前提クエスト
物語内容
ティトゥスの話を聞く
「消えた守護星座」と「ヘビの繁殖」と「大蛇の牙」を完了すると、アンネケが訪れて来ます。
偉大なる戦士ティトゥスがあなたと会いたがっています。
ティトゥスから?
どこに行けば会える?
偉大な戦士はベルカースの展望台の外を歩き回っています。
まるで檻に捕らわれた虎のように!
あなたを見つけて、早く来てくれと伝えるように頼まれました。
何やら恐ろしいことが起こる予感がします。
ベルカースにいるティトゥスを見つけよう。
お願いです。
急いでベルカースに行ってください。
偉大なる戦士をもう待たせないほうがいいと思います。
星読みの天文台の外にいる、ティトゥスと会話しましょう。
ああ、伝言が届いたか。
途中で、ケルメンに会わなかったか?
盗賊によれば、魔法の乱れはスカイリーチの辺りで起こっている。
ケルメンはその辺りで働いている古い魔術師ギルドの友人を探しに行ったが、まだ帰ってこない。
いや、クラグローン南部での事以来、ケルメンとは会っていない。
神よ!
もしケルメンとその魔術師がドラゴンスターで酔いつぶれているというなら…
仕方がない。
これ以上待つことはできない。
この歪みの元がどこから来ているのか特定するために、盗賊が儀式の準備をしている。
だが、もう一人参加者が必要なんだ。
力を貸そう。
頼む前に力を貸すと言ってくれるか。
本当に助かるよ。
北の遠吠えの墓地で合流しよう。
古代のネードは私たちのことを侵入者として扱う。
気をつけるんだ。
もしかしたら途中でケルメンに会えるかもしれない。
遠吠えの墓地で落ち合おう。
盗賊は遠吠えの墓地の中にある場所で儀式を行わなければならない。
北へ行って、丘へと続く道を辿れば、探し求めている洞窟がある。
警戒を怠らないように。
ネードのアンデッドがそこを巡回している。
生きている客でも、死んでいる客でも歓迎しない。
最後に会った時から、どうしていた?
盗賊が〈スケールドコート〉の信者やアイアンオークを倒す手伝いをしていた以外にか?
特に何も。
私はケルメンと一緒に動いて、この時代でできることについて教えてもらった。
それから、時間があれば自分の時代に戻る方法を研究していた。
自分の時代に戻りたい?
普通は戻りたくないか?
慣れ親んだ音や風景が見たいよ。
私の友人と愛する人々。
大切な場所。
この時代は…私の時代ではない。
だが年老いた戦士の愚痴なんぞ聞きたくないだろう。
私達には、やることがある!
盗賊が感じた魔法の障害について教えてくれ。
私に複雑な魔法が理解できる訳ではないが、彼女には大きな心配事があったようだ。
エセリアルのエネルギーに関することだな。
その単語が頻繁に口にされていた。
とにかく、この乱れは悪いということだけは分かっている。
大蛇とは関係があるのか?
クラグローンに吹く災いの風は、全て大蛇の偽りの口から来たんじゃないか?
盗賊が〈スケールドコート〉の関与を疑ったように見えた。
だが、彼女は詳細を教えてくれなかった。
では、どんな乱れなのかは知らない?
もちろん知ってるさ!
悪の…魔法の…乱れだ。
なぜこのような馬鹿げた質問ばかり聞くのだ?
遠吠えの墓地に早く行って、盗賊になぜとかどうとか質問すればいい。
直接な。
ケルメンは誰と会いに行った?
スカイリーチの遺跡から乱れを感じたと盗賊が言った際、ケルメンの記憶が蘇ったようだった。
魔術師ギルドの同僚がその場所で働いていると言い出してな。
ケルメンはその人物の名前を言ったか?
いや、かなり曖昧だった。
過去に親密な関係の者だという印象はあったが、それ以上は感じ取れなかった。
彼はかばんを持ち、すぐ戻ると宣言して、謎の友人の元へ向かった。
彼の友達がこの魔法の乱れを関係しているのか?
ケルメンの過去を聞けば、可能性はある。
彼がまた厄介な状況に陥らなければいいのだが。
まあ、今はどうすることもできないが。
盗賊に会えば、何か分かるかもしれない。
遠吠えの墓地で魔法の歪みを特定する
遠吠えの墓地に到着したら、ティトゥスと会話しましょう。
盗賊は遠見の聖域で私たちを待っている。
そこで彼女は、魔法の乱れの元を見つけ出す儀式を行わなければならない。
左の扉から入って、右の川沿いを進むといい。
聖域は川の突き当たりだ。
ティトゥスと一緒に、遠吠えの墓地を進みましょう。
そこを曲がったところの左側に扉がある。
そこから遠見の聖域へ行けるはずだ。
右の川沿いを進むといい。
聖域の入口に続いている。
聖域に到着すると、盗賊が儀式の準備をしています。
少し待ってくれ。
私も手伝おう。
六つの台座に炎を灯して。
炎は長く持たないわ。
早く動くのよ。
儀式を始める前に、ティトゥスと盗賊と会話しましょう。
六つの台座に火を灯すんだ。
火が燃えれば、盗賊は儀式を完遂できる。
私とティトゥスは儀式の準備をする。
六つの台座に炎をつけて。
炎が灯れば、私達は儀式を完成させられる。
台座に炎を灯して、儀式を完成させましょう。
よくやったわ!
遠見の儀式はこれで完成。
魔法が歪んだ原因を突き止められる。
遠見の幻視を見ましょう。
ケルメン、死んだ虫の手品ってまだできる?
あれ大好き!
ケルメンは私たちを止めに来たのよ。
あなたを楽しませるためではないわ。
私がヴァイパーとして、力を得ることを恐れているのよ。
カシピアよ、どうかしたのか?
何を考えている?
定命の者が、星座の力を得ることなど不可能だ!
あなたはいつになっても野望を持たないのね。
夢がない。
大蛇と同格になり、セレスティアルの力を私のものにできれば、この世界をより良くできる。
ベルカースを破壊してまでか?
リトルリーフよ、君までカシピアの狂った夢を応援するとは言わないだろうな?
飲んだくれに話しても無駄ね。
ベルカースは今の時代の間違いを象徴するような場所よ。
破壊すれば、新しくより良い世界を作ることができる。
やめろ、カシピア。
そんな事はさせない!
私はもうカシピアではない。
崇高なるヴァイパーとなった!
ケルメン!
そんな!
幻視を見た後、ティトゥスと会話しましょう。
ケルメンは一人で彼女と対決するべきではなかった。
カシピアに、今日流した血を償わせてやる!
盗賊と会話しましょう。
〈スケールドコート〉の悪しき指導者は、哀れなケルメンを殺したのね。
後悔もためらいもなく。
でも、儀式は成功した。
彼女のいる場所が分かるわ。
ロスナ洞窟よ。
摂政カシピアとリトルリーフに会った。
本当?
まだ生きているの?
機会があったなら、なぜ倒さなかったの?
彼らは助けを求めていた。
大蛇とスケールドコートに敵対していると言っていた。
大蛇に敵対する?
カシピアは大蛇になり代わりたいんじゃなかったの!?
でも、過去のことは過去のことなのよね。
何か気がついたことは?
カシピアは何か奇妙なものを集めてなかった?
マンティコラと武装したトロールから何か採取していた。
それからニルンクラッツもね。
ニルンクラッツ?
カシピアはもしかして失われたはずの、古代ネードの秘密を解明したのかもしれない。
思った以上に彼女は脅威のようね。
ロスナ洞窟に急がないと!
ケルメンは本当に死んだのか?
一人でカシピアを止めようとしたのね。
彼にとって、彼女は強すぎたわ。
ケルメンが安らかに眠ることを願うばかりよ。
なぜケルメンは一人でカシピアを追った?
憶測の域をでないけど、二人はケルメンが魔術師ギルドにいた時からの知り合いだったわ。
恐らく彼は彼女の行動を認識して、計画を止めようと説得に行ったんだと思う。
残念ながら、彼女は聞く耳を持たなかったようね。
今何を目撃したのか分からなかった。
カシピアは〈スケールドコート〉の指導者よ。
彼女はセレスティアルの力を手に入れるつもりだった。
大蛇と同等になるために。
彼女は様々な罪に問われなければならない。
中でもケルメン・ロケの殺人罪にね。
セレスティアルの力を手に入れることは悪いことなのか?
カシピア摂政のような者の場合は悪いわ。
とてもね。
彼女自らの口で、世界を創り直すと言っていた。
そんなことはさせない。
カシピアは本当に大蛇と同等になれるのか?
過去にはもっと不思議なことが起こったわ。
私はセレスティアルの守護星座の一員として、大蛇とその信者たちを止める使命がある。
カシピアはその中でも一番厄介よ。
ロスナ洞窟に行って、彼女を止めなくては。
出発する前に、盗賊とティトゥスと会話しましょう。
急いでロスナ洞窟で私と会って。
手遅れになる前に、カシピアを止めるのよ。
合流はできない。
どちらかがベルカースに戻って、都市の防衛を準備しなければならない。
君と盗賊が…ケルメンの仇を討って、この毒蛇を止めてくれ。
皆の為に。
摂政カシピアの企みを阻止する
摂政カシピアの企みを阻止するため、ロスナ洞窟に行きましょう。
ロスナ洞窟に到着すると、盗賊が話しかけてきます。
丘の上まで来て。
セレスティアルに変身してしまう前に彼女を止めないといけない。
丘の上に到着すると、崖が行く手を阻みます。
仕掛けを発動させて、橋を召喚して。
仕掛けの発動でエセリアルエネルギーの橋が召喚される。
この召喚はセレスティアルの力の前でしか発動できない。
つまり、カシピアの目的は達成が近いってことよ。
仕掛けを発動して、崖に橋を架けましょう。
橋を渡った先にある、スカイリーチ聖堂に入りましょう。
スカイリーチ聖堂に入ると、リトルリーフが待ち構えています。
カシピア!
このような危険な道に辿ってはいけない。
違うの!
あなたには分からない!
放っておいてくれれば、全てうまくいくの。
リトルリーフと戦う前に、盗賊と会話しましょう。
カシピアの気配を感じるけど、姿が見えない。
注意して。
リトルリーフと戦いましょう。
私のカッシは、傷つけさせないわよ!
リトルリーフを倒すと、崇高なるヴァイパーになったカシピアが現れます。
いや!
だめよ、リトルリーフ!
崇高なるヴァイパーはリトルリーフを霊魂として蘇らせます。
ああ、戻ってきて、リトルリーフ。
崇高なるヴァイパーと戦いましょう。
私は崇高なるヴァイパー!
空に居場所を得るべきよ!
私はただ…良くしたかった…だけ…
崇高なるヴァイパーを倒した後、盗賊と会話しましょう。
ポータルを使って、天文台まで戻って。
そこでまた会いましょう。
ポータルを使って天文台に戻った後、盗賊と会話しましょう。
カシピア摂政は手に入れるべきでない力を求めていたわ。
摂政カシピアが崇高なるヴァイパーになることを阻止した。
これで終わりね。
カシピアとリトルリーフの死は残念だけど、クラグローンを救うためには仕方なかった。
あなたはセレスティアルの守護星座に再び力を貸してくれた。
本当にありがとう。
クエストを完了する。
カシピア摂政とリトルリーフは世界を変えようとしていたけど、その対価は高すぎたわ。
大蛇、毒蛇…どう名づけても、蛇はただの蛇よ。
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