ギルロイ・ヴァッシヌス 次のブルーエドラルの積荷は1週間以内に出発する。オリッサにはもう経路を偵察してあるので、問題なく移動して襲撃の用意ができると伝えてある。 到着したら、私はブルーエドラルが入った木枠箱の傍に立つ。数少ない貴重な瓶だから、くれぐれもていねいに扱うように。ついでに私のことも言っておく。裏切りが疑われない程度には荒っぽく扱ってくれ。 ごろつきのような恰好をした、クリスタルジャックの番人が役に立つと思う。オリッサは誇り高いかもしれないが、戦士じゃない。それから、新しいペットは近づけるな。どんなオブリビオンの穴であのワスプを見つけたのか知らないが、私の近くにも、他の人の近くにもあってほしくない。 きっちりと契約は果たしてほしい。念のために言うが、私が欲しいのはゴールドだ。あの厄介なワスプから手に入るハチミツやら何やらじゃない。私の重さの分のゴールドだ。 ルリ
ブルーエドラルの輸送に関する詳細

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