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クエスト

ドラゴンスター・アリーナ

ドラゴンスター・アリーナ
最も強く最も勇敢な戦士だけがドラゴンスター・アリーナの試練に挑むことができる。

アリーナ控え室で会話

バトルマスター・ヒアス

バトルマスター・ヒアスと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

奴らと来たのか? 思っていたよりも勇敢だな。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

お前は…興味深いな。
私はより酷いものを見た事がある。
そんなに酷くはない。
知っておいて損はないが、お前ならあの目の見えないアルゴニアンよりはうまく立ち回れるだろう。

酷い騒ぎだった。
鱗がそこら中に散らばってな。
奴を片付けるのに何週間もかかった。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

お前の試合が楽しみだ!
デイドラの時代に大笑いした覚えがないからな。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

お前がアリーナの試合に参加する価値があるかは分からないな。
何というかこう…無意味に見える。

バトルマスター・ヒアスと会話を続けましょう。

この場所について教えて欲しい。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

お前は不思議で危険な場所に出歩く癖があるようだな。
人生がさぞ面白くなるだろう。

おっと、これは失礼。
ようこそ、ドラゴンスター・アリーナへ!
ここは強さに自信を持っている者だけが、挑戦しに来る場所だ。

アリーナについて説明してくれ。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

滞りない。
聞いてくれてありがとうよ。

ああ、そうか。
お前は詳しいことが知りたいんだな。
まず広間の奥にいる門番と話せ。
敵にこてんぱんにやられる前に、自分がやっつけろ。
そこが私の一番好きなところだ

負けたらどうなる?

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

仲間の腕が悪くないことを祈るんだな。
そうすればお前を戦いに戻らせてくれる。

仲間全員が全滅したら?
それは〈死〉というものだ。
グアルの居る場所に死体を投げ捨てるだけだ。
奴らは常に飢えているからな。

どうやって勝つ?

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

簡単に言おう。
お前が生き残り、相手が死ねばお前の勝利だ。
もしそのようなことが起これば、我が主は興味を持ってもっと見たいと言うだろう。

お前は壮絶な旅に出ようとしている。
第一歩を踏み出す勇気はあるか?

「第一歩」と「旅」とはどういうことだ?

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

門番と話をしろ。
生き残って、自分の目で確かめることだな。

ふさわしいと見なされた者だけが、このアリーナの秘密を知る権利を手にできる。

気をつけた方がいい相手はいるか?

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

戦士ギルドのチームは、負けずによくがんばっている。
戦ってばかりいるから、いい鍛錬になっているのだろう。

彼らの勇者が一人だけでも、なかなかの勝負になるはずだ。
彼とそのチームはいい結果をだすと信じている。

チャンピオン?

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

各参加チームには勇者がいる。
たまに複数の勇者もいるが。
まず第一波を突破しろ。
それに勝てば勇者たちに挑戦できる。

それ以上については、実際に出会ってからのお楽しみだ。

お楽しみ?

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

本気で聞いているのか?
楽しみを台無しにするほど野暮じゃない。

この会話は終わりだ。
門番と話して、アリーナに入れ。
お前が早めに死ねば、私はこの無意味な会話をすぐに忘れられる。

オークの戦士達

グンランと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

グンラン
グンラン

アリーナに入る前にすることは、何だか知っているか?
最強に酔わなきゃいけないんだ!

戦うにはそれしかない!

グンラン
グンラン

先に言っておこう!
俺は物凄く、凄く、凄く、すごーく…酔っている。

グンラン
グンラン

誰が戦う必要があるって?
酒は俺達が飲み尽くしたから、俺達の勝ちだ!

はは!
それに勝てるか、クズが!

グンラン
グンラン

俺が酒を全部飲んでしまったことを仲間が怒っている。
喉が渇いていたんだ、どうしようもなかったんだよ。

ジュンロックと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ジュンロック
ジュンロック

アリーナの肥料になるのね?
中に入ったら屍を踏まないように気を付けるわ。

ジュンロック
ジュンロック

ああ、入る前に後何杯かお酒が飲みたかった。
完全に酔ってない時に、戦うのは嫌なんだけどな。

ジュンロック
ジュンロック

あんたがアリーナで戦うって?
それもその仲間で?ぷっ!

もし酒があったら、あんたらの記憶のために飲んでいるところよ。

ジュンロック
ジュンロック

アリーナはコグアルと初心者が来る場所じゃない。
まあ、死にたきゃ勝手にしな。

ホラクと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ホラク
ホラク

全員分の酒が全然足りてないのに、まともに戦えるかってんだ。

全く、やる気が失せるぜ。

ホラク
ホラク

グンランのやつ、最後の酒を飲みほすとは信じられん!
豚野郎が!

ホラク
ホラク

見ろよ、この腰抜けな戦士達を!
オークはどうやって戦いの準備をするか知ってるか?
食って、飲むんだ!
グンランの場合、その後で洒落た床に吐くんだけどな!

オークはそうやって戦いの準備をするんだ!

ホラク
ホラク

もっと酒が必要だ。
おお、モーロッチの右の鼻の穴よ、別の酒樽をよこしてくれ!

レッドガードの戦士達

シャリムと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

シャリム
シャリム

自信過剰な者ほど、このアリーナで倒されるのさ。

もし参加するんなら、ちゃんと雑念を取り払うんだな。

シャリム
シャリム

試合での武運を祈っておくよ。
ある程度はな。

今日中に、俺たちがチャンピオンの栄冠を勝ち取るつもりだ。

シャリム
シャリム

お前はノーグラム・ブラッドハンドとその戦士達を思い出させるな。
荒々しいが、いい試合を見せてくれる。

最終的には外のグアルの餌になったがな。

シャリム
シャリム

好みの武器はあるのか?
俺は刀剣の達人だぞ。

チャニサと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

チャニサ
チャニサ

優れた武器が勝利への鍵よ。

チャニサ
チャニサ

仲間を信頼することが、勝利への鍵よ。

チャニサ
チャニサ

雑念を払うことが、勝利への鍵よ。

チャニサ
チャニサ

実戦経験のある、腕の立つ治癒師が勝利への鍵よ。

チャンピオン・マルカウルド

チャンピオン・マルカウルドと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

チャンピオン・マルカウルド
チャンピオン・マルカウルド

この試合に参加しようだなんて思ってないだろうな?

悪いことは言わない。棄権しろ。
弱い物いじめは見たくない。
うん、俺は今日もいいことをしたな。

チャンピオン・マルカウルド
チャンピオン・マルカウルド

アリーナで戦う夢は諦めて、治療費の節約でもしておけ。
そのボコボコの面がさらにへこむのは見るに耐えないからな。

チャンピオン・マルカウルド
チャンピオン・マルカウルド

さあ、行け。
ここはお前のような青二才が来るところではない。

チャンピオン・マルカウルド
チャンピオン・マルカウルド

ここまで言ってもまだ馬鹿な考えを貫きたいなら、一言忠告しておく。

地面に叩きのめされる前に、他の用事は済ませて置いた方がいい。

チャンピオン・マルカウルドと会話を続けましょう。

何者だ?

チャンピオン・マルカウルド
チャンピオン・マルカウルド

アリーナのチャンピオンだ。
万が一俺のことを知らないのなら、もっと世間を知るべきだな。
俺は現在のチャンピオンだ。

自分で言うのもなんだが、俺は戦士ギルドで最も偉大なチャンピオンだ。

なぜ戦士ギルドがここにいる?

チャンピオン・マルカウルド
チャンピオン・マルカウルド

戦士ギルドはここにはいない。
正式にはな。
だが、デイドラの騒動にも飽きてきた。
ギルドを再び尊重させ、恐れられるために来たのさ。

キャラクターが戦士ギルドに加入している場合

恐れられるのが仕事の一部だとは思わなかったが。

チャンピオン・マルカウルド
チャンピオン・マルカウルド

仲間か。
ではなおさら知っているはずだ。
敵がお前を恐れなければ、弱いと思われてしまう。
弱いと思われるのはもうたくさんだ!

戦士ギルドは最強の戦士で成り立っていると、世界に見せ付けるのさ!

キャラクターが戦士ギルドに加入していない場合

なぜ恐れさせようとする?

チャンピオン・マルカウルド
チャンピオン・マルカウルド

恐怖は敵を怯ませるからな。
避けられる。
立ち向かうと負け犬のように逃げていく。

敵の弱点は我々の強みになる。
それ以外に理由が必要か?

チャンピオン・マルカウルドと会話を続けましょう。

チャンピオンなのか?

チャンピオン・マルカウルド
チャンピオン・マルカウルド

もちろん俺がチャンピオンだ!

周りを見ろ。
俺に勝てそうなヤツがいると思うか?
ハハ!残らず叩きのめしてやる!
俺達と戦うのなら、お前もな!

[威圧] やろう。そして勝利する。

チャンピオン・マルカウルド
チャンピオン・マルカウルド

本当か?こりゃ見ものだ。

広間を通ってアリーナに入りな。
昔ながらのやり方で勝負をつけよう。
ただ、忠告したことは忘れるなよ。

このアリーナについて何か教えてくれないか?

チャンピオン・マルカウルド
チャンピオン・マルカウルド

俺がチャンピオンだ。
俺に勝つ望みなんてこれっぽちもないさ。
それ以外何を知る必要がある?

できるうちに、降参するべきだな。

アスペラ・アリーナフレンド

アスペラ・アリーナフレンドと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

アスペラ・アリーナフレンド
アスペラ・アリーナフレンド

アリーナへようこそ!

バトルマスターに絡まれないようにね。
彼は人を遊びに誘って、それからバカにするのよ。
そうして楽しんでるみたい。

アスペラ・アリーナフレンド
アスペラ・アリーナフレンド

あなたの未来には大きな痛みと苦しみが見える。
血…折れた骨…切断された体…

しかもアリーナに足を踏み入れる前にね!

アスペラ・アリーナフレンド
アスペラ・アリーナフレンド

見覚えのある顔ね。
最近デシャーンかイーストマーチにいた?
待って、言わないで。
自分で思い出したわ!

アスペラ・アリーナフレンド
アスペラ・アリーナフレンド

試合に参加しに来たの?
この辺りを盛り上げてくれる感じはあるわね。

アスペラ・アリーナフレンドと会話を続けましょう。

何者だ?

アスペラ・アリーナフレンド
アスペラ・アリーナフレンド

私?私の正体は関係ない。
私はただの…興味津々な観察者だとでも思っておいて。
競技のファン、とでもね。

アリーナに入ったら、なるべく面白くしてね。
私、期待はずれは嫌いなの。

この場所について教えてくれないか?

アスペラ・アリーナフレンド
アスペラ・アリーナフレンド

アリーナよ。
この壁の中では、自分の名誉のために戦うの!
名声のために!

それともこの歴史のことを知りたかった?
なんてつまらない質問!

この競技に参加している者はどんな奴だ?

アスペラ・アリーナフレンド
アスペラ・アリーナフレンド

誰が参加していないか、のほうがいい質問かもしれない。
戦士や残酷な殺し屋とか、面白い人たちがたくさんいるの。
彼らは戦うことができてれば、それだけで十分なのよ。

言わせてもらうと、ちょっとしたサプライズも用意されているのよ。
楽しみね!

この地域がこんな状態なのに、アリーナは運営してもいいのか?

アスペラ・アリーナフレンド
アスペラ・アリーナフレンド

大蛇と馬鹿げたセレスティアルがどうこうって話?
外のことは外のことよ。

それに、彼らはこの地域一番の殺し屋たちを相手に、軍団を送るほど大胆じゃないでしょう。

かなり危険な仮説だ。

アスペラ・アリーナフレンド
アスペラ・アリーナフレンド

え?あ、ごめんなさい。
私はただ可能性の話をしただけよ。

大蛇と他のセレスティアルたちがここに来て戦ったらどうなるんでしょうね。
招待したいほどだわ。
ほとんどね。

参加しているのか?

アスペラ・アリーナフレンド
アスペラ・アリーナフレンド

参加?私が?
それだったら公平じゃなくなる。
だから、私は参加しない。

でも私はあなたとあなたのグループをよく見ておくわね。
約束するわ。

放浪者カズブル

雑貨商人の放浪者カズブルと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

放浪者カズブル
放浪者カズブル

この者はお前に必要なものを持っている。
見てみるといい。

放浪者カズブル
放浪者カズブル

カズブルはすぐに出て行くことを勧める。
ここで見るものは惨い、惨い死だけだ。
もちろん、誰もカズブルの言うことを聞かないが。

金は死後には持って行けない。
何か高価なものを買うようお勧めする。

放浪者カズブル
放浪者カズブル

ああ、またアリーナにかませ犬が来たか!
この者は健闘を祈るが、意味があるかな?

しかし、悲しみはもううんざりだ。
私の商品をお見せしよう。

放浪者カズブル
放浪者カズブル

勇敢な魂達がさらなる戦いへと参加しにきたのか?
お前の身に危険が訪れる前に、この者は何かを売ろう。

放浪者カズブル
放浪者カズブル

またお前か?
この者はこの前死んだところを見た筈なんだが。

まあいい。
カズブルの間違いと分かって嬉しい。
金が儲かると更に嬉しい!

ウォスター・フローズンフィスト

ウォスター・フローズンフィストと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ウォスター・フローズンフィスト
ウォスター・フローズンフィスト

凍った拳と共に戦う者はいないのか。
乳飲みばっかりだ!

まだマンモスと二匹のコグアルで組んだ方がマシだぞ!
悲しいことに、そいつらもこのクラグローンにはいないがな!

ウォスター・フローズンフィスト
ウォスター・フローズンフィスト

仲間に置いて行かれた!
あのホーカーどもめ!
挨拶もなしに行ってしまった。

一人で戦おうかとも考えている。
俺の体がバラバラになってスカイリムに送られたら、あいつらも少しは悪く思うだろう!

ウォスター・フローズンフィスト
ウォスター・フローズンフィスト

俺の仲間が逃げた後、新しいチームを探すのに数日かかったよ。

それで何が起こったか分かるか?
一人は腹をこわして家に帰り、もう一人はグアルに火がついたと見え透いた言い訳を!
俺も帰るかな。

ウォスター・フローズンフィスト
ウォスター・フローズンフィスト

別にアリーナで戦いたかったって訳でもなかった。
バカホーカーどもめ!
なんで俺を置いて行ったんだ!

いや嘘だ!
本当はアリーナで戦いたいんだ!
ああ、今でも思い出す。
ヴォルジャーのピリ辛ハチミツ酒みたいな味だ!

カーミオンとキリシア

カーミオンと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

カーミオン
カーミオン

俺の連れは、物事の理由やら出所やらを気にする。

逆に、俺はただ単に破壊を楽しみたいだけなんだ。

カーミオン
カーミオン

試合をするかどうかは分からない。
俺の連れはどうやらこの場所の秘密を知る方に興味があるらしい。

俺?
俺はただ誰かを燃やしたいだけさ。

カーミオン
カーミオン

何で俺が学者と戦う気になったかは分からんな。

だが、彼女の戦い方は凄いぞ。
その気になればだがな。

カーミオン
カーミオン

俺の連れが探検して調べたいらしい。
いつものようにね。

もし彼女がいない時にバトルマスターとの試合に呼びだされたら、本気で彼女を燃やすかもしれない。

キリシアと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

キリシア
キリシア

この場所には、単にチャンピオンを争う以外の何かが意図されてる。
気を付けてね。

キリシア
キリシア

妙なアリーナよね。
一年前に私がここに来た時には、確かになかったはずよ。

キリシア
キリシア

この遺跡は古い時代のものだけど、このアリーナ自体は絶対に新しいはずよ。

キリシア
キリシア

もう少しこの奇妙な場所を調べたかったんだけど。
そろそろ試合に呼ばれる時間だわ。

ウィンドストライダー

ラムシ・ウィンドストライダーと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ラムシ・ウィンドストライダー
ラムシ・ウィンドストライダー

あのアスペラって女が、俺が試合に出るには背が小さすぎると言うんだ。
何様だと思ってるんだ?
デイドラ公でもあるまいし。

それに、バトルマスターは俺の頭の位置が、剣を振る高さにちょうどいいって言ってたぜ。

ラムシ・ウィンドストライダー
ラムシ・ウィンドストライダー

俺の姉妹の弓の腕は凄いぜ。
まあ、俺の方が上手だがな。

ラムシ・ウィンドストライダー
ラムシ・ウィンドストライダー

あの自信過剰のバトルマスターは気に入らない。
機会があったら、俺の矢を左の耳にぶち込んでやる。

ラムシ・ウィンドストライダー
ラムシ・ウィンドストライダー

俺の姉妹はよく、冒険や運命の話をする。
彼女の好奇心に巻き込まれるのはいつものことさ。

まあ、だから俺もこのめちゃくちゃな旅についてきてるんだがな。

エイオラ・ウィンドストライダーと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

エイオラ・ウィンドストライダー
エイオラ・ウィンドストライダー

兄弟は弓が得意よ。
私の方が凄腕だけどね。

エイオラ・ウィンドストライダー
エイオラ・ウィンドストライダー

ここまで長い道のりだったわ。
一族には認められないかもしれないけど、兄弟と私には故郷を出て冒険をする時がきていたの。

エイオラ・ウィンドストライダー
エイオラ・ウィンドストライダー

あの偉そうなバトルマスターは大嫌い。
隙を見て、私の矢をあいつの眉間に命中させてやる。

エイオラ・ウィンドストライダー
エイオラ・ウィンドストライダー

あのアスペラは不思議だわ。
誰だか知らないけど、とても重要な人に感じる。

アリーナ場外キャンプで会話

ファイブクロー

イヤーカーヴァーと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

イヤーカーヴァー
イヤーカーヴァー

この者は歓迎する。
ファイブ・クローのキャンプへようこそ。

だが、同時に不思議だ。
何故ここにいる?

イヤーカーヴァー
イヤーカーヴァー

ファイブ・クローのキャンプに迷い込むとは。
道に迷ったのか?

イヤーカーヴァー
イヤーカーヴァー

これがイヤーカーヴァーの炎だ、歩き手さんよ。
ファイブ・クローとイヤーカーヴァーのな。

この温かさを分かち合うために、お前はどんな匂いになってくれるっていうんだ?

イヤーカーヴァーと会話を続けましょう。

ファイブ・クロー?

イヤーカーヴァー
イヤーカーヴァー

我々はそう自称している。
ファイブ・クロー、と。
我々はバーンダリだったが、商人よりも戦士のほうが向いていることに気がついたんだ。

エルフバイター以外はな。
彼女の曲芸には目を見張るものがある!

他の競争者たちについて何か教えてくれないか?

イヤーカーヴァー
イヤーカーヴァー

この者は他の戦士を気にしない。
退屈な上に、追いかけても逃げない。

そして、ほとんどの奴は臭い。

心配している奴の一人くらいはいるだろう。

イヤーカーヴァー
イヤーカーヴァー

この者は言わない。
心配をすることは恐怖を見せるのと同じだ。
そんなこと、イヤーカーヴァーはしないさ。

彼らの戦ったところは見たことないのか?

イヤーカーヴァー
イヤーカーヴァー

まあ、赤い鳥の連中の一人がクハサビに喧嘩を売ろうとしたんだ。
奴はひどかった。

何度も何度も刺したんだ。

彼はこのような競技にはまだ準備が浅かったのか?

イヤーカーヴァー
イヤーカーヴァー

そうかもしれない。
彼が一方的に悪かったわけでもない。
クハサビは、彼が寝ている時に刺したからな。

これは重要な教訓だ。
「寝場所を知られていたら、カジートには喧嘩を売るな。」
今じゃ奴はハチミツ酒をストローで飲まなければいけない。
かわいそうだが、面白くもあるよな?

なぜアリーナに来た?

イヤーカーヴァー
イヤーカーヴァー

ファイブ・クローは金のために来た!
イヤーカーヴァーは、勝者の賞品が何かを知らない。
金が出てくることは絶対だと思う。

正直、金のありかを知っていれば、我々は容易にそれを盗むだろうがな。

賞品は自慢できるだけかもしれない。

イヤーカーヴァー
イヤーカーヴァー

ふん!自慢なんていらない!
名声だけでは腹は膨れない。
それに、我がファイブ・クローにとって名声は命取りにもなる。

みんながお前を知っていれば、それだけ隠れるのが大変だろう?

砂糖と踊る者と会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

砂糖と踊る者
砂糖と踊る者

この者の腹を見てつるつる肌が笑う。
運がいいことに、砂糖と踊る者は自信たっぷりで、とても落ち着いた性格だ。

砂糖と踊る者
砂糖と踊る者

ムーンシュガーがない肉は歯なしで噛むのと同じだ。うぇ。
今なら砂糖と踊る者が、お前の左腕とサトウキビフリッターを交換してやるぞ!

砂糖と踊る者
砂糖と踊る者

アリーナにまたイタチか?
急いだ方がいいぞ。
ファイブ・クローが戦闘を終えると、何も残らないぞ!

ダンキンドゥと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ダンキンドゥ
ダンキンドゥ

沼に行ったことはあるか?
恐ろしい場所だ、だがその知識がアリーナで助けになると聞いた。

ダンキンドゥ
ダンキンドゥ

ダンキンはとてもいい聞き手で、アリーナについてはよく聞いている。
アリーナは戦士が群がるだけの場所じゃない、もっと深いんだ。

この者はどんな変わった生物が中にいるか知らないが、見つけると約束するよ。

ダンキンドゥ
ダンキンドゥ

この者は、お前が世界中を旅していることを願う。
吹雪の中を歩けるなら、アリーナで有利になる。
そう聞いているぞ。

クハサビと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

クハサビ
クハサビ

この戦士とやらが、どうして荷物をまとめて帰ろうとしないのか不思議だね。
ファイブ・クローがここに来た今、勝つことは絶対に無理だってのに。

クハサビ
クハサビ

我々はいい香りがする!
つやつやしてる!
我々はファイブ・クロー。
負けはしない!

まだ手直しは要るけど、いい感じの響きだね。

クハサビ
クハサビ

何故毛皮のない連中はこうも鎧を着る?
当てられるのが楽しいのかい?
あんな金属を着けていたら遅くなるだけなのに。
だからあんなに攻撃を受けるんだよ。

クハサビ
クハサビ

たくさんの戦士が集まった時、それぞれの自尊心は卵の殻のようにもろい。
慎重に進みな。
あまり踏みにじらないようね。

ファイブ・クローの戦いの叫び

我らは香り高い!我らはしなやかだ!
我らファイブ・クローに敗北はない!

毛皮と憤怒!

爪となれ!

お前達の方向に向かって鼻を鳴らすぞ!

* * *

香り高いか!
次のアリーナでの試合で叫ぶ日が待ち遠しいな。
だがまずは練習が必要だ。
特にあのぐうたらな砂糖と踊る者はな。
あいつは自分の毛皮に名前を彫りこまなければ、自分の名前すら忘れるような奴だ。

――クハサビ

石魚

フェノロミルと会話しましょう。

フェノロミル
フェノロミル

お前は〈石魚〉じゃない。
用件を説明するか、どこかへ行くかしてくれ。

石魚とは?

フェノロミル
フェノロミル

俺達の話を聞いたことがないのか?
俺達のベルカースでの活躍を歌っているはずの吟遊詩人に、一言言っておかなけりゃならんようだな。

石魚?
それがお前のグループの名前なのか?

フェノロミル
フェノロミル

そうだ。〈石魚〉!
最高の武器と最高の鎧、そして最高の力持ちを連れてこのアリーナに来たんだ。
クラグローンでこれより専門的な装備をしているやつは、他にいないだろう。

そんなたくさんの武具は高かっただろう。

フェノロミル
フェノロミル

もちろんだ!
我々の出資者は気前がいいからな。

パトロン?

フェノロミル
フェノロミル

我々の出資者は秘密主義の者ばかりでね。
それに、お前に正体を明かす必要もないだろう。

アリーナの最後に潜むものに、非常に興味がある。
それを確かめるために我々が雇われたんだ。

アリーナに入るためにどれほど待っている?

フェノロミル
フェノロミル

待っている間に、三つの戦士のグループが放り投げられた。

見たところ、アリーナでの戦闘は楽じゃなさそうだな。

3つのグループだけ?
そんなに長くはないな。

フェノロミル
フェノロミル

まあ、その前に九つのグループが黒い袋に入ったまま投げ出されたのを見たけどな。
もっとも、残った身体の部分だけだったが。

間違い無くアリーナは血の海だ。
お前を丸呑みして骨を吐き出すんだろうよ。

ちょっとは心配の声が聞こえるぞ。

フェノロミル
フェノロミル

心配?俺が?まさか!

〈石魚〉はかなりの武装をしていて、デイドラ公以外に恐れるものなどないはずだ。
そもそもデイドラ公がこんな場所にくるはずも無いしな。

ランヴェイグ・ハチェットハンドと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ランヴェイグ・ハチェットハンド
ランヴェイグ・ハチェットハンド

ヴォルジャーのハチミツ酒を試したことある?
ソブンガルデで出しているって聞いたわ!

ああ、ヴォルジャーのハチミツ酒があればなー。

ランヴェイグ・ハチェットハンド
ランヴェイグ・ハチェットハンド

そんな装備で競技場に入るの?
私だったら、回復の杖の一本や二本持っていくわね。

ランヴェイグ・ハチェットハンド
ランヴェイグ・ハチェットハンド

この建築はすごいね。
古代のノルドってすごい技術の持ち主だったのね。
私の様な不器用なノルドの手で作ったなんて信じられない。

恐がりレゴディアと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

恐がりレゴディア
恐がりレゴディア

俺の顔を攻撃されない限り、大丈夫だ。
顔が殴られるのは苦手でね。

恐がりレゴディア
恐がりレゴディア

この斧は重過ぎると思う。
大き過ぎないか?
凄く長い槍を使えばよかった。
敵に刺す時は近くに寄らないほうがいいだろう?
血が噴き出すと聞いたぞ。

恐がりレゴディア
恐がりレゴディア

競技場にはトロールがいないだろう?
トロールが苦手でさ。
それにオーガとアヒル。
アヒルが特に嫌いなんだ。

何もかもが苦手なのかもしれない。

失われた剣

ネルギア・ブロークンソードと会話しましょう。

ネルギア・ブロークンソード
ネルギア・ブロークンソード

他の連中みたいに唾を吐きに来たか?
お前にも言っておく。
我々はアリーナで戦いに来たんだ。

他の参加者が嫌がらせをしているのか?

ネルギア・ブロークンソード
ネルギア・ブロークンソード

失われた剣の生き残りは我々だけだからな。
分かるだろう。
罪に対する連帯責任という奴だ。

何を話している?

ネルギア・ブロークンソード
ネルギア・ブロークンソード

知らないのか?
我々は〈スケールドコート〉と…複雑な関係があるのだ。
最近まで知られていなかったが。
オーキーはあの石頭たちがどうやって知ったかを知っている。

スケールドコートの一員なのか?

ネルギア・ブロークンソード
ネルギア・ブロークンソード

個人的にはそうではない。
言っただろう、複雑だと。

我々は傭兵で、シロディールでは仕事が見つからなかったためにクラグローンへと移ったのだ。
その後、帝国軍の魔術師が我々に面白い話を持ちかけた。

まずそうだな。

ネルギア・ブロークンソード
ネルギア・ブロークンソード

まずいなんてものではなかった。
彼女は大蛇の新興宗教に招いてきたのだ。
だが我らがリーダー、ミルヴァーン・ワンソードが断ると、彼はその場で殺された。

それによってメンバーたちが変わってな。
ほとんどがその信仰にすぐ加入した。

でも加入しなかったのか?

ネルギア・ブロークンソード
ネルギア・ブロークンソード

しなかった。
私と数人はしばらく加入したふりをしたが、騒ぎが激しくなる前にこっそりと離れたのだ。

星座を捕らえたり、巨大な怪物を造ったり…そんなことはしたくないのでね。

で、今はアリーナで戦闘をするのか?

ネルギア・ブロークンソード
ネルギア・ブロークンソード

我々は新しい団体を結成した。
失われた剣だ。
私は大勢の蛇狂いの馬鹿どもと一緒に戦うより、心から信頼している数人の仲間と一緒に戦ったほうが性に合うのでね。

黒のホルスタグ

黒のホルスタグと会話しましょう。

黒のホルスタグ
黒のホルスタグ

<ホルスタグは周りを無視する>

誰かいるか?

黒のホルスタグ
黒のホルスタグ

戦おう!

なんだって?

黒のホルスタグ
黒のホルスタグ

ホルスタグ、戦う!

従順者ウィリバンと会話しましょう。

従順者ウィリバン
従順者ウィリバン

ホルスタグを放っておいてくれ。
今日は大変だったから。

何者だ?

従順者ウィリバン
従順者ウィリバン

私?気にするな。
私はただの忠実なしもべだ。
誰でもない。

気にしないでくれ。

ここで何をしている?

従順者ウィリバン
従順者ウィリバン

何をやっているか知りたいのか?
私は偉大なるホルスタグに仕える者。
彼の服を直し、料理し、盾を磨き、斧を磨ぐ。
やってるのは、そんなことだ。

ホルスタグは自分で出来ないのか?

従順者ウィリバン
従順者ウィリバン

ああ。彼は多忙なのでね。

そこで突っ立ているだけだが。

従順者ウィリバン
従順者ウィリバン

そう見えるかも知れないが、彼は重い責任を背負っているんだ。
ホルスタグは常に集中を保たなくてはいけない。
彼は…興奮しがちでね。
刺激がありすぎると、まあ、事故が起きるんだ。

事故?

従順者ウィリバン
従順者ウィリバン

彼は戦いをやっていい時と悪い時の区別がつかない時がある。
そして、彼はいつも戦いができる状態だ。

木を攻撃したりする。岩も。家畜にもね。
時には…まあ、タイミングが悪い時にホルスタグへ近寄っちゃいけない。

ホルスタグもアリーナで戦うのか?

従順者ウィリバン
従順者ウィリバン

彼は興味を示したのだ。
と、思う。よく分からない。
ホルスタグは口数が少ないからね。

正直、彼にはもっと長くあそこにいて欲しい。
金も欲しいし、彼にはこれ以上誰も傷つけさせたくないのだ。
彼は誰かを傷つけると悲しみに暮れるんでね。

ホルスタグとどうして組むようになった?

従順者ウィリバン
従順者ウィリバン

私はデシャーンで農家をやっていた。
金持ちでもなかったが、何とか生活は出来ていた。

ある日、私が収穫物を市場に持って行くために準備していたら、ホルスタグが溝に入っているのを見つけてね。
しっかり手を握って、ベビーネッチのように泣いていたんだ。

なぜホルスタグは泣いていた?

従順者ウィリバン
従順者ウィリバン

とげが刺さっていたんだ。
手のひらにね。大きかったよ!
短剣のような大きさだった。

手当てをするため、彼を静めるのに時間が掛かってね。
でも、とげを取り出したとたん彼はおとなしくなってた。
それ以来我々は良い友人だ。

なぜ農家を去った?

従順者ウィリバン
従順者ウィリバン

さっきも言ったように、ホルスタグは興奮しやすい。
彼が素手でグアルを殺したとき、私は農家よりも彼の才能を使って儲けることを考えたんだ。

ホルスタグは口数が少ないが、一緒にいると飽きることは一切ない。

食事処

ログドサと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ログドサ
ログドサ

新たなチャンピオン候補ね?
精一杯戦いたいなら、しっかり食べなさい。

ログドサ
ログドサ

器具は必要ない!
私達は形式張らないのよ。
さあ、ガツガツ食べなさい!

ログドサ
ログドサ

私のおばあちゃんは、飢えた熊は自身を食い尽くすといつも言っていたわ。

私なら誰かを食べた方がいいと思う。
そう思わない?

ログドサ
ログドサ

ボウルを取って座りなさい。
腹を空かしたままでは、アリーナを制覇出来ないわよ。

ディディアー・ガマシェと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ディディアー・ガマシェ
ディディアー・ガマシェ

悪いが、少し混乱している。
このテーブルは石魚の戦士のために予約されている。

石魚の色も見えないし、お前の醜い顔にも見覚えがない。
すなわちお前は間違った場所にいる。
消えろ。

ディディアー・ガマシェ
ディディアー・ガマシェ

お前が石魚なら俺はショーンヘルムの王だ。
振り返らずに、とっとと出て行け!

ディディアー・ガマシェ
ディディアー・ガマシェ

このテーブルは予約されている。
取られているってことだ。

つまり、さっさと去れ!

オードリック・ジローと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

オードリック・ジロー
オードリック・ジロー

やあ、気高い敵よ!
俺とパンを食わないか?
明日には死ぬかもしれないからな!

オードリック・ジロー
オードリック・ジロー

一緒にいた友人は、オーリドンに船で帰っていった。
悲惨な事故で手の指を全部失ってしまった。

友人の事を気にしなくてもいい。
実は皆が喜んだ。
事故の前に弾いた音楽が最悪だったからな。

オードリック・ジロー
オードリック・ジロー

その苦い顔はどうした?
ここに来い。
踊って楽しめばいいのさ!
死の脅威よりも、生を感じられる事はないんだから!

オードリック・ジロー
オードリック・ジロー

歌のリクエストをしてもいいが、俺は好きな曲しか歌わない。
それが問題だったら、アリーナでけりを付けるだけだ。

ダイヤモンドの娘達

ルシナ・フォーティスと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ルシナ・フォーティス
ルシナ・フォーティス

これらの〈挑戦者〉を見なさい。
ダイヤモンドの娘達がアリーナのチャンピオンになることに、何の問題もないわ。

ルシナ・フォーティス
ルシナ・フォーティス

悪いけど分け与える食料はないし、評議会の予定もある。
立ち去りなさい。
私たちは忙しいの。

ルシナ・フォーティス
ルシナ・フォーティス

たまにここから出て、アイアンオークと〈スケールドコート〉への対処の申し出を検討する時もある。

でも、良く考えると今やるべきではない。
何故なら、今日は私がアリーナのチャンピオンになる日だから。

ルシナ・フォーティス
ルシナ・フォーティス

ここに来る前にアイアンオークの連中と戦ってきた。
ちょうどいい準備運動よ。
アリーナは私たちみたいな優秀な戦士に、歯ごたえのある相手を出してくれるの?

ルシナ・フォーティスと会話を続けましょう。

帝国軍の兵士たちはなぜここにいる?

ルシナ・フォーティス
ルシナ・フォーティス

ダイヤモンドの娘達は、望んだところへ行けるわ。
そして私達はドラゴンスター・アリーナで戦うことを望んでいる。

なぜアリーナで戦いたい?

ルシナ・フォーティス
ルシナ・フォーティス

ここの噂を聞いて、皆に帝国の者がどのようにして戦うかを見せようと思ってね。

泥まみれの農民たちは力しか尊重しない。
帝国法をこの地域に復活させるため、彼らのゲームで勝つ以上の方法はないでしょう?

帝国法?

ルシナ・フォーティス
ルシナ・フォーティス

もちろん。
クラグローンは帝国の傘下よ。
タムリエルの地域はみなそう。
アリーナで私達が力を見せ付けて勝ったら、他の地域もすぐに跪くわ

たった4人の戦士で?

ルシナ・フォーティス
ルシナ・フォーティス

四人の帝国の戦士よ。
力、信頼、説得力。
これらが真の勝者の武器。
クラグローンの人々は、たかが教団の信者や野蛮人に恐怖している。

彼らには帝国が必要なのよ。
私達はそれを気づかせるだけ。

アリーナ内には何があるか知っているか?

ルシナ・フォーティス
ルシナ・フォーティス

噂は聞いてる。
でも、私は大半の噂を信じないようにしてるの。

私が思うに、ただの山賊か、デイドラに化けたオークの女だと思う。
どっちでもいいわ。
勝てない相手じゃない。

自信があるようだ。

ルシナ・フォーティス
ルシナ・フォーティス

帝国軍の兵士はいつも用意周到よ。
アリーナの中に何があろうが、アカトシュの力には勝てないわ。

競技について何か教えてくれないか?

ルシナ・フォーティス
ルシナ・フォーティス

あの〈剣闘士〉たちのことはどう思う?
ふん。酔っ払った乞食と帝国の裏切り者たちよ!
多くの者は、負傷した帝国兵の半分の実力もない

我々の野営地以外には、規律のかけらも見られない。
みじめな連中ね。

お前達の軍隊には歯が立たないと思っているのか?

ルシナ・フォーティス
ルシナ・フォーティス

ダイヤモンドの娘達を相手に?
本気?あそこの連中を見なさい。
便所から釣り上げられたような連中よ。
一回戦で死ぬ予想に、10ゴールド賭けたっていい。

ああ、もちろん冗談よ。
賭け事は帝国法じゃ禁止されているから。

シニア・ヴィニプターと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

シニア・ヴィニプター
シニア・ヴィニプター

隊長は噂話を好まないけど、アリーナが何か強力な魔法を使っているって聞いたわ。
ランタンのように、つけたり消したりできる呪文ですって。
中では気を付けないとね。
気を付けるに決まってるけど!

シニア・ヴィニプター
シニア・ヴィニプター

待つのは嫌いだわ!
私は練習用の木偶人形と戦うために、シロディールを半分横断したわけじゃない!

近いうちに何かを殺せないと、血染めの羽と喧嘩を始めるわよ!

シニア・ヴィニプター
シニア・ヴィニプター

隊長は、ここに帝国法を持ち込めると本気で思ってるの?
もしそんな日が来たら、豚が空を飛ぶわよ。

シニア・ヴィニプター
シニア・ヴィニプター

もういい。十分待ったわ!
中に入って、試合に参加できるように直談判する!
アカトシュの誇りにかけて、私たちはダイヤモンドの娘よ!

帝国の兵は、戦で順番をただ待っていない。
それと同じよ!

ヴェレサ・ヴォルソと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ヴェレサ・ヴォルソ
ヴェレサ・ヴォルソ

こんにちは、私はダイヤモンドの娘の治癒師よ。
この仕事には休む暇がないわ!
こいつらを生かしておくには、ドラゴンソーンを塩水で育てるのと同じくらい手間がかかる。

運がいいことに、私はもう既にかなり酒を飲んでいるから。
何とかなるでしょう。

ヴェレサ・ヴォルソ
ヴェレサ・ヴォルソ

隊長がワインの供給を絶った。
アリーナに入る時はしらふで入ってほしいって。

まったく!
治癒師はワインを何杯か飲んで緊張をほぐすのにね。
でも、私はワイン棚の鍵を持っているの!

ヴェレサ・ヴォルソ
ヴェレサ・ヴォルソ

助言をあげるわ。
アリーナでは、あなたの癒し手を守るのよ。
自分の治癒師を守り、相手の治癒師を倒せば、勝利に一歩近づくわ。

それだけ治癒師は大事ってことよ。

ヴェレサ・ヴォルソ
ヴェレサ・ヴォルソ

この規則!あの規定!
ああ、バカバカしい!

私は飲みたい時に飲む!
あれは薬よ。
それにルシナに何が出来る?
鞭打ちでもするの?
私はあいつらの唯一の治癒師よ!
むしろ私のご機嫌を取るべきでしょ!

ドーゾグの1ダース

低俗王者ドーゾグと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

低俗王者ドーゾグ
低俗王者ドーゾグ

こんなことをしている時間などない!
次の対戦の作戦を考えないと!

低俗王者ドーゾグ
低俗王者ドーゾグ

何!
ドーゾグの1ダースを聞いたことがないのか!

低俗王者ドーゾグ
低俗王者ドーゾグ

何!
もうアリーナに入る時間だって?
待てよ。お前はバトルマスターじゃないな!
無名じゃないか!

低俗王者ドーゾグ
低俗王者ドーゾグ

何が望みだ?
忙しいというのが分からないのか?

低俗王者ドーゾグと会話を続けましょう。

邪魔してすまない。

低俗王者ドーゾグ
低俗王者ドーゾグ

構わない。
我々は戦略を考えていたところだった。
あの牙のない者たちにはちょっとした驚きが待ち受けているのさ。
たくさんの驚きが。

どんな驚きだ?

低俗王者ドーゾグ
低俗王者ドーゾグ

まあ、それがな…って、おい!
何を言わせようとした?

作戦は教えないぞ。
馬鹿にするな!
痩せたエルフじゃないんだ。
巧みな目くばせや言葉で騙されるものか!

何者だ?

低俗王者ドーゾグ
低俗王者ドーゾグ

頭でも打ったのか。
自分の王も知らないのか?

…王?

低俗王者ドーゾグ
低俗王者ドーゾグ

低俗王者ドーゾグさ!
盗みと引ったくりの王者、それに…池!
ほら、溝に見つかるものばかりだろう!
言わせるもんじゃない

とにかく、僕は王だ。
分かったか?

本当に王なのか?

低俗王者ドーゾグ
低俗王者ドーゾグ

本当にと聞いたか?
もちろんだとも!

冠だってある。
忠実な騎士もいる。
城だってあるさ!

城?

低俗王者ドーゾグ
低俗王者ドーゾグ

もういいよ。降参だ。
城はないさ。
でも冠と、少しは騎士もいる!

そしてこの豪華な喧嘩に勝ったあかつきには、賞金を使って城を建てるんだ!

アリーナで本当に戦う気か?

低俗王者ドーゾグ
低俗王者ドーゾグ

戦わないわけがない。
我々はドーゾグの1ダース。
何を相手にしても戦うさ!

3人しか見えないが。

低俗王者ドーゾグ
低俗王者ドーゾグ

とことん鋭いな!はは!
残り6人の騎士たちはどこへ行ったと思う?
こっそり、こっそり…

6+3は9だが。

低俗王者ドーゾグ
低俗王者ドーゾグ

そう、9。
ダースだ!
まったく、文明的な地域ではちゃんと算数も教えてくれないのか?

セリネス・スキーヴァーフェイスと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

セリネス・スキーヴァーフェイス
セリネス・スキーヴァーフェイス

あんたが見ているのはドーゾグダースの一員、北ベルカースで名高い戦士達さ!
邪魔をするなら切り刻むだけ。
でも木の様にはしないわ。
あたしは木を傷つけるようなことはしない。

セリネス・スキーヴァーフェイス
セリネス・スキーヴァーフェイス

ちょっと見てよ、あの不快なインペリアルのダイヤモンド。
綺麗な鎧をあんなに見せびらかして。

いつかの夜に、あいつらにはちゃんとしたディープ・ウッド流の歓迎をしてやる。
鹿の枝角で、微笑みながら連中を切り刻んでやる。
あたし流の挨拶よ。

セリネス・スキーヴァーフェイス
セリネス・スキーヴァーフェイス

アリーナに参加するつもり?
うっかりケツにスパイクが刺さらない様に、罠には気を付けなよ。
剣で腹を刺されるように、死を意味するから。

セリネス・スキーヴァーフェイス
セリネス・スキーヴァーフェイス

あんたには殺し屋の本能がある。
目を見りゃわかるさ。
その気持ちを忘れるんじゃないよ。
アリーナに慈悲は要らないからね。

低俗王者ドーゾグのバラード

自称吟遊詩人のシェイ・ベークス著

彼は城を所有したことがなかった、
だが常に王冠をかぶっていた、
彼はスキーヴァーやスリをも分け隔てなく愛した、
威張ることはしなかったが、正義感だけは強かった、
彼は12人の信頼できる騎士を従えた、
彼らはアリーナに入り、困難をものともせず勝利した、
こうして低俗王者ドーゾグの伝説は広まった。

ブラッドフェザー

ナハッサールと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ナハッサール
ナハッサール

何を見ているんだ、この信仰なき臆病者が。
ここはブラッドフェザーのキャンプだ。
お前は偉大なる俺たちを見るにも値しない!

ナハッサール
ナハッサール

歩き続けろ、不信心な犬め!
ブラッドフェザーには社交辞令なんて関係ない。
剣の戦いにしか興味がないんだ。

ナハッサール
ナハッサール

下劣な豚が何を言いたい?
アリーナまで待て、子豚め。

ブラッドフェザーの戦闘スローガン

ブラッドフェザーよ、飛べ!

ブラッドフェザーよ、舞い上がれ!

ブラッドフェザーよ、血に塗れる時が来た!

ブラッドフェザーよ、集結せよ!

ブラッドフェザーよ、痛みで奴らをくすぐれ!

* * *

明日のアリーナでこれらをすべて試してみよう。
ただ、1番目のスローガンは良い感じかも。
直接的でシンプル、それに自分で言うのもなんだが、受けそうな感じがする。
羽のないトカゲにしては上出来だと思わないか、ナハッサール?

―ウタ・ラ

不正なカドス

不正なカドスと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

不正なカドス
不正なカドス

噂なんて信じるもんじゃない。
私の商品がキャラバンの馬車から落ちるわけがない。

不正なカドス
不正なカドス

何を売っているか見たいって?
もちろん見せてやるよ!

不正なカドス
不正なカドス

誰かがそのバッグに穴をあける前に軽くするべきだね。
どうだ?
いい取引をしよう。

不正なカドス
不正なカドス

頼むから賞品がどこから来たか聞かないでくれ。
嘘をつくのが下手なんだ。

アリーナでの戦い

アリーナに入場するため、門番ミリアと会話しましょう。

門番ミリア
門番ミリア

試合で戦うつもりなの?
それともただ見ているだけ?

決心がついたら言ってね。
私はここにいるから。

アリーナに入る準備ができた。

門番ミリア
門番ミリア

では、あなたの手が導かれますように。

中に入る前に、祈るべき神を選んでおきなさい。

門番ミリア
門番ミリア

門を開け!
グアルたちに新鮮なエサが待っていると知らせなさい!

アリーナの概要

ドラゴンスター・アリーナは全10ステージあります。

各ステージには独自のギミックが存在します。

各ステージは5ラウンドで構成されており、1~4ラウンド目は雑魚戦、5ラウンド目はボス戦になっています。

5ラウンド目のボスを倒した後、報酬の宝箱を開けて、アリーナの防具を入手できます。

次のステージへ進む前に、〈キズナ〉と呼ばれるデイドラに話しかけると、装備を修理できます。

全てのステージを完了すると、マスター武器(ノーマルは通常版、ベテランは完璧版)を入手できます。

第1ステージ(ドラゴンスター・アリーナ)

アリーナ開始時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

新たな挑戦者の入場だ!
生き延びて勝利を手に取るか、それともこの偉大なるアリーナを自らの血で飾るか!

覚悟はできているか?
できていなくても、戦いは始まる!
新参者に大金を賭けた者には、同情しよう!

対戦者よ前へ!
ここドラゴンスター・アリーナにて、試合を始める!

次はアンデッドをも打ち倒す、誇り高き戦士ギルドの入場だ!
諸君の拍手を!
新参者たちは彼らを倒せるのか?
この戦いが楽しみだ!
皆さんはいかがかな?

フィールドには棘トラップが設置されています。

踏むとダメージを受けて移動不能になるので注意しましょう。

対戦相手は戦士ギルドの者達で、ボスはチャンピオン・マルカウルドです。

第2ステージ(凍った指輪)

アリーナ開始時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

先へ進むのか?
マスターが喜ぶぞ。
このまま楽しませてくれ。
そして次の戦いを生き残るための力を与えてもらえ。

武器の用意を。呪文の準備を。
おっと、言い忘れていたが、暖かい格好を勧める。
一気に寒くなるぞ。

戦いの最中に、漏らすなよ。

このアリーナの覇者たちを倒さないと、先へは進めないぞ。
スカイリムの極地からきたノルドだ!
戦いの興奮、敵の征服、そしてハチミツ酒の味をこよなく愛するものたちだ!
味わう順番は関係ないらしいぞ。

アリーナ戦闘時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

天候がこれほど寒くなれば、暖を求めるのが普通の者だろう。
私が知らないだけで、凍死する戦略もあるのか?

トロールだ!
トロールについてはいつもその存在を忘れてしまうな。
ノルドがあのような怪物をどう手なずけたのかは知る由もないが、いつも盛り上がらせてくれる!

フィールド全体に吹雪が吹いてダメージを受けます。

フィールドに置かれている焚き火に近寄るとダメージを無効化できます。

対戦相手はソブンガルデの戦士達、熊、トロール、氷のレイスです。

ボスはカッチ・アイスターナーとヤヴニ・フロストスキンです。

アリーナ終了時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

その血から匂う凶暴な炎が、このアリーナの身を切るような寒さを溶かしてくれる!
よくやった、定命の者よ!
準備ができたら門をくぐれ。
まだまだアリーナは残っているぞ。

第3ステージ(沼地)

アリーナ開始時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

勝利する度、定命の者に対する主の評価は上がる一方だ。
だが次の沼地での戦闘はどうかな?
泥と虫にどう対処する?
負ければ食われてしまうぞ?

沼地で一番やっかいな相手はネレイドだろう。
少し短気だがかわいい奴らさ!
ここにいることにうんざりしていて、その怒りを目いっぱいぶつけてくるぞ!

リーチから来た奴らは、いい戦い方を知っている。
不思議な魔法、不思議な生き方。
だが彼らが矛先を破壊に向けた時の、とんでもない力はお気に入りだ!

実況はこれくらいにして、戦闘開始だ!

アリーナ戦闘時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

霧が立ち込めて、どうも危険な臭いがするな。
触れないようにしたほうが良いんじゃないか?
なんて、私の言うことではないな!
もちろん触ってもらいたい!
どうなるのかを見せてくれ。

フィールドの一定範囲に毒霧が広がります。

中に入るとダメージを受けるので注意しましょう。

対戦相手はドラゴンクロー、コープラス・ハスク、ストラングラー、ネレイド、クロコダイル、ワマスです。

ボスはシリアとナクターです。

アリーナ終了時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

また勝利を勝ち取ったか。
我が主に直接会う機会にもう一歩近づいた。
では、門へ!
次のアリーナには、さらなる挑戦が待ち構えているぞ!

第4ステージ(奴隷のピット)

アリーナ開始時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

ここで起きていることを、疑問に思い始めたころではないか?
いずれ分かるさ。
まあ、生き延びられればの話だが!

ここで少し違った趣向を進めてみよう。
ダークエルフの大陸から直接来てくれた、ドーレス家の奴隷商人だ!
彼らの鎖に捕まれば最後だ…

実況はこれくらいにして、戦闘開始だ!

ドーレス家の勇者に声援を!
なんと優雅で機敏な動きだ。
これから与えられる痛みを想像するだけでも!
ああ、素晴らしい!

フィールドギミックは無いですが、特殊な敵「ドーレス家のエンスレイヴァー」が現れます。

エンスレイヴァーは強力な近接範囲攻撃と長距離ビーム攻撃を放ってくるので注意しましょう。

対戦相手はドーレス家の戦士達、ニックスハウンド、クワマー、ブル・ネッチ、カーゴティです。

ボスは大いなる大地の騎士です。

アリーナ終了時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

ドーレス家に教えられたことは何か?
奴隷商人の気を変えるには、剣を突き刺すしかない!
ははっ!
これで新参者たちの勝利がまた一つ増えた!

第5ステージ(セレスティアルの指輪)

アリーナ開始時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

おやおや、不思議なタイルが現れた!
これには一体何の意味があるのかな?
早くその答えを見つけないと死んでしまうぞ!

本気で言ったんだがな。
タイルを調べろ。
仕掛けを見極めるんだ。
時間はないぞ。
ちゃんと忠告したからな。

さて… 時間切れ!
楽しい時間の始まりだ!

さて、紹介しよう…
クラグローンの過去より来てくれた、アンカ・ラーの諸君だ!
砂だらけに見えるかもしれないが、顔をめがけて一突き!
なんてこともあるので気をつけるように!

「アンカ・ラーの影術者」という敵が、プレイヤーに呪いを掛けてきます。

呪いは一定時間経過すると爆発して、大ダメージと気絶を与えます。

呪いに掛かった後、フィールドにある一部のパネルが青く光ります。

呪いが爆発する時に青く光ったパネルの上に乗っていると、呪いのダメージを無効化できます。

対戦相手はアンカ・ラー、サソリ、ガーゴイル、アサシンビートル、デューンレーサーです。

ボスはアナラ・ツワです。

アリーナ終了時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

おや、思っていた結果とは違ったな。
どうやらお前たちを見くびっていたようだ。
次の戦いも期待しているぞ。

第6ステージ(森)

アリーナ開始時、ボエシアとバトルマスター・ヒアスが発言します。

ボエシア
ボエシア

これより真の挑戦が始まろうとしています。
勇敢なる参加者よ。
私の勇者は敗れました。
ここまで来たことを称えましょう。
これより先は、限界を試しなさい。

あなたは私の勇者となる栄誉をめざし、戦いを続けるのです!
ここからは、思っても見なかった方法で試されるでしょう。

その価値を示し、私を驚かせなさい。
そうすれば、もしかしたら自分の声が大好きな、愚かな勇者の口を永遠に閉ざす機会が与えられるかもしれません!

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

侮辱されたと文句を言うところだが、私は自分の声が大好きだ。
だが、私の前に立ちたいなら、まだアリーナは残されているぞ。
例えばここにいる小さなウッドエルフたち。
なんと、あのウェアウルフどもととても良好な関係を築き上げている!

対戦相手はパクトハンター、ウェアウルフ、スプリガン、ラーチャーです。

「パクトハンターのレンジャー」という敵が、プレイヤーに特殊な毒矢を放ってきます。

毒矢を受けると、マジカ・スタミナが徐々に削られます。

ウェアウルフ、スプリガン、ラーチャーを倒すと、死体の上に緑のサークルが設置されます。

緑のサークルに入ると、ヘルスが徐々に削られますが、マジカ・スタミナが徐々に回復します。

ボスはピシュナ・ロングショットで、レンジャーと同様の毒矢を放ってきます。

アリーナ終了時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

もう本当に分からなくなってきた。
どうしたらそんなに勝ち続けられるんだ?
もういい加減死んでくれ、全く。
いいから、さっさとポータルをくぐり抜けろ!

第7ステージ(儀式用サークル)

アリーナ開始時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

お前たちの旅は、我が主の領域の奥深くまで続いていたようだ。
ここにいるのは彼女の最愛の崇拝者たち、彼女の大好きな勇者たちだ。
喜んで自身を捧げようとしている。

捧げると言ったが、本当にその言葉通りだ。
デイドラ公にその身を捧げることで得る力は、なんとも素晴らしいものだぞ。

おっと、そう急かすなよ。
すぐに見せてやるさ。
実に楽しい戦いになるぞ!

ではすぐに始めよう、デイドラたちの登場だ!
生まれながらに力を持ち、我が主にその身を捧げようと待ちきれないご様子。
そいつを止めたいんだろ。
違うか?

フィールドの内側には、3つの祭壇があります。

フィールドの外側3箇所から、「デイドラの生贄」という敵がゆっくりと祭壇に向かって歩いて行きます。

デイドラの生贄が祭壇に到着すると、スキャンプ、収穫者、タイタンのどれかが召喚されます。

デイドラの生贄が祭壇に到着する前に倒しましょう。

対戦相手は、ブラッドレイス、デイドロス、バネキン、スパイダー・デイドラ、クランフィアです。

ボスはシャドウナイトと闇の魔術師です。

アリーナ終了時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

オブリビオンの全領域にかけて、何であればお前達を殺せるんだろうな。
もう行け。
門をくぐれば次のアリーナだ。

第8ステージ(スチームワークス)

アリーナ開始時、ボエシアとバトルマスター・ヒアスが発言します。

ボエシア
ボエシア

その力はとどまるところを知らない。
ここまで協力する仲間を見ることは少ないわ。
最後に会ったのは、そう、何年も前。
ドゥエマーの遺跡で会ったかわいそうな魔術師ギルドの者たちね。

ドゥエマーが残した罠にかかってしまったときは本当に悲しかった。
今では彼らがかつて調査していた陰謀の元で、戦う奴隷と化してしまった。

私の新しい勇者になろうとするものよ。
その真の力を見せなさい!

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

この者たちが主の守人を倒すなどおそらく不可能。
がんばって貰いましょう。
殺戮もまた一興!

フィールドギミックは無いですが、2体のドワーフ・センチュリオンが現れます。

ファイアセンチュリオンは、回転攻撃をしながらプレイヤーを追いかけて来ます。

アイスセンチュリオンは、遠距離から氷の球を放ってきます。

氷の球に当たったプレイヤーはDOTダメージと鈍足が付与され、周囲の味方にも影響を与えます。

対戦相手は規制された魔術師、ドワーフ・スパイダー、ドワーフ・スフィアです。

ボスはマヴス・タルナリスです。

アリーナ終了時、ボエシアが発言します。

ボエシア
ボエシア

ヒアスよ、この勇者たちはあなたと戦いたいそうよ。
あなたの時間にも終わりが来たということかもしれない。
でも、私の勇者と戦う前に、もう一つ、最後のアリーナが残っている。

第9ステージ(ロストの墓地)

アリーナ開始時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

お前たちは何者なんだ?
アリーナで次から次へと勝利し続けるなんて。
だが、お前たちは結局何者でもない。
踏み潰されるだけの、虫けらでしかないのだ。

次の対戦者は、私自らが選び抜いた者たちだ。
死してなお、敵の生血を欲する。
もう正直、お前たちに勝って欲しいと思っているぞ。
自分の手でその手足を引きちぎってやりたい!

ちょっとした忠告だ。
このアリーナには見える以上のものがある。
よく覚えておくことだな。

さあ、これを乗り越えることができるかな、虫けらめ!
ははははは!

フィールドにスケルトンの手が出現して、プレイヤーを地面に引き込みます。

地面に引き込まれたプレイヤーは地下墓地に移動します。

地下墓地から脱出するには、地下墓地に現れる敵を倒す必要があります。

プレイヤー全員が地下墓地に行くと、全滅扱いになるので注意しましょう。

対戦相手はグレイブオースのスケルトン、生霊、霊魂です。

ミニボスとしてザッカエル・ジョニセント、ルビン・ジョニセントがいます。

ボスは吸血鬼の王シサです。

アリーナ終了時、ボエシアが発言します。

ボエシア
ボエシア

やり遂げたわね。
価値を証明し、この贈り物を受ける価値を証明した。
では、最後のアリーナへ進みなさい。
私の最高の勇者と戦うのです。

第10ステージ(アリーナのチャンピオン)

アリーナ開始時、ボエシアとバトルマスター・ヒアスが発言します。

ボエシア
ボエシア

最後の挑戦が始まる。
私を代表する勇者が今、私の領域の奥深くにあるこのアリーナに立つ。
最後まで立っていた者のみが、最高の栄誉を受けられる。

ヒアスを知っているなら、ここにいるのは当然だと思うでしょう。
彼を倒せば私の新しい勇者となる。
負ければこの世界の深い場所でさまよい続け、忘れ去られる。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

ほう、これは楽しくなりそうだ。

この時をどれほど待ちわびたか。
お前たちが強い?
私ほどではないさ。
来い。手加減は無用!
精一杯やってもらわないと、楽しめないからな。

アリーナ戦闘時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

少しハンデをやろうか?

その調子だ!
私に本気を出させろ!
私の本当の力は、まだまだこんなものではない。

私を倒すことなどできん!
誰にも倒されたことはないのだ!

私が負けた?
こんなことがあるはずがない。

最終ステージは雑魚戦が無くて、ボス戦のみです。

ボスはバトルマスター・ヒアスで、体力が一定まで減少するとミニボスを召喚します。

体力が75%の時、チャンピオン・マルカウルド(第1ステージのボス)とマヴス・タルナリス(第8ステージのボス)を召喚します。

体力が50%の時、ヤヴニ・フロストスキン(第2ステージのボス)と闇の魔術師(第7ステージのボス)を召喚します。

体力が25%の時、大いなる大地の騎士(第4ステージのボス)とピシュナ・ロングショット(第6ステージのボス)を召喚します。

アリーナ終了時、ボエシアが発言します。

ボエシア
ボエシア

壊れるはずのないものが砕かれたか。
あなたは私の新しい勇者、その資格を力で得ました。

我が像に降り注ぐ、光にお入りなさい。
褒美を与えます。

全てのステージ完了後、ボエシアが用意した光に入りましょう。

光に包まれ浮遊した後、報酬が用意された部屋に飛ばされます。

宝箱を開けて報酬を受け取り、アリーナは終了します。

グループ全滅時のアナウンス

アリーナで全滅した場合、バトルマスター・ヒアスが以下のセリフからランダムに喋ります。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

よく言うだろう。
最初で成功しなかったら、諦めろと。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

私たちの英雄が敗れた!
残念だ。
しかし、無知な定命の者に何を期待できよう?

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

尖っている方を相手に刺すんだぞ。
それくらいは分かっているだろうな?

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

ここに迷い込んできたのは偶然だろう。
違うか?
お前のその悲惨な状態を見る限り、それ以外に説明がつかない。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

また負けたのか?
悪かったな、見ていなかった。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

本当に?またか?
何と退屈な?
どうして降参して茶番をやめにしない?

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

おお、良く頑張った!
完璧じゃあなかったが、それでも悪くない!

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

おっと、ひどい一撃だ!
あれは痛い!
あまりに強烈な一撃で、私まで倒れそうになった!
さあ、立ち上がってもう一度やれるかな!

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

あそこにいる戦士とやらを代えた方がいいぞ。
あんな味方じゃ、どんな敵にも勝てん!

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

素晴らしい。
お前は無能さを新たな領域まで高めた。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

練習用マネキンとの戦いに戻ったらどうだ?
生きた敵ほど強くは攻撃してこないはずだぞ。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

あれは治癒師の責任だな。
それ以外何もない。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

心配ない。
ここにお前を批判する奴は誰もいない。
私以外はな。
それと対戦者。
あとは、私の主か。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

痛そうだったな。
痛かったか?
うん、絶対痛かっただろうな。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

邪魔しているか?
気に障るか?
集中できないか?
そいつを言い訳にすることだな。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

お前が何を狙っていたか、分かった気がする。
私には理解出来なかったが、何をしたいのかははっきり見ていたぞ。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

もう終わりにしよう。
定命の者の姿が耐えられる罰は限られている。
座って休め。
スイートロールとすっぱいミルクティーを持ってきてやる。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

いい試合だった!
私のマスターがあそこまで笑ったのは、<エルフの時代>以来聞いていない。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

残念賞があると思ったのか?
何を聞いたか知らないが、そんなものはない!

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

認めざるを得ない。
お前の負けっぷりは芸術だ!
誰しも一つは取柄があるってことだな。

アリーナに再戦する時、バトルマスター・ヒアスが発言します。

バトルマスター・ヒアス
バトルマスター・ヒアス

おおっと、残念。
さて、もう一度がんばってみようか…ほら、皆が見ているぞ!

関連資料

死にゆく我ら

「死にゆく我ら――」

いや、これは直接的過ぎるな。
救いがない。
ではこれなら…

「戦争にゆく我ら――」

だめだ、メロドラマ調過ぎる。
私の回想録の出だしとして、何か覚えやすくかつ記憶に残り、思わずページをめくりたくなるようなものが欲しい。
さて…

「かつてリベンスパイアー出身の戦士がいた。
その戦士は炎上する剣を持ってドラゴンスター・アリーナにたどり着いた――」

これなら出だしとしては順当だな!
しかも韻を踏んでいるし!
さて、我々がアリーナに入場するまでどこまで書けるだろうか?
まあ、急ぐ必要はないか?
勝った後に続ければいいだけの話だ。

アリーナの追跡

謎めいたファイトクラブに関する学術的考察について、エビダズナー・コーノッド著

私は実態がとらえにくく謎めいたチャンピオンを決める大会を捜し求めて何年も過ごしてきた。
最初にその秘密の闘技場についての話を聞いたのはヴァレンウッドだった。
そのときは美貌のビーリが大会の伝説的なチャンピオンになったと聞いていた。
手を尽くしたが、この噂される大会の所在や、対戦を実際に見た人に出会うことはできなかった。
ヴァレンウッドの宿屋ではビーリの腕前について持ちきりだったにもかかわらず、である。

数週間の無駄な捜索の末、ヴァレンウッドの大会の話はまるで何もなかったのように消えていった。
何らかの方法により、隠された巨大な複数階層のアリーナが忽然と消えてしまったのである。
私はこれにより、この話は真実というより伝説のようなものである証拠と推測したが、その場所については常に心に引っかかっていた。
それは夢にも現れ、思いもよらないときに考えを邪魔してくるのである。

次に謎の秘密アリーナについての話を聞いたのは、私がスカルド王のコヌンレイカーのためにウィンドヘルムにいた時だった。
薄暗い酒場の影で、ノルドの荒くれ者達が試合ごとに環境が変化する魔法の闘技場について話をしていたのである。
勝利することで次の試合に勝ち進み、負けは血塗られた凄惨な死を意味する。
私にとってその話は恐ろしくも魅力的であり、ノルドたちはその話をこれまでに飲んだ一番うまい酒を飲んでいるかのように聞きほれていた。

その場所はスカイリム・アリーナと呼ばれているらしいが、私はその闘技場の場所を突き止めることはできなかった。
この時、彼らは不愉快なホルグスタッドの輝かしい勝利についての話をしていた。
その者はノルドの中のノルドであり、トロールのごとき長身でその2倍の力を持つという。
ホルグスタッドは両刃の斧と稲妻を放つ短剣を持って試合に臨むといわれていた。
彼らによれば、ホルグスタッドには共に戦う3人のノルドの盾乙女がつき従い、その者たちは対戦相手を片っ端から倒していったという。
そしてアリーナの謎めいた主催者を大いに喜ばせた。

もう少しでその秘密の場所が突き止められるというところで、また話が聞けなくなってしまった。
それはまた起きた。
この古代の石造りのアリーナの噂は登場した時と同じように、ホルグスタッドや盾乙女達と共に唐突に消えたのである。
ノルドたちは応援し、輝かしいチャンピオンを祝って乾杯し、その後はまた領内で起きている日常の事柄への対処に戻っていったのである。

アリーナに近づくことは無理なのかと悲観していた時、私はドラゴンスターキャラバン社の荷馬車に乗っていた。
そこでキャラバンの護衛の1人が、この旅が終わってクラグローンに戻ったらドラゴンスター・アリーナに参加するということを吹聴していた。
彼は現チャンピオンを倒すだけの力があると考えており、後は仲間の護衛を3人説得して正式なチームを編成するだけであった。

夕暮れの焚き火を囲んでの飲み会で、私はその護衛からアリーナについて彼が知る限りの情報を入手した。
彼によれば、それは数週間前にドラゴンスターの街の裏側にある丘に突如現れた古代の遺跡であり、クラグローンやそれ以遠から挑戦者が秘密の大会に参加すべくそこに集結しているらしい。
彼らはアリーナの入口に仮設の野営地を設営したそうである。
私はこれこそが長らく捜し求めていたアリーナであると確信する。
大会が行き詰るたびに、何らかの方法により場所を変えていたのだろう。
このアリーナは、世界中を少しずつ動いていたに違いない。

今、私は大会へ参加するべくアリーナの中にいる。
私はどのようにして環境が変化するのか観察しなければならない。
試合ごとに不可能と思われることを成し遂げているのが古代の工学によるものなのか、それとも魔法によるものなのかを見極めねばならない。
そして、その謎めいた主催者が誰なのかも突き詰めたい。
私にも仮説はあるが、恐らく真実は考えている以上に奇妙な気がしてならない。

ドラゴンスター・アリーナのゲストブック

全次元における最高の大会へようこそ!
ドラゴンスター・アリーナへようこそ!

私はこの大会における皆様の司会でありバトルマスターである、偉大なる強者ヒアスだ。
諸君とは仲良くやっていけそうだな。
そして活躍を期待している。
いい試合を見せて力の限りを尽くせば、例え死んでしまったとしても、アリーナに出場した勇気のある者として記憶されることだろう。

さて、アリーナの記録に名前の記録を残すため、署名をお願いする。
私は一度見た顔は忘れないが、どうも名前を覚えるのは苦手だ。

――アリーナ参加者――

キルシア
カーミオン

エイオラ・ウィンドストライダー
ラムシ・ウィンドストライダー

ダリアン・ゴーティエ
ナイフのスコルド

ホラク
ジュンロック
グンラン

シャリム
チャニサ

ウォスター・フローズンフィスト

ベリンカ
ナリカ
埃を掃く者
ミースク・ラノ

チャンピオン・マルカウルドと戦士ギルド

放浪者カズブル(あ、ここに署名するべきではなかったか)

セリオ
バルロク
ジピティー

クラグローンの驚嘆

パパ、素晴らしいものを見てきたわ!
パパが私をクラグローンに送ると決めたときは言い争ったけど、パパが正しかった。
この経験はきっと身になると思うの。
確かに未熟者やホーカー達に付き合わなければいけないこともあるけど、それは愛するスカイリムから離れれば当然の事だものね。
まずはこれまで経験してきたことを教えるわ。

まず、彼らはこの荒地で、星が空から落ちて人のように歩くと言っている。
そのことについては分からないけど、砂と塵の戦士が古代の亡霊のように戦場から立ち上がるのを見た。
強かったけど、誠実なノルドの鋼が倒せない敵なんて存在しない。

それからいくつかの獣を組み合わせたような、奇妙な生き物とも遭遇したわ。
まるでスコーピオンとワマスが生んだ赤ちゃんのような、そしてその通りのとても恐ろしい相手だった。
現地の人たちはそれを「マンティコラ」と呼ぶらしいの。
私はブサイクって呼んで、斧で殴りつけてやったわ。
何回もね。

それから、前の手紙で信者について言った?
そう、クラグローンにもいるの。
ただ、この信者達は特別みたい。
自分達のことをスケールドコートって呼んで、「摂政」だの「エグザーチ」といった仰々しい肩書きをつけているの。
まさにホーカーの集まりね!
そして信じられないことに、彼らは何かの空飛ぶ蛇を信じているの!
信じられる神々の中でも、よりによって腹で這いつくばる獣を信仰の対象に選ぶなんてね。
私は連中を斧で殴りまくったわ。
いい気分だった!

今はハチミツ酒を飲みながらドラゴンスター・アリーナに入場する準備をしているところよ。
パパなら私のことを誇りに思うと思うの!
それなりに腕の立つ戦士の一団を集めて、うまくいけば大会に優勝できるかもしれない。
ノルドとダークエルフ、そして2人のアルゴニアンが良いチームになるなんて想像できたかしら?
対戦相手については情報がまだ不足しているけど、多分コヌンレイカーの大会よりは厳しくないと思う。
戦利品を獲得したら、もしくは対戦した何かに勝ったら、また手紙を書くわ。

あなたの娘、ベリンカ

ボエシアの勇者の称号

これらの者達は私の大会で優秀な成績を収め、ボエシアの勇者の称号を得たことをここに知らせる!

誠実なアドラサ
美貌のビーリ
体つきの良いフォローリル
不愉快なホルグスタッド
モリダヌス・ドーレス
バトルマスター・ヒアス
〈キャラクター名〉

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