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クエスト

型破りの芸術作品

ESOロスガー > サイドクエスト

物語内容

ドラナーと話す

ロスガー北部にあるモークル要塞にいる、ドラナーと会話しましょう。

ドラナー
ドラナー

お前はモークルの偉大な職人達が仲間の芸術家を正当に評価するかも知れないと思うかもな。
それは間違いだ!

どういう意味だ?

ドラナー
ドラナー

私は明らかに不当な評価を受けているロスガー原住民の芸術家たちを研究している。
だが、適切な素材もなしにどうして私の挑発的な芸術作品を完成させられるだろうか?

モークル・クランの芸術を研究しているのか?

ドラナー
ドラナー

何だって? いやいや… オーガだよ!
彼らの視覚的配置、識別不能な手触り、そして臭い… あの臭いといったら!
オーガは大昔から、あらゆる感覚を刺激するような芸術を作り上げてきたんだ。

必要な臭いのある素材を集めるために、私の手助けをしてくれるつもりがなさそうに見える。
どうなんだ?

分かった。必要なものを教えてくれ。

ドラナー
ドラナー

すぐ近くにある「モークルの地下」という洞窟の中に、オーガの隠れ家がある。
何か自然な見た目、感触、もしくは臭いのするオーガに作られたものを手に入れろ。

それらすべてを〈オーシマー栄光の館〉へ持っていけ。
そうしたら私は芸術作品を組み立てよう!

オーガはどんな芸術作品を作るんだ?

ドラナー
ドラナー

正直に言うと、よく分からない。
難しいものではないだろう。
棒と糸、ところどころに骨や角、それらをドロッとした臭い物質でくっつけたようなものだろう。

私にできないことではない!

でもなぜオーガの芸術に興味を持っている?

ドラナー
ドラナー

〈オーシマー栄光の館〉で、作成者ノグザに会ったことはあるか?
オーガ芸術の展示を考えていると言っていたのを耳にしたんだ。

私が本物の素材を使ってその芸術を作れば、お互いに有益だ!

過去の目覚め」のクエストを受注していない場合
※クエストを完了してなくても、受注するだけで会話差分は発生します。

オーシマー栄光の館はどこにあるんだ?

ドラナー
ドラナー

オルシニウム! 博物館だ!
聞いたことは… あるよな?

今度行ったときには絶対に立ち寄るべきだ!
タムリエル中の人々にオーガ芸術を見てもらうには、うってつけの場所だ。

オーガの芸術的素材を集める

モークルの地下に行きましょう。

モークルの地下
伝説によると、オークが地上に住み始める前、最古のオークは地下に居を構えていたそうだ。
真実であろうとなかろうと、この洞窟には確かにオークの雰囲気が漂っている。

モークルの地下を探索して、ドラナーの芸術作品のための素材を集めましょう。

  • 「見分けづらく嫌な臭いがするベトベトした物」
    鳥肌が立つほど気持ちの悪いこの汚泥について、ただ一つ確かなのは、生き物から出たものだということだ。
  • 「正体不明の小装飾品」
    この小装飾品がどういうものなのか定かではないが、柄に沿って一連の歯跡が残っている。
  • 「装飾用の骨のトーテム」
    オーガ族の装飾用のトーテムか、でなければ誰かの前腕から作った孫の手だろう。
  • 「頭蓋骨の袋」
    雑多な頭蓋骨が入ったこの袋は、地面に落とすと中が空洞であることを示す、満足感の得られる音がする。

ドラナーに素材を届ける

オルシニウムにあるオーシマー栄光の館に行き、ドラナーと会話しましょう。

ドラナー
ドラナー

なんて申し分のない香り!
ほら… 骨… もっと骨… ほんの少し違う骨… 全部まとめておくためのべたべたしたもの…

友よ、見事な仕事だ!

これでうまくいくと本当に思うのか?

ドラナー
ドラナー

信じてくれ! 彫刻も最初は石の塊だった。
巨匠の絵画なんて、板の上に布があるだけだったのさ。

今こそ作成者ノグザのためにこいつを組み立てる時だ。
人々はすぐに、ロスガーのオーガたちへの私の輝かしいオマージュを目にするだろう!

クエストを完了する。

クエストを完了した後、ドラナーは作品を組み立てます。

作品を組み立てると、作成者ノグザがやって来ます。

作成者ノグザ
作成者ノグザ

何これ… これ… ?

ドラナー
ドラナー

最高傑作か? 約束通り届いた!

作成者ノグザ
作成者ノグザ

これは一体何?

ドラナー
ドラナー

ゴチャゴチャ?
でも… これはオーガの芸術の複製なんだぞ!
素材もオーガの住処から取ったんだ!

作成者ノグザ
作成者ノグザ

血の呪いにかけて、ドラナー… 最悪ね!

ドラナー
ドラナー

ああ、わかってくれたか!

作成者ノグザ
作成者ノグザ

胃の中の物が喉まであがってきたことはわかるよ。

ドラナー
ドラナー

これは… 私の最高の仕事ではないな。

ドラナーと会話しましょう。

ドラナー
ドラナー

私の指導者は、「芸術は旅だ」という以外に教えられることはないと言った。
結果に関わりなく経験しようとする。
そしてその経験が、しばしば芸術そのものと成り得るのだ。

それが… これだということにしておこうじゃないか。

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