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古遺物

ブラックウッドの古遺物

古遺物の手掛かり

種類手掛かり入手先
お宝帝国軍団の鋤最初から所持
お宝アイレイドの壊れたマントの留め具帝国軍団の鋤を発掘
お宝聖カラダスの鉛直アイレイドの壊れたマントの留め具を発掘
※アカウント全体で1回限り
家具ブラックウッドのアンティーク地図雑貨商人から1000ゴールドで購入可能
※購入するには実績「ブラックウッドの開拓者」が必要
家具ズェンの偶像ブラックウッドのあらゆるドロップから入手可能
家具コスリンギのカヌーレヤウィンのデイリークエストの報酬
リスタイル(頭)ボグブライト葬祭の仮面ブラックウッド南東部にあるトーテムを調べる
※詳細は下部に記載しています
家具ブラックウッドのタペストリー※詳細は下部に記載しています
モチーフ太古アカヴィリのクラフトモチーフブラックウッドの宝の地図

ブラックウッドのタペストリー

ブラックウッドの各地に落ちている「汚れたタペストリーの糸」を拾うと、古遺物「ブラックウッドのタペストリーの断片」の手掛かりを取得します。

断片は全部で15種類あり、全ての断片を発掘すると、コレクション家具「ブラックウッドのタペストリー」を獲得します。

優雅にデザインされたこの暖かそうなブラックウッドのタペストリーは、芸術品としても地域の実用的なガイドとしても機能する
小さい赤丸で印している所に手掛かりが落ちています。
①蛾に食われたタペストリーの断片
洞窟の中に落ちています。
②みずぼらしいタペストリーの断片
骸骨の側に落ちています。
③バラバラになったタペストリーの断片
岩の影で横たわる骸骨の側に落ちています。
④ぼろぼろのタペストリーの断片
海岸に散乱している木箱の側に落ちています。
⑤汚いタペストリーの断片
壊れた荷車の側に落ちています。
⑥穴だらけタペストリーの断片
ギオヴェッセ城の地下にある「女公爵の書斎」の崩れた壁の中に落ちています。
「女公爵の書斎」の入口の扉は、城壁近くの床にあります。
⑦薄汚れたタペストリーの断片
遺跡の外側の壁沿いに落ちています。
⑧糸の見えるタペストリーの断片
キャンプにある洗濯物の側に落ちています。
⑨引き裂かれたタペストリーの断片
壊れた小屋の中にあります。
壊れた小屋にはジャンプして登ります。
⑩擦り切れたタペストリーの断片
洞窟の中にある祭壇の後ろにあります。(詳しい位置は下の地図を参照)
⑪埃にまみれたタペストリーの断片
壊れた小屋の中にあります。
壊れた小屋にはジャンプして登ります。
⑫染みがついたタペストリーの断片
ストーンウェイストのアルゴニアンの負傷者たちが集まっている建物から東に続く道に行き、隣の建物にジャンプした先に落ちています。
⑬汚れたタペストリーの断片
テントの中に落ちています。
⑭縫い合わされたタペストリーの断片
壊れた小舟の側に落ちています。
⑮破れたタペストリーの断片
崖に囲まれた坂道にある木の側に落ちています。

ボグブライト葬祭の仮面

ブラックウッドの南東部にある試練「ロックグローブ」の西にあるトーテムを調べると手掛かりを発見します。

青矢印の場所にトーテムがあります

古遺物の書

帝国軍団の鋤

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

この様式は第一紀、レマン二世がルビーの玉座について少し後のものね。こんなに古いのに、損傷がほとんどないのは不可解だわ。見つかったのは幸運と考えるべきね。

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

もしそれが正しければ、こいつはレマン統治時代にブラック・マーシュの沼地を征服するため派遣された兵士の鋤かもしれない。明らかにレマンは、戦闘よりも過酷な気候のために多くの人員を失ったようだからな。

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

鋤自体の保存状態がここまでいいのも、おそらくそれで説明がつく。泥炭に沈んだ物体は、他の環境より遥かに劣化が遅くなる。これはおそらく、長い年月の間地面の下に埋まっていたんだろう。

アイレイドの壊れたマントの留め具

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

完全な状態で見ないとはっきりとは言えないけど、これはアイレイド起源のようね。正確にはバルサエビクのアイレイドよ。この色あせた象徴は、エドラを称えるために使われたのかもしれない。

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

ギデオンは元々アイレイドが築いたんだろう?残念ながらその集落の名前は時と共に失われてしまったが、これはおそらく大シロディールを去った後、ブラック・マーシュに定住した初期の民が持っていたんだ。

アマリエン
アマリエン

そうね!エドラの角度も興味深いわね。バルサエビクのアイレイドはナーフィンセル分裂の間に、デイドラを崇拝する同族を避けるために立ち去ったの。場所を考えれば筋が通るわ!

聖カラダスの鉛直

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

この道具が本当に聖カラダスによって使われたのかを知る方法はない。でも発見された地域や年代、比較的保存状態がいいことなどを考えると、少なくとも考慮する価値はあるような気がする。カラダスはレヤウィンにゼニタール大礼拝堂を建設したし、その際に彼がこのような装飾された道具を好んで使ったという記録もある。筋は通っていると思う。綿密な計測なしに築かれた建物が、これほど長く残ることは滅多にない。

ブラックウッドのアンティーク地図

この家宝の地図にはニベン人が住む地域が描かれ、地形について詳細に記されている。ただし荒野はほとんど探索されていないようだ。
ガブリエル・ベネレ
ガブリエル・ベネレ

これはブラックウッド地域の地図ですね。羊皮紙は痛んでいますが、それでも詳細な地図です。特に沿岸沿いは。何か奇妙なところがありますが、正確にどこだとは言いがたい。しかし、この地図には私でさえ忘れていた洞窟が載っています!

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

この地図の驚くべき点は、線がイカ墨で描かれているらしいことだ。色あせた部分が羊皮紙のように、灰や黒ではなく茶になっているだろう?これを使っているということは、地図屋よりも航海中の船の可能性が高い。

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

その通りだ。水路が詳細なのは船員の視点から書かれた証拠だ。スネイクテイル川がニベンに流れるのではなく、湿地帯に流れ込んでいるだろう?これで地図の年代は第二紀218年の洪水と、第二紀255年のカラスの嵐の間に絞られる可能性がある。

ズェンの偶像

この優雅な、コスリンギの農業神を崇める偶像は、コスリンギが姿を消すまで、瞑想の中心としてブラックウッドの庭園と農園で使われていた。少なくとも、ギデオンの住民はそう主張している。
ガブリエル・ベネレ
ガブリエル・ベネレ

うーん、これはアルゴニアンの遺物ではありません。それは確かです。曲線に注目してください。おそらくコスリンギでしょう。問題は、これが何を表しているのかですね。形状の多くは波を思わせる。航海の神でしょうか?

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

この形状は明らかに鋤ね。コスリンギの農業神、ズェンの象徴よ。興味深い神だわ。ウッドエルフがズェンに復讐を誓っているのは分かっている。コスリンギのズェンも報復の神だったかどうかは疑わしいけどね。

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

ズェンは本来報復の神ではない。「支払いに報いる」とは対等な取引や基本的な公正を意味しうる。どの記述を見てもコスリンギは誠実さを重視した、ごくまともな民族だった。おそらくズェンへの崇拝がその鍵を握っていたのだろう。

コスリンギのカヌー

間違いなく付近の水路を進むため作られた船である。この流線型のコスリンギのボートは、色鮮やかな二枚帆がついていて、頑丈に作られている。
レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

見事な船だ!場所を考えるとアルゴニアンが作ったと思いがちだが、これはコスリンギの職人技によるものだ。彼らにはとても奇妙な造船の伝統がある。櫂の配置は異様で、ドラフトも帆も浅い!興味深い!

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

確かに変わっているわ。作りは明らかにカヌーと似ている。ブラック・マーシュの浅く狭い水路を考えれば適切だけど、なぜ帆が付いているの?コスリンギがいくら有能な船乗りでも、これで海に出るのは自殺行為よ!

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

コスリンギの操船を甘く見るなよ! おそらく沿岸付近で使ったんだろう。トパル湾の奥には入り込まないようにしてな。ニベンを渡れる程度に丈夫で、沼を移動できる程度に小さい。ブラックウッドでは完璧な船だ。

ボグブライト葬祭の仮面

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

ブラック・マーシュにはアルゴニアンを安らかに眠らせない何かがあるようだ。ズル・ヴァードの埋葬杭に貫かれても、死んだトカゲの民は起き上がって騒ぎを起こす。彼らはこれと似た仮面をよく被っているが、はるかに古く高品質の木材から削り出されたものだ。あの地のアルゴニアンはこれを説明しない。死者に仮面をかぶせるのは、墓へ押し戻す際に愛する卵の兄弟の顔を見ずに済むからだろうか。

ブラックウッドのタペストリー

優雅にデザインされたこの暖かそうなブラックウッドのタペストリーは、芸術品としても地域の実用的なガイドとしても機能する。

汚れたタペストリーの断片

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

このタペストリーの断片が何を描いているのかを判別するのは難しい。泥が染み込んでいるせいでね。そのうち特定できるかもしれないけど、長く慎重な掃除が必要ね。

擦り切れたタペストリーの断片

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

模様はとても特徴的だ。この種のものはトランス・ニベン地方の生地でよく見られる。技術はエルスウェア発祥だが、有名にしたのはレヤウィンの貴族なんだ。

染みがついたタペストリーの断片

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

このタペストリーに塗られているのが何なのか見当もつかないが、血ではないと思う。アンバーグリスかな?残念だ。見事な模様なんだが。

破れたタペストリーの断片

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

描かれている像からすると、より大きなタペストリーの断片だろう。織るのに数十年かかる類だ。残念ながら、生地が経年劣化に耐えることは滅多にない。

バラバラになったタペストリーの断片

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

犬が咥えてたみたいだな。冗談で言ってるんじゃないぞ。見ろ。ここが伸びているし、縁もほつれている。これを飼い犬に放った奴は、価値を知らなかったに違いない。

糸の見えるタペストリーの断片

アマリエン
アマリエン

これは誰かがキルトの継ぎ当てに使ったのかも。使い込まれているのは確かね。慎重に扱わないと、バラバラになりそうだわ。

ぼろぼろのタペストリーの断片

ガブリエル・ベネレ
ガブリエル・ベネレ

女性の顔でしょうか?これだけほつれていると、判別が難しいですね。何者かは不明ですが、崇拝の対象でしょう。おそらくマーラかディベラです。

引き裂かれたタペストリーの断片

アマリエン
アマリエン

この断片にはコンパスが載っている。私の椅子を賭けてもいい!タペストリーの地図なんて変わってるわ。マッペストリーね!ウグロン、何か言いたいんでしょ。でも、世界には愉快な造語がもっと必要なのよ!

薄汚れたタペストリーの断片

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

誰かがこれで汚れを拭いたな。ブーツでも磨いたんだろう。残念だな。辛うじて判別できる絵は、とても美しいのに。

埃にまみれたタペストリーの断片

ガブリエル・ベネレ
ガブリエル・ベネレ

このタペストリーの断片は、とても長く日光を浴びていないように見えます。誰かが他の断片と統合しようとして、大事に保管していたのでしょう。その仕事を私たちが完了できるよう願いましょう。

汚いタペストリーの断片

アマリエン
アマリエン

誰かがこれをナプキンにしてたと思うのは私だけ?赤ん坊のよだれ掛けかもしれないけど。どれだけ多くの貴重な遺物が農民の台所でテーブルに置かれているか、知ったら驚くわよ。

穴だらけタペストリーの断片

ガブリエル・ベネレ
ガブリエル・ベネレ

これはゼニタールの顔かもしれません!残念ながら、1ダーズの穴が開いていますが。弓を持った偶像嫌いが的に使ったようですね。愚かな。神々の像を冒涜すると、7年の不運が舞い込むのですよ!

縫い合わされたタペストリーの断片

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

このタペストリーの断片は、誰かが針と糸で修繕しようとしたようね。残念ながら、台無しにされてしまった。針仕事の出来はひどいものよ。しかし忍耐があれば、取り除くことはできる。

蛾に食われたタペストリーの断片

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

滅茶苦茶ね。まるで蛾の一家が総出で、このタペストリーの断片を腹いっぱい食べたみたい。直せるかもしれないけど、忍耐と創造力が必要だわ。

みずぼらしいタペストリーの断片

レジナス・ブーカ
レジナス・ブーカ

このタペストリーの断片の青を見てくれ。こんなに色彩豊かな青は見たことがない。ここまで生き生きした色を手に入れるには一財産かかるだろう。織物をこよなく愛する富裕な貴族だったようだな。

太古アカヴィリ

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

古代アカヴィリの鎧の特徴を、最もよく表している部分よ。この著者でさえ感銘を受けている。当然のことだけど。独特の形状とフレアはそれまでタムリエルで見られなかったものでしょう。

肩防具

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

文章は判読不能に近い。インクがほぼ完全に色あせている。この書物は、とにかく丁寧に扱かなくては。絶対に失いたくないの。

胸当て

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

アカヴィリの鎧鍛冶の様式は帝国軍を決定的に変化させた。かなりの時間がかかったけど、影響に関して異議を唱えられる人はいない。

手袋

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

当時のアカヴィリとインペリアルの緊張はかなりのものだったんでしょう。でも著者がこの文書を書く際、鎧鍛冶に助言を求めていたら良かった。拳に巻く布について、もっと明確に書いてあったら素晴らしかったと思う。

ベルト

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

興味深い。長い年月で元々の象徴が失われてしまったのは残念ね。今のインペリアルの服装にどんな影響を与えたのか、ぜひ知りたいところだった。

脚当て

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

鎧について言えば、脚を軽装にしていたのはアカヴィリが最初ではないはずよ。でも著者は驚いたようね。当時の帝国軍が、どれだけ硬い板金鎧を来て歩き回っていたのかと思うと、ゾッとするわ。

ブーツ

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

著者はこの点を軽く書いている。きっと当時、アカヴィリが帝国にどういった影響を与えたのか知る術がなかったのね。でもこの文を書いたという行為そのものが、少なくとも気づいていたことを示唆する。

短剣

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

古代のアカヴィリが短剣を作る際に使っていた素材の種類にはとても興味がある。著者が明確に書いていないのは残念ね。

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

この武器に対する、著者の畏敬の念が聞こえるみたい。驚くことではない。当時の彼らは、タムリエルで作られる剣に対して何か激しいものを見ていたのよ。

ヴェリタ・ヌミダ
ヴェリタ・ヌミダ

これの状態には驚いたわ。今後扱いには注意しなければ。特に結合部分が弱い。こんなに長い間残ってたなんて、奇跡ね。

戦棍

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

最初にアカヴィリと戦った兵士は、ここで説明されている戦棍を見てどう思ったのやら。長い棘は見ものだったでしょう。

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

著者が記述している指輪は理解に苦しむ。どんな機能を果たしたの? 昔のアカヴィリは、スタイルを考えるには実際的すぎたようね。

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

弓はあらゆる部隊、種族、時代で極めて基本的なもの。この兵士が説明しているものは、現在私たちが見ている武器の種類と変わらない感じがする。弦、湾曲した素材の長さ、張力。必要なのはそれだけよ。

ウグロン・グロー・スモグ
ウグロン・グロー・スモグ

「空を飛ぶドラゴン」?彼らがレマンをどう捉えていたかを考慮すると、おそらく偶然ね。全く流行遅れにはなっていないけど。

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