クエスト手順
クエスト名「ストーンロアの守り」
- ドルイド・ローレルと話す
- アークドルイド・デヴィリックを追う
- 腐敗の石を倒す
- ストーンサイトの台座を探索する
- アークドルイド・デヴィリックを追う
- ルートスピークの台座に入る
- 蔓の衛士を倒す
- 腐敗の根を倒す
- ドルイド・ローレルを助ける
- アークドルイド・デヴィリックを倒す
- ドルイド・ローレルと話す
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- スキルポイント+1
- 未鑑定のアーセンルート居留地の装備
物語内容
ダンジョンに入場すると、アークドルイド・デヴィリック達が話し始めます。
我々の前に立ちはだかる者は誰であろうと殺す。最後の警告だぞ、ローレル
私たちは迎え入れたのよ。歓迎したのに!
種を奴に奪わせてはいけない!
アークドルイド・デヴィリックは立ち去っていきます。
ドルイド・リアムと会話しましょう。
あの熊に殴られていたら、即死していたかもしれない!
ドルイド・ローレルと会話しましょう。
襲われた? このアーセンルート居留地で? まさか、そんなことが…
このドルイドたちに何が起こった?
アークドルイド・デヴィリックと、ファイアソング・サークルが攻撃してきたの。ストーンロアはこの島を何百年も守ってきたのに!
ここのアークドルイドは居留地をファイアソングに開放したのに、アークドルイド・デヴィリックは彼女を殺した。彼らは皆殺しにしたのよ
なぜドルイドがアークドルイドを殺す?
彼はストーンロアの聖なる種を探しているの。私たちが場所を教えないこともわかっていたんだと思う。ファイアソングの連中は躊躇もせずに攻撃してきたからね
アークドルイド・デヴィリックの好きにさせるわけにはいかない。彼を止めて。報酬が必要だというなら、私が払うわ
アークドルイド・デヴィリックを止めよう
なぜアークドルイド・デヴィリックはこんなことを? サークルを引き裂こうとしているの? 彼はストーンロアの種を探していると言っていた… でも、なぜ?
彼はストーンサイトの台座に向かっているわ。そこで合流しましょう。ドルイド・リアムを助けないと
ストーンロアの聖なる種とは何だ?
最後のドルイド王からの贈り物よ。王はそれぞれのサークルのリーダーに種を渡したの。必要になる時の備えとしてね
予言を忠実に翻訳するとそうなるわ。私は、ストーンロアの種について詳しく調べるためここに来たの
ドルイド王の種はどんな働きをする?
ドルイド王の晩年について記録された資料は限られているの。私はおそらく、他の誰よりも記録をよく調べたドルイドだけど、その私にさえわからないわ
でも、アークドルイド・デヴィリックがストーンロアの種を手に入れるために殺しまで行うなら、好きにさせるわけにはいかない
ドルイドなのか?
私はストーンロア・サークルの歴史家なの。ファイアソングとエルダータイドのドルイドたちは、よそ者を受け入れる私たちを見下しているけど、これまで暴力に訴えることはなかった
ストーンロア・ドルイドは私を家族として扱ってくれた。ファイアソングも家族だと思っていたのに
歴史家なのか?
私はドルイド王の研究をしているの。昔は私たちに共通する過去を理解することで、不和を解消できると思って研究を始めたんだけど、今では謎そのものに引き付けられるようになったの
正直言うと… こんなことを知らなければよかったと思っているわ。まだ希望を抱けたから
ドルイドに王がいたのか?
いたのよ。何百年も前にね。王は古代のドルイドたちをシストレス諸島に導いたの
でも王は、何か恐ろしいことを予期したみたい。ドルイドたちが三つのサークルに分かれたのは王が原因よ。そして王は、それぞれに聖なる種を与えたの
アークドルイド・デヴィリックのことは知っていたのか?
私は以前、ファイアソングの島、イフェロンを訪ねたの。あの島に残る、ドルイド王の生涯に関する完全な記録を調べるためにね。その時私が滞在したのが、アークドルイド・デヴィリックの村よ。村のドルイドたちは、好意的とは言えなかったわ
ファイアソングはアークドルイドである彼を尊敬しているの
アークドルイド?
どのサークルにも数多くのアークドルイドがいるわ。ファイアソングは島をほとんど離れないから、何人いるかはわからないわね
アークドルイド・デヴィリックはここへ調べ物に来ているのだと思っていたけど、目的はストーンサイトの台座だったみたいね
ストーンサイトの台座とは何だ?
この居留地は石と根、そして大気の霊魂を擁しているの。ドルイドは台座で霊魂と交信し、霊魂と同じように世界を体験できるの
ストーンサイトを得れば、アークドルイド・デヴィリックはここの岩場に眠るものすべてを見ることができるわ
それがストーンロアの種に近づけるのか?
あの道を違えた者は、種が地面の中に植えられたと思っているのかもしれないわ
いずれにせよ、霊魂が彼を助けるはずはない。彼が流した血がまだ大地に滴り落ちているんだから。空と土は、物事を長く記憶するのよ
道を違えた者?
ドルイドはイフレの教えに従う。私たちは真の道を見つけ、自然と調和して生きたいと願っているの。少なくとも、私はそう思っているわ。でもこんなことをすれば、イフレを不快にさせるだけよ
アークドルイド・デヴィリックとその仲間たちは、真の道に従っていないのは明らかよ
ドルイド・リアムと会話しましょう。
霊魂が! ファイアソングのドルイドに襲われたんだ。彼らは、我々とは違う方法で真の道に従うと聞いてはいたが… これがイフレの望む道のはずはない
探索を進めると、ドルイド・ローレルが話し始めます。
ストーンサイトの台座が! 変よ、まるで突風みたい
探索を進めると、アークドルイド・デヴィリックを発見します。
腐敗の拡散を続けるのだ!
腐敗ですって? やめて! ファイアソング、何をしているの?
こっちよ、石の盾に隠れて!
霊魂が! やめて、お願い!
腐敗の石と戦いましょう。
戦闘開始前の発言
- 霊魂が… いいえ、大丈夫。止めてみせるわ
- ファイアソングを止めて!
- デヴィリックはなぜこんなことを?
- あいつら、霊魂を傷つけてる!
- お願い、彼らを止めないと!
- お願い、石の霊魂を助けないと!
戦闘開始時の発言
- 準備はいい? 来るわよ!
- 力を集めてる!
- あの堕落した霊魂を止めないと!
戦闘中の発言
- この柱が盾になるわ
- 石柱の陰に隠れて!
- 石柱に隠れて。早く!
- 盾を作ったわよ。隠れて!
グループメンバーが全滅した時の発言
立って。お願い、立って!
腐敗の石を倒した後、ドルイド・ローレルが話し始めます。
かわいそうな石の霊魂。きっとアークドルイド・デヴィリックの魔術を浄化してあげる
アークドルイド・デヴィリックを追ってディープルートへいって。私はこの腐敗をどうにかする
ドルイド・ローレルと会話しましょう。
腐敗した石の霊魂が再生する前に浄化しないと、また暴走してしまう
私が何とかするわ。急いでアークドルイド・デヴィリックを追って。でないと、あいつは次の霊魂にも同じことをする
あれが石の霊魂なのか?
違うわ、アークドルイド・デヴィリックの仕業よ。霊魂を変化させ、攻撃性を高めたんだわ。石の霊魂は優しく我慢強い存在。動くことさえ珍しいのに
アークドルイド・デヴィリックは霊魂を腐敗させられるのか?
自然の霊魂を歪める魔術の話は聞いたことがある。でも、ここの霊魂にそれが使われたことはないわ。霊魂は、最初のドルイドたちがここに上陸した時代に遡るくらい古く、強大な存在。あれを腐敗させるなんて… アークドルイド・デヴィリックは、どんな方法を使ったの
本当に浄化できるのか?
どれだけ魔術を使っても、木に自分の根を忘れさせることはできない。霊魂の均衡を崩すことはできても、その本性は消せないの。ただ霊魂にかつての姿を思い出させればいいだけよ
イフレの真の道を学べば、それが可能なの
腐敗した霊魂は全て攻撃的なのか?
…その可能性は否めないわね。アークドルイド・デヴィリックが行うすべてのことは苦痛と死を生んでいる。彼はまず仲間のドルイドたちを襲い、今は自然そのものを腐敗させているの
絶対に阻止しなければ
ディープルートとは何だ?
根の声が聞こえてくる洞窟のような場所よ。キノコや水たまりと共に大地に根を張り、植物の歌を聞いて過ごすのを好むドルイドもいるの
私も試してみたけど、あそこの暗闇は落ち着かなかったわ
根の声?
植物は互いに語りかけるの。根の霊魂はそうした植物の声すべてを使って話すのよ。あそこで十分な時間を過ごせば、あなたも自分で根の歌を聞けるようになるかもしれない
アークドルイド・デヴィリックが霊魂を腐敗させた後の音なんて、私は聞きたくない
探索を進めると、ドルイド・ローレルが話し始めます。
なんてこと! アークドルイド・デヴィリックが障壁を作ったのね。通れない
この呪文は強力すぎて、私じゃ破れない。蔓の衛士を破壊して!
ドルイド・ローレルと会話しましょう。
根と棘にかけて、蔓の衛士を破壊して! あれに邪魔されると、この呪文を破れなくなるわ!
蔓の衛士とは何だ?
あれはディープルートを支え、中にいる霊魂が崩壊するのを防ぐ存在。アークドルイド・デヴィリックがまた何かしたのね…
彼はこの障壁の魔術を、衛士の樹液に結びつけたのよ。衛士が生きている限り、道を開くことはできない
なぜアークドルイド・デヴィリックはここを通った?
ルートスピークの台座は根の霊魂を通して知識を授ける。ドルイドはすべての植物の絡み合う根を介して、領域の音を聞けるようになるの
根の霊魂は、ストーンロアの種を探すアークドルイド・デヴィリックを助けるのか?
種はディープルートの中にはないわ。でも彼はそれを知らない
多分、こうしている間にも根の霊魂を腐敗させているはずよ。あいつを止められるかはわからない、でも、根の霊魂が腐敗したら、私たちは蔦で絡め取られる。時間を稼がれてしまうわ
種はどこにある?
ごめんなさい、それを教えることはできない。今はその秘密だけが、アークドルイド・デヴィリックから種を守っているの。もし彼が種を見つけたら…
そうなる前に阻止しましょう
障壁の左右にいる蔓の衛士を倒しましょう。
一体目の蔓の衛士を倒した後、ドルイド・ローレルが話し始めます。
衛士を正す方法があるはず。急いで、次の衛士を破壊して
二体目の蔓の衛士を倒した後、ドルイド・ローレルが話し始めます。
よし、消えたわ! アークドルイド・デヴィリック、ここまでよ!
探索を進めると、ドルイド・ローレルとアークドルイド・デヴィリックが話し始めます。
アークドルイド・デヴィリック。やめなさい!
ローレル、種の在処を知っているのだろう? 私と来い
ドルイド・ローレルは連れ去られます。
腐敗の根と戦いましょう。
戦闘開始前の発言
- 私たちの森に新たな者が来た。味方? それとも敵?
- 私たちの森。家。変わってしまった。おかしい。何もかも!
- 根が腐っている。燃やすのだ。燃やせ、燃やせ!
- ディープルートに虫が。潜っている。私たちを食べている
- 根を引いている。私たちの森を守れ。私たちの森を
- 声。声が多すぎる。種を探せ。多くの種を
戦闘開始時の発言
- 虫が中に。這い回っている。殺せ、殺せ!
- 食事を与えろ。お前の声を。お前の血を!
- ルートスピークで、声を失いなさい!
- 侵入者。出ていけ、出ていけ!
戦闘中の発言
- トリックスターが声を加える。共に歌いなさい!
- 根の友よ。虫たちを殺すのだ!
- ファウンよ集まれ。こっちに!
- 声と蹄よ。戦え、戦うのだ!
- 角と蹄よ。助けを。力を!
- 私たちを守れ! 力を貸せ!
- 私たちは成長し、芽生える!
- 私たちの根は深く伸びている
- 私たちは、土の中へと逃げる…
- 蹄よ、私たちの森を守りなさい。守るのだ!
- ああ… 痛い。やめろ… やめてくれ…!
- 角と蹄よ。助けを。力を!
- 種を砕くのだ。砕け! 孵る時が来た
グループメンバーが全滅した時の発言
- またディープルートに死体を与えられる
- 根の声が。消えていく
- 骨は土に、血は根に
- 種は見つけられる。私たちじゃない。私たちじゃない
- 侵略者は消えた。森は無事だ。根は脅かされない
腐敗の根を倒した後、ドルイド達がやって来ます。
霊魂を浄化しなければ。ローレルを探せ!
ドルイド・ペリエレと会話しましょう。
怒りは克服すべきものだと言われているが、アークドルイド・デヴィリックには報いを受けさせてやる
ドルイド・グウィッサと会話しましょう。
根の霊魂はいつも境界を越えて育ってしまうの。この状態でも、私たちの抑制呪文を押し返そうとしているわ…
ドルイド・エンリックと会話しましょう。
ドルイド・ローレルだけでやったのか? 彼女はここにいるべきだ。森に必要な存在だ
ドルイド・リアムと会話しましょう。
行け! ドルイド・ローレルの後を追え。この霊魂は私たちが浄化する
アークドルイド・デヴィリックは多大な被害を与えた。我々の種まで奴に奪わせるわけにはいかない
アークドルイド・デヴィリックはドルイド・ローレルをどこに連れて行った?
スカイトレマーの台座に向かった。潮風の道を抜けられればの話だがな… 私はあそこに行ったことはないんだ。霊魂の声が大きすぎるし、あの崖… 強い風が吹いたら、岩場から突き落とされてしまいそうだ
私は、足元がしっかりした地下に留まる
なぜアークドルイド・デヴィリックはローレルをスカイトレマーの台座に連れて行った?
大気の霊魂は声に出した言葉を何でも繰り返せるんだ。アークドルイド・デヴィリックが霊魂を使役し、ドルイド・ローレルに集中させるだけで、霊魂に種の場所がわかってしまうだろう
もし彼らがあそこに辿りつけば、この死も、犠牲も、すべてが無駄になる
探索を進めると、アークドルイド・デヴィリックがドルイド・ローレルを引き摺りながら、橋を渡っていきます。
見ろ、ローレル。お前を助けに来る者が見えるか?
見えんな。お前の希望が、私のブーツの下で砕けるのが見えるだけだ
探索を進めると、アークドルイド・デヴィリックが話し始めます。
まだそこにいるのか? なぜ諦めない?
探索を進めると、アークドルイド・デヴィリックが話し始めます。
私はリーダーから直々に遣わされたのだ。期待に背けるか!
探索を進めると、アークドルイド・デヴィリックとドルイド・ローレルが話し始めます。
そこを動くな。霊魂に必要な情報を言わせる
種を見つけられるとでも思ってるの? それは傲慢よ
好きに言え。種はここにあるのだ。まあ、もうお前も霊魂も必要ない
探索を進めると、ドルイド・ローレルとアークドルイド・デヴィリックを発見します。
あいつは霊魂を殺してる。種を手に入れたのよ。奴を止めて。お願い!
大気の視界を手に入れたぞ。そして種もな! お前は失敗した、あとは死ぬだけだ!
アークドルイド・デヴィリックと戦いましょう。
戦闘開始前の発言
- 震えているのか? まだ始めてもいないぞ!
- リーダーは種のために私を遣わした。止めても無駄だ
- 私は必ず種を手に入れる。だが、試してみるがいい
- お前はストーンロアに味方するのだな。では、本物の力を見せてやろう!
- 大気の霊魂も種も私のものだ。勝ち目はないぞ!
- 私と戦いに来たのか。ならば、かかって来い!
戦闘開始時の発言
- この崖から突き落としてやる
- 私はイフレに選ばれたのだ!
- 私の邪魔をするな!
- 種は私のものだ!
戦闘中の発言
- お前は獲物だ
- お前の命、ここで終わりだ!
- お前を倒すことなど容易い
- お前の血が私を赤く染めるだろう!
- おのれ… 石の下で眠るがいい!
- その牙で奴らを引き裂け!
- その首、ねじ切ってやろう!
- わずかな魔術でも、お前に苦痛を与えられる
- 生きて帰れると思うなよ…
- 我が前に倒れよ!
- 我が爪の前に倒れよ!
- 我が力を恐れよ!
- 我が力に屈せよ!
- 我が力… 思い知れ!
- 我が力に敵はない!
- 我が力の前にひれ伏すがいい!
- 私からは逃げられんぞ
- 私の魔法で対処させてもらうとしよう
- 土さえも、私に従う!
- 隙を逃すな!
- 潰してやる!
- 潰してやるぞ!
- 苦しめ… 苦しめ!
- 生きて帰れると思うなよ…
- 狼よ、来い!
- 狼たちの霊魂よ、来い!
- 群れがお前を襲う!
- 無から山を作り出せる!
- 逃がすものか!
- 戻ってこい!
- 岩を動かせるのは、ローレルだけではない
グループメンバーが全滅した時の発言
- お前の守り手は全員死んだぞ、ローレル。種は私のものだ
- それで終わりか? こんな奴に私が倒せるとでも?
- 見ろ、ローレル。最後の希望が私の足元で潰えたぞ
- 種はあるべき場所に収まった。ファイアソングの手に!
- 私を止められる者などいない。ローレル、たとえお前でもな
- 我々と敵対する者の末路だ
戦闘終了時の発言
そ、そんな…
アークドルイド・デヴィリックを倒した後、ドルイド・ローレルが話し始めます。
この男は、苦痛をもたらす疫病だった。それでも、土がアークドルイド・デヴィリックを抱擁しますように
ドルイド・ローレルと会話しましょう。
サークルはそれぞれ自分の種を持っているのに、なぜファイアソングは殺人に手を染めてまでよその種を奪おうとするの?
理由がどうあれ、アークドルイド・デヴィリックにストーンロアの種を手に入れさせはしない。エルダータイドの種も無事だといいんだけど
これで、ファイアソング・ドルイドは止まったのか?
アークドルイド・デヴィリックは阻止した。でも彼が単独で行動していたとは思えない。きっとこれで終わりじゃない。ファイアソングはまだ止まらないはずよ
あなたがいなかったら、ストーンロアの聖なる種を奪われるところだった。助けてくれてありがとう。これを受け取って
クエストを完了する。
「グレイブン・ディープ」を完了している場合
デュレフが無事だといいけど。しばらく彼と連絡を取れていないの。あんなことが起きたから
アークドルイド・デヴィリックとファイアソングは、なぜこんなことをするの? たくさんの死者が出て、居留地は壊滅状態よ! 再建には長い時間がかかる
デュレフを知っているのか?
ドルイドのガレンへの旅路の一部を記した記録を見つけたの。奇妙よね。なぜ旅路の一部だけを記録するのか、デュレフに調査をお願いしたのよ
彼が冒険を楽しんでいるといいけど。また彼の話す物語が聞きたいわ
調査するわ! 約束する
この居留地も可能な限り再建する。大変だと思うけど。失われたものは多いわ… でも、石は永遠。石は決してあきらめない。どんなに労力が必要だとしてもね
種をどうするつもりだ?
ガレンに持っていくわ。この種を守ることは私たちの義務だし、ここは安全とは言えない。実際、あんなことが起きたしね。これをどうするかは、アークドルイドが決めること。でも、種はまた封印されることになると思う
アークドルイド・デヴィリックは種を欲しがる理由を言ったか?
彼はただ、リーダーが自分をイフレに選ばれし者としたと言っただけ。でも、イフレがあれほど忌まわしい、根の腐った者を選ぶはずがない
なぜ彼がこの種を欲しがるのかは未だに疑問よ。種を調べたいのなら、ファイアソングにだって種があるのに
居留地を再建するのか?
残念だけど、私の仕事じゃない。私は聖なる種の研究に来ただけだから。手伝いたいとは思うけど、雑草ではなく花を摘み取ってしまう可能性が高いわ
ここを再生するのは、居留地の番人たち。これからは彼らが霊魂の世話をするの
他のドルイドのクランに教えるのか?
私たちのアークドルイドに聞く必要はあるけど、エルダータイド・サークルに連絡してもいいわね。情報や助言をくれるかもしれない
今回の件を考えると、ファイアソングと対話を行うことはないでしょうね。でもドラオイフェにはこの件を伝える。私がやるわ
ドラオイフェとは何だ?
それぞれのサークルから最も影響力のあるドルイドたちを選出して作られた評議会よ。紛争を調停し、三つのサークル全体にかかわる問題を処理する組織のこと。この件を彼らのところに持ち込んで、アークドルイド・デヴィリックとファイアソングの処遇を決めてもらうつもりよ
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すべてのサークルのドルイドへ告ぐ。私はアークドルイド・ウィン。あなたがたが到着した際、正式に歓迎をする居留地のドルイドが不在の場合に備えて、ここにメッセージを残せることは光栄である。アーセンルート居留地への訪問に感謝する。あなたがたが必要なだけ時間を取り、自然と交流できることを願っている。
私たちは雄大なる霊魂を三体住まわせることができた。石、根、大気の霊魂だ。霊魂たちと交信し、その近くで瞑想することによって、霊魂たちと同じように自然の領域を体験する能力を授かる。それぞれの霊魂の台座は快適さを考えて作られており、静かで落ち着いた雰囲気を生み出すことによって、あなたの心を彼らと共鳴させてくれる。もちろん好きに霊魂を訪問してくれて構わないが、私たちは以下に記す順番を推奨している。
ストーンサイトの台座には、石の霊魂が辛抱強い観想の中に沈んでいる。その目を通せば、あなたが座る大地の下に眠るアースボーンズまで見ることができるだろう。石の霊魂と共に過ごす時間は消え去ることなく徐々に刻み込まれ、大切に保管される。
ルートスピークの台座は植物の根の歌で満たされている。ハーモニーは根の霊魂の動きと共に揺れ動く。根の霊魂と交信すれば、最も孤独な場所にあっても私たちは孤独でないことを思い出させてくれる。すべての生物の声が私たちの周りにあるからだ。
最後に、スカイトレマーの台座は最も遠く離れた、威圧的な台座だ。この台座は私たちの島の奥の端にある、崖の遥か上に置かれている。この霊魂を見るために旅するドルイドは、スカイトレマーの台座で長い時間を過ごす準備を整えておくといい。というのも、霊魂はしばしば周囲を吹き荒れる風のため、物質界に集中できなくなるからだ。風はニルン中からこの霊魂の耳に知らせを運んでくる。大気の霊魂は、言われたすべてのことを教えてくれる。これを宝とする者もいれば、重荷と捉える者もいる。大気の霊魂は嘘をつくことができない。残酷なまでに正直な存在なのである。自分が生涯に言ったことすべてと向き合う覚悟のない者は、この体験を省略することが推奨される。しかし、この霊魂は私たちに自らについての真実を教えてくれるが、真の教訓は私たちが人生のそれぞれの瞬間に込める価値である。
あなたがどの台座を訪問し、どの霊魂と交信するにしても、私たちはアーセンルート居留地への訪問で求めていた知を得られることを願っている。質問があるなら、迷わずこの居留地に住むドルイドに尋ねてほしい。そして、改めて歓迎する。快適な滞在になることを願っている。
稲妻が地面を打つとその形が明らかになるのと同様、自然の力もそれに最もよく適した形を取る。古代のストーンロア・ドルイドの導き手がなぜ子鹿の形態を取ったのかと聞くことは、鳥の形態や風の色を疑問に付すようなものだ。心静かに読み、ドルイド・アヌークの知恵を心に染み込ませるがいい。
物語によると、ドルイド・ジェオナルドが潮風の道を歩いていると、小さな透明の子鹿が岩の間の割れ目から飛び出してきた。そこに立った子鹿は、日の出が八度来るまでは彼の目に見えていたが、九度目の日の出が来ると消えてしまった。子鹿がいた場所には風と塩のしぶきで滑らかになった丸石が置かれていた。ドルイド・ジェオナルドはこの石を持ち帰り、これの上で石の霊魂と交信して、その歴史と秘密を学んだ。彼は子鹿の贈り物の内部で成長するクリスタルのこと、その生命は大地の下から来たこと、それを緩慢に地表へと運んできた力のことを学んだ。ドルイド・ジェオナルドの生が終わりを迎えた時、彼はこの石を心臓の上に置いて眠りについた。石の霊魂は若い見習いの精神を、今ではあのクリスタルの洞窟の中にある、ドルイド・ジェオナルドの眠る地へと導くことができる。その美しさは、心でそれを知覚する者の目に必ず涙を浮かべさせるという。
さらなるドルイドたちが子鹿を見たと主張している。子鹿の存在は冒険や財宝、潮風の意思と結びついている。自然の力には善意も悪意もない。それは波や空と調和している。予期せぬものへの覚悟がなければ、子鹿を追ってはならないが、恐れてもいけない。むしろ、自然の力の顕現を前にした畏怖の気持ちを祝福と思うことだ。稲妻や雷鳴の轟きを前にした時と同じである。
ファイアソングよ
これは我々が得ようとしているものすべての始まりだ。我々が夢見る未来は今日始まる。目標に達することを妨げるような愚かな過ちは、私が許さない。
私の邪魔をするような気の迷いを起こす者を出さないために、以下の義務を与える。
ストーンロアの誰もが、我々に対して反抗する自信をつけないよう取り計らうこと。
私のため、この居留地が擁する霊魂たちへの道を開くこと。
霊魂たちを腐敗させ、種の場所を言わせるために手伝うこと。
種を見つけること。
居留地にいるストーンロアを残さず始末すること。
種を手に入れるまでストーンロア全員を殺さないこと。回収のために一人は必要かもしれない。
ストーンロアの聖なる種を持ってイフェロンに戻ること。
我々の計画の、最初で最後の記録をわざわざ作ってやったのだ。よく記憶しておけ。襲撃の日にわずかでも失敗すれば、厳罰が下るだろう。
アークドルイド・デヴィリック
隠しボス
ダンジョンには3体の隠しボスがいます。
各ボスを倒すと、ステータスが上昇するバフを獲得します。
ボス名 | バフ名 | バフ効果 |
---|---|---|
スカルデッドルーツ | 熱傷の力 | 武器と呪文ダメージが500増加する |
ルテア | ルデアの活力 | マジカとスタミナ再生が30%増加する |
ジョドロ | ジョドロの隠形 | 体力が3000増加し、被ダメージが10%低下する |
各ボスを倒すと、以降の戦闘中に属性のオーブが出現するようになります。
属性のオーブに近づくとシナジーを発動できて、20秒間特殊なバフを獲得します。
ボス名 | バフ名 | バフ効果 |
---|---|---|
スカルデッドルーツ | 赤のオーブ | 破壊魔法のビームを自身と赤のオーブの間に作成し、ビームから2メートル以内の敵に1秒当たり6100の火ダメージを与える |
ルテア | 青の障壁 | ダメージを最大50%まで防御する。阻止するダメージは、0.5秒間に自身の体力の34%までと制限される。 |
ジョドロ | 緑のオーブ | 移動速度を10%、マジカ再生とスタミナ再生を100%、20秒の間得る。 ロール回避を使うとインドリクの霊魂を召喚し、味方を回復して敵にダメージを与える。 |
最初のエリアにはたき火が3箇所あります。
3つのたき火を点火するとスカルデッドルーツが出現します。
2番目のエリアには泉が3箇所あります。
泉の手前にはファイアソング・グローブシェイバーが2体います。
ファイアソング・グローブシェイバーを倒した後、泉の上に立つと「空の器を使う」シナジーが使えます。
シナジーを使うと60秒間「満たされた器」バフを得て、移動速度が上昇します。
エリアの別の場所にある花の所に行き、満たされた器を使うと花が咲きます。
3つの花を咲かせるとエリアの入口にポータルが出現して、ポータルを使うとルテアが出現します。
3つの花を咲かせた後、ルテアの声が聞こえてきます。
来なさい。ルテアを恐れなくていいわ
ポータルを使ってルテアが現れると、ルテアが話し始めます。
私は自由? 自由よ! そう… お腹が減ったわ
戦闘開始前の発言
- 怖がらないで。血が流れ出る感覚はほとんどないはずだから…
- どうしてためらうの? あなたは私を解放した。すぐに… 死なせてあげるわ
- 解放してくれてありがとう。すぐにあなたの血を奪ってあげる
- ああ… ねえ、感じる? あなたの血が私に加わりたくてウズウズしているのを!
- 脆い肉体ね。こんなに簡単に壊れてしまう。あなたの赤い水をちょうだい、そうすれば、私は永遠
戦闘開始時の発言
- あなたの血は私のものよ!
- あなたの血で、この渇きを満たすとするわ!
- あなたの血管を感じるわ。味わわせて…
- ああ… あなたの赤い水が私に流れ込む!
- 恐がらないで。すぐに済むわ
戦闘中の発言
なぜ? 私よりもあなたの流れのほうが強い。その流れを寄越せ!
グループメンバーが全滅した時の発言
- あなたの血、美味しい!
- 赤い水の流れが、世界中を満たすの!
- 心配しないで。あなたの抜け殻は大切にするから
最後のエリアには3つのテラストーンがあります。
テラストーンは祈ると緑色に光ります。
3つのテラストーンに祈ると、ジョドロが出現します。
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