スポンサーリンク
古遺物

ヒューズベインの古遺物

古遺物の手掛かり

種類手掛かり入手先
お宝半分になった獅子のたてがみウィッグ最初から所持
お宝とぐろを巻いた大蛇の錠半分になった獅子のたてがみウィッグを発掘
お宝レディ・ヴァダヤの肖像画とぐろを巻いた大蛇の錠を発掘
※アカウント全体で1回限り
家具ヒューズベインのアンティーク地図雑貨商人から1000ゴールドで購入可能
※購入するには実績「ヒューズベインの開拓者」が必要
家具ヨクダのスカイストーン鞘ヒューズベインのあらゆるドロップから入手可能
家具モルワの祝福盗賊ギルドのデイリークエストの報酬

古遺物の書

半分になった獅子のたてがみウィッグ

アマリエン
アマリエン

信じられない品よ!獅子のたてがみはとても高価なものだったに違いない。特に当時はね。きっとヒューズベインの有力な商家のものだったはずよ。何世代にもわたって受け継がれた、権力の象徴だったのかも!

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

これは醜い。誇り高い商人がこんなものを身に着けはしないだろうし、まして自分たちのために作らせるなんて論外だ。もっと何かが隠されているはずだ。刺繍を見てくれ!これほど精緻な細工を仕上げるには、数ヶ月はかかったはずだ。

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

音楽が真実を伝えることはあまりないけど、レッドガードの民謡はフバラジャード王子の宮廷で流行った奇妙な衣装のことを歌っている。かつらじゃなくって、つけ髭が一時流行っていたの。気の毒なことに、素材を集めようとした仕立て屋がしばしば命を失ったそうよ。

とぐろを巻いた大蛇の錠

ガブリエル・ベネレ
ガブリエル・ベネレ

また蛇ですか!タムリエルのどこにでもいるんですね!私には芸術性が感じられません。絶対にヨクダのものではありません。しかし錠前の機構はとても洗練されたものです。

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

よく見なさい。初期のマオマー職人の特徴が余すところなく蛇に現れている。シーサーペントと呼んだほうがより正確ね。鼻の形と特徴的な頭のひだでわかる。

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

第一紀の後半には、ヒューズベイン奥地にマオマーの奴隷商人がたくさんいた。その地の伝説によるとその中に「蛇の魔法」を使う集団がいて、奴隷を捕らえると錠に魔法をかけ、大人しく服従させていたそうだ。

レディ・ヴァダヤの肖像画

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

草創期の盗賊ギルドがアバーズ・ランディングで初めて盗んだ財宝かもしれない!商人が支配していた時代、ヴァダヤ家に匹敵する家はほとんどなかった。レディ・ヴァダヤは自身の精緻な肖像を依頼したものの、まんまと盗まれて贋作を代わりに飾った。面子を潰されることを嫌ったヴァダヤ家はライバルのミズ家が盗作を仕組んだと糾弾し、今日まで両家は犬猿の仲のままだ。

ヒューズベインのアンティーク地図

この希少な地図はハンマーフェルの南岸にある半島、「ケフレムのブーツ」とも呼ばれたヒューズベインを描いている。
アマリエン
アマリエン

これはヒューズベインの地図よね。形がとても特徴的。馬に似てると思わない?

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

ヒュー王子は半島の東側、港の近くに都市を作り始めた。当初は小さかったが、徐々に拡大する商業港へと変わった。厳しい環境にも関わらずな。

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

ずいぶん美化するのね、レジナス!実際のヒュー王子は無責任な男よ。この地図は、彼の失敗を伝えてないってだけ。

ヨクダのスカイストーン鞘

この驚異的な鞘に収まっていた剣がどんなものだったか、ぜひ想像してほしい! 今のところ、鞘だけでも注目を十分に集められる。
アマリエン
アマリエン

なんて華やかな鞘なの。ヨクダの高位の戦士が持っていたんだと思う。ひょっとしたら剣聖かな!特に興味をひかれるのは並んだ石。エセリアルの欠片か何かよ。

ガブリエル・ベネレ
ガブリエル・ベネレ

恐らくその通りですね、アマリエン。物語でヨクダの民は石にまつわる強烈な魔法を使っていました。レッドガードの魔法嫌いのおかげで口に出すのが多少はばかられますが。こういう石には必ず魔法の力があります。

アマリエン
アマリエン

でも疑問が湧くわね。魔法の剣を自在に呼び出せるヨクダの戦士が、なぜ鞘を必要としたの?これは純粋に装飾だった気がする。もしくはこういう実体があった方が、武器を召喚しやすくするのかもしれない。

モルワの祝福

ヨクダの豊穣の女神、4本腕のモルワは祠の中で立ち、翼あるガーディアンに守られて、その前に立つ全ての者に繁栄を約束している。
ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

剣を振らないヨクダの像はあまりない。よくやった。これは豊穣の女神モルワのようだ。持ち物から察するに、この彫像はヨクダから来たものだろう。

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

もっともだな、ウグロン。ラ・ガーダ時代の彫刻家は、花のように柔らかなものを詳細に表現するため手間をかけることがほぼなかった。血生臭い侵略を優先した。ただ、オリハルコンがないのは変だな。ヨクダの像は通常、金属の要素がある。

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

あの石を見て。このモルワはアラバスター石膏で作られている。ヨクダの憎む、腹黒いエルフが好む材料よ。この彫刻家は、おそらく石材をラ・ガーダ初期に入手したのよ。それでオリハルコンがないのも説明がつく。

コメント

スポンサーリンク