前回クエスト
前日談
アエリア・レンムスと話す
センシャル宮殿の入口付近に行くと、ザジとキャスカとアエリア・レンムスがいます。
ドラゴンガード!
ザジと会話しましょう。
偉大なドラゴンが飛び去り、我々にとって最も可能性のあった移動手段がなくなった
もしザジが歩いていくしかないなら、惨めな海賊の出来上がりだ
キャスカと会話しましょう。
魔道師と、割と友好的だったドラゴン抜きか。あたしたちだけでどうにかするしかないのね
正直に言っていい? 勝ち目はないよ
アエリア・レンムスと会話しましょう。
サイ・サハーンから伝言よ。ドラゴンガードの聖域に戻って
サイ・サハーンとカミラは、浮かぶ島に渡る方法を見つけたか?
まだよ。だから私があなたを探すよう言われたの。サイ・サハーンは全員を聖域に集合させたがってる。時間切れを恐れてるの
カールグロンティードは、間もなく神になるでしょう
ナーファーラールから連絡はないか?
急いで飛び出して行ってから音沙汰がない。弱いドラゴンたちがカールグロンティードに味方しないよう動いてるはずよ。彼に頼ることはできるけど、倒さななければならないドラゴンの数は少ない方がいい
聖域に戻るの?
ドラゴンガードの聖域に行って、サイ・サハーンと話そう
何か準備が必要なら、すべて終わらせておいて。聖域で会いましょう
現状について、もう一度整理してくれ
そうね。あなたとサルン、そしてサイが新たなる月の要塞を調べた後、サルンはイオンストーンを使ってドラゴンホールドへのポータルを開いた。あなたは儀式を阻止してドラゴンを倒したけど、カールグロンティードは島を空に浮かべてしまった
そしてサルンが島の防備を解除し、地上に戻してくれた
ええ、これで私たちは安全に島へ近づける。島が空中に浮かんでることを除けばね。ナーファーラールは、三下のドラゴンを片付けに行った。ドラゴンホールドに辿り着く方法を突き止めるのは、私たちの宿題ってわけ
今のところ、妙案は浮かんでないわ
ザジと会話しましょう。
もう行った方がいいぞ。偉大な髭男の目が語っている。ザジには全く理解できないが、あいつはドラゴンとの戦いが待ち切れないようだ
死にたがる奴もいるもんだな?
カールグロンティードと対決する準備はいいか?
準備? ザジはいつでも準備万端だ! ドラゴンがなんだ、たとえどれほど大きく、そして…
いや。この仕事を前にザジの尻尾は脚の間に隠れたがっている。そいつは我々より賢いんだろう? だが共に行こう。この者は、ドラゴンガードなんだからな
キャスカと会話しましょう。
仕事をいくつか片付けてから、ドラゴンガードの聖域でまた合流しましょう
あたしたち抜きで浮かぶ島に行かないでよ。どうしても空からペレタインを見てみたいんだから
ドラゴンホールドに向かって、カールグロンティードと戦いたいようだ
浮かんだ島に行きたがってるように見える? 当然でしょう! カジートは好奇心旺盛なんだ。そういう経験のために生きてる。カールグロンティードは…q
まあ、戦いは戦いさ。勝てるかどうかは関係ない。覚悟はいつでもできてる
物語内容
サイ・サハーンと話す
ドラゴンガードの聖域のナーファーラールの部屋に、サイ・サハーン、アエリア・レンムス、ザジ、キャスカが集まっています。
サイ・サハーンと会話しましょう。
島が浮いて先へ進めないなど、冗談ではない!
島を浮かべるのはカールグロンティードの計画の一部かもしれないが、奴の計画の最終段階だ、邪魔されない場所が必要でもあったのだろう。いずれにせよ、あそこに行く方法を見つけなければ
新たなる月の要塞のポータルはどうだ?
既にクエストを受注している場合
それも考えたが、アブナー・サルンのような経験と能力を持ち合わせた魔術師がいなければ、イオンストーンを活用できない
別の方法を考えるしかなかろう
調べているドラゴンガードの記録の中に、何かなかったか?
私の知る限り、古のドラゴンガードがこの問題に直面したことは一度もない
あの島に渡る方法を見つけなくてはな。それもすぐに。カミラ女王と話をしてくれ。お前が行けば、彼女のポータル魔法のことで何かわかるかもしれない
カミラと話そう
まだクエストを受注していない場合
それは考えたが、アブナー・サルンに匹敵する魔術師がいなければ、イオンストーンを起動できない
別の方法を考えねばなるまい
調べているドラゴンガードの記録の中に、何かなかったか?
わかっている限り、ドラゴンガードがこのような障害に行き当たった例はない
あの島へ行く方法を、速やかに見つけなければ。カミラ女王と話をしてくれ。彼女のポータル魔法が唯一の頼みになるかもしれない
カミラと話して彼女の考えを聞こう
もう一度、サイ・サハーンと会話しましょう。
カミラ女王と話してくれ。お前はアブナー・サルンではないが、女王が力を得た時、そばにいたんだろう。彼女がポータル魔法を使う手助けができるかもしれない
アエリア・レンムスと会話しましょう。
できれば手伝いたいけど、魔法についてはほとんど何も知らないの
ザジと会話しましょう。
ザジは宣言する。パーフェクトパウンス号は、どの海のどこの島にも行ける。本当だ
だが、空に浮かぶ島は海から行けない。残念だが、それも本当だ
キャスカと会話しましょう。
カミラ女王? アネクイナは、いつカジートを王座に戻したの? 最近は連絡が途絶えてるから、何も情報を得られないのも無理ないけど
カミラと話す
ドラゴンガードの聖域の入江に行くと、カミラが話し始めます。
月よ、導きたまえ… 私は何をすれば…?
カミラと会話しましょう。
私の目には、何の答えも見えません。道を探しているけれど、行き止まりしか見えない
可能性があるとすれば… 月が望めば、ジョーデのコアの時のようにうまくいくでしょう
調律のことだな?
影の踊りの聖堂で歩いた道は、月と、私の祖先、辛辣なアネクイナの記憶に、私を調律してくれました。記憶はとても鮮明でした
今? 今は何もありません。月の門さえも
月の門を使ってドラゴンホールドに到達できないか?
おそらく無理でしょう。ああいった古代の建造物は、特定の場所にしか繋がりません。カールグロンティードの島に同じ物があるとは思えない
あなたがいる間に、もう1つ試したいことがあるのです
何をしたら良い?
アネクイナの記憶を呼び起こしてみます。その間、私を守ってほしいのです。アネクイナはかつて、クンザ・リと共にカールグロンティードを倒した。その記憶が役に立つかもしれません
応えてくれるかどうかはわかりませんが、とにかくやってみます
守ろう、カミラ
会話を終えると、カミラが調律を始めます。
アネクイナ… 記憶を明かしたまえ…
あなたが探している答えは… 聖なる光の満ちる洞窟に眠っています…
サイ・サハーンが駆けつけてきます。
あれは… 今のは一体何だ! カミラ女王、大丈夫ですか?
サイ・サハーンと会話しましょう。
カミラ女王は月に触れたという噂だが… 不安になるな
教えてくれ。彼女は、よくあんな風になるのか?
時々起こるような気がする
月の聖なる光の洞窟がどうしたって? また謎かけのようだな。謎かけが嫌いになってきた
カミラと会話しましょう。
とても… 強烈でした。アネクイナは私に記憶を見せるのではなく… 私を通して話しました
そして、その言葉は… 五つ爪、あなたに向けられたものです
何? どうしてそんなことが? アネクイナの記憶を見ようとしたのだと思っていたが
私も驚いています。でも、はっきりと伝言を受け取りました。月光の入江に行ってください。聖なる月の光で満ちた洞窟です
そこで私たちが探している答えを見つけてきてください
月光の入江には一緒に来ないのか?
ええ。私はアネクイナの記憶をたどって、カールグロンティードやクンザ・リとの冒険のことを、もっと聞き出します
サイ・サハーンには、月光の入江であなたと合流するように、私から伝えておきますね
亡霊の猫もいた。アルフィクかもしれない。カミラに何かをしていたと思う
亡霊の猫? 影の踊りの聖堂で私たちの周りにいた、霊魂のようなものですか? 不思議ですね。私には見えなかった
見間違いではないのですね?
- ああ。亡霊の猫をはっきりと見た
- もしかしたら見間違いだったかもしれない
ああ。亡霊の猫をはっきりと見た。を選択した場合
わかりました、あなたを信じましょう。アネクイナの伝言があなた宛てだったということを、確信しました
さあ、月光の入江へ行って、答えを見つけてください
もしかしたら見間違いだったかもしれない。を選択した場合
わかります。見たものや聞いたことを理解するのに、時間がかかる時もある。気を配っていてください。そしてまた亡霊が現れたら、その意味を考えるのです
さあ、月光の入江へ行って、答えを見つけてください
会話を終えると、カミラが話し始めます。
少し待って、サイ・サハーン。月光の入江で、友人と合流できます
カミラと会話しましょう。
この物語は… 流れ出しました
月光の入江に行ってください。ドラゴンホールドへの道が開けるはずです。目をしっかり開いて、月の導きに従ってください。月と、そしてもしまた見えたなら、猫の魂の導きに
サイ・サハーンと会話しましょう。
月光の入江? 確か、何らかの聖地のはずだ。もっとも、この地では10歩歩けばカジートの聖地に出くわす。山程あるからな
行かねばならんのなら仕方あるまい。私は女王に会ってくる。そこで合流しよう
月光の入江に行く
月光の入江に入ると、サイ・サハーンが話し始めます。
よし、場所を見つけたな。話をしよう
サイ・サハーンと会話しましょう。
私が去る前、カミラ女王は最後にあることを思い出した。幻影が何を示しているのか理解するのに少し時間がかかっていたが、その情報を私に教えてくれたのだ
我々がこの場所で何を探すべきかは、わかっている
何を探す?
扉だ。滝の裏に隠された古代の扉だ。南西のどこかだと彼女は考えている
だが、ここにいるのは我々だけではない。海賊がうじゃうじゃいる。気をつけろ
もう一度、サイ・サハーンと会話しましょう。
この… 犯罪者ども! 海賊がこの聖なる地を汚すとは!
残念だが、我々には海賊よりも大きな懸念がある。例の滝と隠された扉を探そう
探索を進めると、隠された扉を発見します。
滝の裏に隠された扉! カミラ女王が言ったとおりだ
サイ・サハーンと会話しましょう。
古代の廊下と扉が滝の裏に配置されているいうことは、隠したのだろう。その奥には、ドラゴンホールドへ行くために役立つものがあるのだろうか?
開いて調べよう
早まるな。壁の石板を見ろ。足りない部分があるようだ
このように複雑な錠を、前にも見たことがある
扉をこじ開けられるか?
魔法のオーラで守られている間は無理だな。私はここを海賊から守る。お前は石板の断片を探してくれ
欠けた石板の断片を探そう
もう一度、サイ・サハーンと会話しましょう。
私はあの海賊どもが近づくのを防ごう。その間に足りない石板の断片を探してくれ
月光の入江を探索して、石板の破片を探しましょう。
石板を探索中、霊魂のアルフィクが現れて、石板の在り処に導いてくれます。
- あと数歩行けば…
- やれると思っていたぞ
- もう少しだ
- こっちだ、五つ爪
- あと少しだ…
- ほら、急げ!
3つの石板を集めた後、サイ・サハーンの所に戻ると、サイ・サハーンが話し始めます。
うまくいったか? 石板を復元しなければ、扉は開かないのではないか
サイ・サハーンと会話しましょう。
はぐれ海賊と戦ったくらいで、ここは静かなものだな
石版の欠片は見つかったのか?
石板の断片を見つけた
よくやった。組み合わせて、揃った石板の言葉を見るんだ。このいまいましい扉を開く手がかりがあるかもしれない
壊れた石板を修復しましょう。
復元できたか? 何が書いてある?
修復された石板を読んだ後、サイ・サハーンが話し始めます。
アネクイナ… フリンシルド… ヌラリオン…
この名前… アブナーがしつこく話している伝説のものだな。カジートの英雄、クンザ・リだ
カジートは謎かけが好きだな。だが、私がクンザ・リの名を言った時、オーラが消えた。扉を開けてみよう
サイ・サハーンと会話しましょう。
クンザ・リの名前を唱えたら、扉を覆っていたオーラが消えた。これは入る許可だ。そうとしか考えられない
行け。もうすぐ古代カジート墓地の入口だ。中に何があるのか確かめよう
古代の墳墓に入ると、石棺を発見します。
本当にここがクンザ・リの墓なのか?
石棺だ。そして、亡霊の猫? お前にも見えるか?
サイ・サハーンと会話しましょう。
ついにここまで来た。中が見えるかもしれないぞ
石棺を開くと、クンザ・リの霊魂が現れます。
この者は思っていた。五つ爪には手掛かりを解読できまいと。だがしかし、お前がやって来た!
サイ・サハーンと会話しましょう。
亡霊の猫と話せ。お前を知っているようだ
クンザ・リと会話しましょう。
愛しい友よ、この者はもう少し早くお前と会いたかったぞ。アネクイナは持って回った言い方をするだろ? あいつは昔からそうだった
だが、今お前はここにいる。永遠の闇の出現を止めるための時間も、少しはある
クンザ・リなのか? 神話的なカジートの英雄の?
あんまりおだてるな、照れるじゃないか! 「伝説の」とか「高名な」とかならまあ、わからんでもない。だが「神話的」はいくらなんでも、なあ?
いかにもこの者だ。エルスウェアの輝く獅子にしてジョーンの申し子、ドラゴンを捕らえし者、クンザ・リだ!
なのに、この墓で眠っているのか?
すまんなあ。誰もがこの者の物語を語っていた頃は、もっと豪華だったんだよ
なぜ目覚めたのか聞きたいのか? ドラゴンどもがこう五月蝿くては、ゆっくり眠れんだろう? カールグロンティードと奴の取り巻きは、昔っから騒々しかった
カールグロンティードを倒す手助けをするために戻ってきたのか?
それはお門違いというものだ。この者の物語は終わった。遠い昔、ジャダッリにも言ったものだ。新たな英雄の歌を歌う時だとな
とは言え、この者の経験を伝えるのはやぶさかではない。ドラゴンホールドへの秘密の道を、教えてしんぜよう
秘密の道?
この者が地図を描いてやるとは思っていなかっただろう? だってつまらないじゃないか。物語は楽しんでこそ、冒険は体験してこそだ。歴史的な出来事というのはそういうものだ
この爪をアネクイナの末裔に渡してくれ。頭蓋骨には気をつけろよ
アネクイナの末裔?
勇敢で美しいカジートの女王だ! あの滑らかで香しい体の中には、アネクイナの血が流れておる!
あの娘にこの者の爪を渡せ。一目見れば、何をすべきか理解するはずだ
カミラに爪を届ければいいのか?
まあ、あばらでも太ももの骨でもいいんだが、爪が一番簡単なんだ。もしくは… あれ、引いてる? カジートの英雄の遺体は、大きな力を秘めとるんだ。アネクイナの血を引く者が使えば、ジョーンの光の道を歩くことができる
むむ。話すつもりがなかったことまで話してしまった。お主なかなかやるな!
サイ・サハーンと会話しましょう。
カジートの伝説の遺体になど触れん! 爪を取ってくれ
石棺を調べると「クンザ・リの爪」を入手します。
クンザ・リの爪を入手した後、クンザ・リはドラゴンガードの聖域へのポータルを開きます。
この者の爪を、この時代のアネクイナに渡してくれ。これで、お前のクラ・ジュンをドラゴンホールドに連れていける
さあ、これが最後の贈り物、お前のクラ・ジュンの元へ戻る近道だ。本当の物語は、ここから始まるのだ!
伝説の人物の遺体のためにここまで? 女王が使い道を知っていればいいが
サイ・サハーンと会話しましょう。
カミラ女王に爪を届けてくれ。これで、ドラゴンホールドへ行く方法を見つけるための情報を得られるはずだ
ドラゴンガードの聖域に戻る
ドラゴンガードの聖域に戻ると、サイ・サハーンが話し始めます。
入江に行くのか? 本当に? あの幽霊猫はわざとやったんだろう!
ドラゴンガードを招集する。爪を女王へ
カミラの所に行くと、カミラが話し始めます。
あの議論好きな魔術師が無事だといいのですが…
五つ爪! 隠し扉を見つけられましたか?
カミラと会話しましょう。
教えてください。隠された扉の向こうに何がありましたか? ドラゴンホールドに行く方法はありますか?
クンザ・リの墓を見つけた
本当ですか、五つ爪? 輝く月にかけて!
中には何があったのですか? 武器? 書物? もっとすごいものですか?
クンザ・リの霊魂が現れ、彼の爪を渡してほしいと頼まれた
クンザ・リの… 爪? この爪で、ドラゴンホールドに辿り着き、カールグロンティードを倒すことができるというのでしょうか?
でも、クンザ・リの霊魂がそう言うなら…
これがクンザ・リの爪だ
どう見ても爪ですね。これを調べて、アネクイナの記憶を探しましょう。意味は全く理解できませんが、何か目的があるはずです
クンザ・リは、他に何か言っていませんでしたか?
クンザ・リは爪の力を使って、ジョーンの光の道を通ると言っていた
ジョーンの光の道?
聞いたことはありません。でも、期待できそうな響きですね
爪を使ってドラゴンホールドに到達する方法がわかるのか?
いいえ。でも爪を調べてみますし、何か思い出すかもしれません。調律に導いてもらいましょう。時間は必要ですが、きっと答えは見つかります
さあ、サイ・サハーンを見つけて、ドラゴンガードの準備が整っているか確かめてください
聖域の広間に行くと、レンムス将軍とアエリア・レンムスが話し始めます。
カールグロンティードとかいうドラゴンが本当に存在するなら… センシャルの盾やドラゴンガードに勝ち目はあるのか?
信じて、父さん。期待は裏切らないから
レンムス将軍と会話しましょう。
よく来たな。この前話してから随分と大変だったようだ。あの島が空に浮かんだ時、中にいたというのは本当か?
いや、やっぱり言うな。そんな常識外れな話、詳しく知りたいわけではない
聖域に来たのはなぜだ、将軍?
もちろん、情報を求めてきた。島が空に飛んでいくなんて普通じゃない事態が起きたんだ、ドラゴンガードが何を知っているか教えてほしくてな
娘は期待以上の情報をくれた。常軌を逸したドラゴンが、神になろうとしている計画についてだ
センシャルの盾は戦闘を支援してくれるのか?
センシャルの盾は、これまでやってきたことをやる。街の安全を維持し、人々が傷つかないように守り続ける
この脅威がセンシャルや南エルスウェアで収まればいいんだが、さらに拡大するのではないかと不安なんだ
それでは、支援した方が良くはないか?
大火事が起きた時にできることは、燃えないように家を水浸しにしておくことだけだ
ドラゴンガードの成功を願ってはいるが、街のことも考えなければならない。理解してほしい
アエリア・レンムスと会話しましょう。
サイの指示で、みんな準備はできてるわ。けど、急いでも結局待たされる運命のようね
父さんは少し前に到着したわ。浮かぶ島について何か情報がないか聞きたがってる
聖域の2階に行くと、サイ・サハーンとザジとキャスカが集まっています。
将軍とセンシャルの盾が、センシャルを守る。ドラゴンホールドを攻められなかった場合は、援護に回る
ザジと会話しましょう。
髭男から、クンザ・リの亡霊について全部聞いた。ザジは彼らの物語が大好きだ!
さあ、本当のことを教えてくれ。我々のばかでかいリーダーは、亡霊を見る前にどのくらい辛口のウィスキーを飲んだんだ?
キャスカと会話しましょう。
どうやって浮かぶ島に行くのか、情報を待ってるんだけど。それが分かるまで、兵を揃えるのはただの無駄な努力よ
サイ・サハーンと会話しましょう。
カミラ女王は、移動の問題を解決してくれたのか? ドラゴンガードは、できることならカールグロンティードに挑みたいのだ
カミラは爪を調べている。レンムス将軍はここで何をしている?
過去に考え方の違いはあった。だが将軍は必要な時に来てくれた。私は招待し、彼は承諾したのだ
もちろん、目的の大半は浮かぶ島に関する情報収集だがな
センシャルの盾の支援を受けられるのか?
レンムス将軍は我々の作戦成功を願ってはいるが、センシャルを無防備にはしない
カールグロンティードの要塞に攻め込むのは、ドラゴンガードの仕事だ。将軍の兵は予備戦力として、街を守り、我々の失敗に備える
つまり、支援はなしか
会話を終えると、カミラとレンムス将軍とアエリア・レンムスがやって来ます。
五つ爪! クンザ・リの爪の使い道がわかったと思います!
サイ・サハーンと会話しましょう。
カミラ女王の方で、何か進展があったようだな。彼女と話して、我々をドラゴンホールドに運べるかどうか確かめてくれ
ザジと会話しましょう。
ドラゴンの話をずっと聞いていたら、ひどく喉が乾いてきた。ハチミツワインを持ってないか?
キャスカと会話しましょう。
髭男が緊張してない? あたしにはそう見える。今にも弾けそうなロープみたい
アエリア・レンムスと会話しましょう。
カミラ女王から知らせがあるの? すごい! 私が浮かぶ島やドラゴンを攻撃する前に、話をしてきて
カミラと会話しましょう。
五つ爪、わかったような気がします。私は爪の力を引き出して、ジョーンの光の道へのポータルを開けるでしょう
ええ、できると思います
ジョーンの光の道とは何で、どうしてドラゴンホールドへ到達する役に立つ?
まだ完全には理解できていません。でも、アネクイナの記憶の中で、月光と星に満ちた〈狭間の場所〉を見ました。アネクイナ、クンザ・リ、クラ・ジュンがかつてそうしたように、私たちもジョーンの光の道を歩かねばなりません
わかった。ポータルを開いている間に、残りのドラゴンガードを集めよう
待って。サルンの導きがない状態で、この作戦に全てを賭けたくはありません。ドラゴンガードには、残ってセンシャルを守ってもらいましょう。もし私たちが失敗したら、そのときは彼らがカールグロンティードを止めるのです
では、誰がジョーンの光の道を一緒に歩く?
あなたです、五つ爪。あなたとサイ・サハーン。私たちが英雄の一団、クラ・ジュンなのです
共にジョーンの光の道を歩き、運命を見届けましょう。私を信じて。これが私たち3人のなすべきことです
わかった。ポータルを開けてくれ
会話を終えると、カミラはポータルを開きます。
ドラゴンガードはセンシャルを守ってください。五つ爪、サイ。2人は私と。ポータルに入って!
サイ・サハーンと会話しましょう。
ドラゴンガードを残すだと? カミラ女王は、何をしているかわかっているのか。だが、理解できる策ではある。なかなかの戦略家でもあるようだな
ドラゴンガードの準備は整える。ポータルで会おう
ザジと会話しましょう。
ザジはドラゴンホールドに行かなくていいんだな? よし!
いや、つまり、残念だな。ザジは、浮かぶ島に攻め込むのを楽しみにしていたのに。はあ。幸運を祈るぞ、五つ爪
キャスカと会話しましょう。
聞き間違えた? 女王は、あたしを連れて行く気がないの?
わかった。ドラゴンガードは要請があるまで待機する。浮かぶ島の景色は、とても楽しみにしてるけどね
アエリア・レンムスと会話しましょう。
こういう魔法には、一生慣れないわね!
ドラゴンホールドに行けなかったのは、失望と安心が半々。だからって軽く考えられると困るけど。心配しないで。ドラゴンガードは、必要な時にちゃんと準備をするわ
カミラと会話しましょう。
もっと早く気づくべきでした。サルン、サイ。あなたと私。私たちはクラ・ジュンだったんだわ。クンザ・リとアネクイナのように
さあ、ポータルを抜けましょう、五つ爪。早く
ジョーンの光の道を探索する
ジョーンの光の道に入ると、クンザ・リが待っています。
親愛なる諸君、ジョーンの光の道へようこそ。ここは我々のような英雄が、あらゆる場所を結び付ける境界の力を登っていく場所だ!
あなたは… あなたは、まさか、クンザ・リ!
まあまあ。我が恋人の子孫よ、そう畏まることはない。この者を友と思ってくれても良いのだぞ。さあ、今こそジョーンの光の道を渡り、ドラゴンホールドへ向かうのだ
サイ・サハーンと会話しましょう。
この場所は… 私は自分に見えているものを信用しない… お前もそうしたほうがいいぞ
カミラと会話しましょう。
ジョーデのコアよりも壮観だわ!
クンザ・リの話を聞いて、指示に従いましょう。ここで迷子にだけはなりたくありません
クンザ・リと会話しましょう。
ジョーンの光の道だ。壮大だなあ。壮大だろう? かつては伝説のカジートの多くが、短い時間で長い距離を移動したと言われている
行けない場所に行きたい時にはこれが最速だ。経験豊富な道案内がいないと危険だが、お前は幸運だったな? この者がいて!
ジョーンの光の道を歩くと、どこにでも行けるのか?
クンザ・リはどこへでも行ける。お前? お前はそうでもない。ここだけの話だが、アズラーのささやきを聞き、禁じられた木に登ったのはこの者だけだ
だが、この者がドラゴンホールドへの行き方を教えてやろう。さあ行け、心臓が破裂する前に
心臓が破裂する?
もしくは魂が引き裂かれるか、な。この狭間の世界で長く生きていられるのは、アズラーの最も敏捷な勇者たちだけだ
理由? さあね。アズラーは自分のお気に入りにも秘密を教えないからな… さあ! 早く月光を渡るがよいぞ!
探索を進めると、サイ・サハーンとカミラが話し始めます。
下を見るな… 下を見るな…
なんて綺麗…
探索を進めると、クンザ・リが話し始めます。
星の隙間に気を付けてくれよ。誰かが落ちた日には、この者の寝覚めが悪くなるからな
クンザ・リと会話しましょう。
すべてのクラ・ジュンには、特定の役割の英雄が必要だ。アズラーは星の裏の砂場を揺さぶり、お前に守護者、戦士、ならず者を届けた
私のクラ・ジュンは昔のものだ。お前のクラ・ジュンは今の時代にふさわしい
探索を進めると、サイ・サハーンが話し始めます。
どこまで続くんだ! あんなに多くの島があるのに、たどり着く手段がない
探索を進めると、クンザ・リが話し始めます。
友よ、終わりは近いぞ。カールグロンティードの体臭が感じられるくらいには近い
クンザ・リと会話しましょう。
アネクイナとここにたどり着いた時、我々はそこにある岩の裏で祝うことにした。仲間たちはびっくりしていたよ。だが我々はカジートだ。どうしようもないだろう?
探索を進めると、クンザ・リが話し始めます。
ここが目的地だ。こちらとあちらの境界同士が触れているところだ
そう、この者は自分で掟を破った。そういう性格だからな。このポータルをくぐれば、大昔に始まった物語の結末が待っている。友よ、月の導きがあらんことを!
クンザ・リと会話しましょう。
友よ、我々はジョーンの光の道を共に歩いた。カールグロンティードとの決戦に挑む時は、魂として味方しよう
この者と同じように、お前にも勇者の心がある。お前を誇りに思わせてくれよ!
カミラと会話しましょう。
クンザ・リには聞きたいことがたくさんあります。彼の物語のこと、アネクイナのこと。でも、好奇心を満たす時間はなさそうですね。ドラゴンを追っているのですから
行きましょう、五つ爪。ドラゴンホールドが待っています
サイ・サハーンと会話しましょう。
またポータルだ! この件を生き延びても、この先絶対こいつには足を踏み入れないぞ
ドラゴンホールドに入る
ドラゴンホールドへのポータルに入りましょう。
ドラゴンホールドに到着すると、サイ・サハーンが待っています。
ポータルだ。お前が最初に入り、最後に出るんだ。この魔法の周辺では、時間の流れさえも狂う。カミラ女王とナーファーラールが待っている
サイ・サハーンに付いていくと、カミラとナーファーラールと合流します。
見事です、ナーファーラール。アイギスが消えた時、島に飛んできてくれてよかった
サイ・サハーンと会話しましょう。
島は空を飛ぶべきではないし、我々も飛んでいる島の上を歩くべきではない! 全てが墜落する前に片を付けよう
ナーファーラールはお前より少し先に到着した。ドラゴンが味方にいれば、勝ち目があるかもしれない
ナーファーラールはここで何をしている?
我々は常に、カールグロンティードを一斉に攻撃しようとしてきた。ナーファーラールはより弱いドラゴンを片付けに行き、それから私のところに来た
カミラ女王は、島にすぐに渡れる手段をナーファーラールに求めた。どうやら、彼は何か重要な物を発見したらしい
では、カールグロンティードはまだ昇天を終えていないのか?
カールグロンティードが新たなる月、永遠の闇になっていたとしたら、我々はとっくに死んでいる。奴が神になったら、全てが失われるだろう
我々にはドラゴンホーンとアルコシュの仮面があり、月に触れた女王がいる。カールグロンティードを止められると祈ろう
ナーファーラールと会話しましょう。
仮面の担い手よ。紡がれた運命の糸が我々をこの島、ドラゴンホールドへと導いた。ならば、我々が共にカールグロンティードと戦うが定めだろう
他のドラゴンを静観するよう説得できたのか?
カールグロンティードのしもべどもは、彼の元へ急がないだろう。臆病者どもめ!
それに、カールグロンティードは神格へ至る道に奴らの血と力が必要だとは、一度も伝えていなかったようだ
どういうことだ?
計画の出発点、その時点から、カールグロンティードはドラゴンの仲間の力を欲していた。彼がジョーデのコアから盗んだ力の源は、主にドラゴンから集めた力だ
イオンストーンが証拠だ。あの石の目的は、力を吸収し増幅することにある
では、なぜ他のドラゴンは我々に協力して阻止しようとしない?
以前の我の言葉通り、奴らは臆病者だ。我々がカールグロンティードを止めれば、奴らの生存は守られる。失敗した所で今よりも悪くはならぬ。だが、先陣を切って自ら王に反抗すれば、死の危険は高まるであろう
だから奴らは分の悪い賭けに出ず、日和見を貫きたいのだ
集束点について何と言った?
イオンストーンは島の周囲に置かれた。カールグロンティードは自分の力を反射し強化するために石を使い、神格に至ることを可能にするまで、力を増幅させるつもりだろう
力の集束点を破壊せねばならぬ
カミラと会話しましょう。
アネクイナで始まったことが、ペレタインの上空で終わります。感じます… 力を。島の中央で、嵐を産み出すような巨大な力を。カールグロンティードは、間もなく恐ろしい目的を達成するでしょう
幸い、ナーファーラールはここで私たちに会うことを予見していました
では、どうすればカールグロンティードを阻止できる?
心当たりはあります。ナーファーラールが言うには、島の重要な地点に、イオンストーンが置かれた集束点とも言える場所があるそうです
その集束点で力の流れを乱すことができれば、カールグロンティードの儀式を止められるかもしれません
どうすれば力の流れを乱せる?
アブナー・サルンがいれば、魔法で解決してくれたでしょう。でも彼がいない以上、取り得る手段は1つです。集束点のイオンストーンを破壊するしかありません
無防備ということはないでしょうね。戦いに備えてください、五つ爪
イオンストーンを破壊しよう
会話を終えると、キャラクターにアルコシュの仮面が装着されます。
※仮面だけでなく、防具も専用のものになります。
仮面の担い手よ。アルコシュの仮面を、永遠の闇に魅入られし獣たちの力で満たすのだ。そうすれば、お前と仲間たちは我が炎から守られるだろう
サイ・サハーンと会話しましょう。
ナーファーラールとカミラ女王に賛成だ。その集束点で石を破壊することが、どうやら最も賢明な行動のようだな
取り掛かろう
カミラと会話しましょう。
足を止めないで。カールグロンティードが神となる前に、集束点を破壊しなくては
どうやって集束点を破壊する?
あなたとナーファーラールに期待しています。仮面がもたらす結びつきを活かして、行動を合わせてください。そして、イオンストーンを粉微塵に砕くのです
永遠の闇の収束点を破壊する
探索を進めると、永遠の闇の衛士とセンチが襲撃してきます。
永遠の闇を倒すと、サイ・サハーンが話し始めます。
永遠の闇の獣を倒すたび、お前の仮面は力を得る
探索を進めると、1つ目の収束点を発見します。
収束点は永遠の闇のソーサラーに守られています。
あれです! あのイオンストーンの欠片! 破壊して!
永遠の闇のソーサラーと戦いましょう。
周囲の敵を倒す毎に「ドラゴンの仮面エネルギー」が最大6スタックまで貯まります。
6スタック貯まると「龍族の力」シナジーを発動できるようになります。
シナジーを発動すると、ドラゴンの仮面の力とナーファーラールのブレスで、永遠の闇のソーサラーに大ダメージを与えます。
- ナーファーラールの炎よ、五つ爪! 呼び出して!
- 仮面の力を使って、五つ爪!
- 仮面の準備ができました。ナーファーラールの炎を!
- 仮面の力が満たされました! ナーファーラールを呼んで!
永遠の闇のソーサラーを倒すと同時に収束点が破壊され、カールグロンティードが話し始めます。
我が道を阻もうとする者は誰だ
サイ・サハーンと会話しましょう。
ナーファーラールはドラゴンたちを説得して、カールグロンティードに力を貸すのを思いとどまらせた。だが、奴が永遠の闇の霊魂を召喚できるとは思わなかった
霊魂どもに残りの信者、油断はできないぞ!
カミラと会話しましょう。
次の集束点は、すぐ近くです。力を感じます
探索を進めると、サイ・サハーンとカミラが話し始めます。
我らの奮闘をカールグロンティードは気に入らないらしい
この機に乗じて攻めましょう!
探索を進めると、2つ目の収束点を発見します。
収束点は永遠の闇のソーサラーに守られています。
あそこ! 別の集束点です!
永遠の闇のソーサラーと戦いましょう。
- ナーファーラールの炎よ、五つ爪! 呼び出して!
- 仮面の力を使って、五つ爪!
- 仮面の準備ができました。ナーファーラールの炎を!
- 仮面の力が満たされました! ナーファーラールを呼んで!
永遠の闇のソーサラーを倒すと同時に収束点が破壊され、カールグロンティードが話し始めます。
新たなる月が昇るは宿命。止められるものか
カミラと会話しましょう。
これは… 覚えています、五つ爪。アネクイナと彼女のクラ・ジュンは、かつてカールグロンティードと戦った時、同じようなことをしました
とても… 興味深い
サイ・サハーンと会話しましょう。
ドラゴンガードがこんなことを認めるのも妙な話だが、ナーファーラールはこれまで、我々の任務に欠かせない存在だった
先へ進もう
探索を進めると、サイ・サハーンとカミラが話し始めます。
この遺跡は… お前がサルンと調べた場所の一部か?
もしサルンがまだ生きていれば、中に隠れているかもしれません
見つかりますよ。サルンはもっと悪い状況でも生きのびてきた男です
月のご加護を。でも、サルンには浮かぶ島の他にも心配事があるようです
探索を進めると、ナーファーラールが話し始めます。
頂上へ急げ!
探索を進めると、3つ目の収束点を発見します。
収束点は永遠の闇のソーサラーに守られています。
集束点はすぐ先のはずだ
永遠の闇のソーサラーと戦いましょう。
- ナーファーラールの炎よ、五つ爪! 呼び出して!
- 仮面の力を使って、五つ爪!
- 仮面の準備ができました。ナーファーラールの炎を!
- 仮面の力が満たされました! ナーファーラールを呼んで!
永遠の闇のソーサラーを倒すと同時に収束点が破壊され、カールグロンティードが話し始めます。
ぬう、力の流入が止まった… 我が道を阻む愚物どもめ、この手で滅びをくれてやろう!
カミラと会話しましょう。
私たちは集束点を破壊し、力の流れを止めました。でも、カールグロンティードの野望を止められたのでしょうか
月よ、サルンがここにいれば! 急いで、あの忌々しいドラゴンを探しましょう
サイ・サハーンと会話しましょう。
永遠の闇の霊魂たちはもう十分に倒した。カールグロンティードの心臓にホーンを吹いて、何が起きるか確かめてやろう!
戦いましょうカミラとサイ・サハーンが話し始めます。
あれが最後の集束点ですね。後はカールグロンティードを倒すだけです
仰せのままに、カミラ女王
この先に、何かがいます…
また妨害か? 止められはせんぞ
探索を進めると、アブナー・サルンを発見します。
月にかけて… あれはサルンなの?
また遅刻か… 変わらんな
カミラと会話しましょう。
最悪の結果もよぎりました。でもジョーンとジョーデを称えましょう。サルンは生きています!
サイ・サハーンと会話しましょう。
サルンが同行できるか! レキの刀剣にかけて、これで勝機は千倍になる!
アブナー・サルンと会話しましょう。
他の集束点を崩壊させたのは貴様だろうと感じた。それでこの私が最後の一つを始末し… 手を貸そうとしたのだ
サルン、調子が悪そうだ
これほど… 頼もしい声を聞いたことはないぞ。状況は理解しているが、最悪というわけではないな
問題のひとつは解決した… 残念だが、新たな問題を生み出してしまったようだ
どういうことだ?
カールグロンティードはあれだけの力を安全に吸収するため… 集束点を必要としていた。天へと昇るまであと一歩のところだ… 奴は安全など考慮しないだろう
その途上で、奴がほんの少しでも間違いを犯せば…
サルン、カールグロンティードが失敗したとしたら何が起こる?
集束点もなく天へ昇ろうとすれば… 溜め込まれた力が解き放たれてしまうかもしれない。その爆発はエルスウェアだけでなく… 最悪、タムリエル全土を破壊するだろう
サルン、大丈夫なのか?
貴様は… ノルドの看護師より心配性だ…
いいから島の中心へ行け。終わらせてこい
島が浮上を始めてから何があった?
落ちてくる瓦礫を避け、崩れる床を飛び越えて、なんとか地上へと向かおうとした。だが、既に島はかなりの高さまで浮上していた
じゃあ何をした?
よって私は、隠れることにした。まっとうな魔闘士らしく、な。今の私は独力でカールグロンティードと戦える状態ではない。だからじっくり見て… 待つことにした
しかし貴様、どうやってここまで戻ってきたのだ?
クンザ・リの霊魂がジョーンの光の道を導いてくれた
なるほどな。ここを生き延びたら、後でゆっくり説明しろ
今はまず、あのドラゴンめを殺しに行くぞ
サイ・サハーンと会話しましょう。
準備はできているぞ。レキよ、我らが剣を導きたまえ!
カミラと会話しましょう。
やりました。これで私たちのクラ・ジュンは完成した。クンザ・リと共に始まった物語を終わらせましょう… 結末がどうなるにせよ
探索を進めると、サイ・サハーンとアブナー・サルンが話し始めます。
生きてるか? 老いぼれ
案ずるな。いいか、覚えておけ。カールグロンティードが座すのは、大陸を滅ぼしうるだけの力を持つ巨大なイオンストーンの上だ
喫緊の課題に集中しろ
探索を進めると、カミラとアブナー・サルンが話し始めます。
あの扉… カールグロンティードが通ったのですね
準備を整えろ。我々が話をする機会も、これが最後になるやもしれん。無駄にするなよ
サイ・サハーンと会話しましょう。
我々は瀬戸際に立っている。次に何が起きるにせよ、それがこの世界の運命を決めるだろう
たとえどうなろうとも、お前と一緒に戦えて嬉しかった。ラプトガが我らの心を導きますように
アブナー・サルンと会話しましょう。
覚悟はできたか? オブリビオンは目の前だ
終わらせるぞ、我々の手で
カールグロンティードを倒す
ドラゴンホールドの頂上に行くと、カールグロンティードが待ち構えています。
シャウトの構えを見せたら、防護の魔法を使う! 中に入れ!
来るがよい、卑小なる定命の者よ。神となる我の喉を潤す最後の美酒は、貴様の血肉としよう
カールグロンティードと戦いましょう。
カールグロンティードは戦闘中に上空へ飛んで行きます。
上空へ飛んだ後、ブレス攻撃を放って地面に炎を残します。
その後イオンストーンに着地して、シャウト攻撃をしてきます。
シャウト攻撃はグラップルポイントの周囲に貼られる結界に入ると防げます。
シャウト攻撃が行われている最中、雑魚敵が出現します。
雑魚敵を倒す毎に「ドラゴンの仮面エネルギー」が最大6スタックまで貯まります。
6スタック貯まると「龍族の力」シナジーを発動できるようになります。
シナジーを発動すると、ドラゴンの仮面の力とナーファーラールのブレスで、カールグロンティードに大ダメージを与えます。
ダメージを負ったカールグロンティードは地面に降りてきます。
以上を繰り返してカールグロンティードを倒しましょう。
カールグロンティード飛行開始時の発言
- 忌々しい。我が支配を受け入れ、仕えよ!
- 煩わすな、虫どもが。何をしようと、天に昇る永遠の闇を止められぬわ
- 卑小なる者ども、貴様らに予言は覆せぬ
- 厄介な翼だ! 降りるのを待つか、叩き落としてやれ!
- カールグロンティードが飛んだぞ! 注意しろ!
- 空は奴の領域だ。地上に落とすか、降りてくるのを待て!
カールグロンティードシャウト使用時の発言
- まずいな。グラップルボウで逃げろ!
- 大技が来る。グラップルボウを準備しておけ!
- グラップルボウを忘れるな! シャウトを避けられる!
- シャウトから逃げきれない時はグラップルボウを使え!
「龍族の力」シナジー発動可能状態の発言
- ナーファーラールの炎よ、五つ爪! 呼び出して!
- 仮面の力を使って、五つ爪!
- 仮面の準備ができました。ナーファーラールの炎を!
- 仮面の力が満たされました! ナーファーラールを呼んで!
カールグロンティード降下時の発言
- 小さき者よ。我が力にひれ伏せ
- まだ諦めぬか、小さき者。我が爪にかかるがよい
- 地を這う者どもよ、烏有に帰すがよい
カールグロンティード瀕死時の発言
否…! まだ、終わらぬ…!
カールグロンティードを倒した後、カミラ達が話し始めます。
ついに… やったのですね。カールグロンティードを仕留めた!
島が… 崩壊する。何が起きている?
イオンストーンの力だ… 爆発前に抑えねば!
アブナー・サルンと会話しましょう。
あのドラゴンめ、死してなお私を苦しめるか! あのイオンストーンが砕けたら、タムリエルは終わりだぞ!
どうすれば阻止できるか教えてほしい、サルン
いいや… 友よ。破壊を阻止するにはドラゴンと… 魔闘士が必要なのだ
…カミラとサイ・サハーンを連れ、ここを出る方法を探せ。私とナーファーラールが破壊を止める
一人でやることはない、サルン
ふふ… 貴様とは、共に偉業を成してきたな。だが… 今回に限っては、貴様の力は借りられん
他の連中を救ってくれ。クリスタルが爆発する前に私は行かねば
サルンをここに残して、死なせる訳にはいかない
このような時のため、備えていたのだ。最後にもう一度、この私、アブナー・サルンを信じろ
…友よ、これが別れになるかもしれん。貴様との旅、存外悪くなかったぞ
すべきことをして、決着をつけてくれ
会話を終えると、ナーファーラールとアブナー・サルンが破壊を抑える為に魔法を発動します。
魔術師よ、我が手を貸そう
彼らを脱出させろ。カミラ、頼んだぞ
サルン…
サルンはいつもどおりにやる。タムリエルを救う
脱出だ。ナーファーラール、我らを乗せて飛べるか?
我はあの魔術師に助力する。あふれ出る力が全てを滅する炎とならぬように
サルン… 私がやるしかないのですね…
ジョーデよ、私に… 力を! やった! さあ、急いで、ポータルの中へ!
カミラはドラゴンホールドから脱出する為のポータルを開きます。
ドラゴンホールドから脱出する
ポータルに入ると南エルスウェアの南部に帰還し、カミラが待っています。
目が覚めたようですね。力を貸してください、五つ爪
カミラと会話しましょう。
サルンは、私が思っていたより良い教師でした。おかげで必要な時に、私はポータルを開けた
島は吹き飛んだ。でも爆発はもう広がらない。サルンが守ってくれたのです。エルスウェアは救われた
アブナー・サルンは長く記憶されるだろう
そうですね、五つ爪… そのとおりです。初めは大嫌いでした。でも、だんだん尊敬できるようになってきて… 最近は家族のようにさえ思っていた
彼を記憶に留め、その犠牲を称えましょう。せめて、それだけでも
サイ・サハーンとナーファーラールはどうした?
サイは他の者の様子を見るため、ドラゴンガードの聖域へ戻りました。ナーファーラールはわかりません。ドラゴンホールドで、サルンを援護していました。無事だといいのですが
ドラゴンガードは本当によくやってくれました。そしてあなたは、いつでも私の勇者です…
やらねばならないことをしただけだ、カミラ
言葉だけでは… 足りないでしょう? あなたは私の故郷のために力を尽くしてくれました。私のためにも
ドラゴンガードの聖域に戻って、皆と合流してください。私はもう少しここにいます。戻ったら会いに行きますね
カミラ、大丈夫か?
過去のことを考えさせられます。家族を失った。友も失った。故郷まで失いかけたけれど、なんとか持ちこたえた
あなたに出会うまで、失っていたと気付かなかったものがもう1つあります。あなたが返してくれた
それは?
希望です。どんな相手でも、どんなに危険でも、あなたは諦めなかった。負けなかった
本当に大事なことを教わりました。あなたと、サルンに。いてくれてよかった
ドラゴンガードの聖域に戻る
ドラゴンガードの聖域に戻ると、サイ・サハーンとアエリア・レンムスとザジとキャスカが集まっています。
戻ったわ!
おお、ドラゴンガードの最精鋭! 話がある
アエリア・レンムスと会話しましょう。
私たちが残ったドラゴンの攻撃を警戒してる間、父さんとセンシャルの盾が秩序を維持してた。私たちを助けてくれてありがとう
あなたの友人のことは残念ね。アブナー・サルンは伝説の存在だった
ザジと会話しましょう。
何が起きたのか、サイから聞いた。面白い機会を逃して、ザジは残念だ
まあ、そこまででもないが
キャスカと会話しましょう。
イオンストーンの欠片は、センシャルまで揺るがしたって! 一緒に行きたかった。戦いは、きっと素晴らしいものだったんでしょうね!
サイ・サハーンと会話しましょう。
元気な姿を見られて嬉しいぞ。ドラゴンホールドを脱出した後、みんなお前は死んだと思っていたからな
これで本当に終わりか? カールグロンティードを倒したのか?
倒したのだ、友よ。タムリエルはお前に大きな借りができた。お前と、アブナー・サルンに
よもやあの年寄り魔闘士が、英雄の真似事をするとはな。奴はエルスウェアを灰と化すような爆発を食い止めた。だが、それで死なねばならなかったのか?
皆がサルンに救われた。しかし、これから何があるかは分からない
何が起こるにせよ、備えねばならない
だが、今は報酬を支払おう。お前がいなければ、ドラゴンガードの再結成は叶わなかっただろう。我々は当初の期待以上の成果を上げた。これを受け取ってくれ。そして、お前もドラゴンガードの仲間であることを忘れるな
クエストを完了する。
クエストを完了した後、ザジ達が話し始めます。
またドラゴンが出ても、置き去りにしないでくれよ
じゃあザジが先陣を切れば良かったんじゃない?
まあまあ、アエリア。船長は常に戦術的な距離を保つものさ
戦術的な距離… そう。ザジは慎重さが取り柄だ
アエリア・レンムスと会話しましょう。
島が崩壊を始めた時は、最悪の結果になると思ったわ。あなたとサイが戻ってきてくれてよかった
ザジと会話しましょう。
お前が無事に戻ってくれて嬉しいぞ。ついに、全てが丸く収まったようだ
他の者たちは… ザジはお前の言うことを信じよう
キャスカと会話しましょう。
アエリアが心配してた。あたしはしてないけどね。あんたとサイを信じてたから。心からね…
さあ、教えて。あたしが想像してたような、すごい景色だった?
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- ドラゴンガード魔闘士の鎧
- 1スキルポイント
後日談
ヴァニア達の会話
センシャルの旅の祠の近くで、コーロイウス・ヴァニアとヴェンティティア・ヴァニアが会話しています。
将軍が話してた。ドラゴンガードとリンメンの女王が、浮かぶ島を破壊したんだ!
ドラゴンガードが? またか! このままだと、センシャルの盾の存在意義が…
ジェラッジ達の会話
センシャルの港で、ジェラッジとウルダームが会話しています。
あの島が落ちたわ! ドラゴンガードがやってくれたんだって!
ドラゴンガード? あの人たちに会ったら、絶対に1杯おごらなきゃね!
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クンザ・リと迷子のアルフィク
十六王国伝説の保管者、アネシによる複写
ある日、太陽が一番高い位置にある時、クンザ・リは道の脇から弱々しい声を聞いた。
「どうして家を離れてしまったんだろう?」声は言った。
「なぜ家にいたい?」クンザ・リはその声に向けて、質問を返した。
「ああ! 見つかっちゃった!」
そして、小さなアルフィクは見つかってしまった。クンザ・リは片手ほどの震える塊を調べた。絡まった毛並みに、イガや小枝やあれこれが刺さっていた。「遠くから旅してきたのか?」
「ええ。聖堂に送られる前に世界を見たかったの」
「それは尊敬に値する、小さな者よ。でも、なぜ家を離れたことを悲しんでいる?」
「迷子になってお腹をすかせてるからよ」
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食べながらアルフィクは言った。「いるべき場所ではないと思う。ここがいなければならない場所だったら、きっと分かるでしょう?」
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「それを決めるのはお前だ。それだけだよ!」
「なら、私は迷子じゃないわ!」
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