなきゃな。
荒れ狂う猛吹雪、沈みかけの船、リークルの群れを切り抜けられたら、オルシニウムで新しい店を開こう。
その後は全てが順調にいくだろうな。
どっちにしろ、オークの街はいいところだろ?
オルシニウムへ向かう旅を始める時、新しい街で新生活を始めようと思った。
だが、実を言うとこれは俺の想像と違う!
それでも在庫はあるし、店も開いてる。
だから文句は言えないな。
モジュ・アルゴと会話しましょう。
戸惑っている。
オークの街へ行くのだと思っていた。
建物はどこだ?
ここは今まで訪れた中で最悪の街だ。
はだしのハクラと会話しましょう。
※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。
小さくてひ弱なブレトン!
寒さを嘆き、文句を言うことしかできない。
ハハ! ペールに来るなら春にすべきだ。
冬の話は長くなるぞ!
氷原にまだ残っている人が心配だ。
あのリークル達は獰猛だ!
俺は子供の頃から靴を履いたことがない。
だから今更履くつもりもない。
イズディマーと会話しましょう。
※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。
船から物をいくつか持ち出したわ。
グロッグ酒のボトルが二つ、古いスパイス入りワインの大樽、黒パン小麦粉の袋が四つ、ヒース茶が半樽、そして毛布が二つ。
少なくとも骨折り損じゃなかった!
まるで降って湧いた氷のようだったわ!
すごい水だった!
私はアリクル砂漠で育ったの。
寒さと湿気には不慣れなのよ!
カビの生えた小麦粉の代わりに毛皮を取ろうとした人はいなかったの?
毛皮のコートはすぐに恩恵があるでしょうに。
アジーダと会話しましょう。
あの嵐はとても早く来たの。
あんなの見たことなかった。
物語内容
ヨウスと話す
「忠義の所在」を受注した後、避難民のキャンプにヨウスが出現します。
ヨウスと会話しましょう。
聞き間違えたかな?
難波船を訪れる途中だって?
もしそうなら、ちょっと頼んでもいいかな?
何をお求めかな?
こんなことを頼んで申し訳ないが、正直に認めると、私はリークル一匹にも敵わないんだ。
邪悪な怪物の群れとなんて、戦えるわけがない。
もし君が旅の途中、黄金のペンダントを見つけるようなことがあったら… それはその、私のものなんだ。
そのペンダントは何か特別なものなのか?
多くの命が失われたことを考えれば、些細なことに思えるかもしれない。
だが、私はあのペンダントに給料一ヶ月分を費やしたんだ。
愛するアラニとの婚約のための贈り物になる予定だった。
彼女の美しさを思い、私はこの恐ろしい惨事を生き延びられた。
あれを見つけてくれたら、その恩は忘れない。
ペンダントを見つけたら、返しに行こう。
君の助けに感謝するよ。
そのペンダントは私にとって、すごく思い入れがあるんだ。
その探してほしいペンダントについて詳しく教えてくれ。
繊細な金で作られた美しい物で、後ろに愛しのアラニのイニシャルが刻まれている。
どれだけ探そうが、同じような物は他にない!
ペンダントを失くした状況を教えてくれ。
実際には失くしたというより、大破した船から逃げ出す時に置いて行かざるを得なかったんだ。
まだ私の部屋の貴品箱に入っているはずだ。
船のその部分が氷水に沈んでいなければね。
そのペンダントがお前のものという証拠は?
疑っているのか? 胸が痛むね。
ペンダントは私の物に決まっているじゃないか!
探してほしいと依頼したのは私だ。
その完璧な美しさを描写したのも私だ。
そして、婚約者のために取り戻さないといけないのも私だ。
他に何の証拠がいるんだ?
出発する前に、アジーダと会話しましょう。
あいつには気をつけてね。
ヨウスは、羊の皮をかぶった大蛇として知られてるの。
ペンダントを探す
難破船を探索すると、貴品箱の中からペンダントを発見します。
「忠義の所在」を進行中にナイフのスコルドが同行している場合、ナイフのスコルドが発言します。
さあ、残骸から略奪しろ。俺に構うな。
レディ・ソヴェレには差し迫った危険や何かが迫っていないだろう。
ペンダントをキャンプに持ち帰る
キャンプに戻ると、アジーダが話しかけてきます。
少しお話しできる?
あなたが惑わされてるんじゃないかと思って。
ヨウスと会話しましょう。
やあ、ようこそ!
本題に入る前に、アジーダがお前と話したいようだ。
彼女が何を欲しいのか確かめるんだ。
だが彼女の言葉は聞くなよ。
私達は苦痛を味わった。
彼女の精神はそれで混乱したんだと思う。
アジーダと会話しましょう。
あのヨウスは、あなたにペンダントを探すよう頼んだの?
そうだ、婚約者への贈り物だと彼は言っていた。
あら、そう言ったの? 彼らしいわね。
あのスケベに婚約者がいるなら、私はダガーフォールの女王よ!
あのペンダントは私もの。
裏に私のイニシャルだって彫られてる。
両親からの贈り物よ。
嵐の直後になくなったことに気づいたの。
あのヨウスは、あなたにペンダントを探すよう頼んだの?
ヨウスと私… 私達は… 仲良くなったのよ… 旅の間にね。
とても残念だけど。
ある時彼と会った後、ペンダントがなくなったことに気づいたの。
ヨウスは見てないと断言したけど、彼がペンダントのことをあなたと話しているのを聞いたわ。
それはあなたの言い分に過ぎない。
私を嘘つき呼ばわりするなんて!
いい。正直な話、ヨウスはペンダントに惚れ込んでる。
興奮が冷めやらないみたいね。
彼は家宝のように思っているけど、私には感傷程度の価値しかない。
故郷を思い出させるの。
私のものよ。断言するわ。
ヨウスの言い分を聞こう。
結構。嘘つきと話しなさい。
でも気をつけて。彼の言葉は木から滴る蜜よ。
彼は私を好きだと思ったの。
でも、ただ私の首にある金にしか関心がなかったのよ。
ペンダントをそちらに渡すべき理由は?
私のものだからよ。
なぜ彼はこんな旅に婚約の贈り物を持ち出したの?
訳が分からない!
彼は面白い話をしてくれた。
それは認めるけど、結局グアルの屋台みたいに臭うわ。
お気づきでしょうけどね。
なぜヨウスはペンダントは自分のものだと言い張ったのだろう?
彼が盗賊で、手っ取り早く儲けたいからでしょ!
あのペンダントは私のものよ。
両親と実家を思い出させてくれる。
正直な話、私はヨウスに惹かれてた。夢中になったわ。
でも、彼はペンダントを手に入れたかっただけなのよ!
ヨウスと会話しましょう。
なあ、友よ、うまくいったか?
漂流物の中でペンダントを見つけたか?
金のペンダントを取り戻した。
君がか? すばらしい!
私のアラニも大喜びするだろう!
さあ、よかったら、ペンダントを渡してくれ。
センチネルに戻るまで安全に保管しないといけない。
ペンダントは彼女のものだと言っている人がいる。
本当に? なぜだ、馬鹿げている!
誰が… うわ。アジーダと話したのか?
いいか、彼女は動転しているだけだ。
旅の間、何度か親密な一時があったが、彼女は私が与えられる以上のものを望んだ。
これは私を懲らしめようという彼女の手だ。
聞き込み調査する
キャンプにいる避難民たちと話して、ペンダントについて聞きましょう。
ラナレッテと会話しましょう。
あなたがヨウスとアジーダと話しているのを見たわ。
彼はいい奴よ。でも彼女はずる賢い人だわ。
噂話じゃないけど、彼女はショーンヘルムの酒場にいるかのように彼を弄んでいたのよ!
ヨウスかアジーダが金のペンダントを着けているのを見たことはないか?
陰口叩くのは好きじゃないけど、彼が乗ってきた瞬間からあの女は彼に目をつけてた。
後、確かアジーダは見合い話に乗らなかったことから両親に勘当されてる。
レッドガードは子に絶対的な服従を求めるからね。
ドーレ・ウラニーと会話しましょう。
金のペンダントについて何か知らないか?
ヨウスとアジーダ双方が自分の物だと言い張ってる。
ヨウスはよく高価な所持品の話をしていたな。
正直言って、あいつの話はあまりちゃんと聞いていなかったよ。
あいつは俺と同じくらい、自分の声を聴くのが好きらしいんだ。
だが、俺は金よりも自分の人生を大事にしたいね。
これに同意しない奴は価値観がおかしいよ。
モジュ・アルゴと会話しましょう。
薄幸の恋人同士がまた言い争っているのか?
それとも不機嫌なだけか?
これほど不似合いなカップルは見たことがない。
アジーダは優しい女だ。
でもあの男は、ずる賢いよな?
ヨウスかアジーダが金のペンダントを着けているのを見たことはないか?
うーむ。金のペンダント?
ちょっと考えさせてくれ…
うむ。ヨウスがペンダントを探してほしいと言っているのをこの者は見た。
だが彼の故郷に婚約者がいるなら、誰かがアジーダに知らせてやった方がいい。
旅の間、とても彼に惹かれているようだった。
はだしのハクラと会話しましょう。
道中、アジーダは金のペンダントを付けていたか?
さあ、どうだったかな。
彼女はいつもブーツを履いているんだ。どんな時も。
ハッ。そう考えると飲みたくなる。
イズディマーと会話しましょう。
ヨウスかアジーダのどちらかが金のペンダントを持っていたか知らないか?
金のペンダントについては何も知らないけど、ヨウスは全ての港に女がいると噂されてるのは知ってる。
何度か私の部屋に入ろうとしたし、あのレディ・ソヴェレに声をかけてるのも見たことがあるわ!
ペンダントの所有者を決める
アジーダとヨウスのどちらにペンダントを渡すか決めましょう。
ペンダントをアジーダに渡す場合
アジーダと会話しましょう。
このペンダントはあなたのものだと思う。
私を信頼してくれて嬉しいわ。
もうこのペンダントは永久に失われてしまったと思ってた。
私の故郷と、両親との間に残っていたつながりも一緒にね。
力を貸してくれてありがとう。
さあ、ペンダントを渡して。
もう二度となくしたくないから。
クエストを完了する。
私のペンダント、綺麗でしょう?
取り返してくれて本当にありがとう!
クエストを完了した後、ヨウスと会話しましょう。
君に言うことは何もない。
そしてあの狡猾な魔女、アジーダに言うこともない。
信じてくれ、もう二度と海の女と戯れたりはしない。
どんなに綺麗でも素敵な匂いがしても関係ない。
これからはアラニだけだ。
ペンダントをヨウスに渡す場合
ヨウスと会話しましょう。
このペンダントはあなたのものだと思う。
君なら私の主張の正しさがわかってくれると思ったよ。
これで愛するアラニもプロポーズを受け入れて、私と結婚してくれるだろう!
私を信じてくれてありがとう。
さあ、ペンダントを渡してくれ。
それでこの取引は終わりだ。
クエストを完了する。
このペンダントはすごい値打ちものだ!
文明的な生活に戻るのが待ち切れない。
そしたらこれを… 麗しのアラニに贈るんだ。
クエストを完了した後、アジーダと会話しましょう。
ヨウスの話しを本当に信じたの?
私の言うことよりも?
もし彼がセンチネルに婚約者を残しているなら、彼女をかわいそうに思うわ。
彼は港ごとに、次から次へと浮気し続けてるんだもの!
これ以上あなたと話したくない。
私のペンダントを持つ、あの嘘つき犬ともね。
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