古遺物の手掛かり
種類 | 手掛かり | 入手先 |
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お宝 | 古代の豊饒のトーテム | 最初から所持 |
お宝 | タールの保護結界印 | 古代の豊饒のトーテムを発掘 |
お宝 | 最も古き者のねぐらの靴 | タールの保護結界印を発掘 ※アカウント全体で1回限り |
家具 | グリーンシェイドのアンティーク地図 | 雑貨商人から1000ゴールドで購入可能 ※購入するには実績「グリーンシェイドの開拓者」が必要 |
モチーフ | 太古ハイエルフ:短剣 | グリーンシェイドの宝の地図 |
モチーフ | 太古ハイエルフ:肩防具 | グリーンシェイドの宝の地図 |
家具 | 〈緑〉の歌が集まる環 | グリーンシェイドのあらゆるドロップから入手可能 |
家具 | ファリネスティの枝 | グリーンシェイドの木工クラフト資源 |
古遺物の書
古代の豊饒のトーテム
アイレイドのトーテムのように見えますし、発見された場所を考慮しても理にかなっています。しかしボズマーの手法も少し見受けられるため、ある種の合作だったかもしれません。
私の知る限り、アイレイド文化においてこのトーテムは最後の手段としてのみ用いられた。普通は所有されず、本当に妊娠するまで苦労していた夫婦だけが所有していた。
この辺りのアイレイド文化が廃れたのは、自分たちだけでは繁殖できなくなって、代わりに現地のボズマーと交配したからだという説がある。抵抗を受けながら、徐々に変化していったのかもね?
タールの保護結界印
このようなボズマーの印は見たことがない。グラー・オークで作られた防護印のように見えるが、不吉な外見に見える。何か邪悪なものから着用者を守っていたようだ。深刻な意図によって着用されていたのだろう。
護符はタールでできている。グリーンパクトから追放されたボズマーが埋葬されていた、ウーズのタール坑の埋葬地にあったものかもしれない。生き埋めにされたという説もあるが。
ウーズの霊魂は不穏だったと言われてる… 周囲のボズマーを祟ったのかもね。住人が亡霊を追い払うために身につけてたとか! もしくは、霊魂があの不気味なタール坑から這い出るのを防ぐためかもしれない。
最も古き者のねぐらの靴
ヴァレンウッドの最も古き者と巡礼者に関しては、たくさんの物語が語り継がれてる。その中に、最も古き者の巣に逃げ込んだ母親と幼い娘の話があるわ。約束通り、母親は叡智と引き換えに娘を譲った。娘は大人になるまで巣にいたそうよ。彼女は最も古き者の成長を願って、幼少期の靴を土に埋めた。実話だとしたら、これは最も古き者に育てられた少女の靴かもね。
グリーンシェイドのアンティーク地図
これはヴァレンウッド南西のようですね。グリーンシェイドでしょう。
ああ。この地図はとても古いもののようだ。現在、この地域の地図にはハイエルフの影響が記されている。文化的にも建築的にも、ドミニオンはグリーンシェイドに長く影響を及ぼそうとしてきた。この地図はその活動の前の時代のようだ。
ええ、ボズマーには私たちが耐え難いみたいでね。無理もないんだけど。旅人はこの地の真の様子を知らない。なぜなら交易と旅のための都市に留まるから。これだけ詳細に描かれている以上、ウッドエルフが描いたってことよ!
太古ハイエルフ:短剣
この本の状態は悲しい。どのページも破け、想定は露出し、一部のインクは褪せて読めなくなりそう。
太古ハイエルフ:肩防具
この本は、ちょっとでも衝撃を与えると崩れ落ちそう。取り扱いには注意しないとね。取り扱わない方がいいかもしれない!
〈緑〉の歌が集まる環
ウッドエルフの儀式の大鍋? ボズマーの魔法が見える。本当に興味深いですね! これは初めて見るウッドエルフの呪文のフォーカスです。彼らは歌うだけで魔法が使えると思っていたのですが。この器に何を入れたのでしょうか?
ウッドエルフとはずいぶん旅をしたから、鍋に何を入れたか聞いちゃいけないのは心得ている。想像するなら、きっと骨と内臓を放り込んだんだろう。血はハーシーンを喜ばせるため。骨はイフレを敬うためだ。
わからないわよ、ウグロン。こういうエッチングはウッドエルフの畑や苗木の礼拝堂で見かけたことがある。彼らは成長と豊穣に関連付けていたと思う。そこに土を入れ、グリーンパクトの遺物を呼び出していたかもしれない。
ファリネスティの枝
この玉座の由来を断言するのは難しいが、ウッドエルフの手によることは確かだろう。匠と呼ばれる大工ですら、普通の道具と手法でこの椅子の下のドレープの効果は出せまい。
その通りです、ウグロン。最近エルデンルートに滞在して、〈緑〉の創り出した様々な驚異を目にしました。私が戸惑っているのは色調と木目です。グラーウッドで見たどんな家具にも似ていません。
それは簡単に説明できる。この椅子はエルデンルートのものじゃないの。ウッドエルフの真の故郷、彷徨う都市ファリネスティのものよ! 絶対にね。ファリネスティの広い木目に、一度触れれば忘れることはない。
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