バジーレの招待

戦士ギルドへようこそ！
なかなか使えそうだな。
ギルドマスターの挑戦に答えるために来たのか？

戦士ギルドの意義深き聖戦だ！
当然聞いたことがあるだろう！
このギルドは新しいギルドマスターを迎えた。
それと、新しいたった一つの目的を。
それについて、ちょっと話して見ないか？

ああ、俺達はいずれ一緒に剣を抜いているだろう。

さあ、何を教えようか？

新しいギルドマスターは、〈あらゆる色を見る者〉というアルゴニアンだ。
彼女はメンバー全員にデイドラとアンカーを追わせている。
既に目にしたかもしれないな。
天から降りて来た巨大な鎖だ。
デイドラの災いが煮えたぎり、地方を荒廃させるんだ。

素晴らしい質問だ！
メンバーには特別な技術を訓練してる。
上層部は特別な作戦を手伝ってくれる、熱心なメンバーを常に探している。
評議会がいつ人手を求めにやってくるか、誰にも分からないからな。

ギルドマスターのジョフニールは最近亡くなった。
剣を手に握ったまま死ぬのだろうと思っていた。
しかし彼は眠っている間に亡くなった。
祖先からソブンガルデに呼ばれたのだ。

皆が彼の死を悼んでいるが、〈あらゆる色を見る者〉はすぐさま有能な指導者であることを証明した。

剣を振りかざすのはギルドに仕えている時だけだ。
３つの同盟とは中立の立場を取っている。
当然、獅子の旗とエメリック王を信奉する者も中にはいる。
だが全ての種族、全ての信念は、ギルドホールの傘下にあるのだ。

それならばギルドの見習いとして歓迎しよう！
ぜひ、出撃してデイドラと戦ってくれ！

お前は幸運に恵まれているようだ。
〈あらゆる色を見る者〉はこの上だ。
いつも新人に任務を与えている。
自己紹介してきたらどうだ？