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クエスト

王の名の下に

ESOロスガー > ストーリークエスト

前回クエスト

物語内容

クログ王と話す

オルシニウムの街を歩いていると、タルヴィア・アリアリアが話しかけてきます。

タルヴィア・アリアリア
タルヴィア・アリアリア

ああ、そこにいたか!
何だと思う。
王からの新しい伝言だ。

タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。

タルヴィア・アリアリア
タルヴィア・アリアリア

お前にまた会えるなんて素晴らしいよ。
だが、王が伝令に使える誰かを見つけることを、心から祈ってるぜ。

俺はオルシニウムに多大なる利益を与えられる才能を、他にたくさん持っているんだ。

今回王が望んでいるのは何だ?

タルヴィア・アリアリア
タルヴィア・アリアリア

見当もつかない。
ムートがどうとかいう話は聞いたのだが。

確かめるのに一番いい方法は、おそらく王に会うことだろうな。

王が会いたいという場所はどこだ?

タルヴィア・アリアリア
タルヴィア・アリアリア

要塞にある、玉座の間の中だ。
あのお方の機嫌が悪い時にかち合わないことを祈るよ。

伝言を届けるのはこれが最後になると伝えた時、あの方は機嫌がよくないように見えた。
私に他の仕事を見つけてくれるのでなければ、ここを去るつもりだ。

王に会いに行くか。

タルヴィア・アリアリア
タルヴィア・アリアリア

今回、王にどんな用があるにせよ、幸運を祈るぜ。

俺? 浴場に浸かりにいくつもりだ。
完璧な気晴らしだろう?
少なくとも俺の明らかな技術と才能に値する何かが見つかるまではな。

スカーブ砦の玉座の間に行くと、クログ王と盾夫人が待っています。

盾夫人ラズベラと会話しましょう。

盾夫人ラズベラ
盾夫人ラズベラ

またあなたね。

ここに手助けのためにいるのなら、王と話してほしい。
彼の新しい考えは無謀に聞こえるけど、あなたが味方になってから、無謀が通ったことは一度や二度ではないわ。

盾夫人オシュガナと会話しましょう。

盾夫人オシュガナ
盾夫人オシュガナ

お帰りなさい、夫の友人にして王の協力者よ!

夫の味方に気高く信頼できる人がいてうれしい。
彼が新しい友人を作るのを見ると、心がいい気持ちになるわ。

クログ王と会話しましょう。

タルヴィア・アリアリアからクエストを受けた場合

クログ王
クログ王

おお、我が友にして同志が戻ってきた! さあ話そう。

聖堂で何をしたかは聞いた。
おまえの力で数えきれない命が救われた。
だがバズラグが関わったと知り、胸が痛い。

バズラグ族長のことは詳しいだろう。
彼の望みは何だと思う?

クログ王
クログ王

バズラグは、決して俺の計画に同意しない。
伝統にこだわり、頑固で、おまけに考えが古い。

奴のマラキャスに対する揺るがぬ献身。
トリニマクへの憎悪。
我が権威を認めることへの拒絶。
バズラグは、必死になっているのだろう

何をするつもりだ?

クログ王
クログ王

バズラグは戦争を望んでいる。
何としてでも、奴を止めなくてはならん!

奴には他のクランたちを圧倒できるだけの力がある。
それに、戦に関しては熟練している。
もし奴が王座を奪うつもりだとすれば…

クログ王、何をすればいい?

クログ王
クログ王

グレートムートを招集する時が来た。
俺たちの考えにまだ賛同していないクランの族長たちに会って、説得してもらいたい。

バズラグの悪影響でこちらに敵対してしまう前に、奴らと会ってくれ。

クログ王から直接クエストを受ける場合

クログ王
クログ王

聖堂で何をしたかは聞いた。
おまえの力で数えきれない命が救われた。
俺がいればもう少し派手だったかもしれないが、結局俺は王だからな。

しかし、その知らせには困惑している。
バズラグの関与を聞いて胸が痛い。

聖堂への攻撃がバズラグ族長の仕業だというのは確かか?

クログ王
クログ王

お前が知っていることと、俺の斥候が調べ上げたことを合わせると、残念だがそうなるな。

奴のマラキャスに対する揺るがぬ献身。
トリニマクへの絶対的な憎悪。
我が権威を認めることへの拒絶。
バズラグは、必死になっているのだろう。

何をするつもりだ?

クログ王
クログ王

バズラグは戦争を始めたいのだ。
何としても、我々は奴を止めねばならん!

奴には他のクランたちを圧倒できるだけの戦力がある。
それに戦に関して言えば、奴の腕は確かだ。
もし奴が王座を奪うつもりだとすれば…

何をすればいい?

クログ王
クログ王

グレートムートを招集する時が来た。
お前には俺の壮大な構想を受け入れていない族長を訪問し、説得してもらいたい。

バズラグの悪影響が効いて、族長たちが寝返る前に向かってくれ。

会話を続けましょう。

※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。

クランの族長たちが私の言うことを聞くと本当に思うのか?

クログ王
クログ王

お前は既に強い印象を与えている。
だが、心配するな。
お前が礼儀正しく頼んだだけで、奴らが来てくれるとは思っていない。

族長たちは頑固だが、自分のクランの問題を各々抱えている。
奴らの問題を解決すれば、ムートに出席するだろう。

族長たちに手を貸せというのか?

クログ王
クログ王

その通りだ!
族長たちに手を貸せば、奴らにはお前の招待状を受け取る義理ができる!

俺はタムノッシュ、モークル、シャトゥルの族長に対し、王国に加わるよう説得を試みてきた。
奴らの娘何人かと結婚さえしたんだ!
もっといい解決法がいる。

何か具体的に言うべきことは?

クログ王
クログ王

クログ王の名において手助けをしに来たと言ってくれ。
俺がクランの集会を主催するので、出席して欲しがっているとな。

それから、ムートに来るのはクランの族長でなければならない。
もし部下を寄越そうとしたら、それは俺に対する大きな侮辱となろう。

伝言を伝えてクランの族長たちに手を貸そう。

クログ王
クログ王

あらゆる手段を取ってくれ。
族長たちはムートに出席しなければならない。
お前は裏切らないと信じている。
これが終わったら、ロスガーはようやく統一された王国となる!

終わったら俺のコーナークラブで会おう。
この計画のせいで大いに喉が渇いたからな。

クランと族長について、もっと教えてもらえないか?

クログ王
クログ王

もっと? これ以上何を言う必要がある?
奴らはどんな提案も蹴り、俺の権威を笑い飛ばす!
俺の壮大な構想が正しいと、奴らを説得しなくては。

いいだろう。特に知りたいことは何だ?

クラン・タムノッシュについて教えてくれ。

クログ王
クログ王

採石労働者たちか?
タムノッシュはグレイストーン採石場を営んでいる。
オルシニウムを建築する物資の主な供給源だ。

族長のラマシュが何を企んでいるかは不明だが、奴の積み荷は遅れている。
採石場を元のように稼働させる助けがいるかもしれない。

モークル・クランについて教えてくれ。

クログ王
クログ王

クラン・モークルは、鍛冶で有名だ。
最高品質の武器や鎧の中には、奴らが作っているものもある。

街を作る手助けのために専門家を送るよう頼んでいるが、アブザグはずっと言葉をにごしている。
家庭内の問題があるそうだ。

クラン・シャトゥルについて教えてくれ。

クログ王
クログ王

食料生産と家畜の育成に関して言えば、最高のクランの一つだ。
全員が腕の良い狩人と農民だ。

オグゾーは、街の食料にするために多くのエチャテレを提供すると約束したんだが、リンゴすらまだ受け取っていない。

盾夫人ラズベラと会話しましょう。

盾夫人ラズベラ
盾夫人ラズベラ

あなたの仕事は重要よ。
この使命を失敗したら、クログ王を失望させるだけでは済まない。
私が責任をとらせてやる。

盾夫人オシュガナと会話しましょう。

盾夫人オシュガナ
盾夫人オシュガナ

ラズベラは気にしないで。
彼女は本当に夫を愛しているの。
でも王の警備担当という自分の役割を、とても真剣に受け止めている。

全力を尽くして。
そうすればきっと、全てが最後にはうまくいくから。

ストーリーを進めるには「採石場の難問」「継承問題」「モークルの手」を完了する必要があります。

タムノッシュの族長を説得する

グレイストーン採石場にいる、ラマシュ族長と会話しましょう。

採石場の難問」を完了していない場合

ラマシュ族長
ラマシュ族長

またよそ者か。偽の王のために手品をやりに来たのか?

いいからクログの元に戻れ。
本物のクランの族長を放っておいてくれ。

クログ王がグレートムートに出席するよう要請している。

ラマシュ族長
ラマシュ族長

ほう、お前は使い走りの犬なのか?

いいか、クログの策略に付き合っている暇はないんだ。
採石場が危険な状態にあるかぎり、私はこのクランとここにいる。

採石場の問題を解決すればムートに出席することを承諾してくれるか?

ラマシュ族長
ラマシュ族長

私と最強の戦士たちができないことを、お前がやれると思うのか?

よろしい。
グレイストーン採石場の治安を回復すれば、クログの聞こえのいい言葉を聞きに行こうじゃないか。

採石場の難問」を完了している場合

ラマシュ族長
ラマシュ族長

ああ、よそ者!
実を言うと疑っていたんだが、鍛冶夫人が、お前は有言実行の男だと言うんだ。

グレイストーン採石場を元通りにするのを手伝ってくれて、感謝する。

クログ王はグレートムートへの出席を求めている。
出席するか?

ラマシュ族長
ラマシュ族長

ああ、わかった。
お前はクランのために精力的に働いてくれた。
今回は、クログが声を大にして言いたがっている、聞こえのいい言葉を聞きに行くくらいはできる。

オルシニウムで会おう、よそ者。

立ち去る前にもう一度、ラマシュ族長と会話しましょう。

ラマシュ族長
ラマシュ族長

約束通り、クログのムートに出席する。必ずだ。

シャトゥルの族長を説得する

継承問題」を完了していない場合

シャトゥル領域にいるグラゴシュと会話しましょう。

グラゴシュ
グラゴシュ

夫の側にいればよかった。
あの人はまだ生きていて、私は狩猟夫人だったのに。

お悔やみを申し上げるが、クログ王に族長と話すよう頼まれて来た。

グラゴシュ
グラゴシュ

ええ、私の夫を悼んであげて。
彼がアシェンフォージに旅立てるように。

どういうことだ?

グラゴシュ
グラゴシュ

クログが次に言うバカげたことには、たぶん新しい族長が対応するでしょう。

それまでは、私たちを喪に服させて。

継承問題」を完了している場合

シャトゥル領域にいる新しい族長と会話しましょう。

ウルシュカが族長になった場合

族長のウシュルカ
族長のウシュルカ

歓声が長続きしないのは知ってる。
父が族長だった時の倍ほど、あらゆるところからの挑戦者を防がなければならない。

けれど今は?
気分がいいわ。これが正しいと感じる。

クログ王はシャトゥルの族長にムートへの出席を望んでいる。
支援してもらえるか?

族長のウシュルカ
族長のウシュルカ

もちろん!
私自身はムートに出席できるか分からないけれど… クランが私が族長であることに慣れるまで、ここにいるべきだと思う。

でも、シャトゥルは王を絶対的に支援すると、王に伝えてほしい。

ラウリグが族長になった場合

族長のラウリグ
族長のラウリグ

私は親友を亡くした。
それから彼の娘を殺した… かつて許嫁だった女だ。

雨が降るときはいつも土砂降りだな…
今はエチャテレの背に、半分が降り注いでいるようだ。

クログ王はシャトゥルの族長にムートへの出席を望んでいる。
支援してもらえるか?

族長のラウリグ
族長のラウリグ

お前を? もちろん支援する!
シャトゥルのために尽力してくれたし、友を亡くした私のそばにいてくれた。

時間が来たら、最後まで聞いていこう。約束する。

モークルの族長を説得する

モークル要塞にいる、アブザグ族長と会話しましょう。

モークルの手」を完了していない場合

アブザグ族長
アブザグ族長

お前は知っている。
クログが我々の土地に連れこんだ、よそ者のひとりだな。

素晴らしい功績をあげたと聞いたが、俺の要塞にはあまりいて欲しくないな。

クログ王がグレートムートに出席するよう要請している。

アブザグ族長
アブザグ族長

悪いが、今は自分の問題を抱えている。
私の鍛冶夫人が不幸な間は、他のことに対処できない。

〈王たる〉クログには爆発寸前の家庭を解決できるのか?
その話題について話してくれるなら、必ず話を聞くがな!

鍛冶夫人の問題を手伝えば、ムートに出席することを承諾してくれるか?

アブザグ族長
アブザグ族長

お前に勇気があって、ラズガルと話し、彼女に言われたことを何でもするならな。
彼女の怒鳴り声を止めてくれるなら、クログが言いたいことを何でも聞きに行こう。

モークルの手」を完了している場合

アブザグ族長
アブザグ族長

ああ、クログのところのよそ者か!
何をしたのかは分からないが、ともかく私の家族に再び平和をもたらし、ひいてはクランを助けてくれた。

ありがとう。

クログ王はグレートムートへの出席を求めている。出席するか?

アブザグ族長
アブザグ族長

もちろん。ムートに行き、クログの話を聞こう。
家族の問題の解決に手を貸してくれたしな。
それくらいは問題ない!

オルシニウムで会おう。旅人よ。

立ち去る前にもう一度、アブザグ族長と会話しましょう。

アブザグ族長
アブザグ族長

クログの召集は聞き逃さないようにしよう。
このムートは少なくとも、妻の愚痴を一日中聞くより面白いだろう。
多分な。

クログ王に報告する

3人の族長を説得した後、オルシニウムの〈王のコーナークラブ〉にいる、クログ王と会話しましょう。

クログ王
クログ王

そして俺の勇者が戻ったか。
生きて、体のほとんどが無傷のままで!
盾夫人は俺に借りができたぞ。
俺を相手に賭けるなと言ったのに!

だがもういい。
お前は成功したのか?
族長はムートに参加する気なのか?

クランの族長たちはムートに出席することを承諾した。

クログ王
クログ王

完璧だ! 良くやってくれた。

ムートはロスガーの転機として語り継がれるだろう。
先見の明ある強い王の統治の元で、すべての族長が団結した日としてな。
オーシマーの新たな黄金期がここに始まるのだ!

それで、どうなる?

クログ王
クログ王

今か? 無論、ムートの準備をしているのだ!
これは満員になるぞ!
ロスガーから最も離れた地域からもクランの族長たちが集まり、俺の描く将来の構想をついに受け入れる。
まさに王国の誕生だ!

バズラグがそれを見逃すのは残念だがな。

継承問題」で自身がシャトゥルの族長になった場合

その… 私もシャトゥル・クランの新族長になったようだ。

クログ王
クログ王

お前が… 何だって? ほう!
友よ、お前の思考の仕組みを俺は気に入っているよ!

族長を説得できないなら、倒して自分がクランを奪えばいいということだな?
伝統を越えた思考に乾杯しようではないか!

それで、どうなる?

クログ王
クログ王

今はムートの準備をしながらクランの族長が集まるまで待っている。
ロスガーから最も離れた地域からもクランの族長たちが集まり、俺の描く将来の構想をついに受け入れる。
まさに王国の誕生だ!

バズラグがそれを見逃すのは残念だがな。

会話を続けましょう。

※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。

バズラグ族長はムートに出席しないのか?

クログ王
クログ王

バズラグのことは気にするな。
聖堂の攻撃以来、誰も奴の姿を見ていない。
おそらく我々があの裏切り者を二度と見ることがないように、どこか奥深くに隠れているか、遠くへ逃げたのだろう。

バズラグ族長をあまり心配していないようだな。

クログ王
クログ王

なぜ俺が心配しなければならんのだ?
ハハッ! お前が俺の分まで心配してくれているではないか!
しかし勘弁してもらいたいな、お前は盾夫人よりもしつこいぞ!
一杯飲め。なんだったら、一樽まるごと飲んでも構わんぞ!

それから、これを持っていけ。
協力してくれた礼だ。
今我々がするべきことは、座って待つだけだ。

クエストを完了する。

クログ王
クログ王

くつろげ。楽しむんだ。
お前にはゆっくり休む権利がある。

グレートムートが開始される前に、別のことをやってもらいたい。
とりあえずは出かけて、人と交流するなり何なりやってくれ。

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