物語内容
オーゾーガと話す
オルシニウムの北の〈シャトゥルの旅の祠〉の北にある〈オーゾーガのキッチン〉の付近にいるオーゾーガと会話しましょう。
ここに来る途中で刺青をしたブレトンに合わなかった?
馬鹿げた帽子に垂れた髭… 使い方を知りもしない魔術師の杖を持ち歩いてるの。
「ハメリン・サープ」って呼ぶと答えるわ。
いいや。なぜ聞く?
荒野から材料をいくつか取ってきてもらうために助手を雇ったんだけど、彼は遅れてるの。
かなりの遅刻よ。
彼が来ないからといって、オーク料理の優れた評判を回復するチャンスを無駄にはできないわ。
オーク料理?
王の暖炉夫人が、オーク文化を賛美するためのコンクールを開こうとしているのよ。
助手がいなかったら、私は伝統のオークレシピを完成させられない。
ねえ、あなたにはちょっと稼ぐつもりない?
もし興味があるなら、材料のリストを渡してもいいんだけど。
分かった。何から始めればいい?
ラスベリーと氷の小川の膜が要るわ。
近くに少しあるはずだけど、野生動物には気をつけてね。
材料について質問があるんだが。
もちろんよ。
ラスベリーについて教えてくれないか?
ラスベリーは辛いスノーベリーみたいなものよ。
口いっぱいに頬張れば、歯が血の色に染まるわ。
戦闘の前なら敵を威嚇する戦術に使えるわね。
もしくは結婚式にも… いい結婚式ならね。
氷の小川の膜は?
普段なら「水は水だ」って言うところなんだけど、このすり潰したラスベリーは、育った時と同じ水に混ぜたいの。
料理の材料を集める
オーゾーガのキッチンの南東の小川で、氷の小川の膜とラズベリーを収集しましょう。
オーゾーガに材料を届ける
材料を集めた後、オーゾーガに届けましょう。
この肉、焼きすぎたかしら?
火からもっと速く離せばよかった。
頼まれた材料を持ってきた。
すばらしいわ! さっそくコンテストのために醸造しましょう。
「憤怒の一杯」と名付けるわ。
前に作った分がまだグラスに一杯あるの。
是非試してみて。
- ああ、おいしそうだ。
- やめておく。
ああ、おいしそうだ。を選択した場合
さあどうぞ。
ねえ、どう思う?
お願い、正直に言ってね。
コンテストに出せる状態じゃないなら、準備する時間はまだあるわ。
- とてもさっぱりしている。
- 舌がヒリヒリする。ヒリヒリするものなのか?
とてもさっぱりしている。を選択した場合
その通り!
ラスベリーは飲み物にぴりっとする後味を与えるんだけど、水でよりさわやかになる。
ロスガリアンのオークは今でも病気の予防にラスベリーを使っているんだけど、ご先祖様は薬を作る最善の方法を知っていたのね。
面白い。印象的な味がする。
素晴らしいわ! コンクールでもきっと注目されるわよ。
クエストを完了する。
舌がヒリヒリする。ヒリヒリするものなのか?を選択した場合
次に作る分はラスベリーの分量を減らすわ。
あ! エチャテレのミルクが焼けるような感じをなくしてくれる。
もしそれがうまくいかなければ、木炭を舌の下に十分間入れてみて。
風味がいくらか失われるけどね。
味を忘れることは絶対ないと思う。
素晴らしいわ! コンクールでもきっと注目されるわよ。
クエストを完了する。
やめておく。を選択した場合
一口も飲まないの?
別の人の意見も聞きたいんだけど。
いや、やめておく。
それは残念ね。
じゃあ、私にもっとちょうだい!
クエストを完了する。
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