当クエストは2021年9月30日から10月12日まで開催される「ブラックウッドの恵み」の期間中に受注できます。
物語内容
「ブラックウッドの恵み」のチラシを読む
各都市にあるイベント交換所の近くに貼られている「ブラックウッドの恵み」を読みましょう。
※クラウンストアからもクエストを受注できます。
チャニル・ジェイと話す
ブラックウッドのイベント交換所にいる、チャニル・ジェイと会話しましょう。
おや? ああ、君か。待っていたよ。私の思っていた通り、君にぴったりの仕事だったようだな。魂の中に、もう多くの物語があるのが伝わってくる… だが、君はさらなる物語を欲しているね。川を追って私のところに来たんだろう? 物語を運ぶ水の源流を辿って
水?
ああ。川の囁き、池の静けさに耳を傾けるべきだ。その流れには千の物語がある。私はそのすべてを聞きたい
君はその力となってくれるはずだ
何をすればいい?
君が流れを変えた川を渡りたいだけだ
ブラックウッドを旅してくれ。大いなる狩りを成し遂げ、忘れられた場所を見、請願者の声に答えてほしい。何かを成したら報告してくれ。報酬を支払おう
もう一度、チャニル・ジェイと会話しましょう。
物語という名の水の流れは、時に意外なほど荒れることがある。大いなる変化の時だ。流れにさらわれないよう気をつけたまえ。君の物語が流れに飲まれてしまえば、私がその物語を聞けなくなる
何をすればいいのか、もう少し聞きたい
川の流れを完全に変える仕事を、すべて終わらせなければならない
恐ろしい敵を仕留め、明媚なる場所を訪れ、助けを求める者と話してほしい。順番は問わないよ、流れを最後まで見届けてくれればいい
なぜ他の人の物語に関心がある? それで何を得る?
聞けるものをすべて聞きたいのだ。私がひとりで旅して回るには、この世界は広すぎる。数千回の人生を費やして巡っても、まだ把握しきれないやもしれぬ。だから私は水の流れを変える者を求める。私より、ずっと深みへと踏み込む者をね
他の冒険者でも良かったんじゃないか?
近づく姿を見てすぐにわかったのだ。君は流れを変え、素晴らしい物語を聞かせてくれる者だと
君は新しい体験を切望している、違うか? これは君にとっても利益になる話のはずだ。君は川に足を踏み入れ、その流れを変える。さまよう石のように
支配人と共に働いているのか?
いや、一時的に遠征へ同行しているだけだ。はっきりやめてくれと言われてはいないが、歓迎もされていないね
彼女と共に様々な場所を訪れ、テントに出入りする人々の話を聞くのは楽しいよ
それは誰の墓標だ?
私の墓だよ
私は死んだらヒストに還るが、生ある内に集めた物語に場所を与えたい… その物語の欠片たちが忘れ去られることのないようにね。だから私は墓を持ち歩き、旅をしながら刻んでいるんだよ
ブラックウッドを冒険する
ブラックウッドで以下の3つの冒険をしましょう。
- ブラックウッドでワールドボスを倒す
- ブラックウッドで名所を訪ねる
- レヤウィンで仕事仲買人を訪れる
チャニル・ジェイに報告する
冒険を終えた後、ブラックウッドのイベント交換所にいる、チャニル・ジェイと会話しましょう。
水が君を私のところへ連れ戻した。さあ、話してくれ。見るべきものは見たのか? 旅によって君は変わったか?
君はどんな物語を川に与えた?
頼まれた通りにした
素晴らしい。お前は元に戻らぬよう流れを変えた。お前の物語は流れに編み込まれた。わかるか? お前は変わったのだ。そして私も、お前に会ったことで変わった。結局のところ、淀んだ水に行き場はないからな
さあ、これを受け取ってくれ。時間を割いてくれてありがとう
クエストを完了する。
言葉には満ち引きがある。千の桶があればすべての物語を集め、瓶にしまっておけるかもしれない
だが、違う。水は流れるもの、常に変化すべきものだ。そのようなものを閉じ込めてはおけない。水の性質そのものが変わってしまうだろう?
これからどうする?
しばらくはここにいるよ。この辺りを通る人は多い。他にも、君のように物語を紡いでくれる人がいるかもしれない
水は変わり続けるだろう。私はその流れに身を浸したい
報酬:ブラックウッド軍団の貴品箱
メモ
- クエストは各キャラクター1回のみ行えます。
※デイリークエストではありません。
コメント