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ヴェンティリアス・プロキシマスの日記

またザルガクに裏切られた!
奴のところの口の軽い馬鹿が我々の取り決めを漏らしたに違いない。

もっと死体が必要だ!
ボロボロになっている方がいい。
ザルガクの提案にあれほどそそられた理由はそこにある。

だがこの「コッシュ」がザルガクを脅迫してノー・シラ要塞に呼び出した——鉄の車輪の本部だ!
ザルガクがこの新しい商人王の遊びに参加しなければ、鉄の車輪が俺を訪ねてくるまでどれくらい時間がかかるだろう?

この薄汚れた穴で死にはしない。
黒き虫の教団が俺を受け入れるだろう、それは確かだ――ただ自分の価値を証明するために、あと少し魂が要る…

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