古遺物の手掛かり
種類 | 手掛かり | 入手先 |
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お宝 | 色褪せたサイジックのフォリオ | 最初から所持 |
お宝 | 歪んだ占い杓子 | 色褪せたサイジックのフォリオを発掘 |
お宝 | ライトマスターの石板 | 歪んだ占い杓子を発掘 ※アカウント全体で1回限り |
古遺物の書
色褪せたサイジックのフォリオ
アマリエン
これはサイジックのフォリオ? 待ってたわ! 謎のヴェールを暴くチャンスよ! 隠された真実も! って、なんで真っ白なの? 冗談のつもり? まっさらな冊子? エルフは期待を膨らませちゃいけないとはいえ… がっかりだわ。
ヴェリタ・ヌミダ
もう諦めたの? アマリエンらしくもない。よく見てみなさい。そこ、背表紙のそば。縁のあたりよ。グリフが見える? ほとんど見えないでしょう? この本はサイジックの秘密通信に使われていたのかもしれない。
アマリエン
そうよね! サイジック会のように強く秘密主義の組織が、普通の魔術師みたいに羊皮紙とインクを使わないわよね。どうやって彼らが印を残したのか不思議だわ。魔法の羽根か、グリフが現れるように念じればよかったの?
歪んだ占い杓子
ガブリエル・ベネレ
どうやらワンドの一種ですね。ブナかヒッコリーでしょうか。あまりに質素なので、ペットの犬に投げ与えて遊んでしまいそうです。でもそうしないように。強力な魔法が込められていますから。
ウグロン・グロー・スモグ
古いエルフの魔法はとんでもないな。乳棒のように使えそうなんだが。サイジックは水を読めたと聞く。波紋読みに基づいた強力な占いらしい。これで波紋を作り出していたんじゃないか?
アマリエン
当たっているかもしれないわ、ウグロン。先端は他の部分より黒ずんでいて、節くれている。サイジック会の観照師がこの魔法の道具で器の表面を叩いて、世界を見通そうとしてたのかもね。未来まで!
ライトマスターの石板
ガブリエル・ベネレ
初めて見ました! 有名なライトマスターの石板ですね。サイジックの書によれば、イアケシスのようなライトマスターは何気ないものに定理や呪文を書き、後日使うため無害な半次元に保存していたそうです。独特すぎる日記ですね! 定理が収められている奇妙な領域に行きたいものです。思考が動いて話す? 灰に変じて再構成される? 残念ですが、知る術はなさそうですね。
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