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書籍

アムン・ドロの霊魂についての書簡、第三巻

サヴァ・コはリドル・サールの歌を歌う。その甘い真実をこの舌に宿らせたまえ。

今、サヴァ・コは道のことを考えます。

古いアムン・ドロの霊魂の記録は、道徳的な行動については思いつき程度しか示していません。これは当然のことです。実際のところ、最初のたてがみの悟りは、過去の諸王国の古い物語とほぼ無関係だったのです。リドル・サール以前、司祭とアデプトは古代の予言者による古ぼけた戯言を必死に解読していました。崩れかけた広大な蔵書庫から、価値あるものを少しでも拾い集めようとしたのです。まるで真珠採りのようではありませんか! 無数の醜い貝をこじ開け、中の小さな宝を虚しく求めるのです。

心に問うべきです。そんな書に頭を悩ませることが、カジートに益をもたらすのでしょうか。鎌を持ち、荷車を引き、鍛冶場で働くあなたに。こうした宇宙の大事に関する物語は、闇に落ちた時の慰めになりますか? 病気の子供を食べさせるため盗みを働く時、父親があなたの犯した罪のために兄弟を鞭打つ時、異国の圧政者の支配に苦しむ時、この古い神話にどんな導きを見出せますか? こうした物語は「道」や「法」を語りますが、アムン・ドロの道とは単なる服従でしかありません。それは遠く離れた我らの母、アズラーへの奴隷のごとき献身であり、オブリビオンの最も暗い霊魂への忠誠と敬意であり、カジートをローカジュの開いた口に放り込むと脅すような、錯綜し矛盾した徳の数々です。アムン・ドロの世界とは苦悩の世界、運命と闇の歪んだ道であり、カジートはそこに崇拝の歌と恐怖の叫び以外の声を持ちません。

レレスウェアは? 歓喜と良き食事、誠実な労働はどうなるのでしょう? 祝福された我らが最初の者が記すとおり、リドル・サールは真の道を示しています。しかも、あなたたちがすでに知っている道です。双子月の踊りはあなたたちの心の中で渦を巻き、生まれた瞬間からずっと続いているのです。遠い過去を振り返る必要などありません。今、目の前に伸びる道を見ましょう。信心厚き巡礼たちの手で清められた道を。月の子よ、ニルニの報酬と楽園の砂があなたたちの生まれ持った権利なのです。アムン・ドロの病んだ物語を捨て、砂糖の神にふさわしく、歓喜に満ちた生を送りなさい!

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