物語内容
サラジと話す
北エルスウェアの西部にある洞窟「プレデター・メサ」の近くにいる、サラジと会話しましょう。


何か言うことでもあるのか? さっさと済ませてくれ。ただ突っ立ってよそ者と喋っていても、筋肉は付けられんからな!

この場所について教えて欲しい

何? 迷子の山羊のようにここまで来たのか? ここはプレデター・メサだ! 狩人の高地だぞ! 本当に何も知らないのか? ジスヴォー
狩人たちは凶暴な獣相手に、自らの爪を試そうとここに来る。これは腕力と奸智の試練だ。まあ、主に腕力だが

腕力には自信がある

はん! 力自慢のサラジに比べたら、お前は干からびた枝だ
これは競争になるぞ! 獣を狩るのもいいが、狩人を狩るのが本物の試練だ。3人の荒々しいカジートが、メサに侵入する者は誰でも狩る。奴らを全員殺した者が勝者だ!

わかった。プレデター・メサのマスターハンターを全て倒そう

先に行け。ちょうどいいハンデだろう?
相手に気づかれなければ、メサをうろついているカジートが3人見つかるはずだ。ハッ! 巣作り中のグリフォンもいる。クウィルメインだ。俺を感心させたければ、そいつも倒してみろ!

狩る狩人について教えてほしい

もう気が変わったのか? フン! 逃げるなら今の内だ。相手は筋骨隆々で容姿も端麗。誰もお前を責めはしない

サラジ、もう少し情報が欲しい

フン! これだからよそ者はダメなんだ。ユーモアのセンスがない! 俺は冗談が好きだ! 筋肉と容姿については違うがね。そこはただの真実だ
メサのキャンプに3人の狩人がいる。ザハラー、クゾ、タフダ。全員人殺しだ

獣だけでなく、人も殺しているのか?

その通り。プレデター・メサでは獣も人も同じだ。脈を打っているものならすべて獲物になる
この3人は一年中メサで暮らしている。動物やお互いを狩りながら。今こそ奴らを倒す時だ!

ところで、何者なんだ?

俺か? 俺はサラジだ! 北エルスウェアで最強最速にして、最も美しい毛並みを持つハンターだ!

聞いたことがない

フン。サラジの評判はこれから上がるんだ。今に見てろ!

プレデター・メサのことを、より詳しく教えてほしい

おじから聞いたことを話してやろう
昔、ある狩人の部族がこのメサに住み着き、腹を空かせた猫ハーシーンのために大聖堂を建てた。だが狩りと血を愛するあまり、そいつらはお互いを狩り殺すことになった

それでどうなった?

猛獣たちがここに移り住み、聖堂の周りに住み着いた。やがて聖堂は朽ち果て、メサは自然に還った
この場所にはカジートの狩猟本能を引き出す力がある。生肉にかかった砂糖のようにな
狩人たちを狩る
プレデター・メサに入りましょう。

はるか昔から、北エルスウェアの狩人はプレデター・メサで最も危険な野生動物相手に腕を競っていた。成功した者は、腹を空かせた猫の恩恵が得られると言われる。
プレデター・メサにいる狩人たちを倒しましょう。
雷爪のクゾを倒しましょう。


獲物の方からやって来るとは、ハッ。助かるぞ!
分かれ耳のタフダを倒しましょう。


迷ったのか? いいぞ、新鮮な皮だ!
樫の目のザハラーを倒しましょう。


ハーシーンの餌食にしてくれる!
クウィルメインを倒しましょう。

サラジと話す
全ての狩人を倒した後、プレデター・メサの入口にいるサラジと会話しましょう。

はっ! わかっただろう。心配するな。お前が逃げたことは誰にも言わん。プレデター・メサはそう簡単に成功できる場所じゃない。では、本物の狩人の手際を見せて…
待て。お前の手に付いてるのは血か? 一体何の血だ?

3人の狩人とグリフォンを倒した

くそ! ハンデを与えるんじゃなかった! これじゃ、サラジは何を狩ったらいい? 鳥や猿か?
とにかく、賭けは賭けだ。ほら。何かうまいものでも買ったらいい。強靭な筋肉と輝く毛皮は夜の食卓から始まるんだ! さらばだ

クエストを完了する。
もう一度、サラジと会話しましょう。

サラジは訓練に戻らなくては。お前は狩りの競争で勝ったかもしれないが、この者の肉体美には誰もかなわないぞ!
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
- アスリートのブーツ
[分類] 防具 ➔ 中装鎧 ➔ 足 ➔ ダルロック・ブレイの礼装セット
靴底が新しい、頑丈なブーツ一足。賭けの勝利を記念したもの。
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そして、この者はプレデター・メサに向かった。ヤナビが以前この計画を話した時、お前は嘲笑して私が臆病者だと思った。今、お前は自分が間違っていたことを知るだろう! 私がハーピーの羽と恐ろしき鳥の鉤爪を山のように持って帰ってきたら、お前も私のことを見直すかもしれない。
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