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クエスト

破壊の転生者

ESOデッドランド > ストーリークエスト

前回クエスト

前日談

ロガティナ・シンナと話す

ファーグレイブにいるロガティナ・シンナと会話しましょう。

ロガティナ・シンナ
ロガティナ・シンナ

冒険者よ、私の主人がお呼びよ。浴場で手に入れた暗号化されたメモはまだ持ってるわよね?

浴場で何が起こったか聞いているか?

ロガティナ・シンナ
ロガティナ・シンナ

もちろん。私の主人はすべてを話してくれる。私は彼女の預言者だもの

さあ、急いで。〈運び手の休息所〉でライランス様と隠者が待ってるわ。ファーグレイブの宿屋よ

急がねばならない理由は?

ロガティナ・シンナ
ロガティナ・シンナ

そうね、理由はほとんどないわ。ただ定命の者の世界が終わってしまうだけ

目覚めの炎を覚えてる? 彼らの計画は一時的に阻止したけど、あのメモを解読しない限り、彼らの最終的な目的は謎のままよ

わかった。〈運び手の休息所〉に向かってライランスと話そう

もう一度、ロガティナ・シンナと会話しましょう。

ロガティナ・シンナ
ロガティナ・シンナ

行きなさい。ライランス様が〈運び手の休息所〉でお待ちよ

あなたの見つけた暗号化されたメモは、放っておいても解読されないわ

物語内容

ライランスと話す

運び手の休息所に行くと、ライランスと隠者が待っています。

ライランスと会話しましょう。

ロガティナ・シンナからクエストを受注した場合

ライランス
ライランス

ああ、来たわね。あなたが浴場で見つけた暗号のメッセージ。あれは目覚めの炎の次の行動を予測し、私が探す秘密を解明するための鍵となるかもしれないわ

解読できる者を探さないとね

ロガティナ・シンナからクエストを受注していない場合

ライランス
ライランス

未解決の問題があるわ。あなたが浴場で見つけた暗号のメッセージよ。あれは目覚めの炎の次の行動を予測し、私が探す秘密を解明するための鍵かもしれない

解読できる者を探さないとね

隠者は、マダム・ウィムに推薦を求めるよう提案した

ライランス
ライランス

あの仮面の定命の者の考えは正しいわ。ファーグレイブはあらゆる場所に繋がっている。この暗号を読み解ける者がいるとしたらここでしょう

とは言え、できればマダム・ウィム以外の協力者がほしいところだけど

聞いて回ることはできるが、隠者はウィムと以前から関係があるらしい。彼女を知っているか?

ライランス
ライランス

マダム・ウィムと名乗る、悪名高いマズケンのことは聞いたことがあるわ。噂話を利益に変える手法はとても不快だけれど、汚いデイドラットにだって、時に使い道はあるものよ

メモを彼女のところに持っていって。解読に必要な費用はすべて支払うのよ

暗号化されたメモをマダム・ウィムに届けよう

ライランス
ライランス

マダム・ウィムの館に行きなさい。暗号化されたメモを見せて、解読してほしいと伝えるの

私もそこで待っているわ。彼女の注意を逸らさせず、これが単なる定命の者の要請に留まらないと理解させるためにね

あまりマダム・ウィムと取引したくないようだが、理由は?

ライランス
ライランス

私たちはお互いのことを知っているの。私たちの道が最初に交わってから、確か千年ほど経ったかしら。ウィムは何度も名前と外見を変えてきたそうだから、どれが最初のウィムだかわからなくてね。ファーグレイブに退屈したら、きっとまた名前と顔を変えるでしょう

プロローグクエスト「鍵と"変異"」を完了している場合

まだ"変異"の装置を探しているのか?

ライランス
ライランス

シスター・セルディナに初めて会った時の出来事は見たでしょう? あの女が作った呪われた装置は、デイドラを転生者に変えられる。測り知れない力を持つ、生きた災厄にね

転生者はニルンにとっての脅威。だから私がなるべく"変異"の知識が得られるよう、あなたも祈るべきだわ

しかし、シスター・セルディナの儀式は阻止した

プロローグクエスト「鍵と"変異"」を完了していない場合

浴場にいた時、生きた災厄の軍団について話していた。どういう意味だ?

ライランス
ライランス

シスター・セルディナは"変異"と呼ばれる装置を作る知識を持っているの。その装置があれば、セルディナはどんなデイドラでも強力な転生者に… 生きた災厄に変えることができるわ。私にさえあの装置を使おうとしたのよ

あの転生者は、彼女の計画の一部に違いない

どういうことだ?

ライランス
ライランス

確かに私たちは、シスター・セルディナが奉納ルーンを使って定命の者から力を盗もうとしていたことを知ったわ。あの女が望んだ力はデイドラを滅ぼし、ファーグレイブの征服を可能にするものだった… その計画は阻止できたけれど、この領域の無数のポータルには無視できないほどの魅力があるのよ

目覚めの炎はまた試みると思うか?

ライランス
ライランス

あのデイゴン信者どもは、しつこさに関してだけなら折り紙つきよ。転生者をニルンに解き放つつもりなら、ファーグレイブのポータルを使うのが最も合理的だわ

わずかでも希望があるとすれば、暗号のメモから情報を得られることね

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

私も一緒にマダム・ウィムのところへ行くわ。あの人は私を知っているし、ライランスとの交渉が始まったら私が仲裁すればいい

デイドラ同士の交渉を見たことある? 激しいわよ

興奮? なぜだ

隠者
隠者

まだ出会ったばかりだけど、ライランスが自分自身をとても高く評価してるのがわかる。ま、高位のデイドラって大体そんなものだけどね。有力なデイドラが一堂に会すと、どんな行動も優越を求める戦いになるんだ

危険そうだ

隠者
隠者

危険なこともある。デイドラの種類によるけどね。ストリクチャーがあるおかげで、ファーグレイブで行われる交渉の大半は仮想の戦いに留まってる。言葉と態度の戦いで優劣を決めるやり方ね

ほとんど儀式みたいなもんだよ

ストリクチャー?

隠者
隠者

法典のようなものかな。デイドラの行動を縛り、中心的な指導者がいなくても中立区域で活動できるようにするための魔法の契約のこと。契約の束縛が緩んだ場合は、ストリクチャーのグラスプが介入することになってる

では、ストリクチャーのグラスプとは警察か?

隠者
隠者

そんなところかな。デイドラ間の平和を保つための調停者に近い。当然のことながら、彼らは定命の者に何の愛着も抱いてない。あたしたちはストリクチャーに縛られる対象じゃないからね。だからグラスプはあたしたちを疑うし、敵意を隠そうともしない。犯罪者とでも思ってるんだよ

ウィムの館に行く

ウィムの館の2階に行くと、マダム・ウィムとライランスが話し始めます。

マダム・ウィム
マダム・ウィム

あら、ライランス。あなたの力になれるなら光栄よ。何でも言って

ライランス
ライランス

光栄でしょうね。定命の者、ウィムにメモを見せて

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

マダム・ウィムに暗号化されたメモを見せて、メモを解読できる者の名を教えてもらって

この屋敷に滞在したのはほんの僅かな間だけれど、もう怒りと嫌悪に心が満たされてしまったわ

マダム・ウィムと会話しましょう。

マダム・ウィム
マダム・ウィム

あら、あなた! 屋敷をまた訪ねてくれるなんて嬉しいわ。ライランスを見つけられたようね。私の情報でお客様に満足してもらえてなによりよ

さて、マダム・ウィムは今回、あなたに何をしてあげられるのかしら?

このメモは暗号で書かれている。シスター・セルディナのものだ

マダム・ウィム
マダム・ウィム

私には数多くの才能があるけど、これはねえ… 狂信的な定命の者が書いた暗号文だなんて、そんなものを解読する才能はないわ。そんなことよりあなた、本当にもう少し… 扇情的なことに興味はないの? あら、ない? それは残念

いいわ、わかった。あなたの力になれそうな人物に心当たりがある

誰で、どこにいて、どれくらいの代償が要る?

マダム・ウィム
マダム・ウィム

まったく傷つくわね… あなたともお友達になれたと思ったのに

まあいいわ、収集家ガズモドと話してごらんなさい。街の西にある邸宅に住んでいるわ。彼の邸宅にはデイゴンの器具が大量に積み上げられてる。彼のコレクションの中に、役に立つものがあるはずよ。…注意を引く必要はあるけどね

街の西の邸宅にいる、収集家ガズモドだな。その情報にはどれだけの代償が要る?

マダム・ウィム
マダム・ウィム

恩を感じる必要はまったくないわ。ライランスがこの情報の費用を受け持つと言ってくれてるから。ひょっとして、彼女といい仲なの?

さ。ガズモドに会ったら、ウィムの館にいてくれないと寂しい、と伝えて。ここにあれがいてくれないと、昔のようにはならないのよ

どんな通貨を使えるのかわからない

マダム・ウィム
マダム・ウィム

あら、そのことなら心配いらないわ。客が払える以上のものを求めることはないから。そんな要求をしても利益にはならないでしょ?

時間がある時に戻ってきて。その時は、マダム・ウィムをオブリビオンの話題の的にした品々を紹介させてね

会話を終えると、ライランスとマダム・ウィムが話し始めます。

ライランス
ライランス

下に行って隠者を起こして。収集家との話に立ち会ってもらいましょう。私はここでの仕事を片付けておくわ

マダム・ウィム
マダム・ウィム

仕事を片付ける。実にいい響きね! ゾクゾクしちゃう

ライランス
ライランス

ウィム、遊びにきたわけじゃないの

マダム・ウィム
マダム・ウィム

でも私は遊びが大好きなのよ、ライランス! さあ、ウィムの館にあるものを披露するわ

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

隠者は私たちの交渉を支援すると言っていたけど、この魔窟の誘惑に心を奪われてしまったようね

彼女をお遊びから目覚めさせて、収集家ガズモドのことを知っているか聞いて

マダム・ウィムは、この情報の代償を払ったと言っていたが?

ライランス
ライランス

あなたには何の代償もない。私が支払った代償のことを話題にする気はないわ

ウィムの館の1階に行くと、隠者が話しかけてきます。

隠者
隠者

マダム・ウィムは手を貸してくれた? 飲みながら話そう

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

確かに交渉は手伝うと言ったけど… いや、それについては話したくない

どうした?

隠者
隠者

個人的なこと、プライベートなこともあるんだ。あたしが厳重に隠してる秘密に、いきなり踏み込んでくるってどういうつもり?

いや、ごめん。あなたが信頼できると証明されたら、名前や仮面について何もかも話すって自分で言ったよね。証明は、確かにしてもらった

仮面についての話か?

隠者
隠者

それとも関係はある。最初に会った時、名前を聞かれたよね。実はこの名前、マダム・ウィムにもらったんだ。その時あたしはファーグレイブに着いたばかりで、それより前の記憶は全部… そう、何もかも消えてたんだ。持ってたのはこの仮面だけ。自分が何者で、どこから来たのかも知らなかった

今もわかってない

どういう意味だ、隠者?

隠者
隠者

マダム・ウィムのちょっとしたおふざけだよ。あたしは引きこもりの世捨て人、ってこと。外せない仮面を被って、隠遁生活をしてる奴だってね

時々… 記憶が心の奥で疼くような気がするんだ。そういう時は、パーッと気晴らしがしたくなる

なぜ気晴らしが要る?

隠者
隠者

自分の頭の中で、戦争が起きてるような気分になるから。決して勝てない戦争がね。お酒を飲むとか… 何だっていいんだ。あれを抑え込んで、目の奥に走る痛みを止めたいだけ… まあ、身の上話はここまでにしようか

さ、次はあなた。マダム・ウィムがなんて言ってたか、教えて

彼女は収集家ガズモドが、暗号化されたメモの解読に役立つ何かを持っていると言っていた

隠者
隠者

収集家のことは聞いたことがある。街の西の邸宅に住んでる人だよ。個人的に会ったことはないけど、デイドラの一種だと思う。影響力と住んでる場所を考えれば、そう考えるのが普通

じゃ、そこで待ってる

わかった。収集家の邸宅で会おう

隠者
隠者

これを終わらせたら、収集家の邸宅で待ち合わせよう。邸宅はデイドラ居住区の西ね。デイドラ居住区に入るんだから、あたしが着くまで油断しないように

ファーグレイブに、自分が誰かもどこから来たのかもわからずに着いたのか。なぜ留まっている?

隠者
隠者

他のどこへ行けって? ファーグレイブで目覚めたのには理由があると思ってる。その理由を知るためにここに留まったんだ。あたしを置いてった誰かが、いつか戻ってくるかもしれない… なんてことも考えた

ともかく、この街と住民たちはすぐにあたしの心をつかんだ。特に定命の者たちはね

だから路地裏の天使になったのか?

隠者
隠者

マダム・ウィムがつけた別の呼び名だね。彼女と付き合ってると、数十の呼び名をもらえるんだよ? あたしは誰かが飢えて、利用されるのを見てられない。手を差し伸べて、見返りに何を求めることもない。ウィムはそれを弱さだって考えてる

ファーグレイブに着く前のことは、本当に何も覚えていないのか?

隠者
隠者

断片は覚えてる。…でも、記憶が疼くと痛みが始まるんだ。記憶に集中してその意味を探ろうとすると、仮面が… 熱く、痛くなるんだ。まるで仮面が思い出すのを止めるみたいにね

いつか向き合いたいけど、今は余裕がないかな

会話を終えると、ライランスと隠者が話し始めます。

ライランス
ライランス

行きなさい、定命の者

隠者
隠者

収集家の邸宅に行こう。飲み終わったらね

ライランス
ライランス

行って。後から追いつくわ。隠者の失われた記憶についてもっと知りたい

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

収集家の邸宅に行って。隠者の失われた記憶についてもっと詳しく知りたいわ。彼女は急に面白くなってきた。私たちもすぐに向かう

収集家の邸宅に行く

ファーグレイブにある収集家の邸宅に行きましょう。

収集家の邸宅
「街の西にある収集家ガズモドの邸宅には、様々なデイゴンの遺物が揃っている。おそらくファーグレイブでは最上でしょう。こういうものに目が利くのよ」―マダム・ウィム

収集家の邸宅に入ると、収集家ガズモドと隠者が話し始めます。

収集家ガズモド
収集家ガズモド

その仮面。興味深い。ガズモドは必ずコレクションに加える

隠者
隠者

あの… その… 収集家と話してくれる…?

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

監視人か。あの悪鬼はどうしても好きになれない。収集家と話して、彼らのコレクションに私たちの役に立つものがあるかどうか、聞いてみなさい

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

じゃあ、収集家ガズモドは監視人だってこと? 会った記憶はないよ… 少なくとも、あたしが覚えてる限りは

ほら、暗号解読の方法を聞いてみて。何か別のことを考えさせてほしい。あたしと仮面をコレクションに加える以外のことなら、何でもいいから

収集家ガズモドと会話しましょう。

収集家ガズモド
収集家ガズモド

近づいてくる。口まで開く。この侮辱の埋め合わせに、仮面をよこすのか?

マダム・ウィムに依頼された。コレクションの中に、デイゴンの暗号を解読できるものがあると聞いた

収集家ガズモド
収集家ガズモド

マダム・ウィムを持ち出した。ガズモドだけのものを求めている。傲慢だ

我々の前から去れ。ガズモドはもう見ていたくない

ライランス、説得できるか?

会話を終えると、ライランス達が話し始めます。

ライランス
ライランス

定命の者に話をさせたけど、侮辱するつもりはないのよ。デイゴンの暗号を解読できる者を借りたいだけ

隠者
隠者

ても興味があるみたいだし、仮面を調べてもいいよ

収集家ガズモド
収集家ガズモド

ダメだ。アロクスはギャラリーから出さない。だがガズモドは仮面を見る。こちらだ、仮面の者よ

ライランス
ライランス

さあ、定命の者。アロクスを探して。ギャラリーはこの扉の先でしょう

収集家ガズモドと会話しましょう。

収集家ガズモド
収集家ガズモド

出ていけ。ガズモドはこの魅力的な仮面を観察する。秘密を暴きたい。お前は我々に興味がない。我々もお前を見たくはない

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

ライランスと行って、アロクスだか何だかを見つけてきて。収集家はあたしが足止めしておく

でも急いでよ? 見世物にされたくないからね

本当にいいのか?

隠者
隠者

他に選択肢がある? 言っておくけど、あたしは自分の身くらい自分で守れる。安心して。アロクスを見つけたら、なるべく急いでここに戻ってよ。収集家の注意はできる限りあたしと、あたしの仮面に引きつけておくから

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

この扉が収集家のギャラリーへ通じているに違いないわ。ガズモドが隠者の仮面を見ている間に、私たちは中に入ってアロクスを探しましょう

隠者は一人で大丈夫なのか?

ライランス
ライランス

隠者は見た目よりも腕が立つわ。私たちが到着するまでファーグレイブの危険を生き延びてきたのよ? 私たちが立ち去った後も、長く生き延びてくれるでしょう

彼女が作ってくれた機会を無駄にすべきじゃない。中に入りましょう

収集家の展示室に入ると、ライランスが話し始めます。

ライランス
ライランス

収集家がアロクスという暗号解読者がいると口を滑らせたわ。見つけ出して

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

アロクスがどんな遺物なのか知らないけれど、暗号化されたメモの解読に役立つなら見つけないといけないわ

探して

探索を進めると、ライランスが話し始めます。

ライランス
ライランス

ガズモドのコレクションはすべて遺物という訳ではないようね

探索を進めると、収集家ガズモドの声が聞こえてきます。

収集家ガズモド
収集家ガズモド

コレクションに入ろうというのか? 我々がいくつの目で見ていると思う?

探索を進めると、ライランスが話し始めます。

ライランス
ライランス

樹木園? このコレクションはちょっと想定外だわ

探索を進めると、収集家ガズモドの声が聞こえてきます。

収集家ガズモド
収集家ガズモド

我々のコレクションは美しい。それだけ危険だ!

探索を進めると、ライランスが話し始めます。

ライランス
ライランス

デイゴンの遺物は扉の向こうかも

収集家の素晴らしき展示室に入ると、檻に囚われている切断者アロクスがいます。

ライランス
ライランス

このギャラリーの展示品はただ一つ。それを見て

切断者アロクス
切断者アロクス

俺は切断者アロクス。デッドランドの恐怖だ!

この檻から解放すれば、「恩恵」を与えてやろう

ライランス
ライランス

遺物とは… 会話するデイドラット? このネズミを放して

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

物ではなく生物とはね… デイドラットを解放し、本当に暗号メッセージの解読に役立つのか確かめましょう

切断者アロクスと会話しましょう。

切断者アロクス
切断者アロクス

切断者アロクスは、正直なデイドラットだ! まあ、今の所はな

解放してくれたら、お前の目的のためにできることは何でもしてやる。どうだ、何か助けてほしいことがあるんだろう?

側にある檻の解放レバーを使うと、切断者アロクスが解放されます。

切断者アロクス
切断者アロクス

[笑い]ついに、ついに自由を手に入れたぞ! アロクスは必ず、この大恩に報いよう!

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

あれが走り回る様は実に不愉快だわ。あのネズミと話して。あれが何者で、暗号化されたメモの解読に役立つかどうかを確かめてちょうだい

切断者アロクスと会話しましょう。

切断者アロクス
切断者アロクス

アロクスは解放された! これで自由だ! アロクスはお前に大きな借りができた。どれだけかかってもこの恩に報いてやろう。これは約束だ

だが、ひとつ聞きたい。俺を解放してくれたお前… 一体何者だ?

〈キャラクター名〉だ。こちらはライランス。デイドラットなのか? デイドラの遺物だと思っていた

切断者アロクス
切断者アロクス

この惨めな姿について問うな。この体の中には、デッドランドの恐怖、七つの空を切り裂く者、そして浮遊する荒野の戦士と呼ばれた者の心が入っている! 俺は切断者アロクスなのだ!

…そして、今は、このデイドラットの姿を取っている

デイゴンの暗号を解読できると聞いた

切断者アロクス
切断者アロクス

デイゴンの暗号? 朝飯前だ。バネキンの耳を切り取るくらいの些事だな! アロクスはデッドランドの多くの言葉を流暢に扱える。どんな暗号であっても、この切断者の目から意味を隠すことはできん!

で、目といえば… 収集家がこっちを見に来る前にここを離れたほうがいいのではないか?

安全な場所まで連れて行ったら、暗号を解読してくれるか?

切断者アロクス
切断者アロクス

借りは名誉で返すともう誓った。望むなら、デイゴン卿の書記の塔にある巻物を全部解読してみせよう

忠誠を誓おう、定命の主。俺の命と技はすべて主に預ける

わかった。バックパックに入れ、アロクス

切断者アロクス
切断者アロクス

定命の主の仰せのままに!

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

おめでとう、定命の者。これであなたも、オブリビオンのノミにまみれたデイドラットの飼い主よ。しかも喋るデイドラット。これが本当に、暗号化されたメモを解読してくれることを祈りましょうか

さ、隠者を探してここを出ましょう

収集家のプレイルームに入ると、切断者アロクスが話し始めます。

切断者アロクス
切断者アロクス

主のバックパックは完璧だ!それに、暗号化されたメモも見つかったぞ。さっそく翻訳に取り掛かろう

探索を進めると、ライランスが話し始めます。

ライランス
ライランス

デイドラットを手に入れた。やったわね。さあ、隠者を探してここを出ましょう

探索を進めると、収集家ガズモドが待ち構えています。

収集家ガズモド
収集家ガズモド

ガズモドは侵入者に気付いている。我々のコレクションの力を披露する

収集家ガズモドのコレクションの生物たちを倒しましょう。

収集家ガズモド
収集家ガズモド

コレクションは奴らを粉砕する。楽しませてくれる

我慢の限界を試された! この怪物が破壊する!

コレクションの生物たちを倒すと、収集家ガズモドはポータルで去っていきます。

ライランス
ライランス

急いで。収集家が戻る前に隠者を見つけましょう

収集家のプライベートギャラリーに入ると、拘束されている隠者を発見します。

隠者
隠者

ねえ、助けてくれない!? 宙に浮かぶ目玉の袋が、あたしをコレクションに加えようとしてる!

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

来てくれてよかった…! 話は後、早く助けて。あたしの背後にある、あの光るクリスタルを砕けばいいと思う

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

隠者の機転を過信していたようね。あるいは、気に入ったものを狙う収集家の欲望の強さを過小評価していたと言うべきかしら

いずれにせよ、彼女を解放する方法を探したほうがいいわ。ガズモドが戻って来る前にここを出ないと

呪縛のクリスタルを破壊して、隠者を解放しましょう。

隠者
隠者

ありがとう。さっさとマダム・ウィムのところに戻ろう!

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

このおぞましい家を出て、ウィムの館に戻ってから話しましょう。狂った美術館に展示されたくない

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

一番近い出口を探して、全速力でウィムの館に戻ることを提案するわ。収集家の注意はトパル湾の潮のように満ち引きするみたいだから、いつこちら注意が向いてもおかしくない

ウィムの館に戻る

ウィムの館に戻ると、切断者アロクス達が話し始めます。

切断者アロクス
切断者アロクス

我が主! アロクスはメモを解読したぞ! どうやらデッドランドにある灼熱の渦の砦のデイドラ部隊が、ファーグレイブを侵略するつもりだ

ライランス
ライランス

よくやったわね、ネズミ。メモには他に何か書かれていたの?

隠者
隠者

喋るデイドラット?

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

あの喋るデイドラットから重要な情報を得てるってことに驚いただけだから、こっちを見なくていい。暗号化されたメモの内容について聞いてみて。ライランスは、灼熱の渦の砦について何か知ってるかもしれない

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

デイドラットの言うことが正しければ、ファーグレイブの危機はまだまだ終わっていない。灼熱の渦の砦の軍勢は、メエルーンズ・デイゴンの戦士の中でも最悪の敵よ

切断者アロクスと会話しましょう。

切断者アロクス
切断者アロクス

主、俺の言葉を聞いていたか? ヴァルキナズ・ノクブロズはデッドランド全体でも最高の兵力を、この中枢都市に差し向けようしている

さぞ素晴らしい破壊が見られるだろう!

暗号化されたメモには、他に何か書いてあったか?

切断者アロクス
切断者アロクス

シスター・セルディナとかいう卑しい者に宛てられているな。弱そうな定命の名前だ! アロクスほど強力な者ではないが、メエルーンズ・デイゴンに仕える力ある武将が、なぜ惰弱な名前の定命の者に協力しているのだろう。理解に苦しむな

アロクス、暗号化されたメモの他の内容を頼む

切断者アロクス
切断者アロクス

ああ、そうであった。コホン。「灼熱の渦の砦に部隊を用意せよ。ファーグレイブの防備が崩れたら連絡を。それを合図に侵略を始める。街を奪取するのはドレモラの剣だ。お前の転生者ではない」

これで全部だ。ちなみに、主の名前は弱そうではないぞ

では、灼熱の渦の砦に向かうか

切断者アロクス
切断者アロクス

さあ、急ごう! 主よ!

会話を終えると、ライランスが話し始めます。

ライランス
ライランス

名案ね。ポータル広場を使ってデッドランドに行って。灼熱の渦の砦で合流しましょう

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

あなたの行動力には感心するけど、デッドランドはこの上なく危険よ。メエルーンズ・デイゴンとその手下は、破壊と長く続く戦いが大の好物なの。常に警戒を怠らないように

砦の近くで合流しましょう。途中で死なないでよ?

灼熱の渦の砦について、聞いたことはあるか?

ライランス
ライランス

別に秘密の場所ではないわ。少なくとも、オブリビオンの多くの領域を移動している私たちのような者にとっては馴染みのある場所だわ。砦の戦士たちは精強だと評判で、他のデイドラ公が困難な任務を実行させるためによく雇っているほどよ

どうすればその砦に行ける?

ライランス
ライランス

私がポータルを開いたら、ノクブロズに存在を知られてしまうわ。ファーグレイブのポータル広場にある、この次元とデッドランドの間を常時繋いでいる門を使いましょう

バーンへのポータルを使えば、砦の近くまで行けるはずよ

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

あたしだって街を守りたい。でもデッドランドに行くのは… でもまあ、仕方ないか。みんないつかは死ぬんだし

ライランスとアロクスは別だけどね。デイドラは死なない。しばらくの間、不便になるだけだから

灼熱の渦の砦に行く

デッドランドの灼熱の渦の砦に近づくと、切断者アロクスが話し始めます。

切断者アロクス
切断者アロクス

素晴らしい匂いだな、主よ!まるで戦いの後の武器のようだ!

灼熱の渦の砦の入口まで行くと、爆発音が聞こえます。

隠者
隠者

今の、一体何?

ライランス
ライランス

砦の中で大きな力が解放された。急いで。何が起きているか見極めないと

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

今のは何? あそこで何かが爆発したみたいな音だった! 中に入って状況を確認しよう!

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

たった今、砦の中で凄まじい力が放出されたわ。何が起きたにせよ、ファーグレイブやニルンにとっていい兆しではない。私たちにとってもね

中に入りましょう。警戒を怠らないで

灼熱の渦の砦に入りましょう。

灼熱の渦の砦
「別に秘密の場所ではないわ。少なくとも、オブリビオンの多くの領域を移動している私たちのような者にとってはね。砦の戦士たちの評判は、他のデイドラ公が困難な任務を実行させるためによく雇っているほどよ」─ドレモラのライランス

灼熱の渦の砦に入った後、ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

私たちがシャンブルズの浴場で儀式を妨害した後、シスター・セルディナはここに逃げ込んだ可能性がある

警戒を解かないように

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

あたしはデッドランドの探索を短時間に留めてる。こういう場所は普段避けるようにしてるんだ。急いで状況を確かめて、なるべく早くファーグレイブに戻ろう

探索を進めると、ヴァルキナズ・ノクブロズとシスター・セルディナの会話が聞こえてきます。

ヴァルキナズ・ノクブロズ
ヴァルキナズ・ノクブロズ

セルディナ、こんな見世物が本当に必要だったのか?

シスター・セルディナ
シスター・セルディナ

ノクブロズ、転生者の力を見せろと言ったのはあなただろう? あなたのデイドラは再生するさ。いずれ、な

探索を進めると、ヴァルキナズ・ノクブロズとシスター・セルディナの姿を発見します。

ヴァルキナズ・ノクブロズ
ヴァルキナズ・ノクブロズ

あの悪鬼に少々入れ込みすぎではないか? セルディナ

シスター・セルディナ
シスター・セルディナ

"分裂した変異"でファーグレイブは滅ぶ。そして… ニルンもな

探索を進めると、ヴァルキナズ・ノクブロズとシスター・セルディナの会話が聞こえてきます。

ヴァルキナズ・ノクブロズ
ヴァルキナズ・ノクブロズ

すでにファーグレイブを追われただろうに。あと何度、お前の失敗に耐えればよいのだ?

シスター・セルディナ
シスター・セルディナ

口の利き方に気をつけろ、ノクブロズ。転生者を差し向けてやろうか?

探索を進めると、ライランスが話し始めます。

ライランス
ライランス

ブレードベアラーの武器? ここに? 調べてみて

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

ここからだと、捨てられたデイドラのゴミの山に見えるね。ライランスの目はグリフォンのみたいに鋭いんだね

ラーバクラブには気をつけて。デッドランドにはたくさんにいるんだ。あそこにはいかにも隠れてそうだから

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

あの剣、ブレードベアラー・クランの印がついているわ。あのクランはこの要塞と何の関係もないはずなのに…

先に進んで、小さき定命の者。お手並みを拝見させてもらうわ

壊れたブレードベアラーの剣を取りましょう。

壊れたブレードベアラーの剣

ひび割れたデイドラの剣の柄を、ブレードベアラー・クランの紋章が飾っている

ライランス
ライランス

ブレードベアラーの紋章よ。ここは彼らの要塞ではない。なぜ壊れた剣があるの?

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

ブレードベアラーはノクブロズや奴のクランの仲間ではないわ。彼らの武器がここにある理由がないのよ。なのに、ひどく破損した状態でここに放棄されているなんてね…

シスター・セルディナとノクブロズに追いつかないとね。間違いなくここで、何かが起きているわ

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

ブレードベアラー・クラン? 聞いたことがある。彼らの傭兵は時折ファーグレイブに現れるから。でも、ここは彼らの砦じゃない。それにあの剣… ひどく破損してる。ここで何があったんだろう?

灼熱の渦の砦の内部結界に入ると、シスター・セルディナが転生者を解き放ちます。

ヴァルキナズ・ノクブロズ
ヴァルキナズ・ノクブロズ

感じる… 砦に侵入者だ

シスター・セルディナ
シスター・セルディナ

ライランスとその手下か… 転生者、奴らを殺せ!

ライランス
ライランス

転生者を片付けて。私は何とか奴を弱らせる

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

あんなデイドラは見たことがない。あいつをファーグレイブに送らせるわけにはいかない。街が破壊されてしまう!

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

"変異"に入れられた経験のおかげで、私は転生者を弱める呪文を作り出すことができた。怪我の功名というべきかしら。それでも、連中が危険なことに変わりはない。なるべく早く倒して!

転生者と戦いましょう。

ライランス
ライランス
  • 力の泉を召喚したわ! 中に入って!
  • さあ、力の泉に入りなさい!
  • 転生者はもうすぐ倒せる! 私の力の泉に入りなさい!

転生者を倒すと、ヴァルキナズ・ノクブロズとシスター・セルディナはポータルで去っていきます。

ヴァルキナズ・ノクブロズ
ヴァルキナズ・ノクブロズ

転生者は失敗だ。お前は失敗したんだ。またしても!

シスター・セルディナ
シスター・セルディナ

失敗に見えたか? 私にはチャンスが見えたぞ。"分裂した変異"へ向かう。転生者の軍団を作らねばな!

ライランス
ライランス

私たちもここを出ましょう。急いで、ポータルに入って!

ライランスが用意したポータルを使って、ウィムの館に戻りましょう。

ウィムの館に戻る

ウィムの館に戻った後、切断者アロクスが話し始めます。

切断者アロクス
切断者アロクス

栄光ある勝利だ! 切断者アロクスは、猛烈に全身をかきむしって祝わねばならん!

切断者アロクスと会話しましょう。

切断者アロクス
切断者アロクス

なんという暴力! 誇らしいぞ主よ! あの怪物、転生者をこの切断者アロクスにも匹敵する暴力で屠ってみせるとは!

ノクブロズの顔を見たか? ラーバクラブが鼻に入って死んだかのようだったな!

隠者と会話しましょう。

隠者
隠者

シスター・セルディナ… あなたがあの人のファーグレイブ襲撃を防ぐために力を貸してくれたのは、これでもう二回目。改めて、本当にありがとう

ライランスがなぜあたしたちを選んだのか、真の狙いが何かはわからない。でも、教団があたしの街を脅かしている限り、あたしはあなたの味方だよ

シスター・セルディナの噂は聞いているな。彼女は"分裂した変異"で転生者の軍団を作ろうとしている

隠者
隠者

ええ、聞いてる。自分の素性や出身は思い出せないけど、ファーグレイブは守るべき場所。あたしは街と住民を守るために生きてるんだ

シスター・セルディナと目覚めの炎を止めるまで、休んでる暇なんてない

ライランスと会話しましょう。

ライランス
ライランス

私たちはセルディナの儀式を阻止し、連中を灼熱の渦の砦へと追いやった。砦では、あの女がノクブロズと約束していた軍隊を呼び出させることなく、転生者を倒した。今、あの女は"分裂した変異"という装置に向かって逃げている…

その装置… すごく興味深いわ

興味深い? 彼女はファーグレイブを侵略するため、転生者の軍団を作る装置を使おうとしている

ライランス
ライランス

ええ。そして、ニルンが彼女の最終的な目標だということを忘れないで。あの女はファーグレイブを利用して、あなたの領域をデイゴンに捧げるつもりよ

でも、セルディナの奴… デイドラの本質そのものを変える方法を編み出すとはね。本当の意味で変えてしまうなんて… さらなる調査が必要だわ

"分裂した変異"をどうやって探す?

ライランス
ライランス

熟考すべき問題ね。ああいった装置を隠せそうな場所はあまりないけれど、思いつく場所はどこも愉快な場所とは言い難いわ。それに、ブレードベアラーのことも疑問ね。なぜ砦に彼らの剣があったのか、調べないと

とりあえず報酬を受け取って。定命の者の習慣でしょう?

クエストを完了する。

物語補足

バックパックのクエストアイテム欄に入っている「切断者アロクス」を使うと、切断者アロクスが喋ります。

切断者アロクス

少しコンパクトな姿になった強大なデイドラ、アロクス

切断者アロクス
切断者アロクス
  • バックパックに穴を開けた。これで周囲を見渡せる。いやいや心配するな、小さい穴だから
  • 俺は手下が欲しい。バネキンかスキャンプあたりだ。まだ部屋に余裕はあるぞ。かろうじて、だが
  • 主よ、助言が欲しいか? 最弱の敵は生かしておくべきだ。お前の怒りの苛烈さを広めてくれるからな!
  • 主よ、この宿泊施設は物足りないぞ。もっと大きなバックパックが必要だ!

後日談

マダム・ウィムと話す

ファーグレイブのウィムの館にいる、マダム・ウィムと会話しましょう。

マダム・ウィム
マダム・ウィム

お部屋があなたとライランスのお気に召すといいけど。ディランドラとそのハーレムからみだらな密会に使いたいと言われたんだけど、お断りしたのよ?

あなたが灼熱の渦の砦でやることに、その価値があるよう祈るわ

イオルダとヴリの会話

ファーグレイブの街中で、イオルダとヴリが会話しています。

イオルダ
イオルダ

グラスプが話してたんだけど、おかしなスクリッドがガズモドのコレクションを襲ったって!

ヴリ
ヴリ

ヴリにはバカげた話だと思われる。ガズモドがそのような目に遭うことはないだろう

イオルダ
イオルダ

信じなくてもいいよ。でも、ガズモドにも死角はある

ヴリ
ヴリ

ヴリは唖然とする。監視人には… ああ。ヴリは悟った。お前はたとえ話をしていたのだ、と

イオルダと会話しましょう。

イオルダ
イオルダ

ガズモドのコレクションにはペライトの遺物がたくさんある。胆汁の香炉、毒の十字架、黄金のかさぶたとか。持ち帰れたら、腐敗の王の覚えがめでたくなるわ!

ヴリと会話しましょう。

ヴリ
ヴリ

ガズモドは最近の事件の後、汚名を雪がざるをえなくなった。まずは即刻、衛兵を残らず始末することから始めるとヴリは思う

スネル・サリヨンとヘルヴィア・ムーコの会話

デッドランドの哀れなる者の尖塔で、スネル・サリヨンとヘルヴィア・ムーコが会話しています。

スネル・サリヨン
スネル・サリヨン

バーンを漁っていたカルナスは、何者かが灼熱の渦の砦を襲ったと言っていた。まるで巨大な嵐のようだったと

ヘルヴィア・ムーコ
ヘルヴィア・ムーコ

空腹も度を超すと幻覚が見えるの。私にも覚えがある

スネル・サリヨン
スネル・サリヨン

嘘だとは思わないな。ハヴリムも、何かを見たってスカベンジャーを知っていた。見たこともないデイドラが、城塞をバラバラにしかけたそうだ

ヘルヴィア・ムーコ
ヘルヴィア・ムーコ

ハヴリム? 硫黄溜まりの水を飲むのをよせばいいのに

スネル・サリヨンと会話しましょう。

スネル・サリヨン
スネル・サリヨン

灼熱の渦の砦には近づくな。セヴァーの嵐もひどいが、灼熱の渦のそばで見た嵐は、要塞を倒しかねないほどだった!

ヘルヴィア・ムーコと会話しましょう。

ヘルヴィア・ムーコ
ヘルヴィア・ムーコ

スネルが聞いたことなんて知らない。この呪われた地で私が見たどんな嵐だって、デイドラの塔は倒せない

次回クエスト

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