前日談
アディンバと話す
ブラックハイツにいる、アディンバと会話しましょう。

ジサード… どこに行ってしまったの?
ああ、ごめんなさい。私の愛する人が、予定を何日も過ぎてるのに帰らない。便りさえないの。気にしないで。私は帰りを待つだけだから
物語内容
ジサードのメモを読む
誇りの家の旅の祠の南方に、ジサードの遺体があります。

遺体の側にあるメモを読みましょう。
愛しのアディンバへ
残念だ。私の聞いた声が私の心の中にしかないことを、お前が望んでいたのは分かっている。私が知覚した姿が、私の想像であることを。だが、そうではない。あの幻視、私に話しかける声はそれ以上の何かだ。
神聖なる存在が、この石を通じて私に話しかけてくる。なぜ私なのかは分からないが、声は強くなるばかりだ。声と共に、まばゆい光が現れる。不思議な幻視も。彼女は自分の光を運ぶ騎士を、もう1人探していると言っている。彼女を裏切らない者。以前の過ちを正す者を。
何を意味しているのかははっきりしないが、私は彼女の試練を受けねばならないのだと思う。他の者たちが失敗したことに、私は成功しなければならない。
旅が終わったら、ブラックハイツにいる君のところに戻る。真実を見せよう。君にも光が見える。皆に光が見える。
ジサード
ジサードのバッグを調べると「奇妙な形の石」を入手します。
ジサードから、ブラックハイツにいる愛するアディンバへ宛てた手紙。
アディンバと話す
ブラックハイツに行くと、アディンバが話し始めます。

ジサード… どこにいるの?
アディンバと会話しましょう。


ごめんなさい、今は話せないの
愛するジサードが、予定をもう何日も過ぎてるのに旅から帰ってこない。時間が経てば経つほど、不安が募るばかりで

この石と、宛名の入ったメモが遺体の近くにあった

ああ。可哀想なジサード
この石のせいよ。あの女が危ないことはわかってた! 石は幸運をもたらす、明るい未来への道を示してるってジサードに言ってた。でも呪われてたの。ジサードがその証拠よ

なぜその女はジサードに石を渡した?

光の淑女の贈り物だって、あの女は言ってた。冗談だと思ったわ。あるいは金を巻き上げる詐欺師だって。でも、何も要求してこなかった
ジサードは石を受け取ってしまった。断ってくれたらよかったのに… あとはあなたが見つけたメモに書いてある

石をどうする?

この石は深い湖か、どこかの川に投げ入れるわ。もう誰も傷つけないように
これを受け取って。私が愛した人の運命を、寄り道して教えてくれたお礼よ。月もきっとあなたに感謝するわ、歩き手。私もね

クエストを完了する。
会話を終えると、アディンバは家の中に入っていきます。

うーん… 悪いけど、考えをまとめる時間が欲しいの
クエスト報酬
- 経験値(極小)
- ゴールド(極小)
- 南エルスウェアの報酬箱
[分類] 消費アイテム ➔ 箱
南エルスウェアを支援した者に与えられる報酬箱
開封すると以下のアイテムの中からランダムに入手します。
- 南エルスウェアのセット装備(センシャルの守り手、略奪者の加速、ドラゴンガードの精鋭)
- ドラゴンのペレット(換金アイテム)
後日談
アディンバと話す
ブラックハイツのアディンバの家の中に入り、アディンバと会話しましょう。


聞きたいことがあるの。ジサードの亡骸とこの石を見つけた時… 石があなたに話しかけなかった?
妙なこと言ってるって思うかもしれないけど。ジサードがおかしくなったんじゃなくて、あの石が本当に話しかけてたとしたら?

何も聞こえなかった

うーん。石を一番深い川に捨てるって約束はしたけど、もうしばらく持っていようかな。自分に証明するために。ジサードが… 何でもない。ジサードの声が聞けるかもしれないでしょう?
決めたわ。持っていようと思う。しばらくね
コメント