書籍

ベルドールのメモ

走っている。いつも走っている。

アトロポスとアスザモンのおかげで、ついに肉の彫刻家と肉の悪鬼のところを抜けることができた。
彼らの犠牲を絶対に忘れない。
彼の思い出として、アスザモンの鎧を身に着けている。
鎧は彼を殺した、アンデッドの腐った肉に染められている。
そして今日が終わる前に私が倒れた時に備えて、彼の名誉のために筆をとっている。

出口は真っ直ぐ前方にある。いや、あるはずだ。
神話によればだが。
長い間、あの最後の独房棟と出口はこの門の先にあると囁かれてきたのだ。

神々よ、私とともに歩んでくれ。

-ベルドール

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